徒 然 散 歩 道
2002年01月31日(木)  2月は短い
今日で1月も終わりです。
怒涛の1月が終わります。

短いようで、とてつもなく長く感じた1月。
また一つ年をとってしまった1月。
でも、最高の誕生日を送ることができた1月。
1年が始まったばっかりなのに、金を使い過ぎた1月。
飲み席での人生最大の汚点を残した1月。
感動の涙を流した1月。
悔しい思いをした1月。
後半は凹むことが多かった1月。
でも良い夢が見れたからチャラにしようと思う1月。
写真整理をしようと思ってできなかった1月。
楽しい想い出をたくさん作ることができた1月。

こんなに目まぐるしく動いた1月は初めてかもしれない。
でも、楽しかったから全然気にならなかった。

今年1年、楽しく過ごせますように☆
2002年01月30日(水)  関西のどん兵衛
ずーっと書こうと思ってて忘れてました。
東京で大阪の友達にどん兵衛のミニカップをもらってあって。
この前の日曜日に食べてみたんだった。

美味しいよね。

やっぱりさ、出汁の味が利いてるっていうのかな。
あたしが一般的に食べてる「関東バージョン」よりは味は薄め。
だけど、「薄め」であって決して「薄い」んじゃない。
友達は、関東の人には物足りないかも・・・なんて言ってたけど、
そんなことはないぞ。
ミニカップだったから、小さくて物足りないってのはあったけど。(笑)
今度は普通サイズを送ってください。(笑)

関東のとは違って、食べた後に喉が渇く症状がなくてとっても良いです。(笑)
そうやって考えると、関東のどん兵衛は味が濃いのねー。
でも、関東のも好きだけどね。(ちゃんとフォロー)

ご馳走様でした。
2002年01月29日(火)  凹みつつも、あたしはドリーマー
只今1月29日午前9時15分。
もちろん自宅であるはずもなく、会社のパソコンで原稿を書いてます。(笑)
このパソコン、いまどきネットができないのですよ。(涙)経費削減の為ムダなことはするな、と。
まぁ、そんなことはどーでもいいんです。
なんでこんな時間に日記を書き留めなくちゃいけないか、ってのが問題で。
いつもの時間だと、忘れてしまいそうだったから。
残しておきたいなって思える、そんな夢を見ました。

今回は意外にストーリー性のある夢で、JIROちゃんが登場。
記憶があるのは、あたしがJIROちゃん宅に電話をするところから。
あたしはJIROちゃんに想いを寄せてる設定。(笑)
どーしてもJIROちゃんに逢いたくて、自宅にまで電話をして予定を聞きだす。(爆)
どこかの編集者のようなフリをして、「予定はいつ頃空いてますでしょうか?」なんて言ってたな。(笑)
その時話してたのは、JIROちゃんじゃなくて、女の人だった。
今思えば、その人が奥さんだったんだけど。(爆)
「○日と○日はスケジュールが入ってますので・・・」なんて言われて、
「ハイ、それは承知しております」なんてちょっとムキになって答えるあたし。(笑)
その後、JIROちゃんと変わってくれて。
話の内容はあんまり覚えてないんだけど(笑)、JIROちゃん、「逢いたい、逢いたい」って言ってくれた。(笑)
割と相思相愛だったらしい。(爆)←不倫ってことですか?(謎)
でも、ソロアルバムを出すらしくて、オフがなかなかないって。
そんなJIROちゃんの一言一言に愛を感じました。(照)
ココで場面が一転して。
場所はドームらしきライブ会場。
あれは・・・本番じゃないな。リハっぽい雰囲気なんだけど、でも人がいっぱいいて。
なんか公開リハ(そんなものあるか知らんけど)みたいな感じ。
スタンド席には見学してる子供たちがいっぱいで、ウェーブの練習とかしてた。(笑)
あたしは花道のステージで練習してるGLAYさん達を目の前で見てた。
TERUさんが歌ってるんだけど・・・視線はJIROちゃんに。(笑)
TAKUROさん&HISAは到底視界に入るはずもなく。(笑)
ポ~ッとJIROちゃんを見つめていたのでした。(笑)
んで、またちょっと変わって。
メンバーの練習が終わったらしく、ステージ近くで遊び始めたJIROちゃん。
あたしはいつの間にか↑の子供たちの集団の中にいて、遊んでるJIROちゃんを見てた。
そこでねー、JIROちゃんがねぇ・・・(凹)
自分の子供(らしき)2人と戯れてたんだよね。(爆)
1人は2歳ぐらいの男の子で、もう1人はまだ1歳にもならないような子(性別謎)。
男の子をおんぶして、赤ちゃんを前でだっこして。
そりゃぁ、もう、えらく楽しそうにしていらっしゃいましたよ、JIROちゃんは。(笑)
その姿を見ても何故か嫉妬しなかったけどね。
お兄ちゃんの方は、JIROちゃんと遊んだ後、お母さんのもとへ。
その子のお母さん・・・つまりは、JIROちゃんの奥さんなんだけど。
本当の奥さんの顔は、一度どこかの雑誌で見たことあるんだけど、夢の中の奥さんは違う顔だった。
すごいキツイ顔してたな。気の強そうな顔でした。(笑)

ココで、第一弾のめざまし時計が鳴って、強制終了。(笑)
すぐ止めて、続きを見ようと頑張ったんだけど、無理でした。(涙)
その後すぐ携帯のアラームが鳴っちゃったし。(笑)

・・・あら?コレが残しておきたかった内容の夢?
なんか違うなぁ。もっとJIROちゃんとラブラブな場面があったような気がしたんだけどな。(笑)
まぁ、ここんとこ続いてGLAY関係の夢が見れたってことで嬉しかったんだろうな。
そういうことにしておこう。(笑)
あ、コレ書いてて思い出したけど、以前にJIROちゃんの子供を身篭る夢を見たんだった。(爆)
あたしって意外に潜在意識の中ではJIROちゃんの方が好きなのかもしれない。<TERUさん、ゴメン!
TERUさんが単独で出てきた夢って記憶にないもんね。(苦笑)
それにしても、夢って、かなり強引に話が進んでいくんだね。夢の中の自分は疑問に思わないのかしらね?(笑)

っつーか、『ドリーマー』って使い方違ってるよなぁ・・・(汗)
2002年01月28日(月)  所詮、機械はキカイなのよ
なんで人間が機械に振り回されなくちゃいけないんだよぉっ!!!
パソコンは好きだけど、そんなに詳しくなりたいとも思ってないし。
フツーにメールやネットができればいいのよ。フツーに。
そんなにさぁ、高度なコトしてくれなくてもいいからさぁ、
頼むからメールくらいは難なく送って頂戴!(爆)
(きっと、送れなかった理由ってもんがあるんだろうけど)

ウィルス騒動の時もかなり凹んだけど、今日も凹みつつあります。
温かさの感じないキカイに振り回されるのは御免です。(涙)

・・・単なる『負け惜しみ』ともとれるな。この文章。(笑)

2002年01月27日(日)  夢を見過ぎて朝から疲れた
あ、訂正。
起きたのが昼過ぎだったので、『夢を見過ぎて目覚めから疲れた』にします。(笑)
ホント、もうあんまり覚えてないけど、いろんな夢を見ました。
登場してくれた人たちにギャラを払わなくちゃいけないとしたら、大変。(爆)
だって、すごい数の人達だったもん。
GLAYから始まって、ライブに来てたお客さんだったり(笑)、
ライブスタッフだったり。(笑)
その後、場面は一転して、小学校の時の同級生達だったり、某作家先生だったり。(笑)
とにかく、いーっぱいの人たちが入れかわり立ちかわり登場してくれました。
よくわかんないけど、とりあえず、ありがとう。(笑)
あたしをハラハラドキドキさせてくれて、ありがとう。(爆)
どうもあたしって、穏やかな内容の夢は見ないらしい。
いつも、誰かに追われてる夢だったり、ピンチに立たされていたり。
心理状態が良くないのかな?(笑)
でも、GLAYが勢揃いだったのは嬉しかったな。


うぅ。マウスの調子が悪い。
狙ったところにポインタが動いてくれない。
やっぱりケチったのがよくなかったんだろうね。(笑)
給料入ったから、マウス買ってこよう。
2002年01月26日(土)  懐かすぃぃ~
友達へのバースディカードを買おうと、近くの蔦屋書店に行きました。
あんまり良いカードがなかったんだけど(笑)、とりあえず購入。
そのまま本コーナーへ。
音楽雑誌を一通りパラパラとしてみたけど、GLAYページ、なんか物足りない。
っつーか、今回のドームツアーレポ、あんまり読みたくないかも。
なんでかな?自分でもよくわからんけど。
でも、来月のB-PASSはGLAYが表紙&巻頭特集らしいので、コレは買うでしょう。(笑)
んで、店内をぐるっと見て回って、最後に写真集とか芸能関係のコーナーへ。
そこで、B-PASSが出した『THE取材vol1』という本を発見。
よく雑誌の後ろの方で編集者が綴ってるコーナーだったよね。
ちらっと読んだら、GLAYをはじめ、懐かしい顔ぶれが。
即買いです。(笑)

そして、先ほどまでソレを読んでいたのですが。
懐かしい!!!そして、みんな若いぞー!(笑)
ジュンスカとかユニコーンとか。写真はモノクロだけど、なかなか良い。
HISASHIがテディベアを持ってる写真とか、TERUさんの裸体(上半身)とか。(笑)
GLAYに関して言えば、あたしが本格的にファンになる前の記事がほとんどだったから、嬉しかったな。
でも、GLAY以外でも見応えあるなー。
わっかーい松岡充サンとか。濃いメイクで誰が誰だかわかんないのもあるし。(笑)
B-Tの桜井さんは、髪型こそ違うけど、顔はあんまり変わらんねー。
そして、今井さんの顔をこの本で思い出した。(爆)スイマセン。
吉井はやっぱり短髪の方が良いね。っつーか、基本的にオトコは短髪に限る。(笑)
2002年01月25日(金)  聴き忘れてたRADIO GLAYをお供に
てっきり聴いたと思っていた、昨年の12月1日のRADIO GLAY。
MDの残り時間を調べようと思ってコンポに入れたら、聴いてなかったことに気づく。
いい時間潰しができました。(笑)
昨日から始めたオーディオ関係の整理整頓には、良いBGMになってます。
MDのラベル貼り、ビデオの背ラベル製作・・・楽しいっす。
背ラベルなんて、そんな凝ったモノは作れないけど、フォントとかカラーとか考えるのは楽しい。
こういう時、あぁ、もっと芸術的センスがあったらなぁ・・・っていつも思う。

製作しながら、MDの編集。ラジオのCM消し。
何気に忙しかったりする。(笑)

ラジオ、12月1日っていえば、アルバムリリース後&ツアー直前。
ツアー行く前に聴いていけばよかったよ。ちょっと後悔かな。
でもメンバーのテンションが意外に高いから、ツアーが終わった今でも楽しく聴ける。
HISASHIさん、最初はソロやるのイヤだったんだ・・・(笑)
そーだよねぇ。あんなに高いところまで上がるんだもんね。

あ゛ぁぁっ!!!!!

