演劇部の練習のため部室に行きドアを開けると大音量+重低音のリズムに合わせて部員が必死に何かの練習をしている。聞けば部長の命令で今日から練習にラップを取り入れるというのである。部長(男子)につめよると「これからは演劇=ラップだろ、それでもだめなら、井川遥を部員に引き込む」と言うのである。(完)