ヤナギのひとり語り
日々の雑文です。

2001年09月02日(日) 迷い人。

3日坊主脱出かなー?(4日目書けて初めて達成、かな…)

本日何にも特筆事項がなかったもんで、自分の生態の一部である『方向感覚のすばらしさ』でも語ってみようかと。
思い返せば迷い人生まっしぐらであった…。
東西南北の感覚なんて皆無だし、なんたって何回も行った場所ですら標識(?)見ないと
わからない。
旅行に行けば連れに見つかるまで迷子になるし。
地階に潜れば地上に出るまでどっちに歩いてるかわからん始末(何度も行ってる&
地元なのに…)。
つい最近は(先週の日曜)2回も迷っちまいました。

その壱。
とある場所で会合①がありました。
初めて行く場所ですが電車の車窓から目的地の建物が見えます。
楽勝楽勝♪
余裕を持って駅から出ました。
・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・あれ?なんでないの?
見回すと、線路の向こうに目的の建物が!
出口すら間違ってたんですねぇ。
ついでにそこから5分ほどの別会場でその目的のイベントは行われていたという
オチもついてたり。
30分以上前に駅についたのに「開いてねぇ…!」と20分以上おろおろして結局開始
ギリギリに到着したという…。
なんか自分の人生(ネタ?)の縮図ってカンジのできごとでした。

その弐。
会合その②の会場へ。
こっちは一度来たことのある場所。
駅から2分ほどのカラオケ屋さん。
慣れたカンジで改札を抜けて。
おお、見たことのある場所…とてとて歩いてました。
そこで友人からメール。
「いまどこ?」
うんうん、もうすぐ着くですよー。
携帯片手に(メール打ちながら)闊歩して。
この角を曲がってあの建物を抜けたらあったはず……といったところでTEL。
「どのへん?」
「えっとね―・・・」
状況を説明。
「出口あってる?」
・・・・・・そうです、また出口から間違ってた。
んで、建物なんぞ抜ける必要なかった。
いやー、10キロ強の荷物抱えてうろつく様はさぞや怪しかったことでしょう。
友人ちゃん、お迎え(とナビ)ほんとにありがとう。

最近TVで何回か方向音痴についてやってたけど見た所でさっぱり改善されませんでした
(改善の訓練、みたいなのも実践してないけど)。
今回の教訓。
一人旅は出来そうにないね!!(てか、やめとけ)

なんだか無駄に長くなっちゃったさ・・・。


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