次の日の朝、絶対起きなきゃいけない時間があって、
でも、起きれないかもしれないなんて不安に思う時は、
最近僕は、谷川俊太郎の「あさ」を枕もとにおいて寝ます。
(まぁこれについては前にも書きましたが)
そうすると、二度寝しそうな僕の頭が、
起きたいって気持ちになるんです。
また、寝る前に、カーテンを少しだけでいいからあけておきます。
朝の光で目覚めることができます。
あと、コレは少し前までかもしれませんが、
暖房は必ずタイマーにします。
朝まで暖房冷房をつけたままだと起きが悪いです。
最低、目覚ましは3つ置いておきます。
できれば、一度消してもまた鳴り出すものがいい。
タバコはやめましょう。
朝のけだるさがなくなります。
お酒は次の日に残らない程度なら、普通に起きれます。
それくらいを気をつけたら、絶対起きれますよ。
僕は平均睡眠時間最近は5時間くらいなんですが、
最近は必ず起きれています。
しかし、最も大事なことは、
「朝がくるのが楽しみ」と思えることだと思います。
それは、明日〇〇があるから嫌ということはあっても、
朝がくるのが嫌ということに結びつけずに考えるのです。
だって、明日ある〇〇がいやでも、
それがあるからって、朝まで、ひいては、今まで
面白くなくするのは面白くないからです。
朝起きるためには、気分良く起きれる環境を整えて
あげることが大事です。
ってなんでこんなこと書いたかって?
俺が過去に遅刻魔だったからです。
まぁ、ここ2ヶ月間くらいは遅刻0ですけどね。
タバコ止めたのもやっぱ大きかったのかもしれないね。
で、まぁ何ということはない。
今日は入社式でした。
緊張したー
でも、うん。
これからがんばるぞって思いました。
入社式後、
(会社のことは、今後は本当にできる限り書かないようにします。
とても素晴らしい会社なので、書きたいことは山ほどあるのですが、
それは、やめておきます。)
祖父母の家で報告をして、キナコに会いました。
何と今日は付き合いだして、2ヶ月の日だったんですよ♪
とりあえず、待ち合わせ場所へ迎えに行って、
それから食材を買って家で食べました。
カルボナーラをつくって、
そのあとにレアチーズケーキを作りました♪
なかなか美味しかったです
その後は~
まったーりしたり、部屋片付けたりなんやかんやしてました。
正直、僕の仕事は休みが不定期なので、
いつ会えるかわかりません。
休みも直前にならないと分からないので・・・。
ですから、なかなかしんどいこともありますが、
でも、「愛」でのりこえなきゃみたいな感じです。
キナコは僕が思ってるより、だいぶ大人です。
しかし、だからといっても、彼女はまだ高校生。
そして、二人の歴史はまだ二ヶ月しかない。
できるだけ電話してあげよう。
できるだけメールもしよう。
「してあげよう」じゃなくて、
僕もしたいから。
二人で乗り越えようね。
明日は初出勤。
がんばります。
正直文章が浮かばないに近い。
いや、浮かんだとしても、書く気にならない。
最近やっぱアレかな。
そんなにたいしたことないにしろ、いろいろあって、
ちょっと幽体離脱気味だね。
心と体の分離を感じるもん。
何を聞いてもしても、感じてはいるんだけど、
何か確実性のない自分を感じるもん。
って言うか、それはもしかして、
僕に社会的位置付けが今、真空と化しているからかもしれない。
「小学生」「中学生」「高校生」に「大学生」
僕の今は「大学生」と「社会人」の合間。
そう、ある種の覚悟を決める時なのかもしれない。
1月くらいからずっと、フワフワした気持ちが続いてる。
きっとコレは、「MOYASHI」ができたあたりからだ。
僕は色んな意味での社会の中でしか生きていけないのかもしれない。
でも、昨日、キナコと電話してて、
フラッと呼び戻った。
いやー正直、二ヶ月間の空を浮いた日々。
正直、ここ最近は完全に心と体がきり離れてた。
何も考えられないわけじゃない。
ただ、何か衝動的で、おかしかったのだ。
何があったからそうなったのではない。
「そうなるべきして、そうなった」のだろう。
それも必要なことだったのだろうと今は思う。
