2007年12月28日(金) |
love letter from. |
仕事がなくてヒマ~(´ー`) ども、しろきちです。 こんな日に限ってカレ氏はなんだか忙しいんだって~。 お昼にカレ氏から今日ちょっと忙しいかも、みたいなメール入ったんだけど。 それがなくてもメールにレスがないのですから、その忙しさは推して知るべしです。
ぅぅ、さびしいな~(;´Д`)
でもね、きちんとレスを待ってられるようになりました。 なんでかな~? なんでだろ~?? きちんと気持ちを貰ってるからかな? 忙しくなくなったらレスがあるってわかってるからかな? 忙しい中でもちゃんとあたしのことを想ってくれてるって信じてるからかな? 何度もメールしてカレ氏の負担になりたくないからかな?
どれも正解(笑)
あと、今日は実際に会う約束もしてるので。 あともうちょっとしたら会える!って思ったらちょっとくらいの寂しさは我慢できるの~ヾ(´∀`) これ、会う約束がなかったらもうちょっとスネてたかもね(笑) ってのは冗談ですが(笑)
最近ね~、結構真面目な話をするようになったんですよ。
付き合って1~2年目は、あたしが真面目な話しようとすると、『そんな先のことまだわからんし、考えたくない』ってきっぱり言ったあのカレ氏がねぇ(笑) そんなこと言われて不安になってたあたしにさよならです! 真面目な話って言っても、別に将来に関することじゃなくて。 その前段階の前段階、くらいなんだけど(笑) それでもあたしは凄く嬉しい。 楽しいこと、面白いこと、甘いこと、苦いこと。 それに加えて、真面目なこと、も一緒に話せるようになったんだなぁ、っていうのがとっても嬉しい。 またひとつ、二人の関係性が広がったような気になる。 また一歩、近付いたんだって気になれる。
それにね、最近会話の先読みをされるの(笑)
これはもう経験を積んだからとしか言いようがないね(笑) どんどんあたしのコツをつかんでる。 欲しい言葉を惜しみなくそそいでくれる。
さらに言えば、思考パターンが凄くよく似てきたかな(笑)
根本的価値観が似てるのもあるんだろうけど、思考の段階的発展の仕方が凄く似てきた。 というか、カレ氏があたしの思考パターンを自分にインプットした、って感じ。 対あたしの時にそのOSを起動させて処理するんだろうね。 話が早くてありがたいです。 昔は、決して1を知ったら10を知るタイプではなかったんですけどねぇ。 最近はその傾向が強い。 つまりは、想像力がついてきたんだろうね。 あたしは想像力のない人との会話が苦痛でならないタイプなので(笑)、毎日交わすメールや、あった時のおしゃべりなどがもう楽しくて仕方ないの。 それはきっと、偏にカレ氏の努力の賜物なのだ。 あたしを楽しませるための。 あたしを不安にさせないための。 あたしを安心させるための。 あたしを幸せにするための。 付き合った当初から一貫して変わらないカレ氏そのスタンスが、何よりあたしがリスペクトする部分なのかも。
毎日毎日、カレ氏にハマってくなぁ。
でもきっとそれって幸せなこと(*´∀`*) そんなこと言ってたら、カレ氏からレスがあったので、メールしながら仕事に戻ります☆
さて、この日記にカレ氏が気付くのはいつかなぁ?(いつもはあたしがUPしたぉ~って連絡してるんだが) 寂しさ余りのラブレター日記fromデスクでした(笑)
2007年12月27日(木) |
かえろ、かえろ、おうちへかえろ。 |
昨日、会っていきなりTDLに『そんな美人さんと比べて凹むことなんてないよ!大丈夫!!』と励まされた。
ゴー(´д`lll)ーン
ども、しろきちです(笑) 美人と比べて~ってのは、某所であたしが自社のおねぇ系美人さんと自分を比べて落ち込んでたログを書いたところに端を発します。 いや、嬉しかったけどね! 明らかなフォローだったことに目をつぶれば(笑) い~いな、い~いな、とぉ~もだちってい~い~な~♪(つ Д`。) ↑あのメロディでよろちく。 そんなこんなで。
