2005年10月30日(日) |
にちようびはでかけようの日。 |
昨日久しぶりにでぇとしました☆ 朝から夜までずーっと一緒にいて、すっごい楽しかったのです。 基本的にうちらはでぇとあとも『今日は楽しかったです、ありがとう』とか毎回言い合う他人行儀なんだかなんなんだかわかんないカップルなのですが(笑)、他のところはどうなんでしょう?? ちなみに付き合い始めて一年半近くなりますが、なにか? そんな中、雑談でとある後輩カップルの話になりまして。 近々彼女の誕生日らしいんだけど、彼は彼女に『プレゼントなんていらんから、働いて』と言われたそうです。 ちなみに彼氏は下宿生で、バイトしなくても生活が出来るっぽい。 かたや彼女は最近学生からフリーターに転身されたばっかりなので。 その気持ち、すごく、『わかるなぁ~!!!!』って思いました。 まず、プレゼントくれるか知らんけど、それ親の金であってアンタの金じゃないだろって思います。 その次に、学生からフリーターに転身するのなんて並大抵の心意気じゃ出来ないことなので(それぐらい大学生っちゅーのはぬるま湯なのです)、いろいろ悩んで心機一転頑張ろうって時に、そばにいるのが親の金でぬくぬくしてる男じゃあ百年の恋も冷めるだろうなぁ。 そんで、その彼と彼女は同い年なので、当然でぇとは割り勘であろう。 かたや自分の金、かたや親の金(いくら小遣いで自分の金だと主張されようとも)。 理不尽に思うだろうなぁ。 つぅか、男が満額出してるならさらに理不尽度はアップであろう。 彼女の心の声が聞こえるよ(笑)
『いいトシして甘えてんじゃねぇよ!!!!』
ちなみに、うちのダーリンもその彼と似たような境遇ですが、うちはあたしのが年上ってことで、全てが丸く収まってます。 別に金出すことも苦になんないし(相手は苦々しく思ってるか知らんが)。 そして何と言ってもあたしは22ちゃい、彼女はハタチ、なので。 あたしが大人やから許せることも、彼女はきっと許せへんねやろうなぁ・・・。 でもね、どっちが男のためになるかって、きっと彼女のほうなんですよ(笑) わかってて甘やかしてしまうあたしはきっとダメオンナだわ・・・。
一度彼女と語ってみたいと思った今日この頃。
はりきりママのお弁当。
2005年10月23日(日) |
アナタをいつも夢に見て。 |
誕生日が過ぎたので、ネタバレ。 誕生日プレゼントはベッドシーツとノート。 だってさー、ベッドにシーツ一応敷いてあるんだけど、ちょっと大きめのバスタオルをシーツ代わりに敷いてあるので、よくめくれてたんだよねー。 マットレスのスプリングがところどころ痛いトコがあったので、せめて布一枚なれどきちっと敷けるやつを・・・と常々思ってたので。 ノートはねー、8月15日から10月20日まで毎日日記を書いたの。 毎日毎日、大したこともないことをつらつらと(笑) それをね、あげました。 前日の夜から泊まっててね。 晩御飯はコンビニのおでん。 そんでごろごろしてて。 こっちとしては一番におめでとうがいいたかってんけど。 日付変更線あたりは爆睡してはってて。 一応試みに起こしてはみましたが、生返事が返ってくるばかり(笑) まぁ、そばにいれただけでもよしとしましょ。 そんで当日は別々に過ごしたんだけど、夜、一時間だけドライブに行けて。 なんか日記をものすごく喜んでくれて。 よかったなぁ、って思います。 二ヶ月ちょい頑張った甲斐があったね☆ そんなこんなで。 最近めっちゃらぶらぶなのです。 っていうか、あたしのスタンスはあんまし変わってないんだけど、彼の方がより構ってくれるようになりました。 あんなに喜んでるのを目の当たりに出来ると、ほんわかするよね(笑) 少しだけでも、幸せにしてあげられたんかなぁ、と。 らぶとね、らぶが揃ってらぶらぶだからね。 一方通行ならぶじゃあ成り立たないから。 そんなこんなで微妙に蜜月なのでした。 以上、報告おわりっ!
でもわかる、あなたこそ、愛してくれるあの夢と同じに。
2005年10月09日(日) |
キスして抱きしめて。 |
『ひとりの本』って本を読みました。 子どもたちに『もし、世界にひとりぼっちだったらどうする?』って聞いて、その答えが載ってるだけの、シンプルな本。 でも、読んでるだけで泣けたよ、あたしゃ。 怖いよ、世界に一人だなんて。 誰もいなくなっちゃヤダ。 死ぬなら一番に死にたい。 もう誰の死に目にも会あいたくない。 あんな気持ちになるなんて、もう二度とごめんだね。 そんなことを思う、図書館の午後でした。
この恋胸に焼き付けるの。
「マニアって彼氏できないってよく言うよねー。」 「あー、うんうん、言うねー。・・・あ、いる?」 「うん、いるよー。やっぱさー、関係ないと思うねん。マニアやからできひんとかさー。」 「あー・・・うん」 「だってな、うちの彼氏さんはあたしがマニアでもほっといてくれんで??むしろ諦めてるんか知らんけど。」 「ふーん。」 「だってさ、あたしが「男前過ぎて北斗真拳の継承者のごとくやな。ケンシロウじゃなくてユリアになりたい」ってメールしたら「僕の前では可愛いよ!僕の前ではユリアやから☆」って返事きたでー??」 「え・・・!・・・すごーい・・・それすごいねぇ」
・・・一体何が凄いんですか?? 彼氏に向かってケンシロウとかユリアとか言っちゃうことがか!? 彼氏がユリアに臆してないあたりか!? それとも彼氏が普通に彼女に向かって『可愛いから』とか褒めてることがか!? 何に驚いてるのか皆目見当がつきません。 んん~?? だってさー、男前と言えばケンシロウ(ラオウは行きすぎかと)、乙女といえばユリアじゃんよ。 今更『ユリアって誰?』って聞き返す人となんざ付き合ってられん。 そして別に可愛くもないし、美人でもなけりゃあ、スタイルだって凡人だったとしても、せめて彼氏ぐらいには『可愛いよ、好みだよ』って言われたくないか?? むしろ言って当たり前だよな?? 女の子は愛でてナンボだぜ。 そんなこんなでいろいろ疑問だった昨日でした。
あたしの彼氏が世間一般的には「顔いい」(あたしは男前とかハンサムとかが見分けられないのでわからないけど)とか言われるジャンルの人だって言ったら、また驚くのかちら。
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