2003年11月30日(日) |
片づけ、そして逃避行動。 |
そろそろ引越に備えようといらないものを整理し始める。
そしてすぐに挫折。
なんでこんなにたくさんあるの!と切れてしまいそうになるほど無駄なものを ため込んでしまっている自分に自己嫌悪になり、さっぱり進まない。
思えば、3年前に引越した時も、はじめは「これをきっかけに要らないものは 全部捨てよう」と思っていたのに、すぐに挫折して結局何もかも新居に運び込んで しまったのだった。
今回はさすがにそういうのはやめようと思っていたのに・・・。 また前の轍を踏みそうな自分が怖い。
今日見た映画「フォーン・ブース」
予告編を見た時、「まさか最初から最後まで公衆電話の中で話を進めるなんて無理だよね」 と思っていたのに、まさにその通りだったのでびっくり。
短めの映画だったけど、すごくテンションが高いので、あれ以上長かったら心臓に悪いかも。 なかなか楽しめました。
あとコリン・ファレルってダイエーの城島にそっくりだと思った。
トンボ玉教室の日。
ああ、それなのに仕事が入ってしまった・・・。 何とか頼み込んで仕事は午後からにしてもらい、1時間半だけの予定で教室に参加。
さて、ここのところコテの使い方に悩んでいたのだが、今回急にうまいやり方を発見! どんなやり方かを説明するため、まずはトンボ玉の基本的な作り方を書いてみる。
【トンボ玉の基本的な作り方】
1 ガラス棒を右手で持って先をバーナーであぶり、溶かす。 2 左手で鉄の棒(シャフト)の先に薬をかけたものをもち、バーナーで温める。 3 左手でシャフトを回転させながら、バーナーの炎の中で溶かしたガラスを巻き取っていく。 4 シャフトをバーナーから離し、右手に持ったコテの上でトンボ玉を転がし、形を整える。 5 この後、模様をつけていく。
教室の先生やアシスタントの人も皆上記のやり方でやっていたので、 私も今まで同じようにやっていた。 でも、4のコテの上でトンボ玉を転がすのがどうしてもうまくいかなくて 先生には「もっと滑らかに転がして」などとと言われ続けていた。
ところが、今日新しく来たアシスタントの人のやり方を見ていると 3と4の工程の間で左手に持っていたシャフトを右手に持ち替え、 左手でコテを持っているのだ!
びっくりして「左利きなんですか」と聞くと、 「右利きだからシャフトを右に持った方がやりやすいから」とのこと。
また「やり方が決まってるわけじゃないから自分の好きなやり方でやっていいんですよ」 とも言われた。
早速、コテを左手に持って右手でシャフトを転がすようにすると、あら不思議! と~っても滑らかに転がせるように!
たしかに私って左手がものすごく不器用なので、右手でシャフトを持った方が やりやすいのは当然のことなんだけど、そんなやり方は全く思いつかなかった。 まさに目から鱗の体験。
先生にも「形がきれいにできるようになりましたね」と言われ、大満足だったのに あっという間に時間切れに。
あー、せっかく開眼した日に限って仕事とは! 今度行ったらまた元に戻ってるんじゃないかとやや不安・・・。
2003年11月28日(金) |
バタバタとあわただしい1日。 |
ここのところ何だか忙しいのだ。
今日は飲み会の予定が入ってたのに、明日の打ち合わせのための資料が さっぱり出来上がらなかったので最初からは参加出来ず、遅刻するはめに。
それでも9時半過ぎに何とか切り上げて会場に向かったものの、 今度は迷子になってしまい何とかたどり着いた時には 既に食べ物はほとんど残っておらず・・・。
空きっ腹に酒を飲んだのでぐったりしてしまった。
2003年11月27日(木) |
週刊ゴングも(たまには)やるじゃん! |
本日発売の週刊ゴング。
普段からゴングを買うことはない上、今回は長○が表紙だと言うし、全然興味なかったのに ある記事が載っているとの情報を仕入れたためコンビニに立ち読みに行った。
・・・立ち読みの結果、その1頁のためだけにゴングを購入するはめに。
ここまで書けばおわかりでしょう。 そう、ゴングにトム・ハワードの記事があったのです~。 ゴング、偉いぞ!
なぜK-1に参戦するのかについてコメントを求められたトムが言った言葉がいい!
>俺はでK-1で勝って、ゼロワンのネームバリューをさらに上げたいんだ。 >ファンの人たちにも俺とプレデターの名前をもっと認識してもらって、 >来年ももっとゼロワンに来てもらいたい。
う~ん、まさに私が言ってほしかった言葉! 両国大会にも参戦して同じことを言っておくれ~。
年末のせいかめちゃくちゃ忙しい。 でも髪がいいかげん伸びまくってしまって我慢できなくなったので仕事の後に美容院に直行。
担当の美容師さんは20代後半くらいの女性なんだけど、すごくパワフル。 カットの担当になって5年目だけど、今は自分にお客さんをつけなきゃいけない時期だから 出来るだけ休みを取らないで頑張ってるんだそう。
私も頑張らないとな~と反省しきり。 そんなことを考えてたせいか、普段は眠くなるシャンプーの最中も明日の仕事のことが 気になってイマイチ気が休まらなかった・・・。
昨日の日記を読んだK氏から以下のご指摘が。
>日記の最後の部分(「頼むから小川はオーガンで出ないでね」)、 >これじゃあ、小川とオーガンが同一人物のように読めるが・・・。 >「オーガンを呼ぶ金があるなら小川を呼んでくれ」じゃないの?
