もう11月も終わりだ!やべ!
請求書書かなくちゃ!とか言いながらウダウダとネットしてる。駄目だ。楽天に貢献したくないのに楽天で買い物してる。駄目だ。ヨン様なんかどうでも良いのにテレビばっか見てる。駄目だ。忙しいとテキパキ出来た事が自由な時間が出来る今は何故か何にも出来ない。忙しい時は忙しい時なりにテキパキの中にどうでも良い事を効率良く組み込んで処理してたのに、自由な時間が出来ると「後からでも出来るから今じゃなくてもイイや」みたいな気分になって面倒な事は後回しにしてしまうのだ。駄目だな。
ヨン様と言えば、この前リアルヨン様ファン(推定40代後半)に会ったわ。父の家に遊びに行った時のお話。後妻さんと私が世間話をしていたら、遊びに来ていた後妻さんの友達がウットリとした目で「ねぇねぇ、ヨン様って好き?」とかいきなり前後の脈絡もない話になり、唐突に何なんだと思ったらそのオバサマはヨン様愛好者。テレビではよく見てたけど、本当に実在の話なんだなぁと妙な感じになった。まるで生まれて初めてピラミッドを見たような気分。今にも「あああ!私、もうだめ!イッちゃう!イッちゃうの!」の顔で聞いてもないのに延々とヨン様の話を語られてしまった。
そのオバサマはどうやら後妻さんと一緒に先日韓国ツアーに行ってきたそうだ。勿論そのオバサマは韓国ではヨン様名所巡りが目的だったらしく、その名所名所でオバサマは全てマスターしていた冬ソナの台詞を、一言一句間違えず言う事に終始没頭していたそうだ。後妻さんはトゥゲザーにその「ヨン様名所」を引き廻しの刑になっておった模様。御苦労様です。としか言い様がナイ。
ヨン様は別に嫌いじゃないけど、好きでもない。「どっちか」というと「どっちでもない」。「どっちでもない」というのは「どうでもいい」の分類なのだ、多分。さとう珠緒が男に媚びてるとかで色々言われてるけど、私はさとう珠緒は別に嫌いじゃない。いやむしろどっちかと言うと分かりやすくて好きかも知れない。30代であれかよ!とか言うけど、30代であれかよ!は千秋だと思う。あの不思議ちゃんキャラは20代前半だったら通じるけど、30代で不思議ちゃんはちょっとアレだ。
という事で、生理が来ない。<全く話の脈絡ナシ 母の死後3ヶ月ぶりに生理が来たのが9月の下旬。それ以来、来ない。先週少しだけ血が混じった物が出たのでキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!と思ったのですが、その少し血が混じった程度で終了のゴング。ナプキン当て続けた1週間をどうしてくれる。
とうとう生理が上がったのだろうか。むぅ。女性ホルモン不足だろうか。 例のオバサマみたいにトキメキが必要なのだろうか。
年内の仕事も99㌫は終了して、すっかりだらけムード満載。
本気で死ぬかと思うほど忙しかった今年。年内残りはこれでもか!ってぐらい食っちゃ寝食っちゃ寝してやる。どうせクリスマスなんていうイヴェントがあろうが三十路で彼氏も居ない俺ですしね。殺っそ。
6万のバッグと4万のバックを衝動買いしました。それ以外にも先日友達が働く洋服屋で13万円分も服買ってしまいました。私とペチャクチャ喋りながら友達が洋服を畳んでいたのですが、畳んでいた洋服に付いていたホコリを取るのにガムテを千切ってペタペタしてました。
「ねねね、ホコリ取るなら所帯じみてるからガムテで取らないで、洋服用のコロコロ使えばいいじゃん」と私が言うと友達が「お客さんの前ではちゃんとコロコロ使ってるよヽ(`Д´)ノ!」と憤慨したの(´・ω・`)「私もお客さんなんですけども(´・ω・`)」と言うと友達は真っ赤な顔して爆笑してました。切ない。
ギョエ!つぅか1ヶ月に一体何万使ってるんだ俺。超反省。 タンスの引き出しが足りない。
今日は母の百箇日法要でした。早いものであの怒涛の日々からもう100日ですよ。そう、あの頃はちょうど異常なまでの猛暑の夏で、母の危篤から死去、仮通夜から葬式終了まで茹だる様なカンカン照りのド夏でした。忙しさにかまけて水遣りが出来ず、玄関先のお花がカラカラになって全滅してしまいました。
