病院と修羅場。

本日は病院の診察ですよ。
出かけるときも時間は惜しいので、病院に行く途中で又コピーしてきました。
で、たまたま他の人の死角になっている良い待合席があったので、
そこで印刷したもの持ち出して切り折りしながら診察待ってました。

そうこうしていたら、診察呼ばれて
｢修羅場の間は元気です。終わったら気をつけなきゃいけないことは分かってます｣
といってきておしまいです。
大抵修羅場のときはかなりハイテンションで元気なのだが、
イベントの翌日から気力調節がうまく行かなくて動けなくなる。
ソレはもう百も承知なのだが･･･いまだギリギリまで修羅場やってて
イベ明けに沈まなかった事がない。･･･今度こそうまく出来るといいなぁ･･

帰って来てからはひたすら缶詰。描いて描いて描きます。
･･･でも、本日はやってしまった････
ブチッと切れてしまったのだ緊張の糸というのか･･･やる気の糸が。
残り３枚の原稿を前に｢もういやだ!!ペン入れも下描きも描くのはイヤだ!!｣
という気分になってしまった。でもイベントは待ってくれないから。

そんなわけで今までに描いてきた原稿にぺたぺたトーンを貼って行きました。
トーン、１枚分貼り終えたら｢後３枚貼ったら寝ていいよｖ｣と自分に言う。
そして３枚貼ったら｢ををっやれんじゃん、後２枚頑張ってみよ。｣と
自分をだましだましトーン処理を片付けていく。
自分を騙すことに罪悪感などないね。だってその内自らのめりこむもの。
と言う訳でペン入れ＋ベタまで終わっているものの大半がトーン貼り終わりました。

でも、トーン貼りに集中しちゃったので、原稿にペン入れする気力が相変わらず無い。
ので、黙々トーンを貼っていき｢もーダメだーっ寝たいよー＞＜､｣
と思ったのだがその夢は叶わなかった。
理由は明日の日記へ続く!!

以下１０月１８日２０時ごろののリアルな叫びだと思われる。

題名:新刊･･･

できた!!

ギリギリ･･･涙。

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2006年10月27日(金)