徒然駄文

昨日はなんかがっくり来ちゃって、転がって本ばっか読んでました。（そしたら頭が痛くなって、も一つ悲しい(^^;)）。でも、ふててても仕方がないのでプレイアデスの最終曲の仕上げをやるかな、と。ここまで打ち込んだのだから、第１集はきちんと仕上げてしまいたい。

で、大まかに調整し終えたデータを引っ張り出してきて聴いてみる。ああ、なんて忙しなく煩い曲なのだろう(^^;)。微調整がかなり大変そうです。

ギロック等子供向けに書かれた曲は作りが単純でイメージ作りが楽。あまり考えなくても弾けるんですねえ。気分の赴くままに弾けば、それなりにできあがる。ところが吉松氏のは細部を結構考えなきゃならん。楽譜を読んでふわーっと何となく、では、仕上がらないのですねえ。細部をどう作っていくか、そこから全体像をどうイメージしていくか、どうまとめていくか。難しいことは分からない私には、やはり感覚的にしか掴めませんが、それでもギロックを作っているときとはずいぶん違います。…やっぱり弾いた方が楽(^^;)（でももう指がろくに動かないから弾けないけど）

２月はあと二日だけど、２月中に仕上げて３月からのMonthly MP3にアップしたいです。そう、当初は「夢でダンスを」をMonthlyにしたかったんですね（その準備も済んでいた…）。やけっぱちだわ。頑張ろうっと（でも今日は一日お出かけ予定(;_;)）