確かにその通り! 小川とオーガンがあまりにそっくりなので同一視してしまいました。 私としたことが大失態。 ここにお詫びして訂正致します。
皆様、昨日の日記の最後の部分は
「頼むから小川の代りにオーガンなんて呼んだりしないでね」
と読み替えて下さいませ~。
2003年11月24日(月) |
W-0(仮)は本当に開催されるのか・・・? |
まだ正式発表には至っていないけれど、どうやら1・4にW-0(仮)が開催されるらしい。
そりゃあ、ゼロワンが絡んでビッグマッチをやると言うのであれば、絶対に見に行くけれど カードもまだ発表されていないし、不安要素がいっぱい。
確かに、新日の東京ドーム大会の裏だったゼロワンワールド(15.5.2)はものすごい盛り上がり方だった。 でもそれってあくまで東京ドームvs後楽園ホールだったからこそのこと。 東京ドームvsさいたまスーパーアリーナじゃあ厳しいよ~。
内容は最高だったのに恐ろしいほどの不入りだったOH祭りを見ている私としては あまり無茶なことをしてほしくないって言うのが正直なところ。
あと、頼むから小川はオーガンで出ないでね。
ほんっとにそれだけは勘弁してください・・・。
母の知り合いに水墨画家のYさんと言う人がいる。 3年に1度くらいの割合で銀座で個展を開いているのだが、私は誘われても 何となく見に行っていなかった。
しかし、母が何度も「すごくいいから」と勧めるので、やっと一昨年の3月に 初めて個展に足を運んだ。 そこで見たYさんの絵は、私が今まで見たこともない絵だった。
水墨画と言うと掛け軸に描いてあるような絵を思い浮かべるけれど、題材も画法も 伝統的なものとは違い、すごくモダンな感じの絵。 色は墨一色のはずなのに、光や色が見える。
一目で気に入って買いたいと思ったけれど、高いし飾る場所もないしその時は諦めた。
・・・そのYさんの絵を今回新居に引越すにあたり買うことに決めた。 まさに清水の舞台から飛び降りるような気持ちだけれど、新居に飾るのは Yさんの絵しかない、と思った。
そこで先日、直接Yさんのアトリエに伺って絵を選ばせてもらった。 散々悩んだ末に2つまでは絞ったがが、それ以上どちらを選べばいいか 全く決められなくなった。
1つは田園に夕日が沈むところを描いた絵。 もう1つは湿原に月が映ったところを描いた絵。
どちらも墨一色の中に光が輝いていて、どちらも捨てがたい。
結局、Yさんが知人価格でかなり安く譲ってくれると言ってくれたこともあり、2つとも 買うことに決めた。
で、やっと時間が出来たので本日その絵を引取りに行った。
アトリエに入ってみると、私が選んだ2つの絵が既に並べてあった。
すると一緒に入ってきた息子さんがびっくりしたように 「あれ、さっき包装したのに何でまた開けてあるんだよ」と言う。
Yさんは 「自分の娘を嫁入りさせるような気持ちなんだ。最後にもう一度だけ見てお別れをしてたんだ」 と答えた。
そんなに真剣な気持ちで描いた絵を譲り受けることが出来てとても幸せだと思う。
「うちの中で一番いい場所に飾って、ずっと大事にします」と言った時のYさんの嬉しそうな顔が印象的だった。
今日のトンボ玉教室では点打ちの技法を習った。 トンボ玉に地の色とちがうガラスで点を打って、それを針でひっかいて 花模様などを作るもの。 ・・・と口で言うと簡単そうだけど、全く簡単にはいかない。 点を小さく打とうとしてもどうしても大きくなってしまい、しまいには点同士が くっついて巨大な点になってしまったりして花びらとは似てもにつかない模様ばかりが できあがってしまった。 まだまだ精進しなきゃ。
夜はいよいよマトリックス・レボリューションズを見に行った。 ここで一言。
・・・ウォシャウスキー兄弟、ごめんなさい!
正直に言うと、第1作を見た後に「第2作、第3作も撮影する」と聞いた私は 「そんな2匹目のどじょうを狙った作品なんて絶対おもしろくないよ!」と豪語してた。
でも、実際に見てみると、リローディッド・レボリューションズは 全く2匹目のどじょう狙いなんかじゃなかった! これだけ壮大なストーリーを作り上げたことに驚嘆するばかり。
私の周りではリローディッドを見て「つまらなかった」って言ってた人も多かったけれど そういう人もレボリューションズは一応見てみてほしい。 たしかにリローディッドは第1作と第3作のつなぎの意味合いが強かったからつまらないと 感じる人もいるとは思うけれど、3つの作品を一体として見てみると、 綿密に作り上げられた世界観を堪能できるんじゃないかと思う。
ただ、映画館の帰り道にすれ違った女子中学生の集団も
「マトリックスー、超つまんなかったー」
って言ってたので、気に入らない人には気に入らないのかも。
ともあれ、私にとってはマトリックス3部作は大のお気に入りになった。 古くはスターウォーズ3部作、最近では指輪物語3部作と3部作の作品には いい物が多いなあ。
2003年11月21日(金) |
トム様、ありがとう!僕に夢をくれて。 |
WJ崩壊というのが今日のプロレス界での大きな話題だったのだろうけど、 私にとって最も大きなニュースはこれ↓
http://www.daily.co.jp/ring/2003/11/21/105435.shtml
すごく嬉しかったのはこの部分↓
> 「(12・31の)結果がどうなろうがホームリングのZERO―ONEには >必ず帰ってくる」と声をそろえた2人。
ゼロワンがホームリング!
うう、嬉しいよ~。 K-1参戦の噂が出てからずっと心配してて、橋本発言でかなり落ち着いてはいたものの やっぱりどこか不安だったので、本人からのコメントが聞けたのは本当に嬉しい。
そうだよね、トムは肩にわざわざゼロワンのロゴマークのタトゥーを入れてるぐらいだもんね。 そう簡単にK-1に行っちゃったりしないよね。
うーん、嬉しすぎて2日酔いもふっとんでしまいました。
こうなったら両国ではトムに「K-1頑張って~」って大声援を送らなきゃ!
12月24日からの興行にも出てくれるなら出待ちして直接応援することも出来るかもしれないけど さすがにアメリカ人はクリスマスは家族と過ごすのかなあ。
2003年11月20日(木) |
タクシー業界へのご提案。 |
最近、レベルの低いタクシー運転手が多いのは何とかならないもんかな。
リストラのせいでどんどん新人運転手が増えてるせいだというのはわかるんだけど あまりにひどい人が多い気がする。
でも今日乗ったタクシーの運転手はこれまでに見たことがないほどひどかった。
道を全く知らない。 その上、細かく指示してるのに指示したとおりに進めない。 しかも、変な道に入ろうとするから「そっちじゃない」って言ったら いきなり道の真ん中で急停車しやがった!
