シオの日記

2001年11月08日(木) 寒さの中の記憶

だんだん寒くなってきました。
寒さは苦手です。
しかし、暑さも苦手です。
ようは、両極端は嫌(苦笑)
何事もほどほどが一番!(笑)

寒さの何が嫌、って動けなくなること(爆)
朝、布団から抜け出せないし、
着替えたくもなくなる。
家から出たくないし、
突風吹き荒れる橋の上なんていうまでもなく。

最大の問題は、冷え性(泣)
ひどい人から比べたら可愛いものだけれど、
抹消(手指・足指)の寒さは馬鹿にならない。
てか、困るんだよ。
動かなくなって。
空気の寒さは体温を奪って、血管は収縮。
指先まで血が行かなくて真っ白になってくるし、
学校のレポートを始め、もちろんこの日記だって
何をやるにもキーボードを叩くのに、
いつも間違えつつ(!)も出来るだけ早く
打とうとしているキーボードが打てない!!

だったら、部屋を暖かくしたらいいじゃないか。
と、思うのです。
部屋にストーブもあります。



燃料がない。
よって、ストーブ。


オブジェ化!!

(泣)


もしくは



机代わりの物置!!

(爆)


テスト終わってから勉強机もすっかり物置と化しているし(おい)(汗)

いかんな〜。何にも考えてない。
ただ思いついたことから指が動くまま。気の向くまま。
考えられないのは寒さのせいじゃない。
頭の中までは凍らすこともできないし。(極寒は除く)(苦笑)

でも、最近は固まって、忘れないようになってほしい。
人間って忘れるから覚えられるって言うけれど、
覚えておきたい記憶ってあるし、
覚えていられるはずの記憶がないのは
悲しい。
寂しい。

自分が忘れても、また思い出したらいい。
思い出せるように。
前の日記に「昔作ったものを読んで、『ああ、こんなこと考えてたんだよな〜』」
と思い出せたように。
この日記もまた時間が過ぎてから読むと、面白いのかな。
だから、やっぱり続けるよ。
寒さに負けず、
指が動かなくなってきつつも、
折角読んでくれてる人もいるし!

写真でも、思い出の品でも、なんでも。
過去の一瞬をおさめるのはいいことだと思う。
写真って苦手なんだよね。
でも、一番視覚的にわかりやすく、切り取った記憶を取り出しやすいもの。
嫌がらないで、もう少し積極的に写真を残そうかな。
とは思う。

これ以上、忘れたくないから。
思い出せない記憶なんて、ホントに不安だから。

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