珍獣の飼育日記♪

2003年05月15日(木) とある小説書きさんとの遭遇。

今日は会社に1人の小説家がやってまいりますた。


なんでもその昔、ウチのフリーペーパーでオムニバス小説を
連載してたのだとか。

しかも20年程前に(お)
ちょうど私くらいの歳だったそうな。





で、そんな人がナゼ会社にやってきたかというと、
今度書店でその方の小説が発売されることになったのだとか。
もともと親しいウチの編集長に挨拶方々、取材のお願いに来た模様。

書店に並ぶのはもう数カ月後のようですが、
もしかしたら、その前に小説を読ませて貰えるかも(・∀・)

そうなったら、真剣に読まないとね!




ちなみに編集長に聞いた所、その人は普通に商社かで働いていた方で
ウチで連載していた当時も、趣味と実益…みたいな感じだったようです。
でも、最終的に自分で出版するまでに漕ぎ着けたなんて
凄いなぁ〜…なんて。


もっと以前に、色々な出版社からのオファーもあったそうですが、
当時の自分の実力ではイカンと断ったりしていたそうです。


アツイ。



他にも色々と楽しいお話もあったのですが、
出版前のデリケートなコトも含まれるので、
ここでは割愛。



今日は色んな楽しい話を聞けて、ちょっとトクしました。
小説が書店に並ぶ日が楽しみです。


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