paranoia kiss
    

改めて、人間には色々なタイプがいるな。と痛感。
大勢が集まると、
自分の話より人間観察してしまう。

そして、この人とはこう接するか。と考える自分がいて。

姑息で卑怯なのかもしれない。
もっと、その場の雰囲気を楽しめるといいけど。

どこかで嫌われたくない自分がいて、
でも、マイペースも失いたくなくて。

妥協点が見つからない。

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産まない。と選択したことがある。
そして、その命が間違いなく宿った場所へ
君と出かけることにする。

想い出の塗り絵。
これ以上の我侭と贅沢はない。

言い出してくれたのが君であったことに感謝する。

距離がある場所だから、
なかなか塗り替えることができなかった。

何事もなく、穏やかに時間を過ごしたい。
ただ、懐かしく思えることができたら。

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ラッセンを見ながら、
紅茶を淹れる。

時々、視線を絵に向けて、
そして活字を追う。

何度も何度も読み返す
放課後のキーノート。
ページはヤニ臭く、お酒の匂いがかすかに残る。

2007年03月07日(水)



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