■ 覚書(宮脇方式の植樹による原生林の再生)
□ 樹種の選定(潜在自然植生) □ 比率の選定(潜在自然植生) □ 2~3年生の実生苗(30~60cm丈) □ 間隔60cm(1㎡に3本。□ではなく△になるように) □ 高木、亜高木、低木を混植(同じ樹種が隣り合わないように)
植樹直後
5年後
10年後
寒椿 (画像削除)
庭の様子 (画像削除)
ツワブキ (画像削除)
石榴、ソメイヨシノなど (画像削除)
沈丁花、水引 (画像削除)
梅など (画像削除)
■ 西生田小学校(神奈川)植樹祭参加
潜在自然植生は、シラカシ優勢林
□ 樹種
高木 ・シラカシ ・タブノキ ・スダジイ ・アラカシ ・ウラジロガシ ・アカガシ ・ケヤキ 亜高木 ・ヤブツバキ ・シロダモ ・モチノキ ・ヤブニッケイ ・カンツバキ 低木 ・クチナシ ・チャノキ ・ヤマブキ ・ガマズミ ・コマユミ ・ムラサキシキブ ・ナンテン ・マンリョウ ・センリョウ ・ジンチョウゲ ・シキミ ・ヤマツツジ ・アオキ ・ヤツデ ・ヒサカキ
ランタナ (画像削除)
■ 柿の収穫
近所のホームセンターで桑(マルベリー)を購入しました。まえに実生を試みたことがあるのですが、発芽した芽をナメクジが好むため失敗を繰り返すこと数回。結局お金で解決しました。敗北感…。
タブノキ
2階から
石榴 (画像削除)
■ 筑波山植樹祭参加
主催 : 筑波山水源の森づくり実行委員会、筑波山神社 後援 : 林野庁関東森林管理局、国土緑化推進機構、茨城県、つくば市、毎日新聞社 植樹地 : 筑波山南西麓(第6回植樹地隣地) 1500㎡ 植樹本数 : 3000本 植樹指導 : 横浜国立大学名誉教授・宮脇昭
シンポジウム 林野庁前長官・島田泰助氏 毎日新聞主筆 NPO法人森人プロジェクト理事長・岸井成格氏 横浜国立大学名誉教授・宮脇昭氏 NPO法人地球の緑を育てる会副理事長・須藤高志氏(ナビゲーター)
金木犀 (画像削除)
水引 (画像削除)
オシロイバナ (画像削除)
原種シクラメン (画像削除)
意外と好評なので続編を…
■ お隣りさんとの境界の剪定
剪定イメージ(赤線)
剪定後 この場合、樹の上部まで剪定が必要となりますので、樹高が高い場合は大変です。 隣家、電柱・電線、街灯、道路など、つまりは人間の作ったもの【人為】が、大変な労力を必要とする樹上までの剪定を強要するわけです。
近所の神社で拾ったマテバシイ。炒ってビールのつまみに。
彼岸花 (画像削除)
栗の樹が庭にあるということ それは心の平穏であり、日常の保証ということ
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