前略
冬の景色はどこかへいってしまって 暖かい風がただ 草原をさまよう
静寂が街をさみしく照らし 蛍光灯も必要なかったろう
古びた昔のワイシャツが何かを 何かを語るかのように.........
hear......You please hear it...... むかしのあの空を風景を 忘れないように そして思い出して 故郷まできこえるように あつく、つよく。
故郷(ふるさと)まで 故郷(こきょう)まで・・・
故郷へ帰ろう 忘れない何かをとらえるために 誰かが僕を待っている それは風か、街か、思い出か、君なのか.........
ああ 僕は馬鹿な人間さ
草々
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