最後の最後で切れてるぅ・・・・(涙)
いっつもそう。あたしってば、ヌケてるんだよねぇ。(凹)
はぁ。でも、HISASHIの声が裏返ってるのが消えてなくて良かった。(笑)
それがせめてもの救いです。(乾笑)

でもちょっとヘコミ気味だから、今夜も早く寝る。
ここんとこ、ツイてない。
2002年01月24日(木)  油断は禁物
迂闊でした。
また風邪がぶり返しそうです。
横浜まで飛んでくれたと思ってたのが、返ってきちゃったのかな?(笑)
なので、もうすでにいつでも寝れる格好でパソコンの前にいます。(笑)

昨日は調子が良かったから銀河の散歩したんだけど。
今思えば、あの散歩がいけなかったのかもしれない。
ちゃんとマスクして行けばよかった。
あ、もう一つ思い当たる原因が。
昨夜、プチ夜更かししちゃったんだよね。(笑)
いや!アレはあんな時間にオフィのBBSに出没するTERUさんが悪い!(笑)
しかも何回もレスしてくれて・・・(感激)
あの状態で寝ろって方が酷だよー(笑)

だから、今日の散歩は親父に・・・って思ってたのに、そういう時に限って親父がいない。
しょうがねぇなぁ・・・と思いつつ、完全武装で散歩に行ってきました。

それほど寒くないのに、ロングコートにマフラーグルグル、でっかいマスク。(笑)
顔が見えないっちゅーの。(笑)
久しぶりに音楽のある散歩を、なんて思って、以前ダビしてもらったトライセラをお供に出発。
それにしても・・・相変わらず銀河って馬鹿だ。泣けてくるほど。(苦笑)
今日はいつにも増して馬鹿度全開で、イライラしてきたからね。
近所の放し飼いになってる婆犬も後ろからついて来るし。
こらっ!そんなババアに発情するんじゃないっ!(爆)>銀河
ホント、飼い主として恥かしいやら、泣けてくるやら。(涙)
折角のトライセラも台無しです。明日はちゃんと聴けますように。(祈)

はぁ。薬が効いてきました。そろそろオネムの時間かな?(笑)

2002年01月23日(水)  レッツ!耳コピ!
『卒業まで、あと少し』

借りたままの辞書のページに
あなたからの時を超えた優しさをみた
How are you feeling?大丈夫?
くせのある懐かしい文字

今それぞれに それぞれの場所で
口唇を噛み締めて みんな走ってるだろう
How are you friend? あの日から 会う機会もないけれど

胸を焦がす 季節は流れ
はぐれた人ごみを背に
笑顔はあの頃のままじゃなくても
もう少し友と呼ばせて…

卒業まで慣れたこの道で
果たされない約束ばかりを数えていたね
How are you darlin'? 僕達は何を願い 泣いてたろう

ねえあれから どれだけの風に
かすれた僕達の声
どれほど 強く望んだことも
叶わぬ夢だと笑った

汗を吸ったグランドの上 背なを照らす太陽が燃えている

「優しさからはぐれそうな時 答えを焦らないで」と
日付は遠い過去、夢見る頃
過ぎ去りし日々の故郷(まち)から

胸を焦がす 季節は流れ
はぐれた人ごみを背に
笑顔はあの頃のままじゃなくても
もう少し友と呼ばせて…

もう少し友と呼ばせて…



ほぼ完成状態でございます。(^-^)v
2002年01月22日(火)  ハスキーボイス
もちろん、風邪の為にこうなってしまったんだけど。(笑)
・・・むしろ、ハスキーじゃなくて、単なる鼻声?って説も。(笑)

普段、いくら大声出しても喉を潰したことないから、
こういう時に、違う自分を体験できて何気に嬉しい。(笑)
ライブでいくら叫んでもおかしくなったことないからね。
どうなってんだ?あたしの喉。(笑)

風邪は早く治ってほしいけど、この喉はしばらく体験したいなぁ。(笑)

2002年01月21日(月)  昨夜のGRC
久しぶりに普通の日記。(笑)

昨夜は風邪で寝込んでいたせいもあって、リアルにラジオを聴けなかった。
まだ微熱は続いてるんだけど、どうしても聴きたかったから、今日、ベッドに入りながら聴いた。

もちろん、話題はドームツアーのこと。
その中でも、アノ1月8日の名古屋最終日に関してのウェイトは大きかったんじゃないかな?
そこでも言ってくれたね、『史上最高だった』って。
嬉しいな~。素直に嬉しい。
もうね、今さら集客数なんてあたしには関係ないね。(笑)
自分も最高の気分で騒げたし、メンバーも絶好調だった。
もう、それだけで幸せ。
まぁ、あの集客数だったから、あれだけのライブになったんだろうけど。(笑)
TAKUROさん、『あの日来てくれたみんなにチューしたい!』って言ってくれた!(嬉)
JIROちゃんも、『ホント、そんなカンジだよねー』って言ってた。(笑)
思わず、熱でポ~っとなりながらも、ベッドの中で『(チュー)してくれよ!』って呟いちゃったよ。(笑)
嬉しいね、ホント嬉しい。
そんなライブに参加できて、メンバーと同じ空間にいることができて、嬉しい。
HISASHIも『愛を感じたね』って言ってた。
当然じゃん!!最大級の愛をステージに送ってたからね!(爆)
受け取ってもらわないと困るから!(笑)
そういえば、TERUさんは・・・?あれ?・・・あとでもう一度聴いてみよう。(笑)

そんな、メンバーのちょっとした一言がとても嬉しいあたしなのでした。(照)
熱あるのに、なにやってんだろう。(笑)早く寝ようっと。

2002年01月19日(土)  アルバム『ONE LOVE』
最初、収録曲数18曲ってどーなん?って思ってたんだけど、
実際聴いてみると、たいしたことないじゃんって思う自分がいた。
あっという間に終わっちゃったってカンジ。
1曲1曲が短いっていうのも原因のひとつだと思うけど。

でも、曲の長さよりも、やっぱり内容でしょ。
当初ハードなナンバーがたくさん入るって聞いてたけど、
蓋を開けてみたら、ミディアムナンバーもいくつか入ってて。
その配分が耳に心地良かったんだと思う。
でも、歌詞の中に”死”とか”殺”っていう単語が入ってるのには正直驚いた。
アルバム製作中にNYのテロ事件があったのも要因なのかな。
Fighting~はその前に作ったって言われてるけど、
TAKUROさんの中に何かひっかかるモノがあったのかもしれない。
ちょうどその時期が重なっちゃったんだね、きっと。

もしかして、GLAYもだんだんメッセージ性の強い曲が増えてきた・・・?
ってちょっと勝手に不安になってたんだけど、
今度のWay of Differenceやカップリングは違ったから一安心。(笑)
(メッセージ性の強い歌ってあんまり好きじゃないから)
やっぱりGLAYの王道はラブソングでしょう。(笑)

今回のアルバムはタイトル負けしてない、素晴らしいアルバムだと思います。
でも、今度のアルバムは、是非TERUさんの曲もお願いします。(笑)


2002年01月18日(金)  ONE LOVE~ALL STANDARD IS YOU reprise~
ドームツアーの最後、エンドロールでも使われたこの曲。
なんだろうなぁ、無条件にこのメロディは体に馴染むんだよね。
ライブ後も、コレを聴いてると、何故かホッとしてたし。
でも最後の特効は何度体験しても馴染まなかったけど。(笑)

HISASHIはSE作りの天才だと思います!!(爆)


2002年01月17日(木)  GLOBAL COMMUNICATION
21世紀、一発目のシングルでした。

同時にこの曲の発売日、GLAY EXPO2001の発表もあったりして。
プラス、チョット前からEXPOの宣伝を兼ねたTVのレギュラー番組も始まって。
メディアに出てくれるのはとても嬉しかったんだけど、
その当時、いい加減この曲には飽きを感じていたあたし。(爆)
前年のHGツアーからのファンのあたしからすると、
この曲はあまりにも軽すぎたのかもしれない。

その後、STAY TUNEDがリリースされて、
この曲の影が少し薄くなってきて。(笑)
STAY~の方が、断然EXPOのテーマ曲らしいよーなんて勝手に思ってた。

でも、実際EXPOに参加してみて、改めてこの曲を体で感じて。
うまく表現できないけど、あたしのこの曲に対する考え方が変わったんだよね。
ホントうまく言えないんだけど。
今回のこのアルバムのタイトル『ONE LOVE』っていう言葉もこの曲の中にあるし。
残念ながらもEXPO九州には参加できなかったんだけど、
九州に行ってれば、もっとこの曲に対する気持ちが変わってたと思う。

