肉食いたい。それも質のあんまりよくない腐りかけの硬い肉のブロック。 そんな肉をだね。無理してよく焼いて食いたいのだよ。表面に赤や緑の原色のスパイスが死ぬ程かかってて味よくわかんなくって。でもなんかたんぱく質食べてるぞって感じで。それを一キロぐらいかぶりつきたい。輸送技術と冷凍技術の進歩した現代ではなかなか味わえない大航海時代の船乗りのロマンつーか、なんつーか。
そんな食い物のこと考えてたら、その肉がやたらエッチな代物に思えてきた。うーん食欲と性欲にも関係があるのかもなあ。
ただエッチな食い物の代表格といえば私はイチゴ大福を推しますね。これほどエッチな食べ物はありません。以前、食いかけのイチゴ大福を見たのですがそのときのイチゴ大福と着たらもう、なんつーかエロすぎ。ピンク色の餅の中のあんこというコントラストだけでも、十分エロイのですが、さらにそのあんこのなかでイチゴが、そうイチゴがですよ、なんかてらてら光ってるんですよ。あのイチゴの光りっぷりもホントにエロかった。私はここにイチゴ大福の断面をみて勃起したことを表明するのである。
てゆーかあのイチゴ大福こそがエロスという概念そのものであったんじゃないかと愚考する次第です。はい。
だからさー、イチゴ大福を街頭ウリするんじゃないよ。おまんこを街頭にならべてうってるようなもんだよ。ホント。
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