2001年09月18日(火) |
子供にとっては、お母さんの声が一番 |
読み聞かせの事業を始める。なぜ今、読み聞かせなのか? それは「読み聞かせで感じるぬくもり」を大切にしたいからだろう。 我が子のために一所懸命読む、おかあさんの膝のぬくもり。 それは、何事にもかえがたい。 最近、多発している少年犯罪、彼らは愛情に飢えていると言われる。 生まれてから、文字が読めるようになるまでの間、 思い切り甘えさせてあげて欲しい。 作家、柳美里の愛した、東由多加はこう言ったらしい。 「三歳までに、私は守られている、ということを教えなさい」と。
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