絶えることなき命
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2005年11月28日(月) 初めての



 大人買い。

 思わず強調してしまいましたが、美蘭初体験です。1個10円で売ってる某チョコレート菓子を、箱買い(内容量100個)してしまいました!
 友人が、そろそろ出る季節だ、と言ってはいたのですがスーパーへ行ってもコンビに覗いてみても売ってなかったんですよねー。
 ところが、とある場所に売っているのを発見!始めのうちは可愛らしく開いてる箱から1個ずつ取っていたのですが、友人が20個かごに入れたのをみて私が「いっそのこと箱買いしたら?」と言ってしまったのがきっかけで、散々悩んだ挙句に下に重ねて置いてあった未開封の箱をかごに入れちゃいました。結構恥ずかしいもんですよ、箱買い。
 で、しばらく他の駄菓子を物色して元の場所に戻ると、なんと、無くなったはずの1箱が新たに補充されているではないか!いつの間に…なんて素早い店員さん(笑)。
 ホントにそこのお店に行ったのは偶然で、よくぞそこへ行ったなぁと、ちょびっと感激してしまいました。そんなことで感激できるだなんて、なんとまあ単純な自分。


 さてさて、私の周りにも風邪引きさんが増えて参りました。みなさまもお身体には気をつけてくださいませ。


2005年11月20日(日) 更新、更新。


■本日の更新■

 Novel内 外堀:指定のセリフで30題Ⅲ掲載。



 なぜBloodじゃないのか。

 思わず自分に突っ込みを入れてしまった美蘭でございます。
 何故でしょう。実はちょっと現在修正中なんですねぇ。白状すると、随分と前からなんですが。発酵が足りん!!ということで、まだ寝かせてあります。なるべく早いとこ日の目を見させたいんですがね(汗)。



 着実に欲しいものが溜まってきている今日この頃。
 とりあえずブーツとバッグが欲しい。安くて可愛いものを見つけ、買おうかどうしようか迷って結局手が出ず。
 マネーがないよ、マネーが!!
 ここんとこ生活もピンチなので、大学生活も最後のこの時期にバイトすることを決意。
 とは言っても長期でやるのはさすがに無理なので、短期の登録をしました。今週、説明会に行ってまいります。
 待ってろ、私のブーツ。
 


2005年11月07日(月) 今日のワタシは一味違うぜ。


 「今日、ちょっとおかしいよ?」

 友人にポンと言われた一言です。
 そういえば別の友人にも爆笑されたなぁなどと思いつつ彼女に理由を聞いてみると、どうも私は毒舌になっていたらしい。
 いつもは小心者でおまけに自分の行動も一人で決められないことが多いヘタレなのに、投げやりになるとバッサリと切り捨てるような言動をするのです。
 その「バッサリ」が今日は毒を持っていたらしく、白ピクミンになってしまいました。皆さま覚えていますか、「ピクミン」。そう、あの「引っこ抜かーれてー…♪」ってやつです。CMの曲を全部思い出してみてください。各ピクミンの特性を歌った曲がありましたね?火に強い、高く飛ぶ、力持ち…さあ、白ピクミンはなんだったでしょうか。

 そうです、毒があるのです。

 今日の私は毒を持ってただけでなく言動そのものも普段と違ったようなのです。
 バイオリズムが崩れてるのかしらと首を傾げつつ1日を終えたわけですが、家に帰ってきて、何となく理由が分かりました。

 私はどうやら眠いらしい。


2005年11月06日(日) 更新、…更新?