たぶん全く後方確認してなかったと思う。 ・・・後続車がいなくてよかった。
その後は無事に家に帰り着くかどうかびくびくもの。 やっと着いたときにはすごくホッとした。
あんな運転手が2種免許を持ってるっていうのが不思議だよ。 基本的な運転技術がなってなさすぎるんだもん。
そういうわけで、タクシー業界は、営業始めて1年以内の運転手の車には 初心者マークみたいなのをつけるのを義務づけてほしい。 それでマーク付のタクシーは料金をやや安く設定すれば、敢えてそっちに乗る人も いるだろうしいいんじゃないだろうか。
2003年11月19日(水) |
勝手にいじってはいけません。 |
すっごく久しぶりにスポーツクラブへ行った。 いったいいつから行ってなかったのかは確認したくない・・・。
着いたのが遅かったのでレッスンを受けるのではなく自転車こぎにいそしむ。 自転車の前方に退屈しないようにテレビが置いてあるのだが、放映してるのが 何だかつまらない番組。 ちょうどトリビアをやっている時間だし、私たちの前に置いてあるテレビを見ているのは 私たちだけだったので、気軽にチャンネルを変えようとしたら・・・。
いきなりテレビが砂嵐状態になってしまった!
あせって、何度もチャンネルを変えても全然映らない。 他のチャンネルが映らないにしても、それまで映っていたチャンネルは映るはずだと思って 戻してみても、さっきまで映ってたチャンネルさえ砂嵐になっちゃってる。 そうこうしているうちに周りの人たちも注目し始めるし・・・。
結局指導員の人を呼んだのだが「チャンネルはこちらで操作してますので勝手に変えないで下さいね」と諭されてしまった。
うー、恥ずかしかった~。
皆さんもスポーツクラブのテレビのチャンネルを勝手にいじるのはやめましょう! ・・・それともそんなことするの私だけ?
2003年11月18日(火) |
ゼロワンを巡るあれこれ |
キオスクで東スポの一面に「橋本・長州、一騎打ち!」って出てるのを見てがっくり。
前回の破壊王プロレス(テレ東の番組)の中でゲストの勝俣が 「長州力がゼロワンにあがることもあるかもしれませんね」って言ってたときは 「そんなことあるわけないよ!」って思ってた。 それなのに、まさかこんなことになるなんて・・・。
ゼロワンの国技館大会は、毎回すごく楽しみにしてきた。 でも今回は不安の方が大きくて、正直あんまり行きたいという気持ちになれない。 かなり前に小川がタッグで長州とあたったのを見たけれど、その時でさえ長州って 全然動けなかったからなあ。
それでも、今苦しいという噂のゼロワンが、仕方なくこういうカードを組んだのだったら ファンとしては行かざるを得ないし・・・。
ああ、ゼロワンの試合に行くのに気が進まないなんて、今まででは考えられない。
・・・などとブルーな気持ちだったけど、その後橋本の会見の情報を知って かなり気持ちが上向きになった。
とくに嬉しかったのは以下の部分。
-------------------------------------------------------------------------- (オフィシャルHPより転載)
現在開催中のシリーズ「Re:Refusion」では11月24日つくば大会で、 ザ・プレデター対ジェイソン・ザ・レジェンドのZERO-ONE認定USヘビー級 選手権試合が行われる。
(橋本) 「プレデターについては現在K-1参戦などの噂が出ておりますが、 私は一切聞いておりませんので何もわかりません。 それよりも外人で誰が一番強いのかははっきりさせなければいけない。 この勝者とトム・ハワードと、序列をつけてやっていきます。相撲で言えば番付。 勝負ですから、ちゃんとしたそういうものをつけていくという方針です」
-------------------------------------------------------------------------- おー! トムとプレデターのUSヘビー級選手権試合(プレデターはジェイソンに勝つと決めている)! これは見たい、超見たい!
トムの参戦は11月24日で最後かも・・・と本気で心配してたのですごく嬉しい。 ぜひ国技館でやってほしいなあ。
そして、どっちが勝つにしても、勝利者インタビューで 「今度のK-1ではゼロワン参戦選手として恥ずかしくない試合をしてきます!」 な~んて横井君みたいなこと言ってくれると最高なんだけど。
それから12月24~26日までまさかの後楽園3連戦が決定したようで。 こんな日程組むから「もてないオーラ」とか言われちゃうんだよ~。
でも何とか都合をつけて3日間観戦しようっと。 ファンたるもの、団体が苦しいときにこそ支えなければ・・・。
2003年11月17日(月) |
お疲れ気味の時は癒し系の本を。 |
同じ言葉を話しているはずなのに、全く話が通じない人がいる。 そんな人と何時間も話すのは正直苦痛。
月曜から萎えるなあ・・・。
今日読んだ本
加納朋子著「螺旋階段のアリス」
私の好きな連作短編集。 やっと文庫になったので早速読んでみたけれどかなりよかった。 とくに最後の1本はうるうるしてしまった。
・・・私の涙腺は異常に緩いのであまり基準にはならないかもしれないけど。
まだ続きがあるようなので、早く文庫化されることを期待!