昨日はねーやんにお誘い頂いて『大阪モジモジ団ZERO次会忘年会』に行って来ました!! ジーク ジオン☆ てっきりねーやんとのらぶらぶでぃとだと思ってたら、一次会前にZERO次会を開く段取りだったようで。 わ、わかってたらもうちょっと小マシな格好していったのにー!!(つ Д`。)!! 認めたくないものだな!干物故の過ちと言うものを!(池田声でよろちく!!泣) ってな感じで、ねーやんが遅刻(??)だったので、先にTDLと落ち合い。 その後、えり。さんも来て。 とかなんとか言ってたら、エリ(えり。さんとは別人)さんも来て。 ワタミに移動~。 最終八人くらいになるとかで、斜めに位置する四人掛け席2シートとってに2:2で座って。 気付いたらTDLと結構真面目な話してた(笑) てゆか、TDLと向かい合って晩御飯なんてホント何年ぶりとかだよ! ちょくちょく会ってはいるから、なんかそんな気全然しないんだけどね(笑) 懐かしいなぁ。 そしてあたしはこの人のしゃべり方が好きだなぁ。 そんなことをしみじみ思いつつ。 どんな真面目な話かってのはめんどいからはしょるんですけど(聞きたい人は後でじっくりあたし&TDLと飲みましょう・笑)。 なんかね、TDLと話してて、自分のモヤモヤがクリアになった気がするよ(笑) やっぱり自分対相手のことを考える時に、自分の内面だけで考えてたら主観と客観が分けれないから、相手の一つ一つの発言が中に浮いちゃうんだよね。 上手く道にならないと言うか。 でも、誰かに説明口調でしゃべることによって、客観的視点に自分を持ってけるから、気付けなかったことに気付いたりして、浮いてた発言がガシーン!ガシーン!てはまりこんでくの。 そんでひとつの道になる。 気持ちよかったなぁ。 てゆか、いつだってヒトは、『そうか、そうだったのか!』って閃く瞬間が快感だと思うけど。 あたしは結構この『再考(または事実の客観化)』って作業が大好きで、書くことでよくそれを行っているんだけど、おしゃべり相手の導きが上手いと書かなくても閃くことができるんだなぁ、と新たな発見もしたし(笑) そしてその大事な閃きは、忘れないうちにまたこうやって文字にする。 そうしたら、後で読み返したときにまた思い出すことが出来るから。 って訳で、素敵な時間を過ごしてたら、さくっち(多分←人の顔と名前覚えるのほんと苦手なんです、スイマセン・・・)とクマちゃんも来て。 とかやってたら丁度いい席があいたので移動したら、待ってたねーやん&ぶんちゃん(多分)到着。 その後、エミちゃん(多分)と、えーと、ヒマビトの子(スイマセン、ほんとスイマセン・・・・)も来て。 エミちゃんは土佐弁が素敵でちた☆ 4号に会いたくなりますた~(*´∀`*) 4号ぅ~(つ Д`。)ゥゥ 話が逸れた。 んで、ちょいちょいみんなで話してたら一次会会場に移動の時間になってたので、バイバイしてきました。 誘ってくれたねーやん&早めに来てくれたTDL、一緒に飲んでくれたえり。さんとクマちゃんに感謝です~(*´∀`*) また誘ってくだしゃい。
んで。
帰り道は久しぶりにうっちゃと長メール。 いろいろ話してるうちに、なんだか昔のカレ氏との関係に思いを馳せることに相成りました。 もう来年で五年目になるけど・・・・そしてそれを長いとは決して思わないけれど・・・・結構ここまで早かったなぁ、なんて。 センチメンタルジャーァニィ~♪っすよ。 史狼はまだ、24だから~♪(歌うな) あんなこともあったなぁ、こんなこともあったなぁ、って思い出して、でも今はこうだなぁ、ああだなぁ、って思う。 しみじみしてたら、ふと、桃森ミヨシ著『ハツカレ』のワンシーンを思い出しました。
ヒロインのチロが、親友のチャコちゃんに『(お互い初めてのちゅうの時は上手く出来なかった(ヒロインの彼・ハシモトくんが目測誤って、チロの鼻にちゅうしちゃう)のに)二回目は凄く普通やった。こうやっていつか全部が普通になっていくんかなぁ』ってしんみり言うのね。 そしたら、チャコちゃんがこう答えるの。
『そら、なんでも【ハジメテ】はドキドキして特別やろなぁ。ずーっと二人でおったら、【ハジメテ】なんかどんどんなくなっていくのは当然や。せやけどな、チロ。【ハジメテ】が減っていく分、あんたらには【イママデ】が積みあがっていくんやで。それってとっても素敵なことちゃう?』
ずーっと前に読んだっきりなんで大体こんなニュアンスのこと言ってるんだなぁ、くらいで受け止めてもらえると助かりますが(笑) チャコちゃんが言ってたことが、やっと昨日実感できました。 そうかぁ、そうやなぁ、カレ氏とあたしには四年分の【イママデ】が積みあがってんねやもんなぁ、そら嬉しくて当たり前やなぁ、そんなことを思う帰り道でした。 思い出の、ひとつひとつがいとおしい。 どれもこれも宝物だもんね。 これからもたくさんの【ハジメテ】といとおしい【イママデ】が積みあがればいいな。
ってなわけで、未読の方は是非一読。 桃森ミヨシ著『ハツカレ』全10巻(確か)。 オススメっす。 きゅんきゅんし過ぎてキュン死にしないでね(笑)
因みに当のカレ氏は昨日むさしげさんちで餃子パーティだったそうで(笑) 最近は餃子でもパーティできるんだなぁ(笑)
さてさて通常業務もあと一日(あたしはあと二日!) 気合入れていきまっしょい!
