番長のコラム

2007年06月12日(火) しつけのお話

 子どものお話。

 最近子どもに対して言うことを聞かせようとするときに、どうしても脅し文句が先行してしまう。

「○○しない子は、お父さん公園に連れて行けないなぁ。」

「言うことを聞かない子は、ここでバイバイだね。」

 自分の子どもにとってはこれがかなり聞いてしまうので、どうしても言うことを聞かないときの最後の手で脅し文句を使いまくっている。これは私も嫁さんも同様。
 
 でも本当は、なぜここでそうしなければいけないのか、なぜ早くやらなければいけないのかを諭してやらせるべきなんだろうけど、なかなかそれでは言うとおりにことが運ばない。それで脅し文句・・・。

 これではいい教育にはならないなぁ。どうすれば分かってもらえて、かつ言うことを聞いてもらえるのか。


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