ドームツアーに関して言えば、あの、魔の1月8日(爆)の起爆剤にもなったと思う。
この曲から始まったからこそ、史上最高のライブになったんじゃないかな。
そういう意味でも、この曲の持つ存在感ってスゴイ。

今はこの曲が大好きだし、この曲がアルバムの17曲目で良かったと思う。
そして、この曲を聴くと、今でもEXPOを思い出します。
2002年01月16日(水)  BIG EGG Ⅲ
東京ドーム特有の出口も体験して(笑)、興奮状態を外に持ち越す。
昨日と同じ待ち合わせ場所には、全員集合してた。
あたしは勢い余って、みんなにぶつかりまくり。(笑)>みんな、スマン。(笑)
・・・あれ?見知らぬ綺麗な子がいる。誰だ?誰だ?
どうやら、果林がチケを譲った子だったみたい。
あ、そういえば、昨日見たかも。人の顔を覚えられない人間の性なり。(笑)

みんなも落ち着いてるように見えてただけで、実はかなり興奮してたみたい。
緒実なんて、あたし達が来る直前まで泣いてたらしいし。
そりゃぁ、TAKUROさんファンであのTAKUROさんのMCに泣かない人はいないよ。
ただでさえ、緒実は涙もろいんだから。(笑)

溜まり場でワーワーキャーキャーしてたら、ツアースタッフの人がハンディカメラを持ってコスの人を撮ってるのを発見。
あたし達も撮ってぇ!!とばかりに、スタッフさんの前に詰め寄る。(笑)
スタッフさん困ってた。(笑)
でも、ちょっと撮ってくれてたんじゃないかな?ありがとうございました。

んで、昨日のリベンジ(笑)も含めて、飲みに行ったのよね。
これからがあたしの長い夜の始まりだったんだけど・・・(苦笑)
厳選して、地下のお店に決定。
案の定、お客さんは少なくて、6人は楽に座れた。
最初通された席には座らないで、入り口に一番近い席に。
(うるさくなるのは間違いなかったから、進んで遠い席にね/笑)
ここで、アルコールを摂取したのは、あたしとみずちゃんだけ。(笑)
あ、緒実も1杯飲んだかな。
ってか、みずちゃん強すぎる!若いのに・・・(爆)
言い訳じゃないけど、みずちゃんのペースに乗せられたっていうのもあるかも。
興奮も冷めてなかったし。酒が入ってもっと興奮しちゃってたし。(笑)
ビール、ジントニック、日本酒・・・見事にチャンポンしちゃったんだよね。(笑)
普段、絶対飲まない日本酒のんじゃったからねぇ・・・(遠い目)
でも旨かったなぁ・・・八海山。(爆)

気がつくと、果林が帰らなくちゃいけない時間。
よーく考えてみると、あたし達も帰らなくちゃヤバイ時間だった。(笑)
慌てて会計して、お店を出た。
後で聞いたんだけど、お店にいた他のGLAYファンの子達が「お疲れ様でしたー」って言ってくれてたんだって。
嬉しいよね。ゴメン、酔っ払ってて全然気がつかなかったよ。(笑)でも、ありがとー!

みんなと別れた後、地下鉄に乗って、池袋に。
その頃からすこーしずつフラフラし始めて・・・(笑)
花の腕を掴んでないと自力では歩けなくなって・・・(笑)
酔っ払った勢いでコンビニで週刊誌を読み・・・(後悔)
花を待つ間、コンビニの前で意味もないメールを何人かに打つ。(忘)
ホテルに着く頃には、完全に終わってた。(爆)
久しぶりに世界が回る体験をして、トイレと友達になって、ベッドから落ちそうになって。(爆)
あ~・・・・自己嫌悪。
せっかく遠征最後の夜だったのに、花とろくに話もできなかった。
最高の1日だったのに、これだけはずっと後悔し続けるんだろうな。
あたしをここまで酔わせたGLAYさん達のせいにしよう。(爆)


次の日は、まちゃこと3人で東京をぶらぶらと。
渋谷駅のハチ公前で待ち合わせしてたんだけど・・・(笑)
駅にタワレコのJIROちゃんのでっかいパネルが飾ってあって、
それをわき目もふらずに眺めてるまちゃこ・・・
あたしと花がずーっと見つめてても気付くはずもなく。(笑)
ホントに愛しいヒトを見てるってカンジがした。
写真撮っとけば良かった、って後で後悔したんだけど。(笑)
でも、そのタワレコのJIROちゃんパネルはちゃんとカメラに収めました。
んで、そのままタワレコに。(笑)
しばし物色して・・・その後は、スペイン坂行ったり、ご飯食べたり。
もうお決まりのようになったカラオケに行って、熱唱。(笑)
PVがなかったのは残念だったな。もうちょっとよく探せばよかったね。

そして、そろそろお別れの時間。
花は千葉のおばあちゃんの家に。
まちゃこは飛行機で大阪に。
あたしは新幹線で長野に。
3人ともバラバラだったから、とりあえず渋谷で解散。
途中、花が山手線を逆に乗ってしまったというハプニング(?)もあったりして、
最後まで笑えました。


これで、あたしの遠征日記は(ひとまず)終了。
この日記を書き終えたとき、ホントにGLAYのドームツアーが終わっちゃうんだろうなぁって
一人で勝手に思い込んでたから、本当は書きたくなかったんだよね。(笑)
でも、今書き終えてみて、記憶は記録(かなりヘボイけど)になった。
大阪から始まって約1ヶ月。ホントにあっという間だったけど、ステキな想い出。
もちろん、大阪・札幌・名古屋・東京、全ての出来事は、不完全ながらもあたしの脳裏に焼きついてる。
『記憶』としてあたしの体に染み付いてます。
でも『記録』としても残しておきたかったから、こんな形で残してみたんだけど。
またいつか、読み返しながら、ひとりニヤニヤしてみるのもいいんじゃないかな。(笑)

最高のドームツアー&遠征でした。

2002年01月15日(火)  BIG EGG Ⅱ
待ちに待った、でもあんまり待ち遠しくなかった(どっちだよ?!)、ファイナル当日。
まちゃこと緒実と待ち合わせをしてたので、時間に合わせて起きる。
12時に原宿。
きっと緒実が一番遅いだろうと、勝手に予想して(爆)、原宿へ向かう。
山の手線に乗った直後、まちゃこからメールが。
『同じ車両で座ってる(笑)』とな。(笑)
周りをキョロキョロしてみたけど、意外と混んでたのでまちゃこを発見できず。
スゴイ偶然もあるもんです。(驚)

で、駅で緒実と合流して、じゃんがららーめん屋とCSに。
あ、そういえばヘンなお兄さんに連れられて、
JIROちゃんとHISASHIも使ってるっていうお店に入ったなぁ。
花はいつの間にかリーダーになってたけど。(笑)
そうこうしてるうちに、もりごんとの待ち合わせの時間になったので急いでドームに向かった。

もりごんの赤ちゃん・・・マジでパパ似だわ。(笑)
TERUさん似じゃなくて残念だったね。(爆)
でもパパはTERUさんだよってちゃんと躾てね。(爆)

んで、とうとうドームに入る時間になっちまいまして。
この日、コトあるごとに言ってたのが、『今日で終わっちゃうんだよ~』だったな。
でも、実際言っててもドコか実感がなくて。
始まるまではいつも通りの緊張だったような気がする。
でも、席は素晴らしかった!!!昨日の席も許せてしまうほど。(笑)
もちろん大阪の時の席の方が前だったんだけど、また違う意味で最高の席だった。
すぐ後ろにPA卓。通路側の席だったから、通路を挟んだ隣にはカメラ。
スタッフさん達がいっぱいいて、舞台裏を垣間見た感じ。なんだか嬉しかった。
舞台監督の佐々木さんや、どこかで見たことのあるスタッフさんを拝見できたのも貴重な体験かな。
スタッフといえば、昨日、あたし達の目の前を歩く佐久間さんを見たんだよね。
髪型とメガネで佐久間さんと断定。(笑)しばし花と喜んでいたのを思い出した。(笑)
これはライブが終わった後のことだけど、PA卓にオナガさんが来てて、
スタッフさん達一人一人にお礼をしてたのを見て、訳もなく感動したんだよね。
あぁ、こういうスタッフの思いがGLAYを支えてるんだなーって。
だからこんなスゴイライブができちゃうんだよなーって。


この日は珍しくオンタイムにライブが始まった。
いつものバルーンの爆発があって・・・さぁ、センターステージには?
TERUさんだっ!!!ALL~だっ!!!!(嬉)
今回は音が外れることもなく(笑)、無事ALL~が終了。
静かにセンターから離れるTERUさんの後姿を見て、叫ばずにはいられなかった。(笑)
照明がねぇ・・・いいんだよね。幻想的で。
その後は、怒涛の如くONE LOVEナンバーが続く。(覚えてるわけないって)
覚えてることっていえば・・・

・JIROちゃんと入れ違いでセンターステージに来たTERUさんが何かに躓いてコケたこと。
 残念なことに躓いた瞬間は見逃したんだけど、躓いた直後の照れたTERUさんの顔がかーなーり可愛かったこと。(笑)
・mister popcornのJIROvsメンバー対決でのTERUさんのウィンクと投げチュー。
 ウィンクした後のTERUさんの照れた顔が↑以上に可愛かった。(愛)
 それを見てたJIROちゃんが『恥ずかしぃ~』って生声で叫んでた。そんなアナタも可愛すぎる。(笑)
 ちなみに、そのウィンクと投げチューはあたしがイタダキマシタ。(爆)
・アンコールで彼女の~をやったんだけど、肝心のソロ部分、HISASHI白紙状態になってた。(笑)
 『やっちゃった~』っていう表情がなんともプリチーで。(笑)
 昨日のTAKUROさんみたいに、やり直してくれないかなって密かに期待したんだけど、やっぱり無理でした。(笑)
・STAY TUNEDの銀テープ、PA卓を狙ったかのように(実際狙ってたんだと思うけど)一つも飛んでこなかった。(涙)
 HIGHWAYの時のバルーンは辛うじて触れたけど。