そんな夏ももう終わり、向かいの空き地の柿が熟れ熟れになってボットリ落ちてしまうまで、季節は移り変わってしまったのです。マジはぇぇ。ばびった。
年内の仕事ももうすっかり片付いて、さてこれからどうしましょう?って感じです。母が危篤に陥った頃は絶好調に仕事が忙しかったので、ゆっくりと母の看病もできなかったし、きっと母も仕事の話ではなくて普通の家族としての色んな話をしたかっただろうに、何も聞いてあげられないまま向こうの世界に行ってしまったんですよねぇ。
私自身もあんまり最悪の方向には考えたくなくて、母がおそらく本当に言いたかった事を遮って「何言ってるの!治るんだから、そんな弱音を吐いちゃ駄目よ!泣いちゃ駄目!笑って!」って風に言ってしまった事とかすごく悔やんでます。もっと母の話、言いたかった事を聞いてあげれば良かったなぁ。きっと、母より私の方が逃げ腰だったんだ。悪い事は信じたくなかったんだなぁ。そんな何も出来なかった自分自身への後悔の念を持ちつつ、百箇日を迎えてしまいました。
私んちの仏壇が母の死去直後に誰も触っていないはずの仏壇の打敷がいつの間にやら葬式仕様の打敷に変わっていたとか、9月後半にとっくに解約したはずの母の携帯電話から叔父の携帯電話に着信履歴が残ってたとか超あり得ねぇ話っつか、さぶいぼゾゾー物のお話もあるのですが。母も言い残した事があったのだろうか、向こうの世界から叔父に電話してきたのでしょうか。ま、その話は置いといて。
どうでも良いけど、私んちは浄土真宗東本願寺大谷派という宗派で、来月には京都の東本願寺へ喉仏を持って分骨に行って来ます。色々話を聞くと、これがまたアレなのよ。分骨するにも御支払い致す上納金みたいなものの最低ラインが12万円で、貰える首から掛けるホニャララとか言うタスキものの色がウグイス色なんだってさ。それを首に掛けて参拝するのかな?でさ、それが金額によって何段階かがあって、1000万ほど出すとそのホニャララが最高級の高貴な色とされる紫になるんだってよ。その高額を支払いした参拝者は普通の人が入れない奥の方の法要の間?みたいな所には入れるとからしく。要は、金次第で待遇が違うって訳さ。なんたらの沙汰も金次第って諺を思い出したわよ。
その話を坊様の叔父から聞いて「何だそれ!金持ちは優遇されるって事か!」と言うと叔父は「宗教法人なんて商売だもんな。その金が大谷大学とかに流れるんだろ」とクールな一言。うむ、宗教法人が儲かる仕組みが分かるな。新興宗教がのさばるのもしょうがないことなのかも知れん。くそぅ、人の足元見やがって。でもそこへ骨を持って行き、入れさせてもらわないとなんか「スッキリ」せずに「もやっと」の感じなので、やっぱ行くしかない。
ついでに京都でも探検散策して来ます。
給料日前で財布の中身が8000円しかない状態で、財布に金が無ければ銀行へ行けばいいだけの話ですが出来ればあと一週間、この8000円で生活を凌ごうと決めていた私。
そんなある時、仕事で遅く家に戻った私に息子が「腹減った!回転寿司行きたい!回転寿司回転寿司回転寿司!」と駄々をこねられて、仕事で疲れてもう出掛けたくない思いもある私は「お母さんの財布の中には8000円しか無いから駄目!給料日後にして!」と大人気も無く息子を言い包めようと思ったのです。
がしかし。
息子:「じゃあ僕がオゴってあげるから!僕7万円持ってるし!」
・・・・(´・ω・`) そう言われるともうアンタ。 息子はお年玉とか他所で貰ったお小遣いを溜め込んでいて、いつしか7万円を持っていたらしい。
8000円しか持ってない大人と、7万円持ってる子供。
・・・おごって貰いました_| ̄|○
※息子はお釣りもキッチリ自分の財布に仕舞ってました
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