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題名に、「日記と言うよりメモ」の言葉が含まれた場合は、 母の様子や入院等についての内容が書かれています。 ここに、ガンのコトが少し書いてあります。


2001年12月26日(水) 急患になった私(ちょっと痛そうかも・・・)

負傷した?左ひじが痛い。
こんな性格なのでそそっかしいので
よくぶつけてあざを作ったりしている
忙しいと「後で痛がろう」等
訳の判らない言い訳をつぶやくのだ。
それでぶつけたことを思い出せず
「あれ?こんな所に青あざ???」となるパターンが一番多い

今回も同じだと思った

午後にひじが痛くなり曲げ伸ばしが苦痛になった
いてぇーなぁ?と思って触れると肘が熱い
あっれーぶつけた?

夕方になると左手がむくんでるような・・・
ひじを触るとぶにゃんとしてる
んー腫れてるのかな?
見ると
赤いような青いような・・・

B君に見てもらったら
腫れてるような腫れてないような。
でも熱は持ってると言われた

21時仕事を終え妹に連絡すると22時になるとのこと
しばらく仕事をしながら待つことにした

妹にひじを見せると
急患で病院に行け!と間髪いれず言われる

近くに救急病院があるので行くと
整形外科の先生がいないから、と断られ
消防なんとかの電話番号のメモを持たされる。

かかり付けの病院も、同じ理由で断られた、チェッ。
妹が別の病院に電話をして
整形外科がある病院を幾つか教えてもらえた。
親切な病院もあるんだな。

教わった病院に連絡をして、
症状・名前・性別・年令等細かく聞かれ、説明を終えやっと
来てください
と言ってもらえた
タクシーに乗った時すでに23時だった。

つくと血圧・体温測定した後先生登場。
ぎゅーぎゅー押されて
水が溜まってますね
と言った後
抜きましょう
げー!
でっかい注射器魚肉ソーセージ位のが出たときは
こんなおっきいのでですか?と思わず泣きが入ったら
ごめんごめん20ミリと言い
シャチハタ位の注射器に変わった
痛いところを押さえて、痛いところに注射しますからね
といわれ
「えー」と言うと看護婦さんに向かって
押さえて
と言い放った先生は女医さん(笑)
看護婦さんが私を後ろから羽交い締めにするように押さえる時
ごめんね
と言ってくれた
看護婦さんを突き飛ばしたらどうしようなんて考えたけど
「いったーーーーい」と言ったくらいで「あ、我慢できそう」
といったら看護婦さんが離れた
そんなに痛くなかった。

多分ばい菌が入ったのでしょう
と言われ検査に回してくれるとのこと
結果がわかれば安心。
そんな風に思っていたところに救急の電話が入った。

看護婦さんが
ホームと電車の間に挟まったけど
外傷はなく意識もあるが、なんとかが変形してるらしいんですけど。
変形?多分手術になると思うんだけど今日は手術室使えないからなぁ。
そうですよね。どうしましょうか。
もう1回外傷と意識を聞いて。
外傷はなくきれいです、意識はハッキリしているとのことです。
んーでも変形ね。やっぱり手術はできないから、かかり付けか他の病院を当たってもらって。


急患って恐いのね。



ちなみにぶつけた時のあざは、堅くなり
ぶよんぶよんってなってるのは水だそうです。
抜いた水がにごってる場合はばい菌だとのことです。
あまり簡単に考えず早めに病院へ行くことをオススメします、
って私が言うな?(笑)たはは


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