衝動買い

いま現在、僕には衝動買いの神様が降りてきている。
何だか、ふらふらといろんなものを買っちゃっている。
稼ぎは良いわけではなく、むしろ悪いので、衝動買いは敵なのだが、
神様が降りてきちゃってるので、どうしようもない。
いつまでいるつもりなのかなー(ちらり)。

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今日読んだ本

 オブザーバーの鏡 エドガー・パングボーン著 中村保男訳 創元SF文庫

 評:遠大な名作。
   前半は展開が遅いため、ちょっともたつくが、中盤以降に一気に引き込ま
   れる。テーマも良いし、話の持って行き方も素晴らしい。
   フレーズでも、良いものがたくさん出てくる。
   歴史に残っているのも頷ける。

 
 天使のみつけかた おーなり由子著 新潮文庫

 評:ほのぼのして、暖かい。
   何だか、日々の中で、思わず天使を探したくなる。
   あー、あるなぁ、という感じ。
   僕には、本と音楽とゲームの天使が側にいるのかな。
2001年12月12日(水)

日々 / いけだ