2005年11月08日(火) |
頭の良い男を好きになること、考察Ⅰ |
Ⅰと番号をふってみたが、きっとⅡはない(笑)。
まず、ご無沙汰してました。 イベントは成功のうちに無事終了。ひと波乱もふた波乱もありましたが、まぁ、成功ですよ。よかったー。
今回でやめる、やめると思っていたが、来年への闘志を燃やすこの頃。 こうして人はおなじ過ちを繰り返すの…か…。
でもって考察。 あたしの好みは気が付けば「自分よりも頭の良い人」となっていた。 まぁ、極端に言えば自分がバカですので、ないものねだり、なわけなんですが。 ちょっと考えてみた。
頭が良い、の前に、自分と考え方が似ている、という条件がつく。 自分と似たようなコト勉強していて、同じような考えもって、同じような問題を抱えているにも関わらず、自分とは全く違う(というか更に上の視点?)でものを考えている人。を大抵好きになる。 それはきっと、その人と自分の間に越えられない「差」を感じているからではないだろーか。 「この人にはきっと追いつけない」 けど 「それが凄く悔しい」 ので、その「差」をどうするか。
その「差」を別の感情に置き換えてみる。 「憧れ」では足りないので「好き」になる。
これでどーだ。
まぁ別にそんな小難しいことを考えて好きになるわけではないのだけど。
Kさんの場合、+パーツフェチというのがある。 血管だとか手だとか腕だとか。背中だとか。
って、なんの考察にもなっていないので終了。
こないだ。 Kさん宅に遊びに行った。 例のごとく、KさんとK②さんに呼び出され、である。 もうなんか複雑すぎて(って本当は結構単純なんだけど)、仕方ないので都合のいい女、のままである。 そしてK②さんは、あたしにとって都合のい男、である。
ダラダラとなにをするでもなく、夕方「おなかすいたー」といいながらご飯を食べにいったのが唯一の活動(笑)。 その後、再びKさん宅に戻り、ひたすらダラダラ。っていうか、あたし、何のために来たの?? つうか、どうしてあたしを呼び出すことになったのか、その経緯を教えてください…そしたらちょっとは救われるか、凹むかできるので。
そんなこんなで終電がなくなってしまったので、なぜか三人で川の字になって寝る。 もう意味が分からん。次の日会社なのに。 しかもK②さんは二泊目(笑)。
あたしは一体なにをやっているのだろうか。 そろそろ身に振り方を考えようと思う。 玉砕なのか、曖昧なのか、都合のいい女、なのか。
テンションが。
もうこの時期仕方ないとは思うんだが。 そんな事ちっとも思っていないのに…というKさんからのメールに右往左往。
そんな本日。 上京してきた友人とディトし、見送ったあと、Kさん(紛らわしいな…今度からK②さんにしよう・笑。こないだ、Kさんの電話を使って電話をしてきた人ね)から電話。 勝手に人を暇人だと決めやがって…と思いつつ「Kさんたちといるんですが」という言葉に誘われて合流。
K②さんにとっても、あたしはもう結構都合のいい女なんだろうけど、でもこれじゃあ、K②さんがあたしにとって都合のいい男である。 ごめんよ、でも利用させていただくよ。 何で、こんなこまめに誘ってくれるのかはさっぱりだが、お誘いいただくことについては普通に嬉しい、というのももちろんある。
予定外のお誘いで、Kさんにあえた。 相変わらず、訳のわからん話しか出来ませんが…が…。 もうそれでいいよ、という気になってきた。 もうよく分からないのですよ。
とりあえず、明後日も(仕事で)会えることが嬉しいのです。
2005年10月02日(日) |
怖い事は…これです。 |
なんだこの異様な倦怠感と疲労は。
本日、動けなくて、やらねばならんこと一杯あって焦る気持ちはあるんだけど、PC立ち上げたくなくてもうイベント業務するのが嫌で…泣けてきた。 始まった頃、とある方にメンタル面だけは気をつけて、毎年一人はでるんだ、と言われたいたが…。 そんなに繊細じゃないし…と思っていて、それは今も思っているんだが。
もう何もやりたくなくて、でも結局、さっきまでこまごました仕事してる自分がいて。 なんだこの矛盾は、一週間ぐらい姿くらましてもいいだろ、と言ってもイベントまで一ヶ月きってて。あぁ…シンドイ。 自分のグループのみんなが、うんざりしてるんじゃないか、とか、結局爾志(名前変えてみました、にしとよみます)がやるんだろ?みたいな雰囲気とか…そんな事考えてしまう自分は仲間を全然信用してないんじゃないか、とか。 つくづく自分は人の上にたつ人間じゃない、と思う数日間。
はやくイベントが大成功のうちに終わって欲しい。 そしたら堂々と逃げれる。 こないだ、来年の構想を少し聞いた。 あたしも組み込まれていて、Kさんにお前はもういらない、と現時点では思われていないことが嬉しいけど、でももう嫌ー。 あの人に失望される前に、逃げたいよ。 それが一番怖い。
早くやめて、もうKさんとのつながりが消えてしまえば…と思うほどあの人が好きな自分が嫌だ…。
といいながら、ただの風邪のような気もしているのだが。 きっとそうだ。 頭痛薬飲んだら少し楽になってきた(笑)。
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