欲しい時が買い時

欲しいものがあるときには、ほとんど迷わず、即買うことにしている。
まあ、財布の中身と、要相談なんだけど。

今まで買った中で、後悔しているものって、実はあまりない。
確かに、いろんなものをほいほい買うことで、後々ピンチにはよくなるんだけど、
それでも、買わなけりゃ良かったー、って思うことって、あまりない。

一期一会って言葉がある。
金は天下の回り物って言う言葉もある。

お金なんて、とっといたって、何の価値もないんだから、
欲しいものがあって、なおかつそれを手に入れられるのなら、
その時に買っておいたほうが、後々きっと自分のためになるって信じてる。
若いうちは、ローンでも何でもして、色んなものを買ったほうが、きっと良い。
若いうちにしか分からないことや、若いときにしか出来ないことがきっとあるから。

そう、信じている。
単純に、自制心が少ないことの言い訳かもしれないけれど。

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今日読んだ本

 魔導師の掟5 テリー・グッドカインド著 佐田千織訳 ハヤカワ文庫

 評:第1部最終巻。
   最後まで、息をつかせぬ展開だった。
   ファンタジィの醍醐味ここにあり!という感じ。
   本国では、すでに第6部まで出ているらしい。
   早く読みたいよぉ。
   
2001年12月17日(月)

日々 / いけだ