色んなことを考えれた。
自分を客観的に捉えられたから、
何が今の自分に足らないかがなんとなく見えた。
そう。
僕は心と体がやっと一つになれた。
ふわふわしていた二つがやっと一つになれた。
きっと、明日からは日記が書ける。
そして、過去もうまっていく。
補完されていく。
今までの僕じゃない、僕が生まれるまでのサナギの期間だったのだ。
そして、ちょっと変わった会社かもしれないが、
偶然にも、いや、必然的に明日が入社式。
飛び立つ日はついに来た。
いくぜおい。
今だろ。行くならさ。
ってことですよ。
報道マンとして生きるこの俺の姿。
とくとご覧アレ。
2005年03月24日(木) |
生きなきゃ、生きてる価値がないんだな。 |
おひさしぶりでございます。
最近めっきり日記がかけてないskです(汗
すいませんm(_ _)m
書いてないのにも関わらず日記やHPにアクセスしてくれている
皆々様方。本当にすいませんです。
ここ最近であったこと。
①大学の卒業式
②次のイベント(5月7日:宣長祭)の会議
ですな。
まぁ大学の卒業ということもあって、
後輩と遊びまくったりしてたわけです。
それに、この前の3月6日の「ベルタウン25」イベントが終わり、
(この日の日記はいずれ書きます)
次のイベントの部署副リーダーが決定し、
就職してからもなお、こんな生活が続くのかと思うと、
わくわくして仕方ない(笑
俺みたいなわけのわかんない人生送ってる人って他にもいるのかな。
でもねー
イベントはねー、まちづくりはねー、人との出会いはねー
本当に有意義なものです。
お金が入るわけでも、地位ができるわけでもなんでもないんです。
しかし、が、故に、ある意味で、一番の報酬があるのです。
コレはやってみたものでないと分からないだろうけどね。
ボランティアなんてお金にならないものをなんでやるの?!
って、そんなこと言うのはもうやめましょうや。世の中よ。
やった人にしか、続けている人にしか分からない、
何かがあるわけ。それは人それぞれ違うかもしれないし、
普遍的なものもあるかもしれない。
少なくとも、名声だけを求めている人は、
名声だけしか手に入れられない。
「まちづくり」というのは、未来をつくるということ。
未来を想像し、それを企てていくということ。
思い通りにしたいというわけではなくて、
自由をつくっていく作業。
作業というよりは、培っていくということ。
教育していくことというよりは、育んでいくということ。
松阪へおいでなっせミナ皆さん。
熱いまちでっせ。
そして、ボクはTOPOSをつくる。
それが僕のこれからの目標。TOPOS.
研修はしんどいし、やっていることもしんどいことあるので、
毎日しんどいですが、幸せです。
大学で学んだことは結構僕って多いのかもな。
カッコいい大人になるために、
今日もskは飛び回っています!!!!(w
日記あまり書けなくてごめんなさい。
キナコと遊んでばっかだとか、さぼってるとかじゃないんですよ。
一つは自分の時間の使い方が下手だということと、
もう一つは、、、文章が思いつかないくらい、
毎日が刺激的だということ(笑
まぁキナコとは当然ラブラブですよ♪
ついでに、明日から卒業旅行に堂前さんと行ってきます。
またしばらく日記書けないかもしれませんが、
今月中に色々HPは更新するの予定なので、
お楽しみに♪
一言日記
カミサマ、どうかお願いです。
僕に他者を無視できる勇気をください。
何ものにも囚われず、生きる強さをください。
もう、いいんです。
お願いだから、この頭の中のノイズを消してくれ。
そんな人のこと構ってるほど、
僕に時間はないんだからさ。
お願いです。カミサマ。
僕にもっと「無関心」をください。
2005年03月15日(火) |
俺は今日も生きています!貴方はどうだ。 |
やたー
やっとOXMOXの財布買えたー
ってか、三つ折の財布って使いにくいかなって思ってたけど、
意外と二つ折りより僕は好きかも。
長財布はポケットにいれると、長いから窮屈だしね。
前は、お札を折っていれるのが気に食わなかったけど、
今では、かなりお気に入り♪
