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恋する研究所*
りう
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2007年04月25日(水)
先週とは全然違うね。

とは、彼の弁。

週末、デート中の私はニコニコ。
会った時に手を繋ぐの遠慮してほしいみたいな雰囲気を彼が出してきて、
デート中に手を繋がないのが嫌いな私が、すぐ拗ねて「繋ぎたくないならいーよ」って言い出したり。
バーゲンに行って人ごみで疲れてしまったけれど。
(私って…だいぶコドモというか赤ちゃんみたい…汗)

その時以外は概ね、ニコニコでした。

夜ご飯は、彼の好きな沖縄料理屋さんに行ったら満席。
お店を探し出して、たまたま通りがかった焼肉屋さんでメニューに「豚足」発見しちゃって!
(彼の豚足好きは仲間内でもかなり有名らしい。。。)
私も久々に焼肉食べたいモードだったので、そこに入りました。
お腹もふくれて、お酒も入ってすぐにゴキゲンになる私。
それを見た彼が「先週とは全然違うね」って。

いつまでも喧嘩したことを引きずってても仕方ないし、
そこから学んで、次に生かすことが大事。
それって、仕事でも生活でも共通して言えることの一つだと思います。

共通のお友達であるヤヨイさんの話、彼が実家に帰った時の話、仕事の話、自分達の話、
リラックスムードの中、色々と話しが出来て良かった☆

先週の喧嘩の話をした時に、私がヤヨイさんに話したって言ったら、
「何だって言ってた?」って聞かれて、
「ヤヨイさんは、何で不安になるのかわかんないって言ってた」
って言ったら、
「俺も何で不安になるのか分からない」
って。
そうか・・・。
「ヤヨイさんはね、"嘘ついて他の女何人もと会うようなヤツは特殊だから"。
"他の女の影も何もないんでしょ? 何で不安になるか分からない"って」
「そういう男は男のうちの半分くらいだけど、俺は残念ながら残りの半分なんだな。
他に女もいないし、他に興味はない」
って。
私にとっては、こういう言葉は疑おうと思えばいくらでも疑えてしまう。
自分だけを良い人に見せて、私の目を欺こうとしてるんじゃないかとかね。
でも、それではまた元通りで、いつまた爆発するか分からないし、
何より信じるって決めたことが出来なくなってしまう。

まだ、まるっきりそのままをすぐ信じるのは、心のブレーキがかかってしまって、
今は難しいけれど、少しずつ信じていけたらいいなと思います。
日進月歩☆

珍しく、私が電車で女性が強姦されているのに、乗客全員が犯人に凄まれて何も出来ず沈黙していたというニュースのことを「ひどいよね」って言って話したら、
彼はその時は「ひどいなぁ」くらいの反応。
私なんて肩透かし食った気分だったのに、部屋に帰って改めてそのニュースの詳細を見て
「うわ。これはひどいな、ひどい」
って言って私以上に憤ってた。
あれ、最初はちゃんと聞いてなかったの?(笑)




お店を出た後、夜道をお散歩。
遅くまでやってたドラッグストアでちょっとしたお買い物をしたり。
私は普段来ない街だから、何もかも初めてで新鮮。
彼は普段からもたまに足を運ぶところで、大きなレンタルビデオショップを発見して嬉しそう。

お散歩の途中、ビルの中の通り道みたいな誰もいない道を歩いたら、
急にアイさんがちゅーしてきた。
後ろから誰か来てたらどうするんだろうって思ったけど、
慎重な彼のことだから、きっと誰もいないのを確認してるんだろう。
と思って止めなかったんだけど。


↑click me!