・・・ん?これしか覚えてないのかっ?!(爆)

まぁ、絶対忘れられないのは・・・TAKUROさんのMC。
アンコールの最初、卒業まで、あと少しの前で。
始めの方は昨日と同じことを言ってて、今日も同じかな?なんて思ってた矢先に、
『3年前のドームの時は、最後に感極まって”大きくなって帰ってきます”って言ってしまいました。
 3年前はできなかったけど、今ならみんなの思いを受け止めることができます』
・・・なんて言うんだよ。しかも最後なんて声が震えてた。
偶然にも、昼間みんなと3年前のドームのこと話してくれないかな~?なんて言ってたんだよね。
だから余計に、あたしも昂ぶるモノがあって。
やっぱりTAKUROさんに泣かされてしまうのでした。(苦笑)
せっかく良い歌なのに、ほとんど聴けず終い。TERUさんの顔も涙のせいで見えなかったし。
花とも一度顔を見合ったけど、頷くことしかできなかった。

アンコールはそんなMCから始まって、
卒業まで、あと少し、Winter,again、pure soulで心を落ち着けて。
Young~でメンバー紹介があって、その後が怒涛のハードナンバー!!
彼女の~、誘惑、SSのテーマ、ACID。
マジで酸欠になるかと思った。(爆)年には勝てないとも思った。(爆)
いつも思うけど、こんなハードナンバーを歌いながら走り回るTERUさんにはホントに脱帽です。
TAKUROさんも、ステージの端から端までよく走っていらっしゃいました。(笑)
スゴイ三十路チームだよ。(笑)

んで、ACIDも終わり、メンバーがいつものように挨拶回り(笑)を。
最後にセンターに来てくれたんだけど、そこでTERUさんがっ!!!!
あたしの記憶が確かならば、TERUさんはあんまりモノを投げないのね。
だけど、こっちに向かって何かを投げたんだよ!!!
TERUさんが何かを投げたのはわかった。それは確認できた。
でも、ドコに飛んでいったのかがわからず・・・一応、後ろは見たんだけど。
そしたら、あたしの横にいたお兄さんが、あたし達を押しのけて通路に。
そのお兄さんの向かった先を見ると、何か落ちてる・・・うをっ?!
ぎゃー!!TERUさんのピックがぁぁぁぁぁぁぁ!!!!
お兄さんに奪われました。(涙)反射神経の鈍い自分を呪うよ。(爆)
んで、そんなことしてる間に、ファイナル恒例のメンバージャンプが。
あたしも花とピックゲッター(笑)のお兄さんと手を繋いで、メンバーと一緒にジャンプしました。
その勢いで、お兄さんと手を叩き、振り向いて花と手を叩き。
ピック騒動のせいなのか、かなりテンションが高くなってたな。(笑)
気付いたらメンバーはステージからいなくなってたし。(爆)

でもその後、お兄さんにピックをこれでもかっていうくらい見せてもらいました。(笑)
ピンクのピック。さっきまでTERUさんが持ってたんだ・・・って考えたら、手が震えちゃって。
花の手も震えてた。(笑)
気付いたらピック目当ての人だかりができてた。(笑)
写真撮りたかったんだけど、スタッフさんがすぐ後ろにいたから断念。
花の携帯で頑張って撮ってもらいました。
早く送ってね☆<花
規制退場の時間になったので、『今年は良いことありますよ!』とお兄さんに捨て台詞(笑)を残してドームを後にしました。
どーでもいいことだけど、そのお兄さん、ローディの山田さんの知り合いらしい。(マジでどーでもいいこと/爆)



2002年01月14日(月)  BIG EGG
本当は、本日1月19日土曜日です。
16日には既に自宅に帰ってきておりましたが、
どーにもこーにも、脳と心が何処かにイッちゃっておりまして。(笑)
正直なところ、まだ気持ちの整理がついてない部分もあるんですけど、
やっぱり時間を置いてしまうと新鮮味がなくなってしまうから。



14日。名古屋の興奮が冷め遣らぬうちに、もう東京へ行く日がやってきた。
いつものように、ギリギリまで準備できない(しない)あたし。(笑)
「ファイナル」っていう実感なんて湧いてくるはずもなく。

名古屋同様、花と共に遠征。
1時に東京駅で待ち合わせ。
あたしの方が少し早く着いたので、東海道新幹線の改札で少し待つ。
程なくして花と合流。また花の荷物の少なさに驚いた。(笑)
(この人の荷物感覚って一体・・・/謎)
そのまま、花が予約してくれた池袋のホテルに向かう。
このホテル・・・すげぇ気に入った。(笑)
フロントのお兄さんも気に入ったけど、部屋の内装とかカーテンとかベッドカバーとか。(笑)
風呂・トイレ付きの友達の部屋に来たみたいだったな。(笑)

花がTERUパンツ(勝手に命名)に履き替える。
(花のお母様、夜遅くまで大変お疲れ様でした。)
あたしもバイナリーTシャツを下に着込んで、ホテルを出た。
駅の近くでお昼ご飯を食べて、東京ドームに向かった。

ドームには、もう既に人がウヨウヨと。(笑)
なんだろう、ドームの動員数って何処でも同じくらいなんだろうけど、
ドームの外にいる人の数だけ見れば、東京が一番多かったように思う。
この時点で既にあたしは激しい頭痛に悩んでた。(涙)
そんな中でも、果林・まちゃことの再会を楽しんで、いよいよドームの中へ。
この日はスタンドで、ステージのちょうど真正面くらいの席だったのは良かったんだけど、
ちょっと下過ぎてネットが妙に邪魔だった。照明用の柱も完璧にTAKUROさんを隠してくれたし。(爆)
でも、そんなことよりも、あたしにとって一番邪魔だったのは・・・前の列の家族連れのお父さん。(爆)
たぶん、娘さんに連れられて来たんだろうけど、立ったり座ったりしないでー!!
背の高いお父さんだっただけに、チビッコのあたしにはかなり辛かった。
決してお父さんだけのせいじゃないんだけど、この日はなんとなく完全燃焼できなかったと思う。
これはたぶん花も同じだったと思う。
でも、『明日の為、明日の為・・・』とコトあるごとに2人で言い聞かせてた。(笑)

あ、でもでも!!
ALL STANDARD IS YOU(本編ラスト)のTERUさんはスゴかった。
気迫が漂ってた。喉が唸ってた。最高のALL~だったと思う。
アンコールもちょっと得した気分だったし。
いつものようにWinter,againを最初にやったんだけど、イントロで??と思う部分があって。
花とも、なんか違ったよね~なんて言ってたら。
Wアンコールの最初に、TAKUROさんが『納得いかない』って言って、Winter~をやり直したんだよね。
けっこう嬉しかったな。でも、後々知ったんだけど、本当はSOUL LOVEをやる予定だったんだって。
それを急遽Winter~に変えたらしい。リーダーの権限?(笑)
まぁ、そのお陰でSOUL LOVEは名古屋ファイナル1回限りの演奏になったわけで。
あたしにとっては、SOUL~が好きな曲だけに、”特別”って感じで嬉しい。

14日のライブは・・・そんな感じ。(笑)
ってか、ライブの想い出より、その後の飲み屋の嫌な思い出の方が大きいかも。(爆)
ライブが終わった後、予め決めてあった待ち合わせ場所に行ってみると、緒実が。
仕事が終わってから直行したんだけど、ちょっと間に合わなかったみたい。
でも、ライブに参加できて良かったよね。
その後、果林、あじと夫婦、まちゃこが到着。(誰か忘れてないよね?)
あじとはこの日が誕生日でした。おめでとう!!!
んで、このメンバーで飲み屋へ。
少し歩き回って、「庄や」に。
よーく見ると、店内はGLAYファンばかり。(笑)
一番奥のお座敷に通されて・・・何分待った?!
メニューは持って来ないし、注文も取りに来ない。
やっと飲み物の注文取って・・・また待つこと数十分。(爆)
メンバー全員イライラムード全開。
『でも、ココで怒鳴ったりしたら”GLAYファンは・・・”って言われちゃう』
っていう気持ちを胸に、ひたすらじっとモノが来るのを待った。
やっと飲み物とか食べ物が運ばれるようになったのは良かったんだけど、
アイツ・・・そう、あのオンナだよ。大高。(爆)
態度悪いっつーの!!
一言『お待たせしました~』って言えばいいものを、何も言わずにドンッて置いてったからねー!
アレにはみんなキレたよ。(爆)アレでもう帰ろうって気になったし。(爆)
祐天寺の庄やは良い(byHISASHI)かもしれないけど、水道橋の庄や(特に大高/爆)はダメ!!

