誰かのコト 私のコト
全部 ☆ 前↓ ☆ 先↑
題名に、「日記と言うよりメモ」の言葉が含まれた場合は、
母の様子や入院等についての内容が書かれています。
ここに、ガンのコトが少し書いてあります。
2001年10月29日(月) |
日記と言うよりメモ(入院までの経緯) |
これからしばらく、母の様子や入院等について書き残すことがあります。 題名が、「日記と言うよりメモ」の場合は以下のような内容を 書くことになると思うから。
10/25:血液検査やエコー、簡単な検査を行った。 肝臓の数値が高いので手術をした時、輸血する場合があることを告げられる。 献血手帳を持ってくるように言われる。病院と24時間のホットラインが結ばれた。入院を29日にすることを母が決めた。
10/26:病院から母に連絡があり、今日入院出来ないか聞かれる。 支度があるからと母が断り、1日でも早く入院するように言われ 1日早め、28日にする。
10/28:10時病院へ。 1時間ほどで看護婦さんが来て、まだ何も食べてないことを確認し、 今日は水を300ccまでしか取らないでくれと言われる。 院内が暑かったので、すでに紙パックのお茶を250cc飲んでいた。 2本目に口をつけたばかりだった。 もう薬以外何も飲まないように言われる。 食事が出来ない代わりに点滴を4本打つとのこと。針が太い。 出血し、それがなかなか止まらない。 シーツの小さなシミが少しずつ大きくなるのを見て恐かった。
10/29:父が病院へ 造影剤を使う検査を行うので、印鑑を持って病院に行った。 母は昨日絶食、今日はおもゆにありついたらしく、へろへろだったらしい。
肝臓の数値が高いと、血液が固まりにくいそうです。 肝臓の数値はお酒だけではなく、ストレスでも瞬時に高くなるそうです。 ポリープはおできみたいに、ぽちっと出来るもので 潰瘍はただれたみたいになり、そこは組織などが剥き出しになった状態だと 思って良いらしいです。 ポリープは場所によって、量によっては検査中スグにでも取れるらしいです。 潰瘍も場所や大きさによっては、開腹せず内視鏡で手術ができ 入院も1週間程度で(早い人で3日)退院できるようです。
|