さ、おしごとっっ!!(#`Д´)9!!
2007年12月19日(水) |
みんな誰もがわからない。 |
【CASE.1 学ランを着た僕の場合】
いつもの帰り道。 彼女と僕は、放課後デートを楽しむ。 通学路にある川縁の草むらに並んで腰掛けて二人でボーっとするのが、案外僕は好きだったりする。
だけど、今日ばっかりは。
緊張の余り饒舌になってしまう。 だって今日、僕は人生にして初の『異性とのキス』とやらを経験しようと決めたから。 何にも関係ない話をペラペラと口に出しながら、頭の中はキスのことでいっぱいになる。 口は臭くないかな(大丈夫、直前にミントガムを噛んだから)、歯が当たったらかっこ悪いな(勢い付いてしなけりゃきっと当たらないさ)、嫌がられたらどうしよう(その場合はやっぱりしない方がいいんだろうか)、っていうか、キスまでのイイムードって一体どうやって作るんだ!? ぐるぐると欲求が渦巻く僕の頭の中とは裏腹に、僕の横に座った案外寡黙な彼女は、気分が乗ってるのか乗らないのか、僕の話にただただあいづちを打っている。 彼女の視線はボーっと川の流れを追うばかりで、僕と目が合うことはない。
・・・・やりづらいな。
急に息苦しくなった気がして、僕は学ランの襟元を人差し指でぐりぐりする。 喉仏にカラーが当たってちょっと痛いのは前々から。 いつになったら僕になじむんだ、この制服は。 少しだけイライラしたので、さっきまでペラペラ口から滑り出てくる言葉が止んだ。 ふと、視線を感じる。 喉元から視線を上げたら、ばっちり彼女と目が合った。 可憐な表情で、小首をかしげて僕を見ているセーラー服の彼女。 目だけで、『急に黙り込んで、どうしたの?』と語ってる。 いまだっ!と思う間もなく、気付いたら彼女の後頭部をつかんで引き寄せていた。
がちっ、という音が、したような、しないような。
気付いたら彼女と僕は、さっきまでの距離に戻っていて、相変わらず彼女は川を眺めてた。 気まずくなった僕は、さっきまでのようにまたペラペラと喋りだす。
『明日の体育さぁ、マラソンなんだって!こんな時期にしんどいよなぁ??』
にこっと彼女の顔を覗き込むように問いかけた。 彼女はチラともこちらを見ずに、ぼんやりした表情で答えた。
『女子はバレーボールだって。』
・・・・さっきのことは、なかったことになってるのだろうか? 嬉しかったのか、嫌だったのかもコメントなし。 その後の態度すら変わりなし。 こうして僕の『初体験』は幕を閉じた。
僕には、彼女がわからない。
【CASE.2 ダウンジャケットを着たあたしの場合】
合コンというよりは、友達の紹介。 彼と会うのは初めて紹介された時を含めて今日で三回目。 友達の彼氏の友達、つまりはみんな顔見知り。 そんなの冴えないとは思うんだけど、あたしにはとかく出会いがない。 最初は男友達でもいいから関係をつないでいかなくちゃ、と思ってる。 紹介された男の子は、あたしの好みではないけれど結構イケメンでモテる人らしい(あたしの好みではないので、あたしにはわからないけれど)。 あたし的には友達でいいかなって思ってたけど、彼はあたしにご執心だ。 結構離れた場所に住んでいるのに、週末になると足しげくあたしの元に通ってくる。 連絡なしにバイト先に現れた時はさすがにちょっとヒいたけど。 こちとらダサい制服で仕事中だっての! できるだけ可愛い格好で会いたい乙女心を、彼はまだまだわかっていない。 まぁ、それもこれも『あたしに会いたい!』って情熱の表れだと考えたら、許せない訳でもないけど。 三回目の『オトモダチデート』はお昼間から動物園。 公園でピクニックランチをして、ウィンドーショッピング。 今は、寒い風吹き抜ける川縁で、彼に寄り添って座っているところ。 黙りがちになる彼に、あたしもつられて黙りがち。 っていうか、寒いからせめてトークくらいは弾ませたいんですけれども。
『ねぇ、寒くない?』と、彼。
『うん、寒いねぇ』と、あたし。
『後ろから、ぎゅうしたらあったかいかな?』と、彼。
『ぁあ、あったかそうだねぇ。してよ、してよ~(笑)』と、あたし。
おもむろに立ち上がって、あたしの後ろから包み込む形で抱きしめてくる彼。
お互いに着てるダウンジャケットのサテン地が、せつなそうにきゅっきゅっとこすれた音を出す。
あ~、あったかいなぁ、と幸せ気分になるあたし。
『ねぇ、後ろ向いてみて!』と、彼。
ん?何か珍しいものでも?と首をひねるあたし。
その時、クチビルにあたたかいものが触れる。
え!?キスされた!? びっくりして目も閉じられなかったあたしに、満面の笑みの彼の顔が視界いっぱいに広がった。
・・・・まだ、あたしたちオトモダチですよね?
