昨日、大垣八幡神社に厄除けをしてもらいにいってきた。

生まれて初めての厄除け体験です。
19の頃は厄除けに興味がなかったけど、最近私は、日本文化ブームがきていますから。。
神社とか、お寺とか好きですから。

無理やり、高校の同級生の栗木を連れて行った。
栗木は最近良いことがないので、乗り気で参加してくれてよかった。

ランチをライフスタイルカフェで食べたあとに、八幡神社へといった。

さてさて、厄除けのお金は個人は５０００円から、
他の大きい神社とかは、１００００円からとかあるらしいから、良心的な金額らしい。
住所と、生年月日と、名前と、フリガナと、なんの厄除けをするかを書いて、お金を払うと、奥の本殿へと案内してもらえる。

私たち二人だけなので、真ん中の一番前のイスに座る。
チョコンと座っていたら、神主さんが登場。
さっき書いた紙を見ながら、どっちがどっちかを確認。

私の顔と、紙を確認しなたら、小さい声で、神主さんが、エッ、、、と止まっている。
そして、いきなり。。

「ご本人様ですか？？それとも代理の方ですか？」

と聞かれた。
わたしが、

「え。。本人ですけど・・・・・」

と答えた後、またしばらく止まりながら、さっき書いた紙を見ている。。
そして、、

「１９歳の厄にもちょっと見えないし、、でも３２にも見えないし、
　お姉さんとかの代理なのかと思いましたよ」
「あーびっくりしました。。。」

といわれた。

というか、そんなことを言われこっちがびっくりしました。

とりあえず、体育会系のノリで、

「ありがとうございやーす。」

とお礼を言っておいた。御礼を言っていい場面だと思ったので、、、

格好がダッフルコートにスカートにハイソックスはいてマフラーをグルグル巻きにしていたから若く見えたのかもしれない。
まあ、確かに、私の知っている３２歳でハイソックスをはいている人はいない。
でも、ブーツの底が取れたからブーツはけなかったから仕方なくハイソックスをはいたんだよ。許してくれよ。。

ま、そんなこんなで、厳粛に厄除けは行われ、無事、厄をとってもらうことができました。よかった。よかった。

お守りと、酒づきと、お札と、炊き込みご飯の素と、らくがんをもらった。

これで今年の厄は落ちたに違いない。

今年は、すんごくよい年になります。なるのです。