OXMOXは売ってる店があまりなかったから、ほんまによかった♪
買ったのは、実は13日。
いやー嬉しいね。ホント。
ちなみに、OXMOXのジャンピンク・ジャックって財布です。
クリプタンっていう、すげぇ味のある素材を使ってるんですわ。
って自慢ですねー
いやー自慢したいんだー
いいだろーじゃなくて、やっと買えたーみたいなね。
あと、今までなかなか日記かけなかったのは、
どうしても、こう、、、書きたい内容を
全て日記として書いてたからだと思う。
だから、書きたいけれど、時間的に無理だからとか言うて、
結局書かなかったのかなと。
もっと凝縮したらいいじゃないかと。
実際、他の人の日記を見るときに、あまりにも長いと、
やっぱり読む気がしないんだな。
それなりに長くても意味のあるものならいいけど、
だらだらと続けるの、僕はやめよう。
人が読みやすい文字ってのは何文字くらいなんだろう。
前に聞いたな。
確か原稿用紙1枚分。
ってことは400文字。。。か、800文字か。
まぁでも、そのあたりに抑えていけるように努力しよう。
僕はよく改行する方だし、「、」も多い方だし、
どうしても文字数増えちゃうけど、
できるだけ簡潔に、なおかつ届くように書きたいなぁと思う。
最近毎日、研修でございます。
アナウンサーの卵skは、毎日、一生懸命生きておりますが、
しかし、その中でもやはり、きついこともあります。
しかし、基本的に楽しいです。
研修簿を書かなきゃいけないんだけど、
色んなことからかなり遅れている部分も否めないですが、
卒業式終って、少し落ち着いたら一気に書こう!うん。
キナコともラブラブでございますよ♪
最近キナコは色々忙しいらしいけど、
やっぱりニコニコしてます。
勿論泣いちゃう時はあるみたいですが、
うまい具合に消化できているらしく、
彼女の最近の顔はいっつも輝いてて、
本当に魅力的だと思います。
昨日は、実は、日記を簡潔に書いたんですが、色々あったんです。
喧嘩じゃないけど、色々あったんよ。
まぁそのことはエッセイに書こうかなと思います。
つまりは、璃亜子さんの日記「プラトニック・ラブ」
って、すげぇ面白かったってなわけです。
リンクしてもいいでしょうか?
もし、ダメだったら、教えてください。
削除しますので・・・って僕の日記を読んでいるのだろうか?(汗
http://www.enpitu.ne.jp/usr5/54023/diary.html
きっとね、まぁ僕は璃亜子さんの日記毎日読んでいるわけじゃないから
分からないけれども、
璃亜子さんはべらぼーに可愛いんだろうなと思いますよ。
そして、璃亜子さんの気持ちがとても分かりますし、
その男の子の気持ちも僕は少し分かるかもしれません。
ちょっと眠くなってきたので、そろそろ寝ます。
明日は研修が13時からなのですが、9時には起きたいので・・・。
(現在AM4時過ぎ)
また、続きが書きたいなと思ったら書きます。
あと、最近「お香」に軽くはまってます。
☆今日のお香☆
coneタイプ
和のお香~あめ~
2005年03月14日(月) |
信じるんが・・・怖かったんだ!! |
キナコと長い電話をしてて、
その最後の方でのキナコとの会話。
「あ!今日はホワイトデーだったよね!」
「うん?うん。そうだね」
「えっとー・・・」
「ん???」
「恥かしい!!!!」
「は?え?えぁ?」
「・・・。」
「何かあるん?」
「うん。言いたいことがあるんよ」
「ほう・・・言うてみ。」
「うん・・・」
「ほら。」
「言わな後悔するから言うわ!」
「うん。」
「『愛してるよ!ダーリン♪』って言いたかったの・・・」
「うわぁ」
「 (≧∀≦) 」
「ちゃんと言うてみ」
「愛してるよ!ダーリン♪」
なんでこんな言葉が飛び出してきたのか分からない。
ただ、言いたかったみたいだ。
こんなキナコは今日も元気。
こんばんわ。skです。
最近skの日記は、キナコ名言集に変わりつつあるかもしれん。
でも、それくらい彼女の言葉は奇抜で、
とても夢のある言葉だ。
誰もが一度は思い描くだろう、夢物語のような恋愛。
きっと、彼女の頭の中には、
