 |
 |
■■■
■■
■ 昨日、今日、明日
昨日や明日じゃなくて。
君が全てじゃない。 君で全てじゃない。
君が何を選んだって。 僕が何を選んだって。 あの言葉で片付けてしまう。
嫌いだった。 欲しくなかった。 言って欲しくなかった。 それだけで。 片付けて欲しくなかった。 見方の違いだった。 前から見るか。 後ろから見るか。 同じ事してても。 こうも違うと。 噛み合わない。
忘れてた。 あの言葉。 忘れようとしてた。 あの言葉。 君が僕を語るとき。 決まって。 納得するけど。 それが僕の姿。 君が見た。 僕の姿。 定義されても。 僕自身見失ってる。
離れても。 近づいても。 動かなければ。 動かない。
所詮は。 独りよがり。
ずっとずっと忘れてた。 基本的なモノ。 今も。 あのときのようにできるだろうか。
理由も無くなった。
でも。
消えないんだ。
そんで。
強がってんだ。
変わる勇気が欲しいんだ。 変われる事実が欲しいんだ。
そして。
受け入れられるだけの。 理解力と。 決断力と。
貫けるだけの。 力を。
今を歌った詩。
2002年09月06日(金)
|
|
 |