◇日記◇
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2015年03月01日(日)

◇◆◇◆

夕方、小一時間散歩した。

ぬるい雪が降っていた。身体に触れるとすぐに溶ける雪。

冷たかった。


◇◆◇◆

私が悪いと思ってきた。「母的なものへの愛情」は、祖母に向けられていた。

ゆえに、母は、一層祖母を憎んだのかもしれない。

祖母が亡くなり父も亡くなった。

私を独占できると母は思ったのだろうか。

私の「母への愛情」が母へ向く、と思ったのか。

我慢に我慢を重ねたのだろう、だから

「忙しい」を口実に自分を避ける娘にいらだったのだ。

それは、悲しいという感情だよ、と教えてあげたい。

私を怒鳴らないで、と。

私も、悲しいんだよ、

お母さんを嫌いなのではないけれど、一緒にいられないのだから。

一緒にいると、昔のあれこれを思い出す。

緊張する。

疲れる。

だから、あまり長くは一緒にはいられない。


はっきりと告げた方がいいのだろうか。


sai |MAILBBSDiaryINDEXpastwill

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