2003年11月16日(日) |
日曜出勤は辛い・・・。 |
朝から仕事するはずが、やはり疲れがたまってて起きられず。 寝っ転がりながら久々にONE PIECEの一気読み。
週刊ジャンプという作家に厳しい媒体で連載していてこのクオリティーを維持してるのは 本当にすごいと思う。 号泣ポイントがふんだんにあるので、気持ちよく涙を流したい時によく読み返してる。
昼ご飯を食べてから、やっと出勤。 土日のうち土曜がトンボ玉でふさがってるから、日曜出勤するしかないんだけど、 土曜出勤よりも日曜出勤の方がブルーだなあ。 やっぱり次の日が休みか仕事かで気持ちが違う。
仕事の後、某家電量販店にテレビをチェックしに行く。
現在我が家にあるのは数年前に安売りで買った14型のテレビデオ。 友人に何度も「もっとちゃんとしたテレビにしなよ」と何度も言われてきたけれど 買い替えなかったのは、そんなにテレビを見る方ではないし、とくに不都合を感じなかったから。
でも昨年夏にゼロワンにはまり、その勢いでスカパー!を契約してからは テレビを見る頻度がすごく高くなってきた。 それに、もうすぐ今より広い部屋に引越すこともあり、さすがにもうちょっと大きい テレビに買い替えようかと検討中。
・・・でも今のテレビって高いよ! 薄型のきれいなテレビは欲しいけど、値段を見るとちょっと悩んじゃうな・・・。
2003年11月15日(土) |
朝から張り切りすぎて・・・。 |
さて毎週恒例の(まだ3回目だけど)トンボ玉教室。
前回は縁の始末が何度やってもうまくいかなくてちょっとへこんだけれど、 多少は進歩が見られたような。
でも目標とする「小花を埋め込んだトンボ玉」を作るまでには後1年はかかると 言われてしまいちょっとショック。 でも花を埋められるようになるまでは絶対やめないぞ~!
夜は、レボリューションズを見るための予習としてDVDでマトリックス・リローデッドを鑑賞 ・・・のはずが、睡魔に負けて途中でやめてしまった。 トンボ玉作りをしている最中には集中してるから全く疲れを感じないけれど、 毎週土曜日の朝に早起きして出かけてるのは体力レスな私には結構負担なのかも。 でも楽しすぎてやめられないのよね~。
来週には映画館に行きたいから明日続きを見ないとなあ。
2003年11月14日(金) |
ゼロワン外国人事情~今日はちょっと前向き。 |
トムとプレデターの引抜き問題で騒がしいゼロワンにちょっと明るいニュースが。
まず1つ目はロウキーがROHを離脱したとのこと。
ROHが全日と提携することになり、ゼロワンとROHの関係が危ぶまれる中、 1番心配だったのは、今後ロウキーがゼロワンに上がれなくなるんじゃないかということ。 とくに、ロウキーは全日の社長である武藤の大ファン(正確にはムタのファン)で あることを以前から公言していたから、全日を選んじゃうんじゃないかってとても心配だった。
でもROHを離脱したのであれば、全日との関係でゼロワンにあがれなくなるってことは ないだろうから一安心。
そして、2つ目はコリノについて。これもROHのHPからの情報。 あまりに嬉しい情報だったので一部を転載。
>Steve Corino refuses to work the 12/27 "Final Battle 2003" event since it is being co-promoted with All Japan and Corino's loyalty is with Zero-One in Japan.
(スティーブ・コリノは12月27日開催のイベント、"Final Battle 2003"に出ることを拒否した。 なぜなら、この大会は全日本との共催大会であり、コリノは日本のゼロワンに忠誠を誓っているから)
うーん、コリノって何ていい奴なんだ! これからは必ず「コリノ、イチバーン!」て叫ぶよ。 もちろん今までも言ってたけどそれ以上に大きな声で。
明るいニュースがあったせいか、トムのことももうゼロワンには上がらないという旨の 正式な発表がされない限り信じて待ってみよう、とちょっと前向きになりました。
2003年11月13日(木) |
トム・ハワードはどこへ行く・・・? |
私の大好きなトム・ハワードが、大晦日のK-1に出るらしい。
前からK-1がゼロワンの選手を引抜こうとしているって噂は流れてたけど まさかそんなはずはないって思ってた。
いや、DSEと対立するK-1がDSEと提携しようとしているゼロワンへの制裁として 選手を引抜こうとするのはよくわかる。 でも、まさかトムがそんな引抜きに応じるわけはないって信じてた。
それなのに、UPWのHPで正式にトムとプレデターのK-1参戦が発表されてしまった。
これでトムがゼロワンにあがることはなくなっちゃうのかな。 K-1にも出るけど、ゼロワンにも出るって言うのは無理なのかな・・・。
今までも色んな苦難を乗り越えてきたゼロワンだから、きっと今回の騒動も乗り越えると思う。
でも、私の大好きなゼロワンは、トムがいるゼロワンだったんだ。 もうトムのいるゼロワンを見られないのかと思うととても哀しい。
トムは21日から24日までゼロワンにあがるみたいだから、真実を確かめるために 見に行こうかと思ったけれど・・・
なんでこんな時に限って、そんなへんぴなところばっかりなの!
早くゼロワンサイドから声明が出ないかなあ。
「来年もトムはゼロワンにあがります」って中村さんが言ってくれるんじゃないかって まだちょっとだけ期待してる・・・。
目にものもらいが出来てしまった。 瞬きをする度にごろごろするので気持ち悪い。
普段は電車通勤だけど、遠方に出かける予定があるときは車で通勤することもある。 電車だと40分くらいかかるのが、車だと25分程度ですむので車の方が楽なんだけど 車で来ちゃうと駐車代が高いので、出来るだけ電車を使ってる。 車を使うと全然歩かなくなるので、電車の方が健康的だし。
ところが、何と職場の側の駐車場が「1日駐車1000円」というサービスを始めたらしい。 普段は1時間300円のところに停めているので、3時間20分以上停めるなら 1日1000円の方が断然お買い得。
ああ、こんなに安い駐車場があると知ってしまったら、これから頻繁に車で通勤してしまいそう・・・。 どんどん健康とはほど遠い生活になっていくなあ。
2003年11月11日(火) |
嬉し、恥ずかし、内覧会。 |
いよいよ内覧会当日。 昨夜は緊張しちゃって全然眠れなかったのでめちゃくちゃ眠い。
天気は雨だし、ものすごく寒い。 何だか幸先好くないなあ、とやや不安。
エントランスで受付を済ませ、いよいよ自分の部屋へ。 あまりに緊張して気持ちが悪い。
でもいつまでも緊張してても仕方ないのでえいっと中に入ってみると・・・。
なかなかどうしていいお部屋ではないですか!
