インコの巣の観察日記
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2002年11月23日(土) |
League1 第16節 PSG - Nantes 結果 |
Convocatoriaが発表された時には名前なかったのに...アレ、いつの間に!!?? たぶん...本人が大丈夫だって言ったのと、Fisicoが彼のコンディション見てOKを出したのでしょうね。 Mauricio PochettinoはNantes戦、フル出場です!!ホントにお疲れさま!!
22 Noviembre 2002 Paris/Francia Paris Saint-Germain 0-1 NantesGol: Armand (30min.)
PSG: Letizi - Pochettino, Potillon (El Karkouri, 55min.), Heinze, Cristobal - Benachour (L. Leroy, 45min.), Hugo Leal, Andre Luiz, J. Leroy - Fiorese, Cardetti (Ronaldinho, 55min.).
Nantes: Landreau - Delhommeau, Ateba, Armand, Yepes - Da Rocha, Djemba-Djemba, Ziani, Berson - Pujol, Vahirua (Quint, 62min.).
Arbitro: Colombo Expulso: Hugo Leal (Doble amarilla: 23min, 82min.), Ateba (Doble amarilla: 58min., 66min.) Amonesto: Andre Luiz (86min.), Ziani (86min.), Estadio: Parc des Princes Espectadores: 39,827
強行出場してくれたんですね、私の神さまは...。なのに...Nantes戦勝てなかった。 何だか...すごく申し訳なくなってしまいました。日本戦に出場してくれたこと、 もう、ホントにホントに嬉しかったけれど、 この試合のせいでPochettino自身に、もの凄い負担をかけてしまい、 また、PSGに迷惑かけてしまったような気がして...。御免なさい...そして、それでも来てくれて有り難う。
「明日...試合あるでしょ??」と言うと、ちょっとビックリしたような顔して「Nantes戦??」と聞き返したポチェ。 「そう、Nantes戦...」でも、その後「プレーするの??」って聞きかけて、途中で辞めてしまった私。 プレーして欲しかったけれど、でも、彼に負担を強いるような気がして、途中で言葉を切ってしまったんです。 何だか...上で書いたみたいに、日本に呼んだことが彼にもPSGにも、 迷惑だったような気がしてきて、何て言ったらよいのか、判らなくなってしまった。 だから...小さな声で「頑張ってね」と言ったその言葉、彼には聞こえていたか判らない。 でも...Pochettinoは私が何を伝えたいのか、表情から読みとってくれた。 日本に自分のファンがいて、PSGのことも応援してくれていることを知り、とても嬉しそうだった。 彼の優しい笑顔は「大丈夫だから、キミが心配しなくても大丈夫だから...」とそう言っていた。 ダメだ...こうして書いていると...イロイロと思い出されて涙が出てきた。 我慢して、Pochettinoの前では絶対に泣かないって誓ったから、涙を彼にみせることはなかったけれど、 でも彼らを見送って、全てが終わってからはまた泣き通し(苦笑)
Gabiちゃん...来年の日本戦にキミが来てくれたら...私はメチャメチャ嬉しいぞ!!(*^^*)
リアクションはまだちゃんと目を通してませんが、 自分自身疲れてはなかった、それどころか良い感じで試合に臨めたと言ってました。 ただ、チーム自体出来が良くなかったことは隠しようがないし、 プレーに繋がりがなかったとも語っていたようです。
ただ、自分たちはLeague1を制するんだと言う野心を常に持ち続けて、 そして勝利を積み重ねていけば、まだまだシーズンは長いのだし、 いくらでも修正していける、このように締め括っていました。
Nantes戦の敗戦は、私にも相当にショックでした。 でも...きっと大丈夫、Pochettinoはね、優しさの中に強さを秘めた人だから。 今回、それをハッキリと感じることが出来ました。
私...どうしてPochettinoを好きになったか、判りました。 だって...あの人と同じ“匂ひ”がしたんです。 私が最も敬愛するFutbolista...Fernando Redondoと同じ“匂ひ”が...。 この2人、持っているものが同じなんですよ。
顔や雰囲気...似ているとは思わない。 でも、なぜか共通する“空気”が感じられたんです。 RedondoとPochettino...やっぱり、私にとっての特別です(笑)
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