そりゃあ、イイムードじゃなかったと言えば嘘になるけど。 彼のこと、嫌いじゃないと言えば嘘になるけど。 っていうか、どちらかと言えば好きだけど。
でもあたし、今の初キスだったんですけど!
別に初キスに夢なんて持ってないけど、こんなに普通に過ぎるものなの!? さっき飲んでたペプシレモンの味がしたっつーの! 思わずあたしは問い詰めた。
『・・・彼女にしてくれるってこと?』
彼はぐずぐずと答えた。
『・・・・うん・・・・まぁ・・・・嫌いだったら、こんな遠くまでわざわざ来ないことでわかってよ・・・・気持ち。』
なんだそりゃ!? むしろムードに流されて衝動でキスしたんじゃあるめぇな!?
あたしには、彼がわからない。
【CASE.3 公園から帰る先輩と後輩の場合】
二人で帰る夜の道。 街灯に乏しい公園の出口まで、二人はゆっくりと歩いていく。 先輩は原動機付自転車を転がして歩き、その横に並んで後輩も。 公園の出口に置かれた後輩の自転車までが、二人暗黙の了解での帰り道。
『暗いので、足元に気をつけて下さい』と、後輩が先輩を気遣う。 しかし、先輩は既にフルフェイスタイプのヘルメットを身に着けていたので、その声が届かず『え!?』と大きめの声で聞き返した。 『足元、気をつけて下さい!』、後輩は先ほどの声よりも大き目の声でもう一度言った。 『ぁあ、うん、ありがとう』とお礼を言う先輩。
沈黙が二人を包んだ。 二人一緒の帰り道まであと少し。 必然的に歩みが遅くなる二人。 まだ、離れたくないのかも知れない。
急にふっと後輩が笑った。 『どうしたの?』と聞く先輩に、後輩が立ち止まる。 つられて立ち止まった先輩が、後輩の顔を見た時に、後輩は目をそらさず答えた。
『ヒかないで下さい。今、あなたとキスがしたいなぁ、って思ったんです。』
ぐっ、と答えに詰まる先輩。 気まずさを払拭するように、後輩がおちゃらけた声で続けた。
『ぁあ、でもヘルメットかぶっちゃってますもんねぇ(笑) 何言ってんだろう、自分!(笑)』
歩き出す後輩。 後に続かない先輩に気付いて、くるりと後ろを振り返ったら、先輩がおもむろにヘルメットを脱いでいるのが目に入った。 え!?と思う間もなく、先輩が笑顔で問いかけた。
『する?』
迷ってる暇はない。 先輩の気が変わらないうちに。 後輩は奪うようにキスをした。
その接触と呼んでも差し支えないような短いキスに、先輩の心臓ははちきれんばかりの鼓動を鳴らす。 大丈夫だったかな、キスくらいなんてことないのよって先輩のふりできたかな。 その時後輩の嬉しそうな顔が目に入った。
『よかったぁ~(笑)』
後輩は思う。 いつ冗談だって言われるかと気が気じゃなかったけど、先輩は逃げずにいてくれた。 これは自分にもチャンスがあるのかも知れない。 さて、これからどうしよう?? その時先輩が嬉しそうな顔で自分の後に続いた。
『じゃあもう一回くらいしとく??』
今度はゆっくりと触れ合うくちびる。 お互いの思いは交錯する。
だってまだ自分たちはただの先輩、後輩。
ぁあ、どうしよう。
アナタの気持ちが、わからない!!