リビングは畳敷きじゃないし(当たり前)、日当たりもよさそうだし 床暖房は暖かいし。
ただ、正直私の想像してたよりはちょっと狭かったなあ。 やはり空間図形は苦手だ~。
ところで、この日は建築事務所の人をお願いして、内覧会に立ち会ってもらった。 これが大正解。 素人が一通りみただけじゃ気が付かない、でも入居した後には気が付くような 不具合をきっちり見つけ出してくれたし、何より専門家のお墨付きがもらえることで とっても安心できるから。
とりあえず内覧会も無事終了し、後は新居への引越しのみ・・・なんだけど 引越しが面倒だなあ。 荷物を瞬間移動出来ればいいのに・・・。
2003年11月10日(月) |
明日はいよいよ・・・。 |
明日はマンションの内覧会がある。 思えば去年マンション購入を決めてから、どんなにこの日を待っていたことか・・・。
私の選んだ部屋はモデルルームにないタイプだったので、実物を見て買うことは出来ず、 頼りになるのは図面のみだった。 ところがどんなに一生懸命図面を見てもイマイチどんな部屋になるのかうまく想像できない。 そういえば、昔から空間図形が苦手だったなあとしみじみしてみたり。
角部屋だし、窓も多いし、たぶん大丈夫!と思って買うことを決めたけどやっぱり 実物を見るまでは心配で仕方なかった。
そのせいか、これまで何度も内覧会の夢を見てうなされた。
たとえば、つい最近見た夢。
どきどきしながらマンションに入ってみると、リビング全体がフローリングじゃなくて なんと一面畳敷きになってる! それも、思いっきり黄ばんで毛羽立った、いかにも築50年以上の民宿に敷いてあるみたいなやつ。
その上、日当たりがいいのを期待していたのに、窓が北向きになっていて 全く日が差し込んでいない・・・。
こんなはずじゃないよ~と半泣きになって目が覚めて、その後 「リビングはフローリングだったよね」と何度も自問自答してしまった。
でもそんな日々もとうとう終わり。 ちゃんと現物を目に出来る機会がやってくるんだから。
ああ、どうかちゃんとした仕上がりになってますように~。
2003年11月09日(日) |
PRIDE GP 2003 PPV観戦記 |
PRIDE GP 2003をPPVで観戦。
あまりPRIDEって見たことなかったんだけど今回はおもしろそうなカードが 並んでるのでPPVを買ってみたら、これが大正解! 総合格闘技の興行って当たり外れが大きいけれど、昨日の興行は間違いなく 大当たりの部類でしょう。
以下、心に残った試合の感想を。
---------------------------------------------------------------- 第1試合 ○ ゲーリー・グッドリッジ vs ダン・ボビッシュ ×
ガファリだ、ガファリがいたよ・・・! まさかコンタクト入れてたんじゃないだろうねえ。
ボビッシュの経歴紹介の中でWJという文字が抹殺されてたのには笑った。 せめてVTの大会のX-1の名前ぐらいは出してあげればいいのに。
---------------------------------------------------------------- 第3試合 × 吉田秀彦 vs ヴァンダレイ・シウバ ○
正直言って、こんなに吉田が強いとは思いませんでした。 シウバ相手にあんなに善戦するとは! シウバとまともに打撃戦をするなんて思ってもみなかった・・・。
今回吉田はいい負け方をしたんじゃないかな。 いつまでも連勝を続けると、負けにくくなっちゃうし、シウバ相手にあそこまで やって負けたのなら傷もつかないから。 小川ももっと早くいい負けを経験していれば、もっと幅が広がったように思います。
---------------------------------------------------------------- 第6試合 ○ 桜庭和志 vs ケビン・ランデルマン ×
桜庭の負けるところはもう見たくないし、かと言ってランデルマンにも 勝ってほしいし、悩ましいカードでした。 ランデルマンは、OH祭りの時にものすごい跳躍力を目の当たりにしてから 大ファンになったのです。
ちなみに、ランデルマンの逸話として、UFCの大会の直前に、サービスで 何度も飛び跳ねてたら天井に激突して頭部を怪我してしまい、そのまま大会を 欠場したという話が放映されてました。
んもう、そんなランデルマンが大好き~。 ぜひまたプロレスをやってほしいです。すごく向いてると思う。
---------------------------------------------------------------- 第7試合 PRIDEヘビー級暫定王者決定戦 × ミルコ・クロコップ vs アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ ○
ミルコが負けるなんて! ミルコの勝ちは動かないと思ってたんですごくびっくりしました。 結果を知ってから放映を見たんじゃなくてよかった。 ビバ!PPV!