ってなことで、少し不満が残ってたもんですから、帰り際コンビニに寄って酒を買って、
花と部屋でビデオ見ながら飲みなおしました。(笑)




2002年01月13日(日)  Christmas Ring
別名『TERU火あぶりの刑の歌』。(爆)

だってー、ホント熱そうなんだもん。(笑)
大阪2日目(あたしは初日)、前から4列目でさえ、
火がついた瞬間、モワッと暖かい風を感じたからね。TERUさんはもっと熱いはず。
この時のTAKUROさんは、暑さを逃れる為か、奥の方で何気にキーボードを弾いてる。(笑)

ってかね、あたしこの曲あんまり好きじゃないんだよ。(爆)
ライブに行くようになって、少しずつ慣れてきたんだけど、やっぱりまだチョット。(笑)
なんでかなー。たぶん、メロディラインが気に入らないんだよね。
サビの部分のメロディの進み方が気に入らないの。(爆)
TAKUROさんには申し訳ないと思うけど、コレは個人の好み(価値観)の問題だからしょうがないよね。

アルバムの最後になって、夢遊病とこの曲が続いちゃってるから、どうしようかと本気で悩んだ事もあります。(笑)
GLOBAL COMMUNICATIONが入っててホント良かった、と思う今日この頃。(笑)
2002年01月12日(土)  夢遊病
3連の曲って意外と好きなんだよね。
ワルツも3連でしょ?
この曲はJIROちゃんの3連ベースから始まってるんだけど、
最初、聴き取りづらかったな。ってか、歌い出しが難しいって思った。
でもそれは、単にあたしのヒアリングが悪かっただけで(笑)、
今は何でもなく、ちゃんと聴けてます。

GLAYさん達は、この曲をよく「世界観が広がる曲」っていう説明をしてる。
う~ん・・・あたしの苦手な歌詞解読力をもってしても、なんとなくそんな感じはする。
歌詞の中に、

晴れた空・海・空・花・新しい未来

って言葉が出てくるけど、
こういう言葉から、あたしはこの曲を大空に向かって歌ってみたいと思うようになった。
BELOVEDのPVの橋の上のTERUさんのように、両手広げて。
大空を見上げて。
なんとなく悲しげな歌だけど、そんなこと打ち消すように大声で。
・・・そのためには、完璧に歌詞を覚えないといけないなぁ。(笑)

コーラスで参加してるユナちゃんの綺麗な声も大好きです。


2002年01月11日(金)  見して 見して
ハイ、名古屋珍道中2日目。

チェックアウトが10時(早っ!)ということもあり、8時30分に起床。
部屋に『ヤンバルクイナ』が鳴り響きました。(笑)
その後、すぐに花がいつの間にかセットしておいてくれたベッドサイドの
デヂタル時計が鳴り始めたんだけど、ドコで止めれば良いかわからず、慌てるあたし。(笑)

朝ご飯を食べて、準備をしてホテルをチェックアウト。
行きよりバッグが重くなってるような気がするんだけど・・・と疑問に思いつつ、駅のロッカーに。
いざ、GLAY展へ!

ツインタワーのエスカレーターを上りきると、そこにはGLAYがドーンと。(笑)
ちょっとウキウキしながらチケット売り場へ。
1000円は流石に高いと思ったけど、払わないと最上階には行けないんだもんね。
パノラマハウス直通のエレベーターを、昨日のゾウさんのおセンチスタイルで待つ。(笑)
エレベーター、窓がついてないのは残念だったけど、スピードには驚いた。
耳が少しおかしくなって、気分も少しブルーに。(苦笑)
でも、「トンネルを抜けるとそこは・・・」じゃないけど、
エレベーターのドアが開くとそこには、GLAYが待ち構えておりました。
でも、でも。
北海道のEXPO館のような規模を期待して来てしまった自分がいけないのだけれど、
ちょっと閑散とした風景には驚いたかも。
あら?みたいな。

でも、TERUさんの手書きメッセージが多かったことにはジェラシー。(笑)
おさわりオッケーだったし。(あんまり触ってこなかったけど)
九州の写真やタペストリーが多かったのは嬉しかったな。
ライブの写真はいろいろなところで見てるから、それほど何も思わなかったけど、
ライブ後のパーティの写真はちょっと興奮。(笑)
だってぇ、酔っ払いテッコがいるんですものー!!(爆)
スッピンで、赤ら顔で、にかーって笑ってるんだよ!きゃー!!(爆)
TERUさんも、酔うと顔が赤くなるんだね・・・ってなんとなくうれしくなっちゃったりして。(照)
もう一つ、酔っ払いテッコの写真があったんだけど、
それは、真剣に隣の人(アジアのバンドの人)の話を聞いてるような場面なんだけど、
顔はしっかり赤くなってて、口元もしっかり緩んでるという。(笑)
楽しくてしょーがないんだろうなーって、見てるあたしも楽しくなりました。
あ、敢えて口には出さなかったけど、何気にニコラスもカッコイイ・・・と思ってたりもしました。(笑)

衣装展示のところでは、花が一生懸命EXPOのTERUさんの衣装をチェック。
東京に履いていく(予定の)パンツの為の観察なのだそう。
実際に作るのはお母様らしいけど。(笑)<東京楽しみにしてるぞー>花

そういえば、入ってちょっと行ったところにスクリーンがあって、
Fighting SpiritとMERMAIDのPVと、GLAYのコメント映像が流れてました。
(ずっと見てたわけじゃないから、↑が全部じゃないかも。GCも聴こえてたし)
Fighting~のPV流したんなら、続けて嫉妬も流そうよー。とちょっと不満もありつつ。

でも結局、途中で2人ともフィルムを買ってパノラマハウスを2周しちゃいました。(笑)

そして、GLAY展を後にして、さぁ、お次はカラオケ!

名古屋駅前はカラオケ屋はなさそう・・・ってことで、栄まで移動。
先ほど撮り終えたばかりのフィルムを現像に出して、カラオケ屋を探す。
人間、ファーストインスピレーションは大事です。(笑)
値段もお手ごろってことで、『オンチッチ』に決定。(笑)
これから4時間、あたし達は歌い続けたのです。(笑)

最初はGLAY歌うぞー!って張り切ってたんだけど、意外や意外。
もちろん、ちょっとは歌ったけど、振り返ってみるとGLAY以外の歌の方が多かったかも。
それは、花も同じで。ってか、一番最後にI'm in Love歌っただけだよね。(笑)
あ、ちなうか。あたしが間違えて入れたALL~も歌ってくれたよね。
あとは・・・
吉井、アキヒト、アッちゃん、民生、ヒロトなどなど・・・
あ、C-C-Bや光ゲンジも歌ったなぁ。(笑)懐かしかった・・・
ココのカラオケ屋も前回の大阪同様PVが見れるカラオケ屋で。
懐かしいものから、ドキドキするようなものまで、充分楽しませていただきました。(笑)
途中、出しておいた写真を取りにも行ったし。
GLAY展の写真、まぁそこそこに写ってて良かった。
でも何故か微妙にズレてるんだよね、あたしの写真ってば。(笑)
今カメラに入ってるフィルムも早く現像に出したいよー!!

そしてあっという間に時間は過ぎて行き・・・
ちょっとした充実感に包まれながらオンチッチを後にしました。

そしてそして、名古屋駅で涙?のお別れ。
まぁ、すぐ東京で逢えるんだけどねーって思いながら、手を振って花と別れました。

楽しい時間っていうのは、ホントに過ぎるのが早い。
1日30時間くらいあったらいいのに、って思ったほど。
特にライブでは時間の過ぎ方が顕著です。
5時間くらいやってくれてもいいよー!!って思う。(笑)<チーム三十路には無理?(笑)

とにかく、全てが最高の名古屋でした。
あ、でも、食べ物に関してはちょっと残念でしたけど。
結局名物はきしめんしか食べてないし。そのきしめんもあたし的には、ん?だったし。(笑)
ひつまぶし食いたかった。次回のお楽しみってことにしておこう。


名古屋のこと、こんな風に何日も書いてるけど、あと3日もすれば今度は東京。
あたしってば忙しいわ。(笑)GLAYと一緒にツアーしてるみたいだよ。(笑)
それもこれも、全て素晴らしい想い出です。
名古屋ありがとう!最高のプレゼントでした!!
2002年01月10日(木)  うなぎパイ。
うなぎパイだって、名古屋名物じゃないでしょー?(笑)<え?ちなう?(笑)
『夜のお菓子』っていう文句に惹かれて買っちゃダメだよー(笑)
でも、久しぶりに食べてみたいとちょっと思ったあたし。(笑)

ハイ、今日は名古屋遠征のライブ以外のことを。

今回の遠征で、初めて花と一夜を共にしました。(笑)
実際にはEXPO東京公演の時とこの前の大阪の2回しか逢ってないのに、
3回目でもう一緒に遠征しちゃうなんて、
ちょっと前のあたしには想像できないことでした。
でもなー、花とは普段チャットとかメッセでいろいろ話してるせいもあるのか、
昔からの友達ってカンジがするんですねー。
ちょっと緊張する時もあるんですけど。(笑)

そんな花さんと12時に名古屋駅で待ち合わせ。
あたしの方が少し着くのが遅いってことで、花には待っててもらいました。
それなのに、あたしは案の定出口を間違えて。(笑)
あら?あら?と独り言を言いながら、やっとこさっとこ花に逢う事が出来ました。

ホテルはけっこう駅から近くて便利だったかも。
お風呂&トイレが部屋の一番奥(窓側)にあるのには驚いたけど。
お値段のわりにはなかなか良かったんではないでしょうか。

ホテルに荷物を置いて、ライブの前に名古屋観光を。
最初は『東山動物園』。
大阪での教訓を得て、地下鉄1日券なるものを買っていざ出発。
途中、駅ビル?の『テルミナ』という名前に微妙に反応するあたし達。(笑)

平日の動物園って、やっぱり寂しい。
冬ってこともあるから、ほとんどの動物は動きが活発じゃないし。
なんとなく風が身に沁みました。(笑)
でも、久しぶりの動物園だったから、一生懸命見ましたよー。
意外と広い動物園で、動物もいっぱいいたし。
メダカ館なんてのもあったし、ボンゴ(notビンゴ)っていう珍しい動物もいたし。
印象に残ってることといえば、
ゾウさんのちょっとおセンチな足元とか、
ハルイチに似てるサルとか(命名:フランソワ・ハルイチ)、
明らかに他の動物と待遇が違うコアラとか、
なんでキリンなのに「小倉」なの?とか、
よく喋るインコに「テッコ」を覚えさせたこととか、
ヒョウの前足はフサフサしてて可愛いとか、
オウサマペンギンはやっぱり王様だったとか、
あとは、あとは・・・
うん、意外に楽しかったですよ。(笑)
あ、「この動物園にTAKUROが一人で寂しく来てたらどうする?」なんていう
妄想もしちゃいました。(笑)
最後は花が電動パンダに乗って、締めました。(笑)

