26日の日記で書いてた羽田つぐみちゃん、無事帰ってきたそうです!良かった~(;;)
詳しくはコチラ→『つぐみが帰ってきました』
どんな経緯があったのかわからないけど、とにかく無事に帰ってきてくれて良かったです。ご家族もさぞホッとされた事でしょう。
何らかの事件性があったのか単なるプチ家出だったのかはわからないけど、それはこれからご家族で解決される事で。いやもう本当に良かった(><)
ここ数日の日記も後日書くつもりですが(すいません、年度末の仕事に追われてよれよれです)、まずはご報告まで。
2005年03月26日(土) |
行方不明の小学生を探しています。 |
愛読してるブログ『言戯』さんで気になる記事を見ました。
宮城県で、行方不明になった小学生の娘さんを探すブログを、その子のお母さんが開設されてるそうです。以下、そのブログよりお母さんの文章を抜粋。
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名前は羽田つぐみ。当て字で亜魅と書くこともあります。 身長150センチ弱、体重40kgくらい 色白でどちらかというと痩せ形、黒髪で短めなストレートヘアで多分お化粧をしています。 小学5年生にしては大人びて見えるかもしれません。 当日の服装は、ベージュのコート、グレイのチェックのミニスカート、焦げ茶のロングブーツ、ペンダントやイヤリングなどのアクセサリーを身につけていました。 額から左眉にかけて縦に子供の頃怪我をした傷跡が薄く残っています。
物怖じしない性格で、初対面の人にもはきはきした話し方をします。相手が大人の時は、テンションの高い声でちょっと無理をしているような丁寧語を使うことが多いです。 マンガやアニメ、カラオケが好きです。 携帯電話は持っていません。 当日の所持金は(お友達と別れた時には)2万円~3万円だったようなので、JRなどで首都圏に移動してしまった可能性もあります。
↑↑↑
まさか遠く九州まで来てるという事はないと思いますが、もしこの日記を読んでくださってる方の中に、また、今日たまたまこの日記に出会ってくださった方の中に東北地方(主に仙台近辺)在住の方がいらっしゃいましたら、ぜひ気にかけてあげてください。
そして、知人で東北在住の方がおいででしたら、ぜひこの情報を教えてあげてください。
私の日記を読んでくれてる人数なんて本当に微々たるものだとわかってはいるのですが、こんな話を知ってしまった以上素通りはできません。少しでも情報収集に役立てればと思い、こうして紹介させて頂く事にしました。
詳しい事はこちらのサイト『つぐみ、どこにいるの?』をご覧下さい。1日も早くつぐみちゃんが無事戻ってきてくれる事を、そして「こんなに沢山の人に心配かけて!」とお母さんに怒られておしまい、という幸せな結末が訪れる事を願っています。
以下、普通の今日の日記。
昨日、急にトモエから電話が来まして。 「どうしたの?」 と聞いたら 「うん、今熊本にいるから」 って、はい!?
どうやら、おばあちゃんの具合があまり良くないので様子を見に一晩だけ帰ってきたらしいです。トモエもぼちぼち結婚の準備をしようかという状況なのですが、なんせ結婚願望はバリバリあったくせに“結婚式願望”はほとんどなかったようで(^^; どんな式にしようかとかどこでやろうかとか、そういう事を全然考えられない・・・と言うので九州ゼクシィを持って遊びに行ってきました。
ついでに私が招待状を作った時にサンプルとして印刷したデザインテンプレートを持って行く。PC持ってるくせにネットには繋いでないというトモエ。デザインを無料でダウンロードできるHPがあるから、この際だからネット繋ぎなよ~と勧めるも、話してるうちにいつのまにか 「いくつかトモエが好きそうなデザインを印刷して送ってあげるから、その中で気に入ったのがあれば招待状から席次表までシリーズでダウンロードしてFDに入れて郵送してあげるよ」 という事になってしまってた(**; なんでだろう?