それにしてもノゲイラの心の強さ・・・。 サップ戦でも思ったけれど、絶対に諦めないあの心の強さはどうやって 培われたんでしょう? やっぱり日本人がもう失ったハングリー精神が宿っているのかしら。
ノゲイラ対ヒョードルが楽しみです。
---------------------------------------------------------------- 第8試合 PRIDEグランプリ2003ミドル級トーナメント決勝戦 × クイントン・“ランペイジ”・ジャクソンvsヴァンダレイ・シウバ ○
シウバの完勝。 こんなに恐ろしい選手と吉田は闘っていたのか・・・。
シウバを応援してたので(主な理由は顔がロウキーに似てるからですが) シウバ優勝という結果に大満足です。
2003年11月08日(土) |
トンボ玉作り、苦戦中。 |
トンボ玉教室2回目。
今日はトンボ玉の縁のところを窪ませる技術を習ったのだけれど これがめちゃくちゃ難しい。 先生がデモをするところを見てるとすごく簡単に見えるのに 自分でやってみると全然うまくいかない。
しかも長時間かけて作ったトンボ玉が結局割れてしまうことが多くてがっかり。 作るのに時間をかけすぎてるのか、それとも冷やすタイミングが悪いのか・・・。
思い通りのトンボ玉が作れるようになるにはまだまだ時間がかかりそう。
これまでDVDは売られていなかったインディ・ジョーンズシリーズが やっとDVD化された。 しかもシリーズ3作とオプション版をつけた4枚組。
バラで売ってくれればいいのにと思いつつ、年内に買えば値段が安いのに釣られて結局購入。 で、夜はとりあえず第1作「レイダース 失われたアーク」を見る。
久々なのですっかりストーリーを忘れてたので、初見の気持ちで楽しめた。 でもこのシリーズは「魔宮の伝説」がベストだと思うので早くそっちが見たいな。
2003年11月07日(金) |
ZERO-ONE 後楽園ホール大会 観戦記 |
いやはや、ゼロワンの後楽園に外れなし! もう文句なしってくらい楽しんで来ました~。
以下、試合を見た感想をつらつらと。
---------------------------------------------------------------- 第1試合 ☆獅子王杯争奪リーグ戦Bリーグ公式戦 ●山笠Z゛信介(0)VS 石狩太一(2)○
ちょっと遅れてしまい、この試合の途中から観戦することに。 試合開始前にホーク・ウォリアー追悼の10カウントゴングがあったようだけど 見逃してしまいました。
Z゛の足はかなり悪いみたい。 リングドクターが試合の最中からリングサイドで心配そうに見てたし、 たぶん普通なら試合出来る状態じゃないんじゃないかな。 でもせっかくの若手リーグ戦だし、本人は出たいんだろうなあ。
石狩も前に見た時よりずっとうまくなってた。 ゼロワンに他流試合に来るようになったのがよかったのかな? 私の後にいた女性2人は大の石狩ファンらしく、ず~っと 「たいちー、たいちー」って叫んでました。
村山大値(だいち)がレフェリーしてる時だったら 選手じゃなくてレフェリーを応援してるみたいに聞こえるかも。
---------------------------------------------------------------- 第2試合 ○佐藤耕平・横井宏考・葛西純 VS 星川尚浩・佐々木義人●・黒毛和牛太
最初はどうなることかと思ったけれど、葛西と義人の頑張りのせいで かなり盛り上がった楽しい試合。
葛西って最初はコミカルなばっかりで、レスリングは全然ダメだったのに 毎回見るたびに動きがよくなってくるのにびっくりしてしまう。 もちろん最初は怪我してたってこともあるとは思うけど、きちんと所属選手になって 生活が安定して練習に専念できるようになったのがよかったんだろうなあ。
そして、そんな葛西以上に毎回成長を見せてくれるのが義人。 私が見始めた頃は、ただの体の小さな金髪の若者って感じだったのに みるみるうちに体も大きくなり、技や試合の組み立ても上手になってきた。 もちろんまだ弱いんだけど、いくらやられてもがむしゃらにつっかかっていくのが 見ててすごく気持ちいい。
義人は顔も主人公になれる顔をしてるし、あれでせめてあと10㎝身長が 高かったら、未来のゼロワンをしょって立つ選手になれると思うんだけどなあ。
ところで、突然のリストラ宣告を受けた和牛太、まさかとは思うけど WJ(?)の新ユニット「労働組合」に参加する気じゃないでしょうねえ。
和牛太がわざわざマスコミの前で唐突に解雇通告を受けたのは、WJで労働組合が 出来るずっと前ではあったけど・・・。 中村さんがWJでの労働組合結成の動きを察知して、先に動いたってことは ないですよね??
まさかそんなことはないだろうと思いつつ、和牛太ってあまりにど真ん中なので ちょっと心配になってしまいます。
いや、労働組合に入ってもいいけど、その結果ゼロワンのリングにも WJの他の選手があがるのだけは勘弁して下さい・・・。
---------------------------------------------------------------- 第3試合 坂田亘・●浪口修 VS 金村キンタロー(WEW)○・黒田哲広(WEW)
今日はこの試合を見るために後楽園に行ったようなもの。 その期待を全く裏切らない楽しい試合を見せてもらいました~。
ゼロワンの若手のデビュー戦を見るのはこれで3回目(これまでの2回は 高橋冬樹と明石鯛我)だけど、これまでとは全く違う破格のデビュー戦。
あの坂田と組んであの金黒コンビとあたるなんて! しかも場所は超満員の後楽園ホール! 大観衆の前で、こんなに注目を浴びる中でデビュー戦を出来るなんて、 浪口くんって本当に幸せ者。
体が小さいし、今後どれくらい試合に出させてもらえるのかわからないけれど ぜひ頑張っていってほしいです。
それにしても、坂田はすばらしい! リングス出身とは思えないほどのプロレス適応能力。
これから年末にかけてジュニアのタッグリーグかトーナメントがあるらしいけど 坂田には義人か浪口くんとのタッグで参戦してほしいな。 若手と組んだ時の「指導モード」の坂田ってすごくいい感じだし、 若手と組ませてハンデつけないとまずいし。
あ、でもでもまた坂田とMIKAMIとのタッグもみたいな~。 いや、MIKAMIは参戦するとしたら今度は星川と組むかもしれないなあ。
・・・こうやって色々考えられるのもゼロワンを見る醍醐味の1つですね。 常に新しい話題を提供するその姿勢はすばらしいと思います。
---------------------------------------------------------------- 第4試合 ☆NWA vs LA BOXING ○スティーブ・コリノ VS ショーン・マッコリー●
レフェリーがMr.フレッドだった時点で何かあるな、とは思ったけれど 案の定すごい結果に・・・。
腕ひしぎをかけられたコリノはしっかりタップしてるのに、技をかけてる マッコリーの両肩がマットについてるからと言って、あっという間の 高速3カウント!