そして、『名古屋城』へ。

地上に出てすぐ、目の前にオトコの集団を発見。
数人ずつ、名古屋城から帰ってくる模様。
なんの集団だろうね?なんて言いながら名古屋城に向かってたんだけど、
その話がだんだんエスカレート。
「お城好きサークルだ」とか「お城マニアだ」とか、しまいには「お城のプラモデルいっぱい作ってるはず」とか。(笑)
でも、最後は「あたしも意外とプラモデルとか好きだったりするんだよねー」って言ってました。(笑)
この時点で何時頃だったかな?3時頃?
お昼を食べてなかったので、いい加減お腹が空いて、『きしめん』の文字に惹かれて小さい食堂へ。
お味は・・・う~ん・・・(悩)焼きおにぎりの方が旨かったかな?(笑)

名古屋城は2回目でしたが、1回目にできなかったこと。
それは、金のシャチホコに乗れなかったこと。(笑)
なので今回はちゃんと乗ってきました。(笑)写真も撮りました。
閉館時間が迫ってきてたってこともあって、急いで中を回りつつ、
お城の模型を眺めながら、シルバニアファミリーを思い出したり。(笑)
リカちゃんも思い出しました。(笑)

その後、ナゴヤドームに向かったのです。

ドームからの帰り道、終始興奮しっぱなしのあたし達は、ムショウに飲みたい気分に。
ホテルの最終チェックインの時間が迫っていはいたけど、
あまり気にせずにネオンの中を彷徨って飲み屋へ。
最初、あたしは生ビール、花は梅ロックで乾杯。
食べたいものを次々と頼んで、いろんな話に花を咲かせました。
途中、ウィンナーでちょっと盛り上がってしまったり。(笑)
ホントはもっと飲んでいたかったんだけど、刻一刻と時間が迫ってきたので、
ローソンに寄って仕方なくホテルに帰りました。

部屋に入って、荷物を解いてすぐ、とっても嬉しい事がありました。
花からバースデーカードを戴いたんです。
その時、部屋のデヂタル時計は12時1分。
1分なんてたいしたことない。あたしの体内時計はまだ8日のままでしたよ。(笑)
ありがたく受け取ると、カードからほのかに良い香りが。
すげぇ!匂いまで染み込ませてあるのか?!と思ったら、クナイプの移り香でした。(笑)
カードにはTERUさんがいっぱい。(惚)あ、フランソワやその他もいたけど。(爆)
ホントに嬉しかったです。面と向かってはあまり上手く言えませんでしたが、マジで喜んでたから!!信じて!!(笑)
アリガトウ!!(嬉涙)

本当はもっと夜更かししたかったんだけど、疲れなのか酔いのせいなのか、
途中すんごい眠くなっちゃって、起きてるのがやっとでした。
でも、お風呂から出ていざ布団に入ったら、なかなか眠れなかったんだけど。
コンタクトの入ってない目で一生懸命テレビを見てたら、隣から気持ち良さそうな寝息が。
その途端、あたしも眠くなってきて、テレビを消して夢の世界へ。
残念ながらTERUさんの夢は見れませんでした。(ぶぅ)



2002年01月09日(水)  赤福。
赤福は名古屋名物ではないのに、自分が食べたいが為に買ってきた。(笑)
好きなんだもーん、いいじゃん。(笑)

それにしても、8日のライブは凄かった。
断言しましょう、史上最高のライブでした!
ただし、あたしのライブ歴の中で・・・だけど。
もちろん、あたしの気持ちが他のライブの時とは全然違うってのもあるけど、
GLAYのみんなも違った!と思えるから。
大阪や札幌の時とは比べものにならないくらい、テンションが高かったと思う。

スタンドの空席はできるだけ視界に入れないようにしてた。(笑)
それを気にし過ぎてたってのもあるのかな、いつも味わう緊張感はなかったかもしれない。

オープニングも、あたしの予想を反して、センターステージには4人勢揃い。
(意外に近くに見えたことに驚いた。)
きっと、GLOBAL COMMUNICATIONから始めて、勢いをつけたかったんだと思う。
確かにそのとおりだった。
逆境を跳ね除けて、というか、反骨精神剥き出しというか。(笑)
この状況を逆手にとって、自分達がまず楽しまなくちゃ!っていう気持ちがビンビン伝わってきた。
それが顕著に表れていたのが、JIROちゃん。
普段から煽り役というか、盛り上げるのがとても上手なJIROちゃんだけど、
今回は特に凄かったと思う。
mister popcornの『vsメンバー』も、かなり長い時間やってたし。
小道具も使ってたしね。(笑)
ってか、JIROちゃんの黒いマニキュア可愛いー!
付け毛はだんだん伸びてるような気がするし(笑)、目の下の星はめっちゃプリチーだし。(笑)
今回のJIROちゃんにはメロメロでっす!(笑)
東京までに、同じような星を探そうと決意したり。(笑)

もちろん、TERUさんの歌う姿勢にも感動。
2曲目の嫉妬の時、もう既に汗だくになってたTERUさん。
頬や首筋が濡れ濡れになってるのを見たとき、眩暈がした。(爆)
あたしも一緒に体温が上昇してくのがわかるほど。(笑)
オフィでも言ってたけど、「負けず嫌いの」TERUさん、ステキでした。(愛)
でもでも!!!
いくらなんでも、名古屋と九州を間違えてはいけない。(爆)
いつ言ったかなんて、もうすっかり忘れてるけど、
花道を勢い良く歩きながら、「九州~!!・・・違う、名古屋~!!」って・・・(爆)
九州は去年の話ですよ、TERUさん。(笑)
でも、その後の『やっちゃった☆』ってなカンジの素晴らしい笑顔は反則だよー!(笑)
その笑顔で全て許せちゃうんだから。(笑)
最後の最後まで、喉が潰れちゃうんじゃないかって心配になるほど叫び続けてたTERUさん。
「史上最高のライブ!」って言ってくれてありがとう。
もちろん、あたしの誕生日だってこと知ってて言ってくれたんだよね?(爆)

HISASHIには謝らなければ。(笑)
今回アリーナ席だったってこともあって、チビッコのあたしがステージ全体を見渡すのはかなり困難でした。
なので、今回、あまりHISASHIとTAKUROさん、見てないっす。(笑)
スマン。
でも、ソロの部分で高く高く昇っていくHISASHIは相変わらず妖艶でした。
キレイでした。チラリズムのナマ足もステチでした。(笑)
そう!ナマ足といえば!
STAY TUNEDの特別ゲスト、名古屋のDJオチケン登場の時。
リスナーの質問に答えるために、ヤンキー座りをしたTAKUROさん以外の3人。
「コンビニの前で座ってました」って言いながら座った(HISA&JIRO)んだけど、その時、
HISASHIのナマ足がぁぁぁぁぁ!!!惜しげもなくぅぅぅぅぅ!!(爆)
あの白い太股、暫く忘れられないでしょう。(笑)
JIROちゃんも見えました。チラナマ足。(笑)
意外に衣装のズボンが短いことが判明したのもこのとき。(笑)
TERUさんは・・・別にいいです。(笑)

そう。オフィのTERUさんのメッセージで知ったんだけど、
TAKUROさん、風邪引いてたんだってね。
そんなこと全く分からないほど、いつものソロ部分を熱唱してました。
本番前に一生懸命発声練習してたとか。
その時は全然わからなかったけど、いつも以上の感動は戴きました。
いつも感動をありがとう。
でも、カメラ目線で真剣に花道を走るのは・・・かなり怖かったです。(笑)

アンコールの最後の最後。
メンバーがステージを後にする時。
JIROちゃんとHISASHIが肩を組んで帰っていったんだよ!!
あたしにはJIROちゃんの方から腕が伸びていったように見えたんだけど。
まぁ、そんなことはどうでもいい。
うたばんの中居くんのヤラセではない(笑)、ホンモノの光景!
そんなオトコ2人の後姿にとても感動しました。イイモノ見せてもらいました。

あ。
なんかメンバー宛てのメッセージみたいになっちゃった。(笑)
未だ興奮冷め遣らずってカンジで、何書いてるかわかんないし。(笑)
でも、日にちが空くとこの感動がどんどん薄れちゃうような気がして。
鉄は熱いうちに打て。・・・違うかな?(笑)でも、そんなカンジ。

とにかく、最高のライブだった!!!
27年生きてきて、最高の誕生日!!!
GLAYありがとう!ナゴヤありがとう!


あ、最後に。
「燃えた・・・」と溜息まじりに呟いたTERUさん。
その言葉にあたしも花も悶えました。(爆)
その言葉であたし達の回りの温度が5℃くらい上昇しました。(爆)
いつもステキな言葉と溜息をありがとう。(愛)

名古屋珍道中日記は明日。

2002年01月08日(火)  忘れられない誕生日
名古屋最終日、一時はどうなるかと思ったけど、終わってみたら最高のライブでした!
TERUさん『九州!』と叫ぶ。(爆)でもその後の笑顔で全て許す。(笑)
HISA&JIROちゃんのヤンキー座りを目撃。(笑)二人の生足もしっかり脳裏に焼き付ける。(笑)
JIROちゃん、マニキュアしてた。しかも黒。(笑)可愛い爪がいっそう可愛く見えた。(笑)
TAKUROさんは…相変わらず自分に酔っていらっしゃいました。(笑)

とにかく、楽しかった!ライブであんなに笑ったのは初めてかもしれない。
明日はGLAY展とカラオケだ!

