さて、記念すべき2005年劇場での映画観初めは、格調高く芥川賞作品、と言うのは表向きで、上○あや主演、というのも表向きで、もうお分かりでしょうが、りゅうくんだけを観に、りゅうくんだけのために「インストール」を観てきました。
巨大なスクリーンに映し出されるりゅうくんの姿といったら、もう、神々しいと言う言葉しか浮かばないくらいの可憐さ。 まぶしすぎてスクリーンが直視できません! いやアレ、ファンの人には気の毒ですが、上○さん完全に食われちゃってましたね、りゅうくんに。いやホント。
映画的には特に語ることはなく、フジの深夜枠でも良いんじゃないかというような内容でしたが、上○さんファンの中高生男子と、りゅうくん好きにはたまらない映画なのではないでしょうか。 あのりゅうくんを観るためなら1800円(実際には割引で1500円)位、おばちゃん何にも惜しくない、と思いました。 ていうか、やっぱりこの映画でりゅうくんはいろいろ知ってしまったのかしら?と思うとおばちゃんちょっぴりフクザツ。
しかし、小島聖がもうあのくくりかーとおもった。早いなー。
見終わった後「これが芥川賞?」という疑問が残ったので、 まあ、原作読んでないし、映画はまた別物かもしれないし、と思って一応帰りに原作本パラパラと立ち読んでみたら、まったく映画そのまんまでした。 もっとジックリ読めばちがうのかなあ?
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