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■ カフェラテの聖杯で
昨晩の話の後... 私は、朝から起きて用事を済ませていました 11時ごろ、ご主人様の起床メールが届きました
昨晩のことをずっとずっと考えていた私は今日、 お仕事がお休みのご主人様に会えないかと思い メールでお伺いを立ててみることに ご主人様からは、「構わないが...」と返ってきた
「ひとつ、聞きたいことがある」
「枷夜として会うのは判った
それは、始まりなのか?終わりなのか?」
私は、その問いには答えなかった
用事をしている間に、ご主人様は私の家の近くの 駅まで来てくださっていた。 1時過ぎ...私は、ご主人様と合流を果たした。
ファーストフードのお店に入り、私はセットメニュー ご主人様はアイスカフェラテだけ頼んだ。 席につき...話を始めた 昨日、話を聞いて自分が抱いた思い... そして、葛藤... 2択を迫られて、どちらを選ぶべきか... 悩んだことを、考えたことを全部話した
今までの自分がどうしてご主人様を満たして 差し上げられなかったのか...それを悔やんだ だからこそ...そう、思ったからこうしてここにいる
私は、自分が満たされると同時に ご主人様にも満たされてもらいたい
たくさん話をして...始めから私の中で決まっていた 答えをご主人様に伝えた
ご主人様のおそばに居たい... ただ、優しいだけのご主人様だけでなく ご主人様のすべてを受け止められる奴隷として お仕えし続けたい
ご主人様は少し笑って言った 「聖杯じゃないけれど...」 カフェラテを私に差し出し、私は一口飲んだ 「その一口で、すべてを心に刻んだな...」 私は小さく頷いた 「なら... 私が枷夜を檻に閉じ込めてやる...」
こうして、新たな契約が取り交わされた
銀行のATMに用事があって、お金を引き出しにいく そのとき、ご主人様がキスをして下さった 「カメラに写ってるね...」 後ろを見たら監視のカメラがある。 「ふえぇぇぇぇ」 「ふふっ...」 ご主人様は笑っていた
ファーストフードのお店を出て、駅の周辺を うろうろとする。途中でご主人様がトイレに 行くと言ったので私も入ろうとした。 入る直前、ご主人様に呼び止められた 「枷夜...」 「はい」 「トイレでイってこい」 「...」 何も言葉を返せないまま、ご主人様はトイレに 行ってしまった...私もトイレに入った
奥のトイレに入った 荷物を置いて...ズボンと下着を下ろす 私の中に指をすべり込ませる。 私の中はいっぱいいやらしい液であふれていた かき回したら音もたくさんした となりのトイレに入っている人に聞かれたら... 待っている人に聞かれたら... 考えるだけで身体の中が熱くなる... ドキドキも止まらず、無心にかき回していた そして...たくさんクリトリスを触ってイった
直後、ご主人様から「どうだ?」とメールが来た その時には返さないで手を洗い、外に出た 「早かったな...どうだった?イけたか?」 「...はい」 またうろうろ〜として、もう一度トイレがあって もう一度、トイレでするようにと命令を受ける 同じように入ってひとりで...今度はほんの少し 潮吹き...みたいな感じになった。報告をすると 「潮を吹いたのか...淫乱」 と耳元で言われる。一気に顔が赤くなる 中からいやらしい液があふれていくのを感じた
喫茶店に入って、4時半には別れた 心はそこから離れられなかった... 最後まで...ご主人様の姿を追いつづけた
ご主人様の電車が発車されて渋々帰った(苦笑)
もう、離れない 離れられない...
もう、逃げない 逃げられない...
今日からの私は ご主人様だけの「永遠の玩具」なのだから...
2002年07月27日(土)
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