結局そのままトモエの部屋で寝てしまい、ふと目が覚めたら朝!・・・・・普通に一晩寝ちゃったよ。コンタクトしたままだし、化粧もしたまま。やばい、怒られる(汗)
朝御飯までご馳走になってから家に帰ったら、お母さんに 「またコンタクトしたまま寝たでしょ!」 とやっぱり怒られた(;;)シャワー浴びて、今日はメガネで過ごす事にして、昼前から式のネイルの打ち合わせ。
宮本さん(ヘアメイクさん)のアシスタントの大村さんがネイルの担当。今日はチップの見本を持ってきてくれて、さらにチップのサイズ合わせと整形(←自爪に合わせて形を整える)。前撮りも当日も、白無垢のときはシンプルに上品なフレンチネイルを自爪にして、ドレスの時はチップを使おうと思ってます。そのためにウェディングのときは指先が出る手袋を、カクテルのときは手袋ナシでいく予定ですから☆だってせっかくキレイなチップつくってもらって付けてても、手袋してたら見えないから勿体ないな~・・・とずっと思ってたのですよ。
入れ代わりに午後からは宮本さんが来てエステ。今日はマッサージ・パックも含めてフェイシャルとデコルテラインのお手入れです。あまりに気持ちよくて寝てしまったよ(--;
来週には和装のかつら合わせにも行って、次郎君のオーダーの衣装が出来てるはずなのでそれを取りに行って、前撮りの何日か前には産毛の処理もしてもらわなきゃだし。忙しいぞー。
あ、会場のクロスの色や装花も決めないといけないし、試食にも行かなきゃ。ぼちぼち招待状の返事が揃いだしたから、席次も考え始めないと・・・・・だーーっっ!!!
明日は電話当番で出勤だから、席次の原案でも考えてみようかな。
2005年03月25日(金) |
禍福は糾える縄の如し、と言いますから。 |
えーと・・・・昨日ですね、ウツのファンクラブから届いてたんですよ。来月の福岡でのライブのチケットが。
で、さっそく開けて・・・・・
2DAYSの初日はトモエと、2日目は1人で行く予定で計3枚取ってあるんです。さて、少しでもいい席が取れてるといいな~・・・・
あぅ、初日は2階席か。でもまぁこれなら多分2階でも前の方だな。まぁいいか。しかたないし。
んで、2日めは・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1階A列って!?
もしかしなくても最前列ですか!?
思わずネットで会場の座席を調べたけど、ライブのタイプによって可動式だったので確認できず。でも一般的に考えて、A列って言ったら最前列だよね?
5年前の長崎公演で最前列を引き当てた時に 「人生の幸運をここで使い果たしたかもしれん」 とマジで思ったんですが、どうやらまだ私の幸運は残ってたようです。
っつーか、代わりに何か不幸が起こるんじゃないかと思うとちょっと怖い(笑)式直前に事故死とか(爆)
あ、どうやらカウンターが昨日か今日で30,000HITいったようです。ありがとうございましたm(_ _)m
でも『キリ番踏んだよ』っていうメールは来てないんだよなぁ(^^; 気付かずに通り過ぎてしまわれたようです。ちょび残念。
2005年03月24日(木) |
式の準備でもめるって本当ね~。 |
今日はドレスの小物合わせのために仕事後ドレスショップへ。ヘアメイクの宮本さんにも来てもらって、あーだこーだ。
じつはこないだ、次郎君とちょっともめたんですよ。今回のお題は 『お出迎えをするかしないか』
私は、できるならやりたくないんですね。だって200人近い招待客ですよ。1人1人ご挨拶しながらお出迎えしてたら、それだけでどれだけ時間がかかるんだ?
