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| 2002年10月07日(月) | フランス・League1 第9節結果 |
6 October 2002 Paris/France
Paris Saint-Germain 5-0 Guingamp (a descanso：4-0)
Goles: Paulo Cesar (11min.), Aloisio (14min.), Aloisio (24min.), Cardetti (30min.), Paulo Cesar (63min.)
PSG: Letizi - Cristobal, Pochettino, Heinze, Dehu, Paulo Cesar, Potillon - Benachour (Teixeira, 78e) - Fiorese (Ogbeche, 84e), Aloisio (El Karkouri, 68e), Cardetti.
Guingamp: Le Crom - Guillaume, Fabri, Ferrier, Montero (Yahia, 45e) - Le Roux, Michel, Carnot (Bardon, 67e) - Saci (Danic, 76e), Malouda, Eloi.
Arbitro: Lannoy
Amonesto: Dehu (42min.) ; Guillaume (55min)
Estadio: Parque des Princes
Espectadores: 36,604
勝てたぁ〜〜〜!! それも、それも激勝だよぉ〜＼(⌒∇⌒)／
もう、メッチャめちゃ嬉しいです(感涙)
少しだけLuis Fernandez監督のReaccionを見ました。結果にも選手たちのパフォーマンスにも、非常に満足しているとのことでした。そして、特にAloisio, Paulo Cesar, CardettiそしてFioreseを褒めておりました。また、監督は“チーム一丸となって”と言うことを強調していましたね。
Luis Fernandezはハッキリと、こうも言いました。Campeonになりたいと。そして、それは自分たちだけでなく、Aficion(ファン)も望んでいることだと。「我々の目標は“NO.1”になること」だと。頼もしいお言葉ですこと。期待していますからね!!
監督、ホッと一安心ってところですか??(笑)
この試合の評価については、こちらをご参照下さい。まずはFootball365、そしてL'EQUIPEです。
オマケのGabiちゃんです(*＾＾*)
- いざ、勝負!! -
先日行われたUEFA CUP1回戦・Ujpest戦の2nd legは、PSGの欧州カップ戦、通算100試合目と言う記念すべき試合となりました。ちゃんと白星で飾れて良かったネ!!(*＾＾*)
第1戦、Parque des Principeで3-0の勝利を収めたPSG。この第2戦はムリをせずとも2回戦に進めると踏んでいたのか、主力を結構休ませていましたよね。ケチャップ・Gabiちゃんはベンチ観戦で、Capitan・ポチェは前半のみの出場...引き分けでも十分な試合だったので、ホントにムリしなかったんですね(＾＾;)
そのUjpest戦に続いてGuingamp戦も5-0の勝利!!嬉しいです。朝、結果を拾ってホッとしました。ちょっと...週末にはイロイロとあったもので...。って別にそんな大したことじゃないんですけれどね。ただ、ちょっとポチェに関して寂しいこと思いをしただけ。それも、私の考え過ぎが原因なんですけれど(＾＾;)
書き出し部分で止まっているPochettinoの話ですが（追々続きを書いていきますので、今しばらくお待ちを!!）下書きをしながら、今、イロイロとスペイン時代の資料を整理し直しています。先日、その資料の中から見つけたインタビューを訳してみました。Pochettino自身のものじゃなくて、彼と同じチームにいた、ある人のインタなのですが...。
なぜ、ポチェではなく他人のインタを訳そうと思ったかと言えばですね......記事の見出しに目が釘付けになったからなんです。見出しの中にPochettinoの名前がありましたが、見た瞬間“!?”ってなるような見出しだったんです。それで気になって訳し始めたのですが...Espanyolと言うチームの事情を良く理解していない人間が訳すのはなかなか難しかったです(苦笑)。
何とか読み終えたものの、自分の訳に自信が持てなくて、スペイン語が堪能な友人にも訳してもらうように頼んでしまいました(苦笑)。今、回答待ちなのですが、昨日Telで少し話し時に私の解釈が間違っていなかったことを確認いたしました。おかげで...ちょっとまたPochettinoに関する哀しい事実が発覚してしまいましたが...(苦笑)
おかげで、またPochettinoのことについてイロイロと考えちゃった(＾＾;) コレ、私の悪いクセ(?)なんだけれど...