理想ってのがたくさんあって、
それが現実に介入してる。
でも、それって本当の意味でのリアルではないだろうか。
そして、きっと彼女はそう思っているのだろう。
電話の声で僕は分かるよ。
「ずっとずっと一緒にいようね」
そんな言葉が嬉しくてたまらなかったけど、
僕から言うことはなかなかできなかった。
だって、言うのが怖いんだ。
夢を描いてしまったことが、怖いんだ。
だけど、彼女は未来に思いを馳せてくれる。
僕と言えば、
「うん」
としか言えなくて。
思い切って聞いてみた、今までのいくつもの不安。
キナコはこう言ったんだ。
「あたしが・・・
ただ、ふらふらっとそう想ってるって、思ってるの?」
キミはやっぱりステキだった。
キミも不安だったんだね。
だって、誰にも明日は見えないんだもん。
僕は寡黙を守ることで、それを押し隠してきたけど、
キミは明日への希望を言うことで、
不安を隠していたんだね。
でも、キミと僕じゃ、キミの方がよっぽどステキだよ。
恋愛なんてね、正直楽しいことばっかじゃないんだ。
むしろ、5割くらいは喧嘩とかすれ違いかもしれない。
だけど、あえて、「楽しい」と「しんどい」しか書かない。
読んでくれている貴方が、
「誰かを好きになってみようかな」
って思ってくれるキッカケになればいいな。
「誰かを求めたい」
って思ってくれるようになればいい。
また、
「求められる人」になろうと努力してほしい。
ねぇ、キナコ。
キミは「ずっとずっと一緒だよ?」って僕に言うことで、
キミは、キミの不安を消そうとしていたんだね。
なんて、愛しいんだろう。
ごめんね。
キミも女の子だよね。
そんな強い自信なんてないよね。
僕の自信のない「うん」って返事が、
どれだけキミを不安にさせただろう。
だけど、これからはもうだいじょうぶだよ。
ずっと一緒にいようね。
ずっと一緒に「いたい」じゃなくて、
ずっと一緒にいようね。
僕は、僕のトラウマから一つ抜け出した。
それはやっぱり「愛」だった。
キミの、「ダーリン♪」って言葉に対する僕の返事は、、、
キミだけへの言葉だから、
ここには書かないでおこう。
//BGM
BECK
『SEA CHANGE』
2005年03月10日(木) |
信じるんが・・・怖いんやろ? |
あんまり優しくされると、怖いのね。
なんでって、その優しさに似た優しさを、
僕は何度かもらったことがあるから。
キミの無邪気な優しさには本当に参る。
とっても嬉しいから。
だけど、その反面怖くもある。
キミを信じきってしまったら・・・。
キミが居なくなった時、僕は生きていけるのだろうかと。
僕は何度も亡くしては、拾い集められなかった。
悲しいくらいに亡くしたものは亡くしたままで、
探そうとはしたものの何処を探していいのかわからない。
諦めては新しいものを探して、
また落としたり、落ちていった。
キミもいつかそうなるのだろうか?
キミもいつか過去の人になってしまうんだろうか。
大人の素晴らしいところは、
経験があるということだ。
でも、大人の素晴らしくないところ、
蔑むべきところも、経験があること。
辛いことも悲しいことも経験してるから、
だから、もう辛いことは嫌だし、
信じられなくなっているんだよね。
キミに「気持ちを伝える時」に、
僕はキミに気付かれないように少し躊躇する。
怖くて仕方ない。
いつか、後悔してしまうのではないかと。
信じたことを、後悔してしまうのではないかと。
裏切られただなんて勝手に思ってしまうのではないかと。
「期待しなければいい」
そりゃそうだ。
でも、それでいいのかと、今改めて問いたいんだ。
キミのくったくのない笑顔には本当に参る。
笑うと、目が一直線になって、
白い歯が一列に並ぶキミ。
とてもかわいいと思うよ。
キミとずっといたいよ。
こうやって二人で馬鹿をしていたい。
だけど、幸せだから、幸せすぎるから、
余計にこの日々は長く続かないなんて思ってしまう。
僕は小心者ですか。
幸せすぎて怖いって気持ち、分かってはもらえないでしょうか。
それとも、
キミも不安だから、やっぱり僕に毎日思いを伝えてくれるのかな?
