目口覚書
■目口覚書■
ごめんください
どちらさまですか
お入りください ありがとう

2004年06月13日(日) 別れ際には・・・。

午前中 クライアントとセッション。

もう私はスキルは置いて、直感のコーチングに切り替える。
これも片恋相手の話のお陰。
その結果 驚くほどの結果が出る。


午後、渋谷で セッション。
彼女は、PRのプロ。人と人を繋げるのにたけた人。
私のぼんやりしたアイデアを どんどん形にしてくれる。
すヴぁらしい!
いつか彼女とコラボしたい。

昨日今日とセミナーに出ていた片恋相手にメールを送る。
「もし予定がなければ飲みませんか?」
丁度 セミナーが終わる少し前を見計らって。

即 「飲みてえ!」とレスポンス。わくわく。

ところが、渋谷でのセッション相手との話がなかなか終わらず
誘った私が20分大遅刻をして 平謝りで錦糸町。

カンズメセミナーでちょっと疲れ気味の彼
でも なんかすっきり毒気の抜けたような顔。

3時間ほど飲みながら セミナーの話やら 自分のワクワクについて喋りあう。
テキストにはいろいろ書き込みをしているのだが
「ほら、めぐっちのことも書いてあるんだよ」
と ちらと見せられた項には
「めぐっちに感謝の電話をする」と書いてあった。


何の感謝なの?と聞いたら さぁなんだったかなぁととぼけられた。
 

別れ際 改札まで送ってくれる片恋人に手を差し出す。
握手ではなく 手を握り合う。
握り合ったまま 今度 あの旨い店にいついこう と次の計画を練る。
この話がいつまでも終わらなけりゃいいのに。

左手が あたたかい。
離してもあたたかい。
地下鉄のエスカレーターに乗りながら じっと左手を見る。
私は 東京の石川啄木。わが恋 楽にならざり?

******************
彼は自分の仕事をPRするために 最近HP作りに興味があるもよう。
何気なく「私、HPつくって6年だけど、すごくメリットあったよ」
という話を 前にしたことを覚えていたようだ。

家に帰ったら 早速メールがきていて
「さっきはありがとう。ところで めぐっちのHPのアドレス教えろ」
ときた。

そらそうよな。知りたくなるよな。

でもさ、

でもさ、

この日記 読ませるわけには いかへんやん?

あくまでも クールな目口さんやのに。
                  やのに。

                    やのに。

                       やのに。・・・・



うう。

日記だけはずすとかいう小細工も不細工。


明日は 神戸日帰り。
明後日は 三田。夜から片恋人運営のウォーキングセミナーに参加。
これで私もデューク更家だ。


某電鉄会社の研修も明日で終わり。いいものにしたい。


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