それに、私は披露宴では洋装のみの予定だから、お出迎えをすると出迎えた時と入場の時の衣装が同じになってしまう。なんかそれもつまんないし・・・
と言ったら 「じゃぁ神前式で着た白無垢のままお出迎えをして、ウェディングに着替えてから入場は?」 ・・・会場にお客様を入れてからどんだけ待たせる気だ!? 「でもやっぱ出迎えは一般的にやるだろー。っつーかする。そんなにお前のワガママばっかり聞くわけにはいかん」 ワガママか!?ワガママですか、私。すごく現実的に考えてるだけだと思うんですが。
結局その時も、 「今決めなきゃいけない事じゃないから保留」 と話を切り上げられて、それ以降話してないんです。
自分のやりたかった結婚式とはかけ離れた式になりつつあるのを、それでもどうにか自分に言い聞かせて頑張ろうとしてるところに 『お前のワガママばっかり聞くわけにはいかない』 とか言われるとかなりへこみますね。
さりげなーく山川さん(ブライダルプランナーさん)や内村さん(ホテルの担当さん)に根回しして、 「人数多いからお出迎えだけで時間もかかっちゃうし、今は出迎えナシの披露宴もけっこうありますよ~」 とか口裏合わせてもらって説得してみようかな(邪笑)
とは言いつつも、結局やるはめになった場合に備えて、ドレスショップの店員さんに相談してみた。(すいません、長かったけどここまで前置きです) 「ドレスの印象をガラッと変えられるような小物ないですか?」
そしたら。
ありましたよ、私の理想をほぼ叶えてくれる小物が!!
私のドレスってベアトップのマーメイドラインなんですが、店員さんが 「じゃぁこれどうです?」 と出してくれたのは、オーガンジーのオーバードレス。んーとどう言ったらいいかなぁ。ビスチェの上からシースルーのブラウスを羽織るような感じを想像してもらえば近いと思います。しかもそれが長いの。後ろのトレーンまでさりげなくカバーするぐらいの長さがある。
これだったら、肩や腕がむき出しじゃなくなるから脱いだ時の印象はガラッと違うし、オーバードレスがÅラインだからドレスの形までごまかせる。さらに、髪飾りを隠すようにベールを付けてみたり、手袋をちょっと個性的なのに変えてみたり。うん、ここまで変えられるなら 『出迎えた時と入場の時のカッコが同じだとつまらない』 という点は解消されるぞ。
カクテルドレスのときのアクセサリーやら何やらも決めて、お店をでたらもう8時近くになってました。それから宮本さんと打ち合わせも兼ねて夕食。前撮りのときに和装で洋髪もするつもりなので、雑誌を見ながら『こういうの好き』『これよりはこっち』と案を煮詰めていく。大分イメージが具体的になってきましたよ。
帰りに、仕事帰りのマキとちょっと会ってお茶。こないだ会った時に『ブライダルエステを家に来てしてくれるの』という話をしたらすごく興味を示してたんですよね。ブライダルじゃなくても来てくれるのかな?って。
エステとか行きたいんだけど、仕事がすごく忙しい上に定時で終われる日がなかなかない。ブライダルじゃなくても来てくれるんだったらぜひ1度やってみたい!と言ってたので、宮本さんに聞いてみたらアッサリOK。で、さっそくマキに連絡取って、お茶がてら料金表とか見せて説明して、じゃぁとりあえず4月になってから私がお手入れするときに声かけるね♪って事になりました。
ここ最近寝起きがいつもにも増して悪い。目覚ましのCDなってても全然気付かない事あるし。ちょっと疲れ気味かな?
2005年03月23日(水) |
新居候補見てきました。 |
仕事を終えて帰ろうとしているところに次郎君からTEL。 「ヒマなら飯でも行く?」 って・・・なんでそういう事は昨日の電話で言わないかな(苦笑)
なんでも、新居(になる予定の今は空き家)の鍵を家主から借りれたので、中を見るか?と。近々業者さんに来てもらってリフォームの見積もりを頼むつもりだから、その前にどこをどうするか一緒に見て話しておいた方がいいだろう・・・という事らしい。
そういう事だったらぜひ行きましょう。食事の約束をしてたカナちゃんに連絡を取って事情を説明してちょっと時間を遅らせてもらい、次郎君と待ち合わせ。
以前1度だけ外から見た時はすっかり夜で暗かったので、ある程度明るい時に見るのは初めて。玄関を開けて、いよいよ中へ。
入ったら真っ直ぐ廊下。ちょっと幅広めです。右手に和室が2部屋。右側の部屋のさらに右に小さな(3畳ぐらい?)のフローリングの部屋。←ここって元は何の部屋だったんだ?