 Novelページ整理整頓。
 夢幻苑外堀を作成、100のお題と引っ越しそば企画の短編を詰め込む。
 それに伴い、引っ越しそば企画の頂き物はTreasureへ移動。



 止まらない「改装したい病」。でもたぶん、これで最後…?(←自信なし)思い立ったときにやっておかねばなかなか実行しないタイプなもので(汗)。

 そして増設したページの名前がどうして「外堀」なのか。サイト名が「夢幻城」とかだったらピッタリなのに…ちょびっと後悔。候補は「外堀」「内堀」「外苑」「内苑」の4つ。初めは「外苑」にしようかと思ったんですよー。でも続けて書くと「苑」が2つもあって何となく気に入らなかったのです。国語辞典まで広げて悩むこと数時間(この間にも他の改装作業は進行中)、やっと決定しました。そのうちもっとピッタリな単語を思いついたら何気なく変更してるかもしれません(笑)。

 今回は初めてフレームなるものを作ってみました。意味は分からないわリンクは切れるわ、やっと完成して確認作業してたらえらいことになってるわ…ホームページ作るのって大変。でも一度やり出すと止まらないのです。それぞれのリンクのバナーを作るべく素材サイトさんを渡り歩いてちまちまと加工したり、Bloodの画像を加工してみたり。明日から授業だというのに何の準備もせず一日中パソコンの前に座っておりました。いいの、お外は雨だから外出しないし(笑)。ああ、明日のお弁当を作らなきゃ。
 一応確認したらちゃんと表示されてたのですが、リンク切れや不具合を発見したら教えてください。可能な限り、対処しますので。
 あと、フレーム未対応のブラウザでご覧の方々、ごめんなさい。


2005年11月01日(火) 更新、更新?



 Novelページと100のお題ページを改装。
 サイトバナーを一部入れ替え。


 これでとりあえず改装作業は一段落。目がしょぼしょぼしている美蘭です。え、小説?書いてますよ、書いてます。下書きは。きっと今月中にはアップ出来るでしょう。きっと(汗)。

 昨日は日記を書けなかったのでここで。
 模試当日の朝ですよ。駅で友人と待ち合わせをしていたのですが友人が遅れるとのことだったので、ベンチに座って待ってたんですね。で、付け焼刃的に参考書とか開いてみたりして。すると隣におばあさんがいらっしゃったのです。別にここまでは普通なのですが、何が普通じゃないかって、彼女、私に話しかけてきたんですよ。

おばあさん「学生さん?どこの学校?」
美蘭「××大学です」
おばあさん「(ふんふんと頷いて)うちの娘はね、△△大学なんか行かない!って散々言っときながら浪人して△△大学に入ったんですよ」
美蘭「…はあ…」

 それを私に話して一体何になると言うのだ。しかも△△大学と言えば有名校だぞ。もちろん頭もそれなりに良いはず。

おばあさん「私はね、昔から勉強しろなんて言ったことないんですけどね、よくよく聞いたら小さい頃から英語の先生になりたかったらしくて、あんなとこ行くのイヤだって浪人したんだけど結局△△大学へ行ってね、英語の先生なんですよ」
美蘭「…そうですか、希望通りに先生になれたなんてスゴイですねぇ」

 なんだなんだ、さり気に自慢話か。

おばあさん「知能指数って普通は80から100ぐらいなんですってね?これぐらいの(と言って太ももぐらいの高さを示し)小学生の時にね、120ですって言われてね、その頃に『罪と罰』を読んでたんですよ」

 露骨な自慢だな。

おばあさん「漢字はどうやって読むのって聞いたら、前後を合わせたら意味が分かるんだって」

 なんて憎たらしいガキだ。

おばあさん「でねぇ、△△大学へ行って今は英語の先生なんですよ」
美蘭「そうですかー、どのくらいやってはるんですか?」
おばあさん「24年なんです」

 24年!?
 そんな昔の話なんですか!?
 確かに「娘」って言ってたし、おばあさんの推定年齢から想像すると、ウチの親と同い年ぐらいでもおかしくはないけども!
 まだ20代~30代前半ぐらいのような口調だったじゃないかっ!?

 ひとしきり見ず知らずの私に娘さんの自慢話をした彼女は満足したようで(そりゃそうだろう、なんせこの間10分弱を費やしたのだ)手を振って改札へと向かってゆきました。

 おばあさん。
 私、これから模試なんですけど。

 この思わぬ伏兵によりワタクシの貴重な(?)暗記時間は無残にも消え去ったのでございました。

 やはり試験勉強は前日までにキチンとやっておけということか。


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