シオの日記

2001年11月27日(火) 時計忘れ

皆さんは時計を携帯してますか?
金属なり、プラスチックなり、材質はなんでもかまわないのですが、時計。
腕時計だろうが、懐中時計だろうが、時計。

私は普段腕時計をしている。
金属で、シルバーの時計。
文字盤はシンプルな。
もちろん好きな青。
メタリックブルー。
お気に入りの一品。

しかし、どんなに好きでも、しょっちゅう時計を忘れる(苦笑)
時計は重宝している。
袖をあげて時計を見る。
時間を見る。
自分の中で動く時計ほど不正確なものはないから。


ま、自分の体内時計が信用に値する人は楽でいいでしょうけど、
私は全然信用ならん(苦笑)
でね、時計を忘れることは私にとって重大なことなのです。
何故なら、地下鉄を降りた瞬間、乗り継ぎは間に合うのか?
駅についたらまず時計。
学校には何時ごろ着くかな?
学校でも時計。
授業は後何分?
お昼まで後どれだけ?(笑)
考えたらキリがない。
時計がなければやってられない。
教室にも時計があるけれど、自分で腕時計を忘れた時の緊急用。
先生の目を盗んで時計を見るのがいい(謎)


時計は時間を刻む。
それだけの小さな機械だ。

だけど、私はその小さな機械が好き。
淡々と。
生まれるずっとずっと前から。
大昔の人が考え出した『時計』
精巧に、より複雑に。
それも好き。
単純なものも好き。

時計を集めるのが趣味、では全然ないけれど、
私の部屋は時計屋敷と呼ばれるほど時計がある(笑)
フツウ、一部屋に一つ二つ時計があれば十分だろう。
だがしかし、ざっと見渡すだけで5つは時計がある。


おかしなことに、時計には時々魔力が宿る。
レポ前なんか、なんで時が進むんだ〜!!!と
逆切れ的なことを思ったりもするが、
秒針がカチカチと続く音が好き。
少しずつ、絶え間なく進んでる姿が好き。

変なヤツ(先手必勝)(苦笑)

残念ながら私のお気に入りの腕時計には秒針がない。
だから病院実習のときは別の時計を携帯していく。
いずれはお気に入りで、秒針・細かい一分ずつの刻みしるしつきの
時計を買うけど、残念ながら今は探し中。

じゃなくて、そう。
つまり、腕時計をよく見るのだ。
なのに、よく忘れる。
時計を忘れたのに、忘れたことを忘れていて
いつものように時計を見ようとして、
「あれ?ない?あ、そっか忘れたんだ」なんてことが多々あり。
・・・・マヌケだ(照)

先週は半分以上の日に時計を忘れた。
今日でついに5日連続(苦)
もちろん、バイトの日は除いてね。
いい加減に持っていこうよ・・・。
ホントにお気に入りの時計なのか?と思う。
ホントにお気に入りなんだよ!!(力説)


時計は目覚ましに使う。
時計は時間を見るのに使う。
時計は現実逃避に使うこともある。
時計は現実に変えるために使う。
時計は眠るために使う。


待ってはくれない。
冷酷に時を刻んでいく。
でもね、その強引さが必要なの。
現実を直視する力があるの。
過去を振り返ることを許してくれるの。
だから時計はや持ち歩きたいのかな。


それでは、おやすみv


<私信(*- -*)(照)>
いやはや、すまんね〜、チャレンジャー(笑)
泣きつきましたね。
ええ。
まさに、「泣きついた」ってカンジで。
悟りを聞きました。
すっかりチャレンジャーの信者です(爆)
おかげさまで落ち着きました。
お騒がせしてごめんなさい。
<私信終了>

<いつも読んでくれる人へ>
ようやく復活かな。
わからない。
自分を見失うこともあるけど、
でも、自分は自分だから。
大丈夫。
またシオの日記は続きます!(苦笑)
いつも読んでくれて、ありがとう。
<以上!>


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