慌てつつも表面上は何てことない風を装う私達。
おかしかった~!
ドキドキ、スリリングな体験☆

あとでアイさんが「あの男の人達のことは見えてなかった」って告白。
「目合わせられなかったよ」なんて、たまにそういうことするから、
うっかり他の人に見られちゃうんだよ~。





ご飯の帰り道に、彼から
「幸せですか?」
って問われた。
少し、迷ったけれど「幸せだよ」って答えてた。
どうして心から幸せって言えなかったんだろう。
私の心の中にまだ疑念が残ってるのかなあ?
よく分からない。
幸せになることが、私にとって大事なことの一つ。




この前のお花見で、私はかえだと何人かの友達をつれて行ったんだけれど、
アイさんの男友達のうち数人から、かえだとまた会いたいとかメアド交換したいとかって言うメッセージがアイさんのところに届いていた。
たまたま、そのうちの一人のメッセージは、一緒にいた時に届いてたから見たんだけど。
正直、オンナとしては悔しさも感じてしまいます。。。
周りは私がアイさんの彼女って知ってたし、私もそう言ってたから仕方ないんだけど、
以前にかえだを呼んだ合コンでもねえ、似たようなことあったし。
私って、お洋服に気をつけても、メイクに気をつけても、そんな魅力ないのかと思う。。。
彼曰く「かえだちゃんは、最初から雰囲気がやわらかいんだよ。りうちゃんはカタイの」だそうで。
でも、彼はそれまでも「きっと彼女って言ってなかったら、あの中の何人かはりうちゃんを狙ってたよ」って言ってくれてた。
お世辞でも嬉しいワ。

でも、悔しがろうと嫉妬してみようと。
実際に誰かから連絡取りたいって言われたって、
結局のところ、アイさんの気持ちが私に向いてることが私にとって一番重要なこと。

そんなこと分かってるのにねえ。




夜。
いつものように、軽くいちゃいちゃしてエロモードになって、
一緒にシャワー浴びて、えっちする。
初めて、前戯の時にライトつけっぱなしでした。
恥ずかしいけど、それもほとんど飛んじゃうくらいキモチイイ。
それに明らかにここのところ、ヤル気の違うアイさん…あったかくなってきたからのようです。
そんなわけで、途中までは良かったの。
バックの姿勢で後ろから指だけいれられた時も、
何回かまでは気持ちよかった。
でも、3回超えたくらいから心の中がざわざわし始めて、
バックの時の犯されてるみたいな感覚というの?
それに支配され始めたら、もうすぐ得体の知れない不安に襲われて、
それが嫌になって。
その、さっきのニュースの話題のせいもあるかもしれないけど。
アイさんは全然止める気配なくって、どうしたら止めてもらえるか分からなくなってしまった。
軽くパニックになって、「やだ」って言ってすすり泣いて、、、
そこでようやくアイさんが気付いて、「痛かった?」って。
指を抜かれてすぐ私は崩れ落ちて、小さくなってしかなかった。
「どうしたの?」
って言われたけど、なんとも言葉にはできないもの。
こういう気持ちって男性は分からないものなのかな?
「せっかく気持ち良くしてるのに、何で泣くんだ?!」って感じなのかな。
涙目の私をみたアイさんが頭を撫でてくれて、段々と落ち着きを取り戻してきました。
「嫌とか、体位変えてほしいなら言って」
って言われたけど、女心としては反応見て分かって! って言いたい。言いにくいもん。
けど、分からないものなのかも。。
だってアイさんは「今日は止めるつもり無かった」って言ってたし。

そんなことがあって、一旦しぼんでしまったアイさんのをおっきくして、
正常位→騎乗位→膝立ちバック
と、今日もたくさんにゃーにゃーな感じ。
いつも終わっるとそのまま倒れこんでしまうくらい全力疾走(笑)。
私がそんなでも、アイさんは元気。
このままもっと気温が上がったら、一晩に何回かするようになるのかなあ。
私の身体が持つかなあ。
アイさんは一回が長いから、一晩に何回もしたらどーなってしまうんだろう…。
私の身体の回復を待って、2週間に1回とかなら…できそうだけど(汗)


最近、いちゃいちゃしてると良く言われるのが、
「(口でするの)前より上手くなったな」。
それさあ、元彼sにも良く言われてた。
聞き飽きたって言いそうになってしまったくらい(笑)。
「手で触るのも上手くなったよね」
それは初耳です。
「どこで練習したんだろうね」って意地悪そうに言うけど、
どこも練習するとこなんて無いのにねえ。
そういうテクニック的なところ(?)って、一度したら少しずつ進歩してくるものなのかな?