2007年12月11日(火) |
何れ全てが無に帰るとも、僕の目、僕の手でそう、確かめるよ。 |
こないだ、キャプテン・さーこ・カヤちゃん(仮)とガールズ・トーク・ミーティング(略してGTM)に行ってきました! その感想を某所にUPしたので、多少編集してこっちにもUP。 ちぇけら~↓↓
*土曜* 待ちに待ったGTMの日! ちょっと早めにさーこと合流。 キャプテンのバイトが終わるまで、バイト先近くのびくドンでだらだらおしゃべり。 いざバイトが終わったキャプテンを拾い、北上してカヤちゃん(仮)を拾って全員集合! 即行でカヤちゃん(仮)より、『なんでキャプテン(と呼ばれてるの)?』と尋ねられたキャプテン。 それはね、と説明をし出しました。 そもそも、高校時代にあたしとも一人ナオキチさんというマブダチが、OPにハマってて、友達内で海賊団を作るなら、というテーマでこの人は誰々キャラっぽいって話から、仲間内の誰からも好かれているM下がキャプテン(船長)にぴったりだ、じゃあM下海賊団だね、ってとこからキャプテンって呼ばれるようになったのでした。 でも、当時とだいぶ仲間の顔ぶれも変わってきているので、ここらでM下海賊団のキャラ設定を一掃しよう!となり。 モビーさん内で新たに割り振られるキャラ付け。 もちろんキャプテンは変わらず船長ポジ(懸賞金:300,000,000ベリー)、んで、カヤちゃん(仮)はロビンちゃんがぴったりだ!となったので(なんてったって院では考古学専攻)今後はカヤちゃん(仮)改めロビンちゃんポジ(懸賞金:80,000,000ベリー)で。 さーこが『あたしフランキーがいいなぁ(´ω`)』って言ったので、じゃあフランキーポジ(懸賞金:44,000,000ベリー)を!!(そういえばよく服とか靴とか改造するって言ってたもんなぁ) あ、でもアルビダかバギーもいいって言ってたかも(笑) あたしは図らずもモビーさんを運転したり、方向感覚に強いところからナミさんポジ(懸賞金:16,000,000ベリー)。 他、もともとのM下海賊団メンバーの茶ぁさんはチョパポジ(懸賞金:50ベリー)、リアル友 ナオキチさんはゾロポジ(硬派な感じだが極度の方向音痴なので/懸賞金:120,000,000ベリー)は決定しているのら~。 ってわけで、M下海賊団ではサンジポジとウソポジを絶賛募集中(女人限定)。 あたし的にはサンジポジにはねーやん(お料理上手でかわゆす子には目がないあたりそっくりなので)あたりを狙っている今日この頃(笑) そういやこないだNYでコミケっぽいものが開かれたらしいんですが、ちょっとポチャめの外国人女性の方がアルビダねぇさんコスをしてはって本人かと思いました。
・・・・話が逸れた(笑)
そんな話をしているうちに、今日の会場【はたご屋】に到着! 満を持してキャプテン&ロビンちゃん(元カヤちゃん)にご教授頂くモテ講座!!!!
・・・・のハズが。
気付いたらあたし&さーこの、ロビンちゃんダーさんダメ出し大会になってました・・・・(;´Д`)・・・・ なぜ・・・!・・・・ ロビンちゃんダーのどんなことにダメ出ししたかってのをプライバシーに触れない程度にさらっとご紹介。
1.ノーパソの壁紙が前カノの行った旅行の写真。 2.携帯のメール受信フォルダに前カノフォルダ有(当時のメール保存用)。 3.前カノフォルダより下なロビンちゃん(今カノ)フォルダ。 4.付き合って一周年記念で行ったすし屋で元カノを見かけたダーさん、今カノを前に泣き出す。 5.1~4までのことであまり気分がよくないと訴えるロビンちゃんに向かって『前カノは前カノで大事な思い出。お前は二番目に付き合った彼女だから』発言。
他にもあったんですが、もうこの話だけでも十分に火が点くあたし&さーこ!! ダーさんボロクソですよ!щ(゚Д゚щ) ! 人の彼氏捕まえて酷いとは思うんですけれど! お前、何様!!??って話ですよ! またロビンちゃんがかっわいいのなんのって!! それがまた怒りに油を注ぐったら!! こんなにかわゆす女の子を都合よく扱ってるってだけで万死に値すると思うっスよ!(四不象口調!!) もうろくでもない男っス、ご主人!!!(誰にご報告を)
とりあえず、あたし&さーこでロビンちゃん(激優しい属性)を諭す諭す。
ダーさんは、明らかに元カノとロビンちゃんを比較していること。 まだ元カノに未練たらたらなこと。 ダーさんは今カノであるロビンちゃんに対して、人としての配慮が足りないこと。 付き合う上では、必ずお互いが尊重し合うべきであること。 尊重していたら自然と相手に対する配慮ができるであろうこと。 年上なのにそれがわかっていないダーさんはダメだと思うこと。 あまつさえ、ダーさんには自分に都合よくまわそうとしている魂胆さえ透けて見えること。 それは人としてズルいということ。 そんな相手のどこを尊重できるのかという疑問。 自分をわかってもらう努力をするほど価値のある男なのかという疑問。 ダーさんに対するロビンちゃんの気概の程はどの程度なのかということ。 etc.etc.・・・・
