『人生、一度きりよ』

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七倉 薫 /MAIL


2001年11月21日(水) 「弄う」の読み方は

すごくひさしぶりにキヨスクで文庫本を買った、のだが。
いやあ、すごい品揃えですね。

今まであんまりじっくりと見たことなかったけど、その半分はいわゆる「官能小説」が占めてましたぜ、ダンナ。
「もてあそぶ」という漢字のおくりがなに「う」をつけて「いらう」と読むことを、きょう初めて知りました。

でもいまやそういうたぐいの本は、売店や本屋で恥ずかしい思いをしなくても、ネット書店でかんたんに入手できちゃうもんなあ。
あ、カードをもってない中高生は駄目か。
青春とは恥をかくことなので、それもまたよし。

とりあえず、官能小説界の人気作家は「北沢拓也」と「神崎京介」であるらしい(K線A駅調べ)。
もちろん、きょう買ったのは彼らの本ではない。ほんとうに(←なぜこのように強調するとウソっぽいんだろうか)。


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