なんだか、ここ2日3日くらい体調が優れない。
子宮がむにょむにょしたり、つっぱる感じ(張ってる?)がしたり、痛い時もあるし、たまに悪心を感じたり、食欲が落ち気味だったり。。。
頭が重かったり、頭痛があったりすることもある。
女性の病気かなあ。
日々、パソコンから電磁波を浴びてる影響…?

何で生理後なのに具合悪いんだろ。
にきびもできてしまったし。
普通、生理後って女性が活発でいられる時期じゃなかったっけ?




他の人の日記やblogを読む度、もっと軽快な文章が書けないかと思う。
人を羨んでもしょうがないけど、読んでくれてる人もいるんだし、
自分だけじゃなくて、相手にもわかりやすい文章が書けるようになりたい。

いや、まあ、ここは自己満の記録用途の日記なんだけど…ね。

今日は長々とお付き合い下さいまして、ありがとうございました。



2007年04月20日(金)
週末②

自分で自分の首絞めた。

という表現がピッタリの日曜日。

土曜夜からの寂しさが抜けないからか、朝から超不機嫌。
親にも冷たく、当り散らすような言い方しか出来ず。そういうところは今も成長していない。

アイさんとデートの時間は決まってなかったから、起きてそうなお昼頃に電話をかけた。

彼:「おはよう。まだ布団の中?」
私:「ううん。もう支度終わったよ」
彼:「そうか」
私:「体調悪い?大丈夫?」
彼:「俺はいつも元気だよ。ただ、一昨日とか飲みすぎたから」
私:「そっか」
彼:「今日は◎◎に行くんだっけ?」
私:「そう。もうすぐ出るから、1時間くらいで着くかな」
彼:「じゃあさ、△△駅に着いたら連絡くれる? そしたらそのまま出るから」

目的地の◎◎へは、私は1時間ちょっとだけど、彼は20分くらい。
途中の△△駅で連絡をもらえば、彼はそのまま最寄駅を出たら同じくらいに着くというわけ。

◎◎は、私が大好きな街で、その勢いで家を出たんだけれど、
電車に乗ってたらだんだん自分が不機嫌さを取り戻してきてしまって。
しまいには涙が溢れてきた。
アイさんに
<今日、けっこう機嫌良くないから、会っても笑顔でいられないと思う。>
ってメールで提案した。
せっかくのお休みにデートなのに、笑顔でいられないなんて会う意味ない気がするし、
会う方も全然楽しくないだろう。
そしたら。
<そんなこと言ってたら、機嫌の良い日しか会えないよ。
原因は俺にあるんだろうし、一回話そうか。
△△駅まで行こうか?>
ここで何を思ったのか、私は◎◎に行きたかったのを優先してしまって、
とりあえず、◎◎で会おうってことになった。

そしたら、会っても全然機嫌が直らない。
むすーっとした表情で、いつもならたくさん話すのに、この日は全然。
また手を繋いでくれないことにもむっとしちゃって。
彼がお昼のお店に案内してくれるってなって、手を掴まれたけど、それっきり。
お店の中では二言くらい話したけど、お店を出てからは「靴が見たい」って言って、
それからはさっさと先に歩いていってしまった。
隣や後ろに彼がいたのは分かったけど、手を繋ぐ気にもなれなかった。
それでも、ずーっと付き合ってくれたアイさん。

カフェでお茶した時は、私も気分が回復してきてて、良く喋れた。
その時、アイさんは、
「りうちゃんは、ちゃんと青い芝生の上にいるよ」
って話しをしてくれた。
「だって、彼氏がいない、彼氏が欲しいって人から見れば、彼氏がいるんだから。
もしかしたら、俺より青い芝生の上にいるかもしれないし、俺のほうが青いかもしれないけど」
唐突すぎて、一体何を言いたいのか分からなかったけれど、
きっと少し前に「幸せじゃない」って言ったからだと思う。

それから、
「どうして今日は機嫌悪いの?」
って聞いてきたから
「それは二人になってから」
って言って、そこでは話さなかった。
だって周りに色んな人がいるから、そんなところで話せる内容じゃなかったし。

