〓月夜の日記〓(つぶやき版)
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2001年08月31日(金) エレベーターで!


昨日

エレベーターの中で、へんな人に出会った

あとから、なんだか ふつふつと、頭に来た・・・・






扉が開いたら、その人がいた。



その人は、女の人。


身長が140cmないくらいの人で、特徴があり。


上の階から、下りのエレベーターに、すでに乗っていたのだ。


階数などの、ボタンの前に、立っていて。



年齢的にはたぶん、あたしと同世代くらいか?


よくわからないが、


その人は一人で乗っていた。 めがねをかけて、ショートカット。



そして、


あたしたちは、カラオケやから帰ろうと、そのエレベーターがきたので、


乗り込むときだった。




あたしが乗ったあと、ドアが閉まりそうになった。


連れがまだ、乗るので 手でドアを押さえた。 ちょっとガコンッとなった。



そして、乗り込んで 1階はもう押してあったから、 フゥ・・・なんて

思っていたら!






前から乗っていた、その人が!


「いいんですか〜?そんなことしてて〜」



あたしたちは、酔っ払っていたが、乱れてはいない。


はあ? 意味わからん!と思ったけれど、


なんだろ、この人、、、と思いつつ、 あたしは一応 ニコニコしていた。




エレベーターには、あたしと仲間と、その人のみ。





さらに話しつづける




「あたしの仲間も、まだ上で騒いでますよ〜、 

(あたしたちを、笑いながら、目が笑っていない顔をして見てた)




「でもわたしはもう、
 途中でいやになって、 さっさと帰ってきちゃったんだけど」

(あたしたちが、テキトウにしてたら、さらに話したそうに 見てるみてる)



おい、だからなんだ?




だいたい、あんた、

人が乗り込もうとしてたら、ふつう 開 のボタンの方をおして、
扉が閉まらないように、気をつけるだろ????



ぼけ〜っと、ただ見ていやがって!!!


そんなことだから、たいして 引止められずに、一人で帰るんだろ、
アンタはッッッ!!!!!!!



1階についても、まだあたしたちに、
話し掛けたそうにしてたみたい、彼女も酔っていたのかもしれない。

だけどさあ〜、


あたしたちは ほんとにふつうにしていたのだ。


酔っ払って、乱れたりうるさくしていたら、いろいろ言われてもさ、
しょうがないけれど、 何だよ?




エレベーターから降りても、なんだか 時間がたつにつれてムカついて

電車に乗るまで、文句を言いつづけた。


初対面の、なにも知らない人に、


いちいち、文句言ってもしょうがないと、思ったんだ。



だけどさ、


せっかくの、気持ちいい酔いが、



そいつのひとことで、 かなり いやな気分になった。



まあ〜でも、





そんなことくらい、忘れてやろう。




話のタネだわ、くらいに 思おう。



きっと、あの感じじゃあ、 みんなもそいつに気を使って


いろいろ伸び伸びできない 感じなんだろうな、 仕切りやというか

余計なこと言って、まわりを引かせてそうだ・・・・




まあ、ニ度と会うこともないだろう。


今度会ったらまあ、 見ものだけどね〜!







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