傷つきたくない。
怖い。
そんな気持ちを抱えながらも、
僕はキミに僕の気持ちを伝えてる。
だって、キミがすごく嬉しそうに喜ぶから。
嬉しくて泣いてしまうから。
僕の本当の気持ちだから。
大好きなキミは今夢の中。
どうせ、寝相も悪いだろうから、
よだれでもたらしてグースカ言ってるんだろう。
気が強く、負けん気が強いキミ。
だけど、俺にだけは素直なキミ。
俺は怖いよ。
キミがステキだからさ。
たまにそんなことを考えてしまう僕は、
ただの、惚気でしょうかね。
BGM//
和田アキ子
『Free soul』
2005年03月09日(水) |
ナキムシで何が悪いのよ |
キナコが最近よく泣いている。
嬉しいそうだ。
嬉しくて毎日泣くなんて、
お前は一体どんだけ幸せなんだと問いたい。
そして、それが俺のおかげらしい。
俺はそんなにも何かができているだろうか?
でも、あの泣き方は、きっと本当に嬉しかったんだろうな。
でも、そうやって想ってくれるのも悪くない気持ち。
「ごめん・・・。ごめん・・・。」
「何がや?」
「弱音吐いたり、愚痴ったりして。」
「何で弱音吐いたり、愚痴ったりしたらあかんの?」
「だって、迷惑かけるやん?愚痴とか聞きたくないやろ?」
「別に迷惑やないし、愚痴もええんやないか?
あのな、キナコ。
俺はキミより長く生きてるわけよ。
キミよりもしかしたら、たくさん色々経験してるかもしれん。
いや、きっと経験してると思う。
だからな、そう簡単に倒れることもないし、
傷つくこともないよ。
そんなに「ごめん」ばっか言うなさ。」
「だって、だって・・・」
「『だって』ばっかうるさいなぁ(笑
『だって』何なんだい?」
「だって・・・」
「だって?」
「迷惑じゃん・・・。」
「迷惑じゃないよ」
「なんで?」
「お前の彼氏やん、俺。キミが弱さ見せてくれるのは嬉しい」
「(涙)」
「コラコラ。あんまり泣きすぎるな。目がまた垂れるぞ」
キナコはいつもニコニコしてる。
だからこそ、弱さが見えにくいんだろう。
本当はとっても弱いところ、あるよね?
誰だって辛い時はあるんだから。
でも、そうやって弱いとこ、ずっと隠すのに必死だったんだよね。
そういう弱いとこを、なかなか見せられなかったんだよね?
それを、怒りでしか表現できなくて、
泣くことができなかったんだよね。
泣くのも、きっと一人だったんだよね。
あのな、キナコ。
そして、全世界の女子(おなご)たちよ。
男はな、女を守りたいと思うもんや。
そして、男は女にもまた違う形で守られたいと思うもんや。
だから、弱音を吐いたり、泣くことを悪いことやと思うなさ。
だいたい、泣くことを悪いと思ってるヤツは、
泣き顔を見たことのない人だ。
泣き顔を見たことがある人は、泣くことの大切さを知っている。
人が泣いてる時の顔ってね、
目の下まぶたにうっすら涙がたまって、
スーッって目じりから頬を伝うんだ。
それで足りないと、目頭からも流れ落ちたりする。
目が少しずつ赤くなって、
眉毛はとても悲しそうにへにゃってなる。
人が涙する時の顔は、とても愛しい顔をしているものさ。
笑顔がこの世で一番美しい人の表情ならば、
笑顔の逆の涙をするということも、
きっと美しいのさ。
あんまり強がるなよ、キナコ。
悲しい時に悲しいって言えないのは辛いじゃないか。
そんなに、無理して笑うな、キナコ。
キミの笑顔がだいなしになっちゃうだろ。
ほら、泣け。
そして、また笑えばいい。
だからこそ、キミの笑顔は可愛いんだから。
ナキムシのうた
人は涙なしでは 生きていけない生き物だから
そんなに弱さ隠さずに どうか好きなだけ泣いてください
その涙はきっといつの日か 誰かを守る強さに変わるでしょう
そう 今は痛みを知るために どうか好きなだけ泣いてください
何かに耐えて笑うより 何かも全て忘れて
泣く時も必要なんだ そして元気が出たなら歌いましょう
