前略
僕の雪を溶かしてみて たとえこの手が血にまぎれようとも キミになら できるはず
静かすぎるhoilday キミがいない夜 忘れかけた思い出を ヒトのものにしよう 雨が降るとrain 町は冷めきって 朝日は今 新しい 始まりになるよ
海の色をした優しい瞳 懐かしい日々を語っている
僕の夢をみつけてみて たとえ全てを忘れてしまっても キミがいる それだけで
淋しすぎるsunday キミがいない家(うち) 乾いた空ゆるやかに 雲は気侭だね 月が見えたafternoon 風は冷たくて 光る星を抱きしめて 明日へ向かおう
夏の日の薫り甘すぎた瞳 伸びやかな日々を過ごしている
僕の雪を溶かしてみて いつか翼がうもれてしまっても キミならば 超えていく
僕の雪を溶かしてみて たとえこの手が血にまぎれようとも キミになら できるはず
キミがいる それだけで 勇気をもてるんだ
草々
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