文章にすると柔らかいですが(笑)、さーこ&あたしですので、もっと口語調で、もっと毒性が強い発言になってます・・・(苦笑) 結果として、ロビンちゃん的にはダーさんのことが好きなので、今までは面倒臭くて灰色にしてたところも、きっちりしていきたいとのことでしたが。 そして、ロビンちゃんがそういう限り、どこまでもサポートするつもりのあたし(と、たぶんさーこも)ですが。
このGTMは、考えさせられましたねぇ~・・・・。
お互いの在り方、みたいなものを。 そしてなんか懐かしかった。 過去、何度も書いてきてるのでここで詳細を言及することは避けますが、付き合った当初のカレ氏もこのダーさんと50歩100歩だったなぁ、とか。 今の関係になるまで、思えば結構長かったんだよなぁ、とか(忘れてたが←のんき)。
何度も何度も、涙を流した。 悲しくってじゃない。 悔しくって。 どんだけ説明しても、どんだけ具体例を挙げてもわかってもらえない時、自分の力量の足りなさを思うと悔しくって。 こんなにもこんなにも好きなのに、二人同じステージには立てないんだって思い知らされて。 『あたし』と『あなた』の間にばっくりと口をあけた暗闇を何度覗き込んだことだろう。 その闇の深さに何度絶望したことだろう。 そして何度歯を食いしばって崖っぷちで戦ったことだろう。 それはもう、サバイバルだ。 全く違う存在である者同士が、イコールになること。 相手を食い潰してもだめ。 自分が食い尽くされてもだめ。 ギリギリの均衡を以って、等しい存在価値になること。 『あたし』と『あなた』の【あたりまえ】がイコールで在ること。 存在の生存競争。 これをバトルと呼ばずに、他になんと呼ぶだろう! この世で一番愛しい人は、この世で一番の脅威でもあるのだ。 それでも、『あたし』は戦地に赴こう。 たくさんの中でたった一人、あたしだけの愛しい『あなた』を勝ち得る為に。 二人の平穏を確固たるものにする為に。 何度でも、何度でも。
今のカレ氏の話をすると、聞く人聞く人、『いいなぁ~、あたしも頑張って教育しよう!』みたいな感じでいう人とかいるんですけど。 そんな生半可な気持ちじゃ絶対に事態は変わらないです。 これは戦闘なのだから。 自分が傷を負うことはもとより、相手に嫌われること、失うこと覚悟の上なのだ。 瞬間でも、愛しい人にとっての脅威で在ること、それには多分覚悟と気概(気合じゃ足りないと思う)が必要で。 それは回数こなせることではなくて。 どれだけダメでも、あたしにとってカレ氏は・・・・たくさん傷ついても、戦う価値があったってことで。 絶対に絶対に離れたくないからこそ、離れることになっても仕方ない覚悟までできたというか。
ぁあ、なんか矛盾ですけど。
あたしも、多分さーこも、重度の相方依存症なんです。 でも、切ると決めたら譲らないのも、あたしやさーこの方なんです。 この関係は、あたしたちにとってはそれこそ命がけで、それは相方達も重々承知してくれていて。 だからこそ、あたしたちが『別れる』と言ったら、それは絶対の力を持つ。 いつでも真剣勝負。 根底には揺ぎ無い想い。 でも、それってきっと【あたりまえ】のこと。 どれだけ重い存在と言われようと、あたしや、多分さーこにはそうとしか関係性を紡ぎ出せなくて。 逆に言うと、それだけの付き合いじゃない関係性に価値を見出せない。 それを良い悪いでくくるのは多分簡単なこと。 でも、そうじゃない。 良いか、悪いか、そんなことを証明したいんじゃない。 だからって何を示したいのかと聞かれれば、それはまた難しい話になるんですけど。
あたしたちはきっと、知っているだけなんだ。
【唯一無二】の、本当の意味を。
それによって、自然と取捨選択の価値基準も明確にならざるを得ない。 何が大事で、何が失うべくもないものなのか。 だから、人よりもたくさんのものを失ってきた。 だけど、今手許に残っているものは100%の自信で誇ることができる。 それはきっと、無様で不器用で、誇るべきことはないようなこの生き様を含めて。
そんなことを、つらつらと、ね。 勝手にあたし側に混ぜたさーこ、ごめん(笑) まぁ、こうやっていろいろ考えた結果何を得るでもないところがあたしの適当たる所以ですが(笑) 単純に趣味ですからね、自分テーマに対する熟考。 それは褒められることでも、見習われることでもないから。 ただ、もし最後まで付き合ってくれた人がいたなら(この場合は読んでくれたということになるね)、それはとっても感謝します。 下らん話に付き合ってくれてどうもありがとー。 新たな熟考テーマをくれたキャプテンとロビンちゃんにも愛を☆