ゆっくりお茶の時間を取った後は、再びショッピング。
突然、アイさんが
「身体が冷えてきたから何か運動しよう?」
運動? 意味が分からないんですけど…。何言い出すんだろ。

「ビリヤードか卓球、どっちがいいかな」

正直、どっちでもいいというか、私は運動なんてしたくなかった。
むしろ、二人きりになってもっと話をしたかった。
でも、そうは言えないまま、ただただ不機嫌さを増しただけ。

色んな不安、不満を抱えたまま卓球をしたけど、楽しいはずもない。
それも彼は分かったのだろう。
帰りは殆ど口をきかなかったし、時々、深く息を吐いたり、頭を振ったりしていた。

部屋に私の置き荷物を取りに行くと、
「もうすぐ帰るの?」
って聞かれたから、こんなに良い気分じゃないし、彼もそれは同じだろうって思って
「うん」
とだけ答えた。

「ちょっと話さない?」

そう言われて、二人で並んで座った。

「どうしたの? 何かあったの? 今週は毎日電話してたけど、何か嫌なことでもあった?」

優しかった。
もっともっと怒られるのかと思ってた。
「いい加減にしろ」とか「別れる」とか言われるものと思って覚悟してた。
自分の今まで思ってたこととか、言わなきゃって思ったけど、何から話していいのか分からなくて、
泣いてしまった。
その間、30分くらいは話せなくなったのに、彼は根気強く待っててくれて。

「俺と会うの嫌?」
「一緒にいると辛い?」
「元彼と何かあった? 連絡きた? それとも忘れられないの?」

違うよ。
全部反対のことを思ってるのに、ただただ泣いて、首を横に振るしか出来なかった。

やっと話せたのは、座り始めてから1時間近くは経ってたと思う。

私が彼をちゃんと信じられなくて、言葉を無闇に疑ったこと。
元彼sのことも少し交えた。
親に会う会わないの話し合いの中で、親と彼の板ばさみになってどうしていいか分からなくなったこと。
そこから、別れを考えたことも。

彼は、
仕事が忙しいのに仕事場では色んなことが重なって、孤立無援で苦しいこと。
それなのに、私が「私だけが辛い」って頼ってきてもっと苦しかったこと。
支えて欲しかったこと。
親に会うことに関しては、過去にそのことで辛い思いをして腰が重いこと。
それから、そのことを話すのに、いつも私の言い方が責めらているみたいだったこと。

そして、今日はさすがにもうダメかと思ったこと。別れが頭を過ぎったけれど、
これじゃだめだって思いなおしたこと。

気が付けば、私が勝手に悪い方向に考えて、いっぱいいっぱいになって、
彼のことを考えてられなくなって、無意識に一方的に責めてたんだ・・・。
もっと早くに話し合っていれば、ここまでにはならなかったかもしれない。
気付いていながら実行できなかったのは、私のいけないところ。

それなのに、ここまで根気強く付き合ってくれた彼に感謝。

「一人で考えて悪い方向に行くなら、その前に俺に聞いて」
「一人で考えて結論出さないで。その前に一回聞いて」
「りうちゃんは、もっと俺のこと信じること」

この3つの課題(?)を与えられました(笑)。

いくら好きでも信じてないと破綻するんだなって分かったから。
これからはもっとアイさんのこと信じる努力をする。
それに、最近忘れてた思いやりと感謝の気持ちを忘れずにいること。
アイさんを支えられるようになること。

この人とお付き合いして良かったと思う。
人として、女性として、勉強できることが見つかった。
それと同時に自分がまだまだ子供で、足りないことも思い知らされる。

だから恋愛はやめられないんだけどね。


別れを考えた、って言われて、それはそれで不安じゃないわけじゃない。
けど、アイさんなら私のこと見ててくれると思う。
信じてる。
信じる。


↑ぽちっとお願いします。



2007年04月18日(水)
週末①

土曜日は、夜ご飯を一緒に食べようって話しになってて、
昼間、長年の付き合いのお友達と遊んでいる時に突然彼から電話。
彼:「夜さ、今度結婚する友達二人と会うことになったから」
私:「うん。(ご飯の約束はダメか…)」
彼:「一緒に来る?」
私:「うん。いいよ」
彼:「いいの? 大丈夫?」
私:「大丈夫だよ」
彼:「わかった。じゃーあとで連絡するね」

