2003年11月20日(木) 私は似非サバサバ女


飲み会の後、ファミレスで友人二人とおしゃべり。
11月6日の日記に書いた「追いかけるのが大好き、自分のことを好きになってくれる人に興味がない、愛されるより愛したい」という私の片思い体質のことを話したら、あきれられた。

友人の一人は「私は絶対、愛し愛されたい!」という人。もう一人は「好きになってくれた人を、好きになってしまう」という人。人それぞれで面白いですね。

友人によると、私の恋愛観(なんて大仰なものじゃございませんが)は「男みたい」とのこと。絶対振り向いてくれなさそうな人を好きになるところや、自分の中での恋愛の重要度が低いところが男っぽいらしいですが・・・。むむむ。リアリストだしね。

最近とみに「男らしい」と言われることが多くて、複雑です。昔は「お前は女に見えない」と言われてなぜか喜んでたんですけどねー。恥ずかしい。思うに、きっと「男の子と、同性の友人のように話せちゃうサバサバした私!」というのが喜ばしかったんでしょう。若いですね。だけど「男みたいな女」というのは、単に妙にサバサバしてるところを売りにしてるけど、傍から見れば無理してる感じがして、痛々しいだけのモテない女ではないのか?と最近思い始め・・・。

女として生まれてきたからには、モテないとダメです。だから私は、女に嫌われてるけど、男にモテる女は割りと好きなんです。媚びて何が悪い!何だか最初の話と関係がなくなってまいりましたが、要するに、女らしさを忘れてはいかんということです。


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