バナナジュース Diary
2005年01月20日(木) |
郁子ちゃんソロツアー |
■原田郁子ちゃんソロ@名古屋市芸術創造センター 『生ピアノ☆生バンドツアー たのしそう!うれしそう!』 -- support member -- オオヤユウスケ (from Polaris) ・坂田学 (from Polaris, etc...) TOKIE (from LOSARIOS) ・皆川真人
【セットリスト】途中の曲順は違ってるかもー ・最初の曲、分からず・・・ ・緑道 ・鳥の羽 鳥の影 ・かじき釣り ・教会 ・流れ星 ・ワルツ ・谷川俊太郎さんの詩を歌にした曲 ・海からの風 ・トゥインクル ・たのしそう かなしそう
EN.1:・おおはた雄一さんのカバー(おおはたさんリリース前の新曲!) ・なみだ と ほほえむ EN.2:新曲(オオヤ君と2人で)
クラムボンの郁子ちゃんをソロで初めて観ました。 ステージのバック一面と機材が布で覆われていた。 曲に合わせて布にもライトが当っていて、全体を眺めた時のバランスが絶妙。 (ジャケットや郁子ちゃんの服をデザインしてるチームが製作したそうです) そして・・・スネオの時にキーボードを弾いてた皆川さんが居てびっくり。
1曲目で涙腺が刺激されました。でも残念ながら私は曲名知りませんでした。 アルバムの曲じゃなかったんだけど何だったんだろう? 私、実は涙をこらえて聴いておりました・・・
ピアノ弾き語り、やっぱりいいなぁ。 郁子ちゃんは、「クラムボンの時と違って緊張する〜」と言っていた。 でも始終ニコニコ嬉しそうだったなぁ。
『鳥の羽 鳥の影』のアレンジがCDと違っていてちょっと楽しげな感じ。 『かじき釣り』は特別部隊も登場していた。漁師?! アルバムメインでしたが、谷川俊太郎さんの詩を歯医者の待合室で 読んだ時に感動して曲にしたというのも披露されていた。 意外と怖いというかシュールな歌詞だったような・・・
途中、ふわふわした気分で心地よくなりすぎたんで記憶が曖昧ですけど。 オオヤ君のコーラスにもうっとりしすぎてねぇ。声が響く響く〜 『トゥインクル』は途中の坂田さんのドラムが複雑で驚いた。 同じ曲の続きなのに一瞬違う曲に切り替わったような錯覚に陥って、 最後に「あー、そうそうトゥインクルだったー」と気づいた自分・・・
そしてアンコールで、おおはた雄一さんの曲をカバーしていたけど、 どうやら彼のCDリリース前だったみたいですよ。いいのかー?! 手の歌詞が印象的でした。 最後の新曲はまだタイトル決まってないそうですね。オオヤ曲?
今日のライブを観ていたら、昔習ってたピアノの発表会で 舞台の袖で待ってる時の緊張感を思い出したなぁ。 足が自然に震えてきたこととかライトが当った時の感覚とか。 余談ですがライブ前に入ったイタリア料理屋のメニューで「かじき」を 使ったパスタがあったんですけど・・・友人はそれを注文していた。 まるで『かじき釣り』を予想するかのようなメニューじゃん!
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