以上、1月8日の深夜携帯からの更新。9日の日付になってしまった為、8日に修正。(8日にコダワルあたし)
2002年01月07日(月)  明日は名古屋に
行ってきます。
もう既に親は呆れてます。(笑)・・・いいです、分かってもらおうとは思ってないから。(笑)

このツアーが決まった時から、この日だけは絶対行こう!って決めてました。
またひとつ、歳を取るのは恐ろしいけど、今年だけは違う気持ちで。
あたしだけの記念日にGLAYさん達と一緒にいられる喜び。
完璧な自己満足の世界だけど、それでいい。それがいいんだよね。

明日、きっと携帯からまた興奮更新しちゃうんだろうな。(笑)
ステバの方に書き込みしないように気をつけないと。(笑)←実は大阪の時にやった。(笑)
まぁ、どっちでも良いか。(笑)

それでは、これから準備をして早めに寝ようと思います。

行ってきます。

あ、明日はよろしくね!Yさん。(笑)
2002年01月06日(日)  君が見つめた海 其のニ
この曲に関しては、少し前にも書きましたが(だから”其のニ”なんだけど)、
以前書いていた妄想小説の内容、というかヒロインをとりまく環境に、ちょっと似てるんですよね。

前に日記に書いたのは11月29日。
それから1ヶ月とちょっと経っている今、この曲に対して気持ちは変わったかな?
・・・って考えると。
なーんにも変わってない。(笑)
変わってないというか、益々好きになってる!!(笑)
勝手な思い込みだけど、作者として完璧に感情移入しちゃってる。
それプラス、タクロウさんのあの・・・ソロが。
テルファンだけど、あの曲の時だけはタクロウファンになるあたし。(笑)
タクロウさんが歌ってる時、テルさんは優しい眼差しでタクロウさんを見てるらしいんだけど、
そんなの見てらんない。(笑)その時だけは視線はタクロウさんに一直線。(笑)
名古屋でもしっかり見てくるぞー!<タクロウさんを。

とにかく。
タクロウさん、ずっとこの歌を歌い続けて下さいね。(願)
2002年01月05日(土)  北の大地 旅情日記 其の五
2日。北海道旅行最終日。
この日は朝から天気が良かった。

約束どおり、再び小樽へ。
この日の目的はただ一つ。北一硝子館巡り。
さすがにココが開いているからなんだろうか、観光客も多いような気がした。
まずは『北一アウトレット店』へ。
硝子製品はけっこう好きなので、良い物があったら買おうかなと思っていたのだが、
ビビッとくるものがなく、買うのを断念。
そのかわり(?)、隣接していた『地酒屋北一』で小樽の地酒を買ってしまった。(笑)
自宅へのお土産と、職場のおっちゃん達へのお土産。
3種類ほど試飲して、あたしでも飲めそうなものをチョイス。
自宅には『雪中花』、職場へは『熊ころり』を。(笑)
(『熊~』は、名前で決めた:笑)
両方とも一升瓶だったため、持って帰れるはずもなく、宅配を依頼。
調子に乗って普段飲まない日本酒を試飲したので、かなり気持ち良い状態で店を出た。(笑)

次に向かったのは、相方が2番目に来たがっていた(笑)、『北一硝子三号館』。
喫茶店(レストラン?)と硝子を売るお店が一緒になっている建物で、
相方はどうしてもココでお茶したかったらしい。(笑)
でも、ココの喫茶店はあたしも気に入った。
薄暗い店内で、それぞれのテーブルの上にはランプが一つずつ。
ショーウィンドゥのようになっている壁には、キレイな硝子細工が程よい感覚で並べられている。
天井からは、小さなランプがいくつもついている大きなシャンデリアが2つ。
とても幻想的な雰囲気だった。
そこでお茶をして、しばしピアノの音色に耳を傾ける。
相方も充分満足していた。
お昼頃だったということもあり、だんだん客足が増してきた。
お茶だけのあたし達は居心地が悪くなり、仕方なく席を立った。(ぶぅ)

あとは・・・あたしがお土産のお菓子を少し買い、
いつかラジオで聞いたことがあった『ベリーベリーストロベリー』というパスタ屋さんでお昼を食べた。
そして、相方に”悔いはないですか?”と確認をして(笑)、駅に向かった。

南小樽から新千歳まで約1時間ちょっと。
心地良い揺れに身を任せて、ネバマイを聴きながらいつの間にか寝ていた。(よく寝れるなー:笑)
空港に着き、チェックインをしようと思ったら、
”早い便に変更できますが?”と聞かれ、迷わず早い便に変更した。
飛行機の中でも、よく寝た。(笑)

長野に帰ってきたのは10時頃だったけど、北海道に負けず劣らず、雪が降っていた。
やっぱり寒さはどっちも同じくらいのような気がする。
ただ、北海道は昼間も気温が上がらないから(常にマイナス)寒く感じるんだろうな。
やっぱり長野に帰ってくると、落ち着くんだよね。(笑)


今回の2泊3日の北海道旅行は、ハズレのない旅行だったと思う。
ライブが最高だったのはもちろん、小樽観光も想い出深いものとなったし。
この相方と一緒に旅行すると必ず失敗する(笑)食事も、今回はアタリばかりだったし。
満足、満足。(^-^)
楽しいお正月を過ごす事が出来ました。
今度は、冬の函館に挑戦!(願望)




2002年01月04日(金)  北の大地 旅情日記 其の四
小樽から帰ってきて、ホテルで一休み。
自分へのお土産(CD)しか買ってないあたしとは対照的に、
お菓子やら何やら、がっつり買い込んだ相方。(笑)
最初からお土産を宅急便で送ろうと計画していたらしく、
フロントでダンボール箱をもらってきていた。用意周到だ。(笑)
その時一緒にこの辺で美味しいラーメン屋さんを聞きだしていた。
なにやら、『味の時計台』というお店が良いらしい。

少し早めにホテルを出て、そのラーメン屋さんの場所を確認した後、
時計台と旧道庁を見に行った。
時計台は、そんなにたいしたことないよーって聞いていたから、
ホントに期待しないで行ったんだけど、やっぱり意外と小さかった。(笑)
でもライトアップされていて、思ったよりキレイだった。
・・・と、ココで小樽でカメラのシャッターを押してもらったお姉さんと偶然遭遇。
いや、実際こっちがお姉さんに気付いただけで、向こうはあたし達には気付いてない様子。
小樽でもひとりで観光していたんだけど、やっぱりココでもひとりで来ていた。
話しかけようと思ったけど、何となく気が引けて、そのまま時計台を後にした。

次は旧道庁。
前回のEXPOの時に来れなかった(疲れすぎてた)から、とりあえず今回は抑えておきたい場所だった。
相方も是非行きたい!って言っていたし。(レンガ造りの建造物が好きらしい)
シンプルなライティングの中、旧道庁はあたし達を迎えてくれた。
ココはGLOBAL COMMUNICATION発売日にゲリラライブを行った場所でもあり、
GLAYファンがたくさん訪れていた。
道路の片隅に積もっている雪に”GLAYサイコー!”とか”ONE LOVE”とか
思い思いの言葉が書かれてあって、みんな考えてる事は同じだなーと感じる。
とりあえずあたしも一筆残してきたけど。(笑)
別名『赤レンガ』と言われるだけあって、近くで建物を見上げると圧巻だった。
レンガ独特の色と落ち着きがなんとも言えない。
あたし達が帰る頃でも、ゾクゾクと観光客が訪れていた。

少し歩いて小腹も空いてきたし、ということで、先ほどのラーメン屋へ。
同じお店が2軒続いていたが、地下に入っていくお店の方が美味しいということだったので、迷わず地下へ進んだ。
そこでネギしょうゆラーメンを頼む。(どうも味噌ラーメンは苦手)
有名人のサインがたくさん並んでいたので、ぐるっと見ていたら・・・
発見!GLAYのサイン!(嬉)
何故か他のサインとは別扱いになっていて、
”GLAYのサインと一緒に写真を撮りませんか?お気軽にお申し付けください”
というようなコメントがついていた。
迷った。かなり迷った。(笑)
相方が、”あたしが撮ってあげるよ”と言ってくれたんだけど、やっぱり迷った。
なんせ、店内は満員の客・・・。こういう時に限って、GLAYファンは誰一人いない気配。
”旅の恥は掻き捨て”とは言うが、どうしても恥かしさには勝てなかった。
サインに後ろ髪引かれながら、店を出た。
あ、ラーメンは美味しかった。(笑)
が、しかし!
隣にあるもう一つの『味の時計台』の外のガラスに同じサインが!
やったー!ココなら恥かしくない!(笑)
ここぞとばかりに写真を撮った。これで胸のつかえが取れたような気がした。(笑)

その夜、テレビで”鉄道員”を観る。
相方と2人、ただひたすら画面に食入るように観ていた。そして号泣。(笑)
新年早々、涙するオンナ2人。(爆)


2002年01月03日(木)  北の大地 旅情日記 其の参
1日。
朝8時にめざましをセットしておくも、当然起きられるはずがなく。(笑)
いつものように、めざましを止めて再び眠りにつく自分がいた。(笑)
相方はその音に気付くこともなく。(爆)

これからの日程は相方任せ。
当初から小樽に行きたいと言っていたので、この日は一日小樽観光。
事前にまちゃこから”タクシーには気をつけて!”という忠告を戴いていたので、
肝に銘じて歩いての観光を決意する。(笑)

当然「小樽駅」で降りるのかと思っていたら、その一つ手前の「南小樽駅」で下車。
どうやら、相方のお目当てはこの駅からのほうが近いらしい。
駅自体も小さいし、駅周辺にはなにもない。
ホントにこの駅でいいのか?と少し疑問に思いながらも相方についていった。

