シオの日記

2005年10月16日(日) 面接:望まれるもの、目指す場所

先日、上司と面接になりました。
就職してちょうど半年。
なんだかどうしても人手がだいぶ偏っているようで、
もしかしたら転属の可能性もあるのか??
「もしも異動になったとしたらどこだったら絶対いやってある?」
え〜〜〜〜??

いやいや、しばらくはココにいさせてください。
確かにまだいっぱいいっぱいでなかなか回りを見渡して
手を出して助けることまではできないけれど、
自分なりになんとかできるようにできるように、
勉強はしてきてますので、
どうかどうか。


また一からやり直すことも大変だし;


しかし、結果的には新しい病棟を作っていて、
新しい病棟ができたら病棟編成で、
どこに飛ばされるかわからないし。

難しい。
新人で私を含め6人入ってきた。
しかし、一人は実家に帰ることを考えているらしい。
一人は彼氏を追っかけて、同棲するために引越しもするし、
病棟もやめてしまうらしい。
なんだかなぁ。
寂しい。

場所によって、環境によって
人材も適材適所なんだろうな。
師長さんって人のことよく見てるんだな、って思った。
いろんな意味で。
よくぶつかってるところを見られたり、
よく一人でテンパってるところを実は見られてたり、
独り言を言っているのをこっそり聞いていたり。

私にはもう少し周りを見られる余裕があるといいね、
といわれた。

いつの間にかもうすぐこちらの病院で2年目になるわけだし。

こう言ったらどう相手が受け止めるだろう?
こう反応したら相手にどう影響を与えるだろう?

それを考えて行動できると、違うよって。

チームワークを、といわれた。
組織やシステムをもっと勉強するとともに、
外の勉強会に参加するように言われた。
うちっかわの閉ざされた空間での勉強会も必要だが、
それ以上に、と。

道が、視界が、考え方が広がるから。

望まれているもの。
自分が目指すべき場所。
ちょっと自分の行動を振り返れてよかった。
そして、かなり意識して行動するようになっていると思う。
テンパッテルのはそのままだけど^^;
それでも、望まれていることと
これから目指していく場所はココだよね?
と上司と同じ結論に達することができたのは
かなりの収穫であると考える。

一対一で話すことって大変。
一対一で話すことって大切。

そのことでまた、新しい一日が始まる。


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