インコの巣の観察日記
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2002年10月26日(土) |
Va pensiero, sull’ali dorate!! |
いよいよ今夜に迫りました、PSGとOMとの一戦!! この試合を前にして、Capitanがインタに応えておりました。 例によってスペイン語から訳したので支離滅裂です(苦笑) 思いっきり要約していますが、こんな感じのことをPochettinoは語っていました。
Marseilleとの試合は、両チームにとって重要な一戦であることは、誰の目にも明らかだ。選手にとっても、ファンにとっても、チームに関わる全ての人間にとって特別な試合である。MarseilleがPSGの最大のライバルであることは、隠しようがない。しかしながら、我々は非常に落ち着いているし、試合に臨むモチベーションも良い状態に高まっている。
また、主力を怪我ケガで欠くことに関しては、確かに痛いけれど、PSGは25人全ての選手で構成されたチームなので(つまりPlantillaとSuplentesと明らかに分けられたチームじゃないと言うこと??)問題はないと、チームの結束・協調について強調していたようです。
自分も良いプレーがしたいが、何よりもまずチームが良い試合をすることが先決。Parcに詰めかけたファンも、自分たちを誇ることができるような、そんな満足するような試合にしたいと、言っているようですね。
そして、Pochettinoはサポにお願いしていました。どうか、自分たちに力を!!と。Parcのスタンド中を紅と青で埋め尽くして欲しいと。Parcに詰めかけるお客さんたちが、PSGのCamisetaを着たり、BanderaやBufandaを手にして応援して欲しいと思っているようです。アルゼンチンやスペインで体験した、あの熱いDerbyを彼はもう一度ここでも味わいたいと思っているのでしょうね。
彼は常に言葉にして私たちに伝えてくれます。サポーターの力がどれほど自分たちを励ましてくれるか、鼓舞してくれるのかを...。Pochettinoは、その声援に心からの感謝の気持ちを抱いている人です。だから...今こそ、彼の気持ちに応えなきゃダメですよね。このOM戦で力の限りPSGを応援しないで、一体いつ声援を送るというのですか??
私も、精一杯の声援をPochettinoとPSGに送りたいと思います。
!Vamos a ganar!
Va pensiero, sull’ali dorate!! 行け、我が思いよ、黄金の翼に乗って...
Convocatoria
今夜のOM戦に召集されたメンバーです。
Letizi, Alonzo - Potillon, Pochettino, Heinze, El-Karkouri, Dehu, Nyarko, Ronaldinho, Fiorese, Llacer, Cristobal, Ogbeche, Aloisio, Cardetti, Benachour, Teixeira.
Aloisioとそして...腕を骨折していたNyarkoが帰ってきましたネ!!
さ、舞台は整いました。あとは...勝利するのみ!!
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