この時は何も考えずに「いいよ」って返事しちゃったんだけど、、、
その後も他の大事な用のことで気が回らなかったんだけど、、、
今考えてみると、彼のお友達に彼女として会うってことだったんだよね。

お友達との待ち合わせの駅に行く前に彼と合流して、山手線が止まったのに巻き込まれ、お店への道も迷ったけど(彼がね)、ようやく彼のお友達と会えました。
が。
すごーーーーい緊張。。。
話し方も凄いたどたどしいし、挙動不審だっただろうし。
質問されるたびに助けを求めるように隣の彼を見てしまう。
しまいには「ちゃんと自分で答えて」って言って、トイレ行ってくるって席を立たれてしまった。(汗)
お友達カップルはとても良い人達で、私が殆ど喋れなくなってしまったから、悪い思いさせてないか心配。
お花見の時は大丈夫だったのに、何でだろう? 少人数に弱いのかな?

このお友達も彼の彼女を見たのは初めてらしい。
「いつも3人で飲んでたもんねー。こんな日が来るなんて、嬉しい」
って彼女さんが言ってたもん。
長い付き合いのお友達にも、モトカノは紹介したことないって。
これって喜んでいいこと、だよね?

2軒目のお店に移動。
運良く個室に入れて、そこでも話しが盛り上がり☆
少しは緊張が解けてた…と思う。
彼女さんの方がそれほどお料理が得意じゃないらしく、
何故かその場で「料理が出来る」って言われた私に「今度教えて~」って言ってくれた。
暇になったら、4人で彼のお家か新婚さんのお家でホームパーティーしようってことに。
嬉しいなあ。
こんなこと、今までなかったもんね。

楽しい時間は私の終電の時間が近付いてきてお開き。
彼ももう、部屋に泊まらないって知ってるからね。
最後に私と彼が部屋を出る時。


↑ぽっちりお願いします。

泊まらないって決めたのは自分。それを納得してくれた彼だから、ちゃんと帰してくれる。
でもさー、何だか不満。。。お酒入ってるせいかな?

電車の中で、珍しくhugしてくれた♪ 軽くだけどね。
彼と離れて一人になったら、ものすごーく寂しさに襲われて。
座りながら寂しいから、寝ちゃおう。って言い聞かせた。


②に続きます...



2007年04月11日(水)
cry, baby cry

お久しぶりです。りうです。
アイさんとは、無事に大勢お花見も出来たし、順調にいっています。
不調になって日記が止まったわけじゃないんですけど…。



ここのところずーっと、もやもやと気持ちが晴れなかったせいか、
今までの鬱積していた気持ちがどーんと爆発したのか。

メールをきっかけに、アイさんに半分、喧嘩腰になったメールを返した。
いつもなら、メールを作っても作り直して穏やかに事を済まそうとするんだけど、
そんな余裕が全然なくて、「もうどう思われてもいい」って思いながらメールを送った。

2時間くらいしてからかな? 突然電話がかかってきて。
「どうしたの?」って。
「怒ってる?」
「うん。けっこう」
怒ってる具合からすれば、凄い剣幕になっていいはずなのに、
実際にアイさんに対する時はひょこっと猫を被ってさほど大事じゃないふり。

そこからたくさん話しをした。

私が怒りを爆発させる発端になったアイさんからのメールのことは、
彼が先走って考えてその返事になったこと。
「あの文章じゃ、そういう風にしか捉えられないよ」私はそう言い放った。
普段はこういうことは言わないのに、押さえているとはいえ、冷たい言い方になってしまう。

だけど、原因がはっきりしたから、これはこれで解決。

それからもう一つ。これは私が言い出したこと。
「今週、部屋に取りに行きたいものがある」
それがアイさんの部屋にある私の荷物だと分かると、冷静に「分かった」って。
あると泊まりやすいことは確かだし、結局流されてきたからね。
「毎回、泊まる度に凄く自分の心の中でせめぎ合ってて、もう限界だなって思ったの。
今まで我慢してたけど、親に良くない顔をされるのも嫌だし。
だったら、ストレスのないように、それで二人の関係がスムーズに出来るなら、
これがベストな選択だと思う」