和室の奥には台所とお風呂にトイレ。しかしこのお風呂が・・・・・築30年以上の家だもんなぁ。作り自体が古いんだよね。なんと脱衣所がない(笑)開けたらいきなりタイル張りの床、そして据え置き型の湯船。しかも正方形。
お風呂の隣にトイレ。細長いスペースで、ドアを開けたらなぜか手前に男性用の小用便器。奥に個室。
反対隣は台所。流し台とかは確かに古いけど、スペース的には6畳か?ここは板張り。(フローリングなんてしゃれたものではない)
廊下を真っ直ぐ奥に入っていった突き当たりに広め(8畳かな)の和室。客間って感じですね。その右隣にまた6畳ぐらいの部屋。そしてなぜかそのさらに右側には・・・・・・・・
どう見てもそりゃ玄関だろ?っていう引き戸が!
この家、持ち主が何度か増築したそうで、間取りがヘンなんですよ。玄関が3つもあるの(爆)そのうち1つはすでに使わない感じでふさいであるものの、2つはどっちをメインの玄関にしてもよさそうな感じで残ってるのです。
そしてその『玄関その②』は、台所のすぐ左側に位置します。ちゃんとした引き戸ではあるんだけど、場所のせいかどうしてもイメージは“勝手口”(^^;
7年ぐらい空き家になってたとかで大分傷んでるってのもあるんだけど、こりゃーはっきり言ってリフォームなしには住めそうにありません。畳やら天井やらが結構大変な状態になっている・・・・(**;
しかも、なぜか結構家財道具が残ってるんですよ。タンスとか本棚とか食器棚とか下駄箱とか。さすがに古そうなのでもらっちゃえ☆とかは思いませんが、これは・・・・一見すると“引っ越した”というより夜逃げしたのかって感じの状況でした(苦笑)
とにかく脱衣所がないのは困るので、そこはなんとか作り変えなきゃ。和室のまま残すところは畳替えして、フローリングにする所はきちんと張り替えて。収納が少ないので、玄関その②の脇にあった“ここを玄関として使うならここはいわゆる玄関ホールね”というスペースはきちんと壁を作って納戸にしようか。
この2間続きの和室が普段ご飯食べたりする部屋なんだったら、奥の和室が客間、その隣の6畳間は次郎君の仕事部屋、一番手前の3畳ぐらいの部屋を主寝室にする?
そんな話をしてたらつい真剣になっちゃって、気付いたら7時半過ぎ。うわぁ!カナちゃんを待たせてるのに!!
次郎君も一緒にご飯行く?なんて言ってたのですが、そうするとさらに遅くなるので(この時次郎君は仕事帰りで作業着&2トントラックだったのだ)予定通り私とカナちゃんと2人で食事に行きました。
実はカナちゃん今月が誕生日だったので、待たせたお詫びも兼ねておごる。デザートまで堪能してお腹いっぱいで帰ってきました。
それにしても、思ったより大規模のリフォームになりそう。(ってかそうしないと古すぎる) いくらぐらいかかるのかなぁ・・・・と言うより、いくらかけられるんだろう。会社の貸付金でも検討してみようかな。
追伸:どうやらもうすぐ30000HITいきそうです。ありがとうございます。キリ番を踏んだ方は、よろしければご一報ください。もれなく咲良の愛のメールが届きます(笑)
2005年03月22日(火) |
俺様なのもいい加減にしろよ(--# |
今日は『救命病棟24時』の最終回!見なければ!・・・・と思って1階に降りて行こうとした時に次郎君から電話。
「さっきファミマでカナに会ったんだよ」 「あ、カナちゃん!私まだ招待状渡してないんだよね~」 「言ってた(笑)最初は洋二を見つけたんだよ。で、ちょうどいいから招待状を渡しとこうと思って話してたらカナが来て」
洋二君ってのは次郎君の幼なじみ。カナちゃんは以前私達がバイトしてたビデオ屋で一緒だった子。そしてこの2人は付き合ってる。
「まだ招待状をもらってないの~呼んでもらえるんだよね!?って目ぇウルウルさせてたぞ」 あぁぁぁぁぁごめんなさい!!家が近いし、そのうち食事でも行って直接渡そうと思って郵送しなかったんですよ。
「そんなこったろうとは思ったけどな。一応伝えといた方がいいかなと思って電話してみた」 「う・・・はい、後で電話しとくわ」
それからちょっと新居の話。知り合いの持ち家を格安で借りてリフォームしようという計画なのですが、ここ最近やたら忙しそうな次郎君。いつそんなヒマがあるの?
