WALK 振り返らずに遠ざかっていく背中見えなくなるまで見送って浅いため息をひとつそれから家路をたどる出逢いは冬海岸沿いの道で佇むあなたの横顔に心ひかれて声をかけた運命なんてあるのかな疑いもしなかったあの頃戻りたいとは言わないけれどたった一言で壊れてしまうこんな二人にはなりたくなかった