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「婦人公論」論。 - 2005年10月31日(月) ![]() 29日(土)。久しぶりの豪雨。 某熟年夫妻が離婚問題で揉めていますが、いつもならそれほど大きなニュースにはならないと思うのですよ。でもちょっと前の小室元夫妻が揉めた時より扱いが大きい。なぜだろう。 まあ、夫が初代格さんであるとか、略奪婚であるなど、突っ込みやすいということもあるのでしょうが(他にワイドショー的ニュースが皆無だったということもある)一番の理由は口火を切ったのが婦人公論だからではないでしょうか? 婦人公論って他の女性週刊誌と比べて妙に影響力があるというか、説得力があるような気がするのですよ。 インタビューではなく対談形式であることと、篠山紀信の写真が付いてくること。ついでに紙質も良い。これらが効いています。 夫婦揉めたもの、家族揉めたもの、脱ぎますもの、は婦人公論!っていう時代が来ているような気がします。低迷する女性週刊誌の方向性ってこっちじゃあないでしょうか。 一方で、男性週刊誌に明日はあるのでしょうか。チョイ悪ですか?うーん。 ...
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