4月には取り掛かる予定との事。じゃぁその前にバス・トイレやキッチンのショールームでも見に行かなきゃ?なんて言ってたら 「ん~でも予算がなぁ・・・・トイレは全面改装だけど、風呂は湯船を変えるぐらいにしようかと思ってるんだよ。台所のシンクは変えないといけないから、トイレとそこだけで結構かかりそうだし・・・」 「湯船だけ?壁とか床ってどんな感じなの?今」 「確かタイル貼り」 「・・・・・どんな?」(激しく嫌な予感) 「・・・・丸かったような気が」 「もしかして、昔よく見たようなあのヘンに色とりどりなやつ?」 「あ、多分それ」 「それはイヤ」 「イヤっつたって・・・・金が足りるかどうか微妙だし。だったらまずは最低限の所しかできないだろ?あとは住み始めてからおいおいやっていけばいいじゃん」 「・・・・・・新婚なのに、って悲しくなるようなのはイヤだよ。それぐらいなら賃貸の物件探した方がいい」
これ、今までに何度も何度も言ってる事なんですよ。
最初から新築一戸建てなんて贅沢言ってるわけじゃないよ。ただ、できれば実家の近くを離れたくないという次郎君の気持ちを尊重して(実はお義父さんがあまり体調よくないのですね)次郎君の実家の近くにある『知り合いが持ってる空き家・築30年以上』をリフォームして借りようという事になったのです。
私の意見をほとんど聞かないまま決められたその話に、それでも私は同意したんですよ。通勤距離2倍以上になるけど。
そのかわり。場所や条件に口を挟めなかった代わりに、リフォームの中身については意見させてね?私も住む家なんだから、くれぐれも勝手に決めて進めたりしないでよ?
と散々言ってきたのに、油断するとすぐそうやって自分の考えだけで事を進めようとする。そう思ったらちょっと腹が立ったので 「がっかりするような物件に住むぐらいだったら、私が家賃出してもいいから違う所探したいよ」 と言ったら 「賃貸って簡単に言うけど、考えてもみろよ。毎月何万かの家賃を払い続けるなんてバカらしいぞ?」
・・・・・・・だからってタダ同然ってとこしか褒めるとこないような家に住むのもイヤだよ。
「私は多少お金出してでもキレイなとこに住みたいよ。安けりゃいいってもんじゃないでしょ?」 「・・・・まぁその話はまたでいいや。また電話するよ」
またそうやって逃げる!!!
最近そういうの多いんですよ。私が何かちょっと揉め事に発展するかなって事を言うと 「まぁ今決めなくてもいい事だし」 とか 「まぁそれはまた話そう」 とか言って話を切り上げちゃうんです。
最初は 『オトナだからそう簡単にはケンカにならないんだなぁ』 なんて思ってたけど、最近わかってきた。
奴はただ単に言い争うのが面倒くさいだけだ。
そしてそうやって時間を置く事で私のテンションを下げて、結局は自分の思うとおりにしようとするんですよ。
最近それが見えてきたので、“まぁいいや”なんて妥協しないでその都度突っかかるようにしてます。だってそうしないと私の希望なんて1つも取り入れてもらえないんだもん。
外装に関しても 「薄いピンクで外壁を塗ろうかと思ってるんだよ」 ・・・・・どうしてそこで『薄いピンクとかどうかな?』とか言えないのか。なんで私の意見を聞く前に自分勝手にそう考えちゃうわけ?私の意見ははなから聞く気ないってか!?
