ちょっと前のお休みに
とうとう、柚子の最終収穫を行いました。
まだまだなってたんですよ〜
(鳴ってたんじゃありませんよ)←特定の個人宛(笑)
取りやすいところから取るから
・・・手の届きにくいところが残るんです。
それを最終的に、ミニハシゴ持って来て
根性入れて収穫するわけです。
たまに、鳥につつかれて半分になっちゃったやつとかあります。
そういうのは、ポイポイ、投げ捨てます。(あとでちゃんと拾うよ)
そうしたら・・・ちょうど小学生帰宅時間です。
二年生くらいの女の子が2人寄ってきて
投げ捨てた柚子を拾って
「何か落ちてるよ〜」
「なんだろう〜?なんかの実だよ〜」
・・・・・。
あの町この町探検隊かっ?!
「おねぇさん、これなぁに?」
・・・・・なにって柚子。なぁんてすげない答えはしません。
「ユズだよ〜」←すげなさに、大して変わりはない(笑)
「ふ〜〜〜ん・・・・あ、これ穴あいてる〜」
そうだよ、だから放ったんだもん。
「・・・・・・」←モノ欲しげな目
いいんだけどさ、別に。人にやるほどあるわよ。
「ハイ、じゃぁ穴あいてない方あげるから。
1人2つづつ持っていきな」
あぁ、
探検隊に出会ってしまった
町のおねえさんも大変です。
「ありがと〜」
ハイハイ、いい子ですね。
去っていく後姿を見ながら
「無農薬だからね、ちゃんと食べれるよ〜
ってお母さんに言っておいてね」
・・・・と言いたくなりましたがやめました。
あの探検隊にはちょっと濃すぎる話です(笑)
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