シャラララララ シャララララ 大好きなうたを
歌えば ほら 君の顔に笑顔が一つ咲いた
シャラララララ シャララララ さぁ気がすむまで
明日の君に 届くまで
人は前を向いてしか 歩いていけない生き物だから
そんなに 過去にすがらずに どうか好きなだけ泣いてください
その涙はきっといつの日か確かな足跡へと変わるでしょう
そう人生も捨てたもんじゃない だから今のうちに泣いてください
はるか遠くの向こうには 流した涙の数だけ
幸せの花が咲く だから元気が出たなら歌いましょう
シャラララララ シャララララ 大好きなうたを
歌えば ほら 君の顔に笑顔が一つ咲いた
シャラララララ シャララララ さぁ気がすむまで
明日の君に 届くまで
最近、日記かけなくて本当にすいません。
そんな中も、
メールをくれた、さつきさんに、懐かしいちょこりんこさん。
マイエンピツにもいれてくれたさつきさん。
あと、何かとても愛のある書き込みをくれたサイさん。
普通にレスしようと想ったらできるんです。
だけど、時間をかけてちゃんとレスしたいから・・・
って想ってたらこんなにも日が経ってしまいました。
まさに光陰矢のごとしですね。
貴女の日記やうちへの掲示板の書き込みを見てると、
とても淋しがり屋さんなんだろうなぁと勝手に想ってます。
僕は貴女の日記の全てを見たわけじゃないけれど、
ただ、その「淋しい」の方向性が僕と少し違うだけであって、
何もお互い変わりはしないんだろうと思う。
僕も淋しがり屋ですよ。ほんまにね。
でも、思うんです。
だからこそ優しくもなれるでしょって思う。
傷つくのが僕ら(勝手に複数形にしてごめんなさい)は、
もうめちゃ臆病なんすよね。
色んな自分の行動の全てが、
もう全てが本当に傷つきたくないからなんですよ。
ほっといてほしいけど、そばにいて欲しい。
そばにいてほしいけど、一人になりたい。
なーんて勝手な性格なあたしです。
そんな僕を愛してくれる人たちを、
僕は愛せざるをえません。
何故なら、自分がたいしたことない人間、
ただの普通の、もしかしたら、普通以下の人間だってこと、
ちゃんと分かってるからです。
サイさんが僕のこと気に入ってくれているのなら、
僕もサイさんのことが気に入ってます。
僕は、
「自分のことを好きな人を好きになっているだけ」ではありません。
ただ、それさえもできない人に、
自分以外を自分から愛することはできないのかもしれないと、
最近考えが変わってきました。
好きといわれて、初めて人を好きになれるんですよね。
あ、私のいいとこはここかもって初めて思えるんですよ。きっと。
自分を写す鏡のような自分の他人たち。
実は自分より他人の方が分かっているのかも。
全て、今の僕に、断定として言えることではありませんが、
サイさんを見てると、サトミを思い出します。
サトミってのは、えっとー
なんつうか、ネリケシが大好きな高校2年生なんですよ。
んでねー、最初はクールなふりをしやがるんですよ。
実はガキなのにね。まったく。
まぁもし、興味持ったら、コレ見てください。
先日、初めて遊んだわけです。
って勝手にリンクしてもいいかな?まぁいいや。
http://www.enpitu.ne.jp/usr3/33239/diary.html
コレです。
ちなみに、サイさんの日記は、掲示板からHPにリンクしてるので
見れますね。
って言うか、サイさん、ランキングすげー。
ジャンル別で3位て。
ってなんかよくわからんことを色々日記に書いてしまいました。
ちょっと今日はまだ疲れが残っているので、
ここらにしておきます。
また、日記はこれからガンガン書いていくようにしますので、
どうか、見捨てないで下さい(涙
あと、たまに、過去の日付に気持ちを書いたりしてますので、
隠し頁的に見つけてもらったらコレ幸いでございます。