最後に。
キャプテンの元カレも相当だめんずでした↓(笑) ◎別れることになったけれど、忙しくてなかなか連絡が取れなかった。 やっと連絡が取れた時には既に元カレのうちにおいてあった荷物(服とかタオルとか)は処分されていた。 処分するとの連絡はキャプテンにはなかった。 その処分された荷物の中には、あたしが院合格祝いにキャプテンにあげたバスタオルも含まれていた。
人の持ち物勝手に処分するべからず!!!(たとえもう別れた相手であっても)
さ、おしごと~。
2007年12月06日(木) |
誰も命無駄にしないようにと、君は命に終わり作ったよ。 |
こないだ、某SNSで某サークルの子とお友達関係になったんだけど~。 その子の日記がやたら可愛くてときめいた☆ 『彼氏にはかっこよくなって欲しい』とか、『あたしもいろいろ提案してるんだけど、あたし推薦の服はなかなか着てくれない』とか、『元はいいのにもっさい服ばっかり好んで着る』とか、『後輩の子達からは(彼氏が)かっこいいって言われてるけど』とか、『テスト中なのに勉強しなくて彼氏に怒られた』とか、なんかそんなん(笑) もともとその彼氏の方がかつを子の友達(?)でサークルの後輩だったので、あたしは彼氏の方と顔見知り。 つまり、かつを子と彼氏くんと彼女ちゃんは同じサークルで代違いって感じ?? かつを子の後輩が彼氏くんと彼女ちゃん、彼氏くんの先輩がかつを子、後輩が彼女ちゃん、彼女ちゃんの先輩が彼氏くん、OGがかつを子って感じ(多分)。 まぁそこの関係性はどうでもいいんだけど(笑)、発言が逐一あたしをきゅんきゅんさせやがる。 だってさ!? 彼氏にかっこよくなって欲しいだよ!?щ(゚Д゚щ) !? あたしなんか全体的なイメージがもっさりしてようが、無精髭が大変なことになってようが、お風呂入ってなくて髪の毛ぺったりしてようが、寒くて着膨れて着だるまになってようが気にしないからね! そもそも興味がないんだ、『かっこよくある』とか『おしゃれである』って言うことに! だから、おしゃれなことに気を遣ったり、相手を変身させたりしようとする女の子を見ると激しくときめくわけよ。 女の子らしいなぁ~と思って。 そんな悩みかわいいじゃない! 若いじゃない!? しかも『テスト勉強しなくて彼氏に怒られた』だよ!? 年上彼氏の醍醐味ここに極まれり!!(#`Д´)9 なんて頼り甲斐のある感じ!! 因みにあたしは大学時代勉強なんざこれっぱかしもしなかったが(自慢になりませんね)、学部学科が違う上に二学年も年下のカレ氏に怒られるはずもなく。 てゆか、怒られなくても成績よかったし(これが何故かね・笑)。 年下カレ氏は趣味:勉学なのであたしが注意するまでもなく勉強してはったし。 実はカレ氏、なんかあたしが思うよりも勉強できるらしいので度肝。 あたしは勉強できない人なので、ちょっと惚れ直したが(笑) 話が逸れた。 いや、でもちょっと萌えたな~。 彼女だけど後輩として、彼氏だけど先輩から怒られる、とか萌えるシチュエーションだよねぇ~。 『せ・ん・ぱ・い・・・☆(きゅんっ・・・・)』みたいな。 萌え萌え~(*´∀`*) あたしとカレ氏では一生出来ないプレイだなぁ。 因みにあたしはカレ氏によく怒られますが、それは後輩が先輩にってことではなく、おかんが子供に、みたいな怒り方です(笑) 違う・・・それは違うんだ・・・・。 いや、それも愛があるのであたしは好きだけど・・・・(笑)
以上、なぁ~んかときめいたので書きたかったから書いてみた。 某SNSではあからさま過ぎて書けないしね(笑) あと仕事がヒマなので。 とか言ってたらめんどいこと言われたので仕事に戻るか~・・・・。
さ、おしごと~。
2007年12月05日(水) |
冬が寒くてほんとによかった。 |
こないだのはなし。
カレ氏が『僕は短気だからダメだね~』って所から話が始まったのですが。 そもそも、カレ氏て短気なのか?? どちらかというと、気長だし、のんきなタイプかと思ってたよ。 あたしのがよっぽどキレやすいし。 そう返したら、『しろきちは穏やかじゃない(笑)』と。
・・・・(゜д゜) ポカーン・・・・・
穏やか・・・?・・・・ この毒吐きなあたしをつかまえてよりによって『穏やか』とな。 そりゃ、短気ではないよ。 怒りんぼでもないし(怒らなさ過ぎて怒りの感情が沸いたら戸惑って泣けてくるくらいに怒らない)。 でもぉ~・・・・穏やかではないかなぁ~・・・・(笑) その話題で、ひとつ懐かしいことを思い出したん。 今日のテーマはそれについて。