でもね、いずれにしても、今、PochettinoがPSGにいることは“予定されていたこと”なのかもしれないって思った。PSGで幸せだと言うPochettino。ポチェが幸せなら、私はそれでいい。そりゃ、ずっとスペインにいて欲しかったけれど、そして、もっと長い間スペインにいられるような、そんな選択肢もあったこと知っているけれど、あそこでPochettinoが白いCamisetaを着られなかったのだから、今さら何を言っても仕方ない。
ねぇ、みなさん覚えてます??ポチェね、ホントはReal Madridでプレーするはずだったんだよ。BaljicやAnelkaの騒動ですっかり忘れ去られてしまったけれど...。って言うか「覚えているも何も、そんなの初耳だよ!!」って人が殆どかもしれませんネ(＾＾;)
言われてみれば、私だってあの当時、Pochettinoの移籍問題に関して、しっかりと記事をフォローしていなかったから（今ほどスペイン語も理解していなかったし...）Real MadridがPochettinoを欲しがっているって話は知っていたにしても、どこまで話が具体化していたかまでは知らなかったし、今になって驚くことがたくさん出てきました(笑)
白いCamisetaのPochettino。きっと彼の気高さや誇り高さをより一層引き立てていたことでしょうね。残念だけれど...でも、PSGで良かったのかも知れない。いま、こうやて皆から頼りにされて、Capitanをつとめて、熱狂的なAficionからも尊敬と信頼の眼差しで見られている...。これで良かったんでしょうね。
何よりも、Heinzeにとってはネ(笑)だってケチャップ・Gabiちゃんは“PSGにはポチェがいる!!”って言うのも、移籍の大きな理由だったんでしょ??(爆)
Gabiちゃん...あの子はホントにポチェのことが好きで好きで堪らないんだもん(*＾＾*)
じゃぁ、ここで、つきさんが教えて下さった、２人の微笑ましいエピソードをここでご披露致しますね。
それは、昨シーズンのフランスカップでのお話。対マルセイユ戦はPK戦にまでもつれ込む激闘でした。この時期Pochettinoはケガのために戦線を離脱しており、この試合もスタンド最前列からチームメイトたちの闘いを見守っておりました。PSGは試合終了間際までリードを許しており、このまま敗退するのか...と思われたその時!!Gabriel HeinzeのGolで同点に追いついたのです!!!Gabiちゃん一世一代の晴れ舞台(爆)ウソウソ、そんな場面はこれからも何度でも訪れますってば!!(＾＾;)
その時Gabiちゃんってば...
祝福のために駆け寄るRonaldinhoの腕を振り払って、彼は一目散にスタンド目がけて走っていきました。そうです、Gabiちゃんにはスタンドで笑顔を見せる“お兄ちゃん”しか見えていなかったのです(*＾＾*)
「ね!? ちゃんと見ててくれた?? ボク頑張ったでしょ??」そうとでも言いたげな、満足そうな笑みと共にPochettinoの腕の中に飛び込んでいったGabriel Heinze...。それを見た誰もが思ったことでしょう。ホントにGabiちゃんはポチェが好きなんだ、憧れて止まないんだと。そして...PochettinoはホントにGabiちゃんのことが可愛くて仕方ないんだ...と。
後日、インタビューでこの時のことを聞かれたMauricio Pochettinoは以下のように答えておりました。
Ｑ：「まさに、Ｇａｂｉはゴールを決めたあとで、君の腕の中にとび込んできたよね。『お兄さん』のことをとても尊敬しているんだね」
Pochettino：「彼のしてくれたことがとてもうれしかったのは本当だよ。Ｇａｂｉはピッチでは戦士だけど、それ以上にかわいい子なんだ。それに、たくさんの個性を持っている」
どこの国の選手もそうだと思いますが、同郷出身の繋がりってスゴク強いですよね。
今、InterにいるAlmeyda。あの子がSevillaからLazioに移籍してきた当初、しばらくの間は同じアルゼンチン出身の先輩・Jose Antonio Chamotの家に居候していましたよね(笑)。（そのChamot、AC MilanではJose Mariちゃんの面倒もよくみておりました。）まぁ、もともと“兄貴”って感じの人だからネ、Chamotは。（私、Chamotも大好きです!!）きっと、今シーズンからPSGにやって来たCardettiもPochettinoやGabiちゃんたちの存在って頼もしいと感じているのでしょうね。
しかし...あんまりGabiちゃんが愛嬌振りまきすぎると、私キライになっちゃうぞ!!
何故って言えばですねぇ...その昔、Real MadridでのRedondoとRaulを見る度に、私はRaulに対して嫉妬の炎をメラメラと燃やしていたのですが、どうやら、今度その標的になりそうなのは...Gabiちゃん、キミのようですね(爆)
私だって負けないぞ、Gabiちゃん!! いざ勝負だ!!
つきさん、素敵なお話有り難うございました(*＾＾*)