途中でもコリノがダウンカウントとられてる時には、7まで数えていったん とまり、その後3回も7を数えるなど、まさにフレッドワールドでした。
---------------------------------------------------------------- 第5試合 ☆『真撃』ルール ●小笠原和彦(創天会)VS 小林昭男(士道館)○
試合前に流れた小笠原先生の山ごもり特訓ビデオ(キックしながら川に 飛び込む)だけでお腹いっぱい。
試合は途中で先生が思いっきりポストを蹴ってしまって怪我しちゃったことも あってイマイチだったけど、あのビデオが見られたので私としてはOKです。
---------------------------------------------------------------- 第6試合 ☆『ZERO-ONE Spirit』 ○大谷晋二郎 VS 高岩竜一●
この2人があたって盛り上がらないはずがない!というカード。 予想通り白熱したいい試合でした。
高岩って本当にヘビーに転向しちゃうのかな? たしかにゼロワンにはヘビーの選手は少ないけど、無理矢理体を大きくしたら 高岩の良さが薄れちゃうような気がして心配です。 ジュニアの体格なのに、ヘビーに負けないパワーってところが魅力だと思うので。
---------------------------------------------------------------- 第7試合 ☆『Run against』 UFO vs LA BOXING 小川直也・○藤井克久 VS LA ザ・ジャイアント・X(大森隆生)●
小川の入場曲がなぜかNWAのテーマだったので、一瞬「オーガンで出るつもりじゃ あるまいな」と思って凍ったけど、ちゃんと小川直也での参戦でした。 入場曲が使えないのに、何か意味があるのか、それとも単に用意し忘れたのか 気になるところです。
さてさて、デンプシーが来日中止になって急遽参戦が決定したX。 ネット上では盛んに「Xの正体は大森だ」って言われてたけど、正直半信半疑でした。 Xが出てきた後も、「足の色が白人っぽいから外国人選手かな」なんて思ってたし。 でも周囲の人は体型なんかを見て完全に見抜いてたらしく、覆面をとった瞬間も 「びっくり」って言うよりは「やっぱりそうだった!」という雰囲気。 皆詳しいなあ。
やっとWJから足抜けできた(?)大森さん、久々の大観衆を前にしてるからか はたまたちゃんとギャラがもらえそうだからか、すごく嬉しそうでした。
しかし、会場の大森人気がピークに達したのはマスクを剥いだ瞬間で、 その後はあまりのしょっぱさに株価大暴落。 せっかくのチャンスなんだからどんどん前に出てかなきゃダメなのに すぐにLAにタッチしちゃうし、ちょっと空気読めなさすぎ。
でもなぜか中村さんは大森のことすごく高く評価してるみたい。 ノアにいた頃はもっとよかったのでしょうか? とりあえず、継続参戦するんだったらもっとはじけてもらいたいところです。
でもWJの他の選手を連れてくるのだけは(以下略)
---------------------------------------------------------------- 第8試合☆『Cross over the next』 ○橋本真也 VS 田中将斗●
久々の破壊王の後楽園登場に会場は大歓声! 後楽園では通常流れないビッグマッチバージョンの入場曲がかかった時には ちょっとうるっとしてしまいました。
炎舞連夢もすごく頑張ってるし、小川も会場人気は高いけれど、それでも やっぱりゼロワンには橋本がいないと。 会場に響いた橋本コールの大きさは、ファンが皆そんな気持ちを持ってる現れの ような気がしました。
試合は、田中が大健闘。 でも頑張りすぎて橋本の傷めた右肩を何度も攻めるので、怪我が再発したら どうしようと気が気じゃなかったです。
最後は垂直落下式DDTを出す前に田中が三角締めでギブアップしてしまったけど 久々に「怖い橋本」を引き出した田中はよく頑張ったと言っていいのではないかな。
田中もここまで来たら、やはり大谷と袂を分かつ方がいいと思います。 大谷・田中のタッグはすごく好きだけれど、田中が飛躍するには大谷と いつまでも組んでいてはダメなはず。
かと言って、大谷と別れてアパッチ軍と組んだのでは意味がないし、ここは1つ 大森さんと組んだらどうでしょう?
2003年11月06日(木) |
人の気持ちは摩訶不思議。 |
合コンという名のついた単なる飲み会に参加。
だいたい参加人数15名って・・・。 人数が多すぎる上男女同数じゃないよ!
そもそもは私とSとNさんという女性3人ががそれぞれの友人に 独身男性を紹介するという企画。 なのに、私が連れて行ったTちゃんは、合コンを企画してるわずか3週間の間にさっさと 新しい彼氏が出来ちゃってたので全く意味なし。 結局、SとNさんが連れてきた3人だけが本気合コン状態。
一方、男性陣は「1人は既婚者だけどその他は全員彼女なし」という触れ込み だったのに、彼女がいないのはどうやらそのうち4人のみ。
それでも、約半数は本気な人々がいるわけだから、何とか盛り上がるかと思いきや、 彼女のいない4人のうち2人(しかも職業の関係上その2人が今回の目玉商品)が 異様な引っ込み思案だったりしたため結局誰も何の進展も見せぬまま。
飲み会としてはそれなりに楽しかったけれど、当初の目的としては いかがなものか・・・という感じでなし崩しに飲み会は終了してしまった。
と・こ・ろ・が!
後から聞いたところによると、何と引っ込み思案2人組のことを それぞれ気に入った女性がいたらしく、今後アタックするとかしないとか。
たしかに彼らの職業は、永久就職先として人気の高い職業ではあるけれど あんなに何にもしゃべれない人たちでいいのか!とその子たちに問いつめたいよ・・・。
まあ、蓼食う虫も何とやらだからぜひ頑張ってもらいましょう。 そして見事ご成婚された暁にはぜひとも食事の1つでも奢ってもらいたいものですわ。
今日は梅雨の間の晴れ間のような1日でした。
いや、実際の天気は曇りのち雨でしたが。 鬱な毎日の狭間で、今日だけは光り輝いていました。
どんなことがあったかはここには書かずに自分の中だけにとっておきたいと思います。 忘れっぽい私でも今日のことは覚えていられると思うので。
2003年11月04日(火) |
何だか鬱な話題ばかり・・・。 |
休み明けは電話が多くてぐったり。 ましてや3連休の後なので電話ばっかりで仕事にならない。
ダイエーが小久保を無償トレードに出すらしい。 村松も井口もいなくなりそうだし、いったいフロントは何を考えてるんだろう。 せっかく王監督が残ってくれたのに、こんな状態じゃああまりにかわいそう。 城島も和田も気が気じゃなくて五輪予選に集中出来ないんじゃないかなあ。
野球の話題で滅入っていたのに、更にゼロワンでも残念なニュースが。 期待してたデンプシーが急に来日中止になったそう。 「練習中に頭部打撲」っていったい何なんだよ~。 5日はともかく、7日の後楽園は地上波もあるのにどうするんだろう。 昨日のテレ東の番組でもせっかく「小川とデンプシー、因縁の対決」なんてあおってたのに・・・。
うーん、ダイエーにはあまり明るい話題は期待できそうにないから ゼロワンの方は何とか楽しい話題を提供してくれないかなあ。 7日にあっと驚くすごいカード編成をするとかねえ。 お願いしますよ、中村さん!