結局、それについては 「ピンクなんてイヤだ」 「ピンクっていっても、そんな濃い色じゃないって。薄いピンクだぞ?」 「濃い・薄いの問題じゃないよ。家の外壁がピンクなんてイヤだって言ってるの」 「かわいいと思うんだけどな~」 「だからそういう問題じゃないってば。好きじゃないのよ、ピンクって。私がピンク着てるの見たことないでしょ!?」 「・・・・・じゃぁオフホワイトあたりかな」 と決着。リフォームに関してあれこれ楽しく想像するのはいいけど、私の意見を聞く前に自分の中で勝手に決めるのはやめてくれ。本気で腹が立つから。
半ばケンカ腰で電話を切って、ようやく『救命病棟』の最終回。最初の15分ぐらい見逃しちゃったじゃないのよ~(怒)
ドラマが終わってからカナちゃんに電話。早速明日の夜会う約束をして、久々に洋二君ともちょっとしゃべる。 「結婚前に1回ぐらいキレとけ。じゃないと次郎は調子に乗るぞ(笑)」 ・・・・・付き合い長いだけに重みのあるお言葉で(^^;
っつーわけで今度会った時にまたこんなやり取りがあったら遠慮なくキレてみます(爆)
2005年03月21日(月) |
ドラマが続々終わる時期だなぁ。 |
昨夜ミヅキの家から帰ってきたのが午前4時半過ぎ(←昨夜というより今朝ですな)。それから買ってきた本を読んじゃったりしたもんだから、結局寝たのは6時近く。
・・・・・・・・そりゃ起きたら12時過ぎてるわよね。うん。
昨日の『鉄腕DASH!』と『Mの悲劇』のビデオを見る。
『鉄腕DASH』の方は、ソーラーカーが今回ついに熊本入りしたのですよ。これは見なければ!と思いビデオに撮ってたんだけど・・・・・熊本市内はあっさり素通りされてましたよ(;;)
海沿いルートを来たら、うちから車で30分ぐらいの所を通ったはずなんですよ。その辺映らないかな~とちょっと楽しみにしてたんだけどさ。
でもやっぱり知ってる所が映ると楽しいですね。1人で大笑いしながら見ちゃいました。来週も熊本がまだ出るらしいので、楽しみにしてましょう♪
『Mの悲劇』は・・・・実はここ2回ほど見損ねてたんですよ。だから美沙が衛と和解して、でも実は明が黒幕で・・・っていうくだりを見てないのです。
しかしさすがに最終回。今回だけでなんとなく事実関係はわかるような展開でしたわ。それにしても佐々木蔵之介さんの演技力の高さには感動。衛のお母さん(吉行和子)が謝罪したシーンでの号泣は胸に迫るものがありました。
見終わったらまったりマンガ読んだり、ネットしたり、のんびり過ごす。明日から本格的に年度末で忙しくなりそうだからな~。考えたくないな~。
2005年03月20日(日) |
ついに九州にも来たか・・・・ |
朝から、目は覚めたもののベッドの中でうだうだしてたら・・・・
突然地震が!!!
今まで経験したことのない大きな揺れで、時間も長い。ヤバイ!!とベッドの中で硬直することしばし。
しばらくして揺れが治まってから下に降りていったら、親が2人揃ってニュースを見てました。熊本市内は震度4。さいわい、物が落ちたり壊れたりするような被害は出ませんでしたが・・・・福岡では震度6弱と聞いてビックリ。
福岡にはトモエが、北九州にはカツミがいるし、震度5だった長崎にはリナもいる!