ども、しろきちですよ~。 思いの他、真面目な話になりそうなので苦手な人は回れ右でよろちく(笑)
んで、どんなことを思い出したかといいますと。
ひとつの呪い、を思い出したの。
まぁ、『呪い』ってのは大げさですが。 あれは・・・・いくつだったかなぁ・・・・。 もう中学とかそんな頃だった気がしますが。 あ、そうか、思春期か。 回顧って大事ですねぇ。 今になって気付くことって、やっぱりあるから。 話が逸れた。 ええ~と、なんだっけ、ぁあそうだ、『呪い』の話。 その、思春期の頃に、親父殿に言われたひとことがあるの。
『おねえは躁鬱が激し過ぎるのだけが問題やなぁ。それがお父さんは一番心配だなぁ。』
と。 娘を思う、良い父親の何気ないひとことだったんでしょうがね(笑) でも、思春期で、思い通りにならない感情をもてあましてたあたしには深く突き刺さったもんです。 つまり、あたしにとってそのひとことは呪詛にも等しかったんだね。 さらに言葉に敏感なあたしは、その言魂(正しくは『言霊』ですが、あたしはこの当て字の方が好きです)の力強さに勝てなかった。 冒頭のカレ氏との会話で、それからずっと、あたしはこの親父殿のひとことに縛られながら生きていることに、気付いたの。 親父殿にそう言われてから、軽く十余年の月日が流れてるんですよ。 それでもあたしはその言葉から逃れられないでいるの。 これを『呪い』とせずに何を呪いと言おうか。 呪縛のカラクリは複雑に絡み合っているんですが、簡単にまとめるとこんな感じ↓
①自分が隠しきれていると思っていた感情の波が他者にも漏れていたと言う単純な衝撃。 ②他者から見たあたしは躁鬱が激しい人物だ、ということ。 ③感情の起伏が激しいと言うことは、社会ではあまり歓迎されない、ということ。 ④社会に適合する為には、あたしは精神コントロールを学ばねばならない、ということ。
これ、他人が言うなら全然流せる発言なんだと思うんです。 他ならぬ血が繋がった父親だからこそ、呪詛になったんじゃないか、って思う。 明確に意識した訳ではなかったけれど、思えばこのエピソードこそ、あたしの人生におけるテーマの根幹を作ったんじゃないかと。
因みにあたしの人生のテーマは『自己コントロール』。
精神的にも肉体的にも、全てにおいて、『自分』というナマモノが自分の意識下におかれ、かつそれを意識的に操作できるようになるのが人生の最終目標。 いい意味でも悪い意味でも、自分に興味津々なのです。 だから、女体メカニズムマニアだし、精神世界マニアだし、ひとつの事象により波及する作用を考えるマニアだし、身体⇔心の関係性マニアだし、分析マニアなの。 そこから鑑みるに、あたしは決して『穏やか』なのではないですよ、やっぱり(笑)
因みに『穏やか』の定義:落ち着いていておとなしいさま。
ん~・・・・やっぱり違う。 ぱっと見、落ち着いておとなしいようには見えるんだけどね(笑) 体内に第一者~第三者までの視点を持って、ひとつの事象及び感情を1~2~3とフィルタをかけていって最終的に外に出すようにしてるから、そりゃもうあたし内では大忙しなんで、落ち着いてるヒマはないんだけどなぁ。 インプットした情報がアウトプットされるまでの処理速度が極めて遅いんだよね、あたしは(笑) だから、何度も物事を反芻してやっと怒りが沸いてきたり(笑)
何言いたいかわかんなくなってきたけど、まとめると『躁鬱が激しいくせにそれを隠そうとし過ぎて大変なことになってるどんくさい人』、それがあたしだ。
ぁあ・・・・せつな(笑) でも、一人の人間を成人した後まで縛り付けることが出来る力を持つ言葉を発する親及び先生って、そう考えると凄く責任重大だよね。 子供ってのは、すぐに呪縛にかかるもんだ。 それがマイナスだったら解けるのも早いんだけど、プラスだったりすると、解けるまでにあたしみたいに十何年もかかっちゃったりして大変だ(笑) まぁあたしの『呪い』が解けるまでにこんなに時間がかかったのは、あたしの属性が『適当』ってのもあるんだけど~(笑) 短所を直そうとせず、むしろ迎合していく方向で成長しましたんで。 こんなとき、自分が完璧主義者じゃなくてよかったな~と思う。
そんなこんなで。
今日のまとめ。
『気軽に呪詛を吐かない』
対相手にとって、自分の言葉がどれほどの影響力があるのかを考えてから発言しましょう。
・・・・・ってなことを長々書いてたら途中会議挟んでこの後の展開を書く気が失せた(笑) 展開部は、またその気になった時に☆
さ、あと二時間くらい頑張るぞ~。
おしごと~。。。。
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