少し前のことになってしまったけど、7月5日、日本が滅亡する?などと囁かれていた日に、マネモノのメンバーで集まって飲みました。池袋某所にて。
と言っても、アルコール飲んでたのはほぼ我輩一人だけで。まさやんは最初の一杯をビールでつきあってくれたけど、リーダーはここのところほぼノンアルだし、まさきくんは車だったし。我輩一人で酔っ払ってました。
それにしてもみんな大変だね。リーダーは配信が相変わらず忙しいみたいだし、まさきくんも事業が軌道に乗って忙しいみたいだし、まさやんもDTM?的なものが忙しいらしいし。おれもちょっと、今すぐではないけど、環境が変わりそうだし。
あの頃、あんなに毎週のようにスタジオ入って、みんなで練習していたのが今となってはウソみたいなんだけど、なんだろう。心地いい関係というのは、今も昔も変わらないんだよなー。
マネモノは、しばらく飲みサークルとしての活動がメインになりそうだけど笑、なくなってしまったわけではないし。こういう感じで今後も続けていけたらいいかな。
まぁ、おれはおれでドラム上達していけたらいいな。がんばりますよ。ぼちぼちと。
では今日はここまで。再見。
最近は、実家に一人でいることも多いのですが、母が前によくカラオケで歌っていたという『月がとっても青いから』をYoutubeで聴いたりしています。管原都々子さんがボーカルをされています。
もちろん古めかしいなという感じは否めないのですが、すごくキャッチーだなと思います。そのためなのか、一日中、このメロディが頭の中から離れてくれません。名曲って、やっぱりよくできているな、と。そんなことを気づかされたりして。
実家にいる時間はもちろん、ちょっと退屈ではあるのですが、イヤすぎてガマンできないってワケでもないので。そこはなんとかうまくやれている気がします。再見。
Well, show me the way To the next whiskey bar Oh, don't ask why Oh, don't ask why Show me the way To the next whiskey bar Oh, don't ask why Oh, don't ask why For if we don't find The next whiskey bar I tell you we must die I tell you we must die I tell you, I tell you I tell you we must die
Oh, moon of Alabama We now must say goodbye
大宮に通勤するようになってから、電車の中で過ごす時間が長くて、行きの電車ではほぼ寝てるんですが、帰りの電車は本を読むようにしようと思って、昔に読みかけて放り出していたある本を今は読んでいます。毎日ではないですが、3月頃から、少しずつ。
「日本名作シリーズ 幻想小説名作選」半村良・選 (集英社文庫)
これね。確か中学2年のときに亀有の文楽って本屋で買って、漱石の「夢十夜」を初めて読んだ思い出の文庫本なんですよ。でも当時は難しくて、二発目の鏡花の「眉かくしの霊」の旧仮名遣いが難しすぎて挫折したのよね。その後、紛失。
それを2009年に密林で見つけて買ったんだけど、やはり夢十夜を読み直しただけで、再び挫折。恐るべし、眉かくしの霊。でも今回は、粘り強く読み続けてみました。わからない文字は意味を想像しつつ、、、一部わかりづらい箇所はありながら、なんとか眉かくしの霊、読了。
それを攻略したら、後は比較的すらすらと読めて、ついに最後の「ボール箱」を残すのみとなりました。終わってしまうのが惜しい気がして、ここからまた少し放置するかもしれませんが。
幻想小説って、「異世界や別時代の設定、妖精などの人外の生命体を題材にした物語」などと定義されているようだけど、なんだろう、「夢十夜」みたいに悪い夢を見ているような気持ちにさせられるというか、半村良が巻末の解説(小松左京との会談形式)で言っているように、因果関係が示されていない、というのとも違うんだけど、まったく理屈が通っていないわけでもなく、そこが自分が見る悪夢とよく似ているなと。筒井康隆の「母子像」はまさにそんなカンジで、好きな作品となりました。
1982年に初めて取り組んだ本を2025年の今、読了しようとしている、、、もったいなくて読み終わりたくない。今の状況を楽しみたい。笑。果たして読了できるのでしょうか。。
今日はここまで。再見。
4月17日に小生の大腸にカメラが潜入。同日に生検しなかったですと説明があり、「大腸カメラ 生検しない」でネット検索するとあまりいい検索結果が出なくて、ちょっと心配していたのです。それで、その後の5月8日に診察があったんだけど、大腸ポリープはあるが良性に間違いないしまだ4ミリ程度と小さいので温存しましょうと言うことになりました。てことは今年の人間ドックでまた引っかかるわけですよね…そしたらまた一年以内に大腸検査やることになるわけですよね…と考えたら気分が晴れないです。どうせだったら温存せずに切除してほしかった。なんなら、カメラ入ったときにそのまま取っちゃってほしかったです。もう後の祭りですが。まぁ心配ないのならいいと言えばいいのですが。すっきりしない。
5月10日にバン友のバンドの二度目のスタジオに入ってきました。このままズルズルと手伝うカンジになるのだろうか。。。
昨年の秋に今の職場に異動してから、仕事上の必要性から、地上波からBS、CSまで、いろいろな番組を同時に3つ、テレビモニターに映し出しているんだけど、BS、CS放送で昔の時代劇を再放送でよく流していて。そこには昔はさんざんテレビで見ていたけど最近ではまったく見なくなった名優の数々、、もう亡くなっている方が多いんですけど、下川辰平さん、高品格さん、、などホントにいい演技するし、ホントにいろんな時代劇に出ていたなあと。まだご存命のようだけど、春川ますみさんなんかも出演しているとホッとするような名サポートプレイヤーだなあと改めて思ったり。いずれの方についても新しい作品はもう見ることができないけど、昔の映像にふれることで、今後もさらに新しい魅力を発見していくこともできるんだなあと、そんなことを考えたりもしました。プライベートの時間にも時代劇、見てみたいな。
ではまた再見。
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