2003年11月03日(月) |
求む、仕事用バッグ。 |
仕事する予定だったのに、体調が悪くて結局出勤せず。 後のしわ寄せが怖い・・・。
本を読んだり、眠ったりの怠惰な休日。 夕方になって少し回復したのでK氏とデパートまで買い物に。 仕事で使うバッグを買ってもらうはずが、いい物が見つからず。 仕事上A4サイズの書類がたくさん入るバッグが必要なのだが デザインがいいバッグは大きさが小さいし、大きさがちょうどいいバッグは 見た目がイマイチだし、どれも帯に短し襷に長し。 仕事する女性用のバッグをもっとどんどん売って欲しいなあ。 大きいけど軽くておしゃれなやつを激しく希望。
結局、フェアをやっていた稲庭うどんと化粧品を買っただけで終わってしまった。 あ、キハチのソフトクリームを食べられたのも収穫か。
今日読んだ本
恩田陸著「クレオパトラの夢」
「まひるの月を追いかけて」は買ったまままだ読んでいないのに、後から買った 「クレオパトラ」の方を先に読んでしまった。 シリーズ物でとっつきやすかったみたい。
「MAZE」で強烈なインパクトを残した神原恵弥が語り手になった本作は 前作とは違って日本が舞台。 二転三転するストーリー展開がおもしろかったけれど、恩田作品にしては 小粒な仕上がりかな。 恩田陸に対しては期待が大きいだけに、ちょっとやそっとの出来では 満足出来なくなってしまっているのかも。
今日見た映画:「キルビル」
いやあ、おもしろかったっす。 こんなにバカバカしい映画はマーズアタック以来かな? タランティーノがこんなにオタクとは知らなかった。 有名だし、巨匠扱いされてるから、何となく芸術作品を作ってる人だと思ってたよ・・・。
でも、自分の好きだった映画(マカロニウエスタン、時代劇、カンフー、 怪獣ものなどなど)のエッセンスをこれでもかとつぎ込んで映画を作って楽しんで、 それがちゃんと仕事になるんだから、才能があるっていいなあ。 タランティーノがこの映画を作ったのって、絶対お仕事じゃなくて趣味の範囲だと思うもん。
普通の人がオタク道を究めると金が出てくばっかりだけど、 才能のある人がオタク道を究めれば金になるということかしら。
ちなみに、この作品、アメリカではどんな評価をされてるんだろうか。 日本人の目から見れば、主人公が日本刀を差したまま飛行機に乗って日本にやってくるわ 日本人がバイクに日本刀を装備して走ってるわ、つっこみどころ満載で大笑いなんだけど。 アメリカ人がちゃんとそのつっこみどころを理解出来るのかが気になるところだわ。
パンフレットもすごく詳しくて読み応えがあったので買いです。 でも映画自体は1800円で見るのはちょっとどうかと思う。 深夜料金1200円で見てなかったらちょっともったいない気持ちがしたかも。
11月1日(土)
今日はトンボ玉教室はお休み。 代わりにN子が遊びに来た。 わざわざ遠くまでN子が遊びに来た目的は2つ。
1つ。携帯にラッピングをすること。 2つ。おいしい寿司を食べに行くこと。
携帯のラッピングをやってくれる店は色々あるけれど、二つ折りタイプの携帯の 折り目の部分まできれいにラッピングしてくれる店は実はあまりないのを ご存じだろうか。 今年の夏に見つけた店では、自分の好きな絵柄を持っていけばそれをスキャンして ラッピングしてくれるし、その包み方も継ぎ目のないきれいな仕上がり。 N子も私の携帯を見て、以前から「その店に頼みたい」と言っていた。
私の職場の近くにおいしい寿司屋があることも、前からN子との話題になっていて どうせなら、携帯のラッピングを頼んで、預けている間に寿司を食べに行こうかと 言う話になったのだった。
N子が昼前に到着したのでK氏に運転を頼み、3人でまずはラッピング屋さんへ。 いろいろ検討した結果、N子は「木目調をベースにハムスターとウサギの写真を載せる」 という柄を選んだ。 どんなできあがりになるか、楽しみ。
そして、今度は一路寿司屋へ。 もうここの寿司がおいしいのは十分わかってるんだけど、食べる度に新たな驚きがある。 今回はカワハギにその肝をのせたやつが一番おいしかった。 これぞ、職人芸!って感じ。
寿司もおいしかったけど、その他に大きな収穫が。 板さんにアンキモのおいしい料理の仕方を教えてもらった。
ポイントは皮と筋をはいだ後、塩・酒につけた後、牛乳につけることなんだそう。 そうすることで臭みが抜けておいしくなるんだって。 それから、蒸した後、一瞬鍋ふたを開けて蒸気を逃がした後、もう一度ふたを閉めて ゆっくり冷まし、完全に冷えた後で冷蔵庫に入れると固くならないらしい。 アンキモが手に入ったらぜひトライしなくては・・・。
寿司屋を出てから、私の職場をN子にちょっと案内し、喫茶店でおしゃべり。 3人とも大学時代からの親しい友人なので話が尽きない。
その後、夕方になってやっとラッピング屋さんへ戻る。 N子の携帯は既に仕上がっていたけれど、すごくいい出来栄えでびっくりするくらい。 ここの店員さんは、ただ頼まれたとおりラッピングすると言うよりは、自分でも 楽しみながら色々工夫してくれている気がする。 だからこそ素敵な仕上がりになるんだろう。 これもまた1つの職人芸と言えるかも。
しかし、N子の携帯の仕上がりを見ていたら私までラッピングを変えたくなってしまった。 3月まで有効の割引券をもらったから、もう少ししたら張り替えようかなあ。
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