みんな消えてなくなっちゃえばいいのに

2005年09月11日(日) 今のわたしがあるのは

ところで、今となってはどうでもいい事だけど、みいくんは結局
私が友達にメールアドレスを教えてもらって、メールした後、
2~3日後に盛り上がりに欠けるメールが戻って来て、クールダウン。
サヨウナラ。

彼とは別れることを決めたのはいいけど、結局
お互いのことが好きだね、ということを再確認してしまった
だけのような気がしてきました。
本当に別れられるんでしょうか・・・

彼とこのまま付き合い続けていたら私は幸せになれない。
もし仮に彼が離婚することを選んだとしても、
私も彼も親兄弟、親戚と縁を切ることになる。

彼が離婚することはないので、そんな心配はしなくていいのだけれど。

私と別れた後、彼は大丈夫かな、寂しくないかな、と考えるのは
私の高慢で、別に私がいなくたって彼はちゃんと生きていけるし、
私よりももっと素敵な彼女に出会えるかもしれない。

真剣に私が別れ話しをした時、彼は別れたくないとは言いませんでした。
都をこれ以上幸せにしてあげられないから、一歩ひくしかない。
今までのように見守っていなくても、都は生きていけるはずだね、と。

彼に出会った頃の私は、大量服薬で救急病院に搬送、その後一人暮らしから
実家へ強制送還。薬は取り上げられて、とても不安定な状態でいました。
彼にひかれるきっかけになったのは、
「子供の頃に、どうしてか理由がわからないことで親に怒られたりした?」
と、突然彼に言われたことでした。

当時の私は、「明るいほう」と「暗いほう(本来の自分)」の私を
使い分けていて、彼にはつとめて「明るいほう」だけで接していたので
びっくりしました。完璧にやれてると思ってたのに。

今のわたしがあるのは、彼と出会ったことが全て。
そもそも30まで生きる予定じゃなかったし。


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