白い木蓮の花の下で ~逝くときは白い木蓮の花の下で~ 目次|過去|未来 【検索からお越しの方へ】
先日「見合い」という奇妙な出会いの場に参加したので 今日は、その続き(?)で 「恋愛」というものについて考えてみた。 世の中には「恋愛体質」の人と「非・恋愛体質」の人がいるんぢゃないかと 最近つぐづく思っている。 かく言う私は、ここんとこ「恋愛」という人生行事からは御無沙汰している。 まぁ、私の場合は、ここ何年間か 1年のうちの大半が「家族の誰かが入院中」だったりしたので 29歳という年齢で、そ~ゆ~行事に御無沙汰していたとしても 世間様から罵倒されるようなことは無いのだけれど 実際問題として考えてみると そんなことは恋愛から遠ざかっている理由にはならない。 大変な時ほど恋愛に突撃していく人だっているぢゃないか。 自ら「非・恋愛体質」を自覚している私としては 「恋愛体質」の人々が羨ましくてたまらない。 最近、どうしたものか出版物も恋愛モノが多いような気がする。 書店に溢れる文字。文字。文字。もうほとんど洪水の域。 恋 愛 切ない思い 恋情 慕情 好き など。など。 命短し 恋せよ 乙女 ・・・ってなもんだ。 「非・恋愛体質」の人間には、なにかと肩身が狭い今日この頃。 いやね。 だからって悲観してる訳でも、世を拗ねてる訳でもないのだな。 「非・恋愛体質」の人間だからって恋愛しないって訳ぢゃないし。 ただ、ちょっとばっかし・・・テンポがズレてるってだけのことで。 いやね。 「非・恋愛体質」人間が皆そうだって言ってる訳ではないんだけどね。 私の場合です。あくまでも。 ようするに私は恋愛中の人が羨ましいのだな。 片恋でも。らぶらぶでも。 肩肘張らずにいきたいもんだなぁ・・・と思う。 なかなか、そこがムツカシイんだけど。 ****************************** 「ぽちっ」と投票してくださったり 「My追加」してくださる「あなた」へ。 ありがとうございます。なんか嬉しいです。 ひとり言ぢゃないんだなぁ~と思うと、ほんと嬉しいです。 元気、いただいてます(ぺこり) |