2004年01月01日(木) |
明けました。そしてスキーレポ。 |
明けましておめでとうございます。 今年も珍獣小屋をよろしくお願いいたします。
さて、私めは昨年末27日夜〜31日朝まで(実質3日間) 怪獣たんと一緒に野沢温泉でスキーと洒落こんでおりますた。
今回27日(土)発の夜行バスで野沢に向かったんですが、 正直バス移動は若いからできるんだと痛感。 私にはしんどくてムリ…。
寝るにも辛いし、起きているのはもっと辛い〜ヽ(`Д´)ノ
それでも何とか耐え凌ぎ、野沢温泉街に到着〜。 しかし、着いた頃には身体の節々が痛くて一気にモチベーションも↓。
そんなtae♪さんをよそに怪獣たんはウキウキ状態。 足取りも軽やかにせっせと温泉街の山道を登って行きます。 因にtae♪さんは1.5倍さらにヨレヨレヒー
…で、歩くこと5分少々。 遂に目的のお宿に到着です。
もう怪獣たんはゲレンデに気持ちが飛んでいるので さっさと着替えをすべく、宿にアーリーチェックインを お願いしようとしたところ…。
「すみません〜、今、子供の団体さんが一杯でお部屋に入って貰えないんです〜。申し訳ないんですが、こちらの居間(=宿主の家)にお荷物入れておいてください〜」
…って('A`)
まぁ、確かに満室時にはアーリーチェックイン不可となっているので 仕方ありません。
とりあえず、よそのウチの匂いがぷんぷんする居間で 居心地悪くスキーの準備を始める二人。
まずは外湯でひとっ風呂あびて、それからスキーウェア装着!
因におニューのウェア初装着の怪獣たんは かなりウハウハしてますた。
tae♪さんはといえば、おニューのブーツが足に馴染んでいないため、 相当苦労する始末…。
そして、何とか無事にブーツが履けたものの、 またしても温泉街の坂道で弱ったtae♪さん。 私の板まで怪獣たんに担がせているくせに、既によれよれです。
ゲレンデがこんなに遠いとは…といってもたった5分の距離なんですけど(死)
そして目的の長坂ゴンドラに到着。 このまま板を担いで頂上付近まで目指しました。
因に怪獣たん曰く、野沢は山の裾だけでなく、上の方のゲレンデも 初心者向けのコースが多いので、 スキー素人やお子さまでも素敵な雪で滑走可能なんだとさ。
確かに、上の方の雪はなめらか〜な滑り心地かな…と、 スキー10年振りの私も思いましたわん。
さて、上記のとおり、実は10年振りの滑走と相成ったtae♪さんでしたが、 案外身体って覚えているもんですね〜。
1本目はさすがにハの時滑走でしたが、 その後はちょっとずつカン(という程のもんでもない)を取り戻した 感じはしました。
あと、27日の夜にしっかり雪も降ったみたいで、 思ったより積雪量があって一安心ってカンジでした。 結局3日間の内、最終日は雪降りに見舞われましたけど、 雨降りとかの悪天候ではなく、イイ感じで滑ることができました。
まぁ、tae♪さんの腕(足?)が上達したか否かは 怪獣たんのみぞ知るところでしょうか…。
あと、滞在中に温泉街で食べた温泉たまごともろこしはウマーでした。 できたて温泉まんぢうもw
正直、行くまでは「メンドクセー」だ「しんどいからヤ」とか 言ってたんですが、 すっかりtae♪さんもスキーのトリコになった模様ですw
ただし、メンドクサイ全ての行程を怪獣たんがやってくれる条件付きで
ヒデーw
んで、今回のスキー旅行で、敢えて難をつけるなら 宿のおおらかさでしょうかねぇ…(お)
いや、宿自体には全然不満はないんですけど、 到着日の朝、アーリーチェックインが出来なかったのはイイとして、 せめて本チェックイン(15時)までには部屋を空けておいて下さいよ…('A`) もう帰っても大丈夫だろうと、16時頃にゲレンデから宿に引き上げたら
「すみませ〜ん、只今先客(=お子さま集団)に部屋を空けてもらえるように交渉してるんです〜ぅ」
なんでやねんw
まぁ、色々ありましたが楽しいスキ−旅行でした。 次回は2月に友達5人と連れ立って行くのですが、 それまでに何とか格好だけはつきそうな予感w
後はマイ板とマイウェアだけが必要ねw
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