地図と格闘しながら、やっと観光地らしい活気付いた通りが見えてきた。
それと同時に、小樽の特徴でもあるレンガ造りの建物も目に付くようになってきた。

まず入ったのが『小樽オルゴール堂』。
入り口には有名な(?)蒸気時計があって、建物自体もレンガ造りでどっしりしていて落ち着きがある。
中に一歩入ると、彼方此方からオルゴールの軽やかな音色が聴こえてきた。
展示用の高価そうなものから、売り物の小さくて可愛いものまで様々。
オルゴールが大好きな相方は、さっさと一人で歩き回り始める。(笑)
あたしは主に展示品を見て回った。
一言でオルゴールと言っても、形や様式は本当に様々で、見ていて面白かった。
売り物のオルゴールを手にとって見ていたら、『ずっと2人で…』を発見。
嬉しくなってネジをグリグリ回してみる。(笑)
よく見てみると、さすが北海道なのか、GLAYの曲がいっぱいあった。
その内に、店内にも『STAY TUNED』が。
あぁ、こういうテンポのある曲でもオルゴール曲になるんだなぁと一人感心してしまった。
そして、そこで売っていたGLAYのオルゴールバージョンのCDを2枚購入。
これが自分への唯一のお土産となる。(笑)
(このCD、意外に良い)

その後、『北一硝子』のお店に行こうと向かうが、一年の内の唯一の定休日の為入れず。(笑)
しょぼくれた相方の為に、明日も来よう、と約束をして励ます。
(本当は次の日は札幌をゆっくり見て回ろうと思ってたんだけど)

それから、とりあえず外せない小樽運河へ。
この頃から急に雪が降り始めてきたんだけど、そんな雪にもかかわらず観光客はわんさかいた。
もちろん、GLAYファンもわんさかいた。(笑)
想像していたものよりも意外にこじんまりしていたので驚いた。<運河
とりあえず、記念撮影。
すぐ傍に外気温-3.8℃と示す温度計があったので、記念にその前でも写真を一枚。(笑)
そして、昼ご飯を食べよう、と寿司屋(今回は寿司に限定)を探す。
雪の降りも強くなってきたから、考えるのが面倒になって、
おばちゃんの呼び込みの声が一段と大きかった寿司屋『蝶橋』にすんなり決める。(笑)
あたしは海鮮丼、相方はにぎり寿司を頼む。
すんなり決めたわりには美味しい店だった。大将も頑固そうでなかなか良かった。(笑)
その後、食べた直後にもかかわらず、『雪印パーラー』でソフトクリームを買う。
やっぱり買うのはバニラでしょ。(笑)牛乳が美味しい北海道だし。
濃厚な味がなんとも美味しかった。

小樽一日目は無事終了。明日への余力を残し、札幌へ帰った。

2002年01月02日(水)  北の大地 旅情日記 其の弐
泊まるホテルが札幌駅と地下続きで行けたため、1歩も外に出ずに荷物を解いてしまった。
だから北海道の寒さを感じたのは、札幌駅のホームのみ。
雪国育ちだから、寒さには慣れてるけど、北海道の寒さって・・・?
と少し不安だったけれども、ホームで風を感じた感想。
・・・あら?長野とあんまり変わらないかも?
相方も同じことを言っていた。さほど寒いとは感じなかったらしい。

ホテルのベルガールのお姉さんにエレベーターの中で一言。
”GLAYのコンサートですか?”
バレバレ。(笑)
このホテルにも同じ目的の客が多いらしい。
オンナ2人で年越し・・・そういう理由でもなくちゃ、わざわざ北海道まで来ないよな。(笑)

ライブ開演まで時間があったので、ホテルでのんびりした。
でも気持ちはライブモードになっていたので(笑)、早々とTシャツを着込む。
寒がりの相方は、そんなあたしのTシャツ姿を見てただただ驚くばかり。(笑)

夕ご飯を食べよう、ってことで駅の地下街へ。
本当はご飯を食べてそのまま会場へって思ってたんだけど、
早く行ってもグッズ買う必要ないし、することないってことで、再びホテルに帰ってきた。
そして、8時30分頃、再び出発。
やっぱり地下鉄は混んでた。福住駅まで我慢できるか心配だった。
なんとか駅に着いて、ホームで一休み。
田舎モノに満員電車は酷だ。相方もぐったりしてた。
やっと人の波も減ってきたので、改札を出て地上へ。
まともに北海道の空気を吸うのは、これが初めて。
雪もチラチラ舞っていたし、確かに寒いんだけど・・・
やっぱり長野とあんまり変わらないと思った。
ちょっと違うのは、空気が痛いってことかな?
全体的にはそんなに寒くないんだけど、顔だけが痛い。
刺すような痛さってこういうことなんだろう、と感じた。
心配してた雪道も、凍結防止の砂(石?)が撒いてあったので歩きやすかった。

10分ほど歩くと、目の前に札幌ドームが。
長野にあるホワイトリングのでっかいバージョンだと思った。(笑)
丸い形をしていて、可愛かった。

中に入ると同時に、緊張度が増してきた。
スタンドに上がる階段を一段一段上るたびに、心臓が高鳴る。
これは何度ライブを経験しても、直らないし心地良いと思える瞬間。

あのステージが待ち構えていた。

流石に相方も驚いてた。
ホントに目をまん丸にして驚いてて、その素直な反応が嬉しかった。
会場内にはテルミーとタクミー(笑)がまた流れてた。
でも、10時キッカリに始まったから、タクミーは途中で終了。(笑)

とうとう始まった。
はっきり言って、ライブのことはほとんど覚えてない。(笑)
始まると同時に頭ん中真っ白になったからね。(笑)
唯一覚えてるのは、テルビスの奥さんがニコール・キッドマンってことだけ。(笑)
テルビスの意外な登場に、かなり興奮した。(笑)

んで、あれよあれよという間にもう本編終了。
あ、テルビスは本編の後登場したんだった。(笑)

カウントダウンの瞬間は、鳥肌が立った。
10秒前からコールが始まったんだけど、興奮しすぎて指が追いつかなかった。(笑)
「4!」って時に、3本指にしてみたり。(笑)
でも、なんとか追いついて2002年の幕開け!!
いつもはSTAY TUNEDの時に飛び出す銀テープがその時に飛び出した。
すげー欲しかった。(笑)

2002年の一発目はWinter,againだった。
ちなみに、まちゃこはこの曲の為に30時間も船に揺られたんだよね。(笑)
良かったねー!!北海道で年明け最初にこの曲が聴けて。(笑)
もちろん、あたしも嬉しかった。ホントに北海道に来てるんだなーって実感したし。
相方もこの曲はよく知ってたから、感動してたみたい。

相方といえば。
ライブの途中、あまりにも興奮して”GLAY最高!”って叫んでたんだけど。
ポロッと出た言葉だけに、あたしはすごく嬉しかった。
楽しんでくれるかな?って心配だったから余計に。
この調子で、ヤツをGLAYワールドに引き込もう。(笑)

ライブは、Wアンコールもなく、けっこう淡々と終わっちゃった。
淡々とっていうのは、時間的にね。
やっぱり交通機関のこともあるし。時間どおり終わらないといけないから。
ちょっと寂しかったけど、しょうがないこと。
その分、内容が凝縮されてて濃かったし、熱かった。
メンバーも最初からテンション高かったし。それにつられてオーディエンスも熱くなってた。

楽しかったー。

今回のライブは、感動したっていうか、とにかく楽しかった。
笑いが絶えなかった。
笑顔も絶えなかった。

ライブ終了後、爽やかな気分が残った。

スクリーンに毎度のエンドロールが流れているにもかかわらず、
”アンコール!”の声があったのには嬉しかった。
最初のアンコールより声が揃ってたのには笑えたけど。(笑)

そして、少し(かなり?)興奮気味に札幌ドームを後にした。




2002年01月01日(火)  北の大地 旅情日記
あけましておめでとうございます。

12月31日から1月2日にかけて、北海道に行ってきました。
GLAYのカウントダウンライブに参戦する為です。
一緒に旅したのが、GLAYファンじゃない子だったので、
その子の希望の小樽観光もスケジュールに加えて行って参りました。

31日、午前7時。
雪の中、家を出る。
途中、相方を乗せて長野駅へ。
前日から「雪の為、飛行機が飛ばないかも・・・」という情報があったため、
不安を抱えて駅に向かってる最中、一足先に札幌へ飛ぶはずだった緒実からメールが。
”飛行機欠航になってもーた!”
げげ。
コレはまずい。ウチらも危険かも。
そう思って、即緒実に電話をする。
”今ねー、果林がキャンセル待ちしてるー”
まだ早い時間だったのもあるのか、声はそれほど焦っていなかった様子。
その声に少し安心したのか、あたしも落ち着きを取り戻す。
その後、県内のGLAYファンの先輩からもメールが。
同じような内容で、その先輩が乗る便もヤバイとのこと。
でも、あたし達は羽田へ向かわなくてはいけない。
新幹線に乗り、雪国を後にした。

長野駅を出た直後、緒実から再びメールが届く。
”新幹線乗り継ぎ乗り継ぎ、札幌に向かいます。着くのは8時頃かも・・・”
早い決断だと思った。激励メールを送り、あたしは眠りについた。

途中、先ほどの先輩から”午後便は大丈夫だよ”というメールが届いていたので
緒実達には申し訳ないが安堵感の中、羽田に到着。
流石に大晦日。すごい人の数。
その中には、ヒサコスやらジロコスの女の子がわんさかと。
やっぱり目立つ。(笑)
コスじゃなくても、何気に足下を見るとバッファ履いてたり厚底ブーツ履いてたり。
やっぱり同類は雰囲気でわかる。(笑)

チェックインを済ませ、時間まで軽い昼食をとることに。
それから離陸までの1時間のうちに、何人かから心配のメールをいただく。
嬉しかった。”大丈夫だよ”と返事を返す。

羽田から新千歳まで約1時間30分のフライト。
『ONE LOVE』を聴きながら寝ていた(またか!:笑)せいもあり、あっという間のフライトだった。
途中少し揺れたようだが、そんなことまったく気付かず。
相方は飛行機が得意ではないため、ひとりビクビクしていたみたい。・・・スマン。(笑)

新千歳空港は、一面真っ白だった。
雪は珍しくないけど、なんとなく気持ちが騒ぐ。

2001年2度目の北海道。
6時間後には、GLAYさん達に逢えるんです。
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