今宵も地元で呑んでいました。ここんトコ本当に毎晩だ。
家で呑まないのに休肝日がないってある意味凄いよね…
体は重くなり財布は軽くなっているコトもあるし、
ぼちぼち節制しようと思っています。

｢酩酊は一時的な自殺である」
とBertrand Russellは書いているが、
きっとワタクシは自殺志願者だ。

昼間で寝てから実家に戻り、その後ザネ氏からのお誘いで
経堂ラーメンへ顔を出す。
今日はあまり呑まず早めに帰るつもりだったのに、
氏の愚痴を聞いているウチに結局ダラダラと呑みだしてしまう。
しかもその後三国氏、矢谷氏夫婦まで登場。
なんなんだこの状況は（笑）
その後も常連の俳優さん？モデルさん？つか役者さんがきて、
最後はメニューにない料理を囲んで内輪盛り上がり。
で、例によって例のごとく終電無くなる。ま、歩いて帰れる距離ですが。
最近は呑み仲間が地元に集中しているので、
こういったことがよくあるのだ。

帰り際、軽い酔いを抱えながら歩いていて
再度Bertrand Russellのこんな言葉を思い出した。

It is held that drink and petting are
the gateways to joy,
so people get drunk quickly,
and try not to notice how much their partners disgust them.
アルコール（酒）を飲みいちゃつくことが快楽への入口だと
考えられているので、人びとは早く酔っぱらい、
お互いのパートナーがどれほど相手にうんざりしているか
気にとめないように努める

一緒に呑む相手が誰であれ、
うんざりさせないように努力しよう（苦笑）

にあ めるくれ！ HP「第8病棟」