いつの間にか、泣きながら話してた。
でも、アイさんは全然気にしてないみたいだった。
男の人って女に泣かれると弱いって聞くけど、この人は違うのかなあ。
もしくは、電話だから分からなかったのか。
(泣き落としを期待して泣いたわけじゃないけど)

アイさんも「そこまで決意が固いなら。依存したり、どんどん居心地良くなって、それで俺や周りに影響があるのは良くない」って言ってた。
それと同時に
「でも、少しずつ持っていけばいいんじゃない?」
「あのスペースがあそこからなくなるのかって考えると、寂しくなるな」
とも。
この前、新しく置いておくものを増やしたばかりだったのにね。
「どんどん増えていくな」って言って笑ったばっかりだったのに。

そこから、「親に会う、会わない」の流れが出て、最初に私が「親に会って」って話した時の話もした。
「言い方の問題だって言ったでしょ? 急に親に会ってくれって言われたって、
そこに至るまでの経緯がないから、どうしてそういう結論になったのか、こっちは全然分からないし、
その結論に俺の気持ちは入ってない」

「責められてるみたいに言われて、良いよとは言えない」

「もし、うちの親にりうちゃんを会わせるってことになったら、事前にどう?って聞くよ」

「親には会うよ。会わないんじゃなくて、半年経ったら会うって、言ってるじゃん」

「だからね。半年経ったらって言ったけど、少し早いけど親に会ってくれない? とかって言われるなら考えるよ。
だけど、いきなり「会って」ってだけ言われたら何が何だか分からないよ。
俺は半年経ったらのつもりでいたし、それは二人の共通認識だと思ってたんだから」

「結論を言う前に1クッション欲しい。どうかな? って聞いて、俺の気持ちも入れて、結論出そうよ」

「二人のことは二人で考えよう」

途中、
「りうちゃんは自分で考えて結論出して、その結論だけを言うから、こっちはどうして受け止めていいかわからない」
って言われた時、笑ってしまった。
少し前にも同じことをアイさんに言われたとこだったし、事実、私はそういう性格で、家庭環境で育ってきたから。

そして初めて、
「友達思いで面倒見がいいけど、私に対しては違うのかなって思ってた」って告げた。
そしたら「そう思われてたのはショックだ…」というようなことを言って、
「違うよ。りうちゃんとはいつも対等だよ。だからメール見て怒ってるなって、
まずいなって思ったから、電話してるんだよ」



喧嘩腰のようなメールを送ってからは、きっと言い争いになるんだろうなって怖かった。
でも、電話のアイさんは終始落ち着いて話をしてて、感情的な面は一切見せなかった。
だから私も少しずつだけど冷静に話ができたんだと思う。
彼の言葉を受け入れ、理解できたんだと思う。

この話し合いで、少し、心のわだかまりがなくなってすっとした。
いつの間にか自分の中でアイさんに対する不満とか溜め込んでたんだね。
+月一度のアレの前で、情緒不安定で、イライラしてたせいも。。。
はぁ~。これは何とかしたいな、、、辛い、、、

電話の最後で、私が何か言って(何言ったのかすっかり忘れました・汗)、
そしたらアイさんが、




↑押したら見える彼の返事

言い終わったあと、アイさんが照れ隠しなのか、笑い出したから私もつられちゃった。
しかも、良いタイミングで後ろで電車が通る音が(笑)。
計ってたの?
自らはそういうことは言わない人だから、心が飛び跳ねるくらいびっくりして、嬉しかった。
で、「これからもよろしくね」って言った。

この人とお付き合いできて良かったって思うよ。

ありがとう。





また、不注意からか足の怪我・・・
今度は左足首をひねってしまいました。うえーん(T_T)
治療中なのは右手、右足首、左足の親指、そして新たに4箇所目。

いつになったら、この怪我スパイラルを抜け出せるのか。。。

もう、あのフラットシューズははかない!!


エンピツ