とりあえず電話してみたけど、(まぁ予想はしてたけど)つながらない。こういう時に安否の確認の電話が殺到するから、救急要請などの電話もつながりにくくなって被害者に迷惑がかかったりもする、という話を思い出したので、しばらく電話はストップ。
でもどうしても心配だったので、とりあえずカツミの実家にかけてみた。そしたらおばあちゃんが出て 「今日はちょうど息子夫婦(カツミのご両親)が北九州に行ってるのよ、さっき電話があって、高速が通行止めになりそうだからちょっと帰りが遅くなるよって。でもカツミ達も全員無事だからって言ってましたよ」 と聞いて一安心。
会社の北九州支社に勤めるのんちゃんにも電話してみたら、熊本県内の旦那さんとこに来てたそうで(のんちゃんは週末婚夫婦)無事でした。 「姐さん(←なぜか彼女は私をこう呼ぶ)の彼氏さんは大丈夫だったんですか?」 と言われて急に不安になったので電話してみたら、奴は全然無事で普通に仕事してました(笑)
ちょうど、机で書類を書こうとしてたとこだったらしい。まぁ仕事中だったので 「地震大丈夫だった?」 「あ、大丈夫」 「うん、じゃぁいいや。バイバイ」 「おう、ありがとな」 とまた業務連絡のような会話でお終いでしたが(^^; ↑ 夕方に改めて電話をくれました。屋根裏や天井裏に登って仕事する人なので、結構マジで心配だったんですよ。
午後にはトモエからもメールが来て、ちょうど彼氏が泊まりに来てて一緒にいたらしいんだけど2人とも無事でした。しかしトモエからのメールで 『○○さん(←彼)が私の頭を守るように上に覆いかぶさってくれて、抱き合ってじっとしてるしかできなかったよ。ビックリした』
・・・・・・・・・・・・・さりげなくのろけられてる?(苦笑)まぁ無事で何より。
夕方にはリナからも 『大丈夫だよ』 というメールが来て、とりあえず近しい人には大きな被害がなかったようで安心しました。
今度は九州かな~なんて言ってたら本当に来ちゃいました。阪神や新潟のような大惨事にはならなかったけど、直下型じゃなかったのが幸いだったようですね。
夜は、久々にマキと会う。もともとマキはやたら忙しくてなかなか会えないのだけど、2人で食事なんて何年ぶりかわからないぐらい久しぶり。ミヅキの家に一緒に集まったりは時々してるんだけどねぇ。
洋風の一軒家を改装したステーキとハンバーグのお店でゆっくりディナー。それから(本当は来たがってたんだけど来れなかった)ミヅキの家に行こうとしたら 「子供を寝かせるから、後30分ぐらい時間をつぶしてから来て」 ・・・・とりあえず本屋へ。
マキと会う前に本屋を2軒ハシゴして見つけられなかった小栗左多里さん&トニーの新刊をそこで発見。即買い(笑)
子供達がもう寝てるので邪魔される事なくおしゃべり。ミヅキんちに行った時点で10時ぐらいだったんだけど、すっかり夜中になった頃にふとしたきっかけでエロトークに。
まぁ“ふとした”っちゅーか、私がマキに 「ダーリンと週1ぐらいで会うんだよね?・・・・会うたびに(Hを)する?」 と聞いたのがきっかけだったんですが(笑)
ちょっと前に次郎君とホテルにいた時に、次郎君が 「結婚したら減るんだろうな~」 と言ったんですよ。 「でも今だって別にそんなにヤリまくってるわけじゃないよ?週1ぐらいで会って、会った時にして、1回につき1~2回じゃん。さらに減るの?」 と思わず言っちゃったんですよねぇ。
次郎君は 「自分は、同い年の男(ちなみに35歳)と比べたらしてる方だと思う」 と言うんですね。でもそんなのの平均値なんてわかんないし(苦笑)
マキのダーリンは次郎君よりさらに年上なので、そういえばマキのとこはどうなんだろう・・・と思ったわけさ。
そこから、 『一緒にお風呂に入るか入らないか』 →『たまにはお風呂とかでするのも気分が変わっていいじゃん』(ミヅキ) →『恥ずかしいから絶対イヤ』(マキ) とか 『一緒にAVを見るか見ないか』 →『絶対見ないよ!』(マキ) →『そう?マンネリしない?いい刺激になるよ』(ミヅキ) →『見てるうちに2回戦になだれ込んだりするし』(私) とか 『シャワー(またはお風呂)は先か後か』 →『状況次第』(ミヅキ) →『する前にはほぼ必ず入るかな~。した後は時間があれば』(私) →『帰る前に絶対シャワーしないとヤだ』(マキ) とか、3人3様のぶっちゃけトーク。
ミヅキんとこは旦那さんが県外に単身赴任中なので 「帰って来た時は大抵Hするし、お風呂もほとんど一緒に入るよ。たまに会った時ぐらい少しでも一緒にいたいじゃん」 と結婚6年目にしてかわらぬラブラブぶりを披露してくれたり(笑)
話が盛り上がりすぎて、ふと気付いたら朝の4時でした(汗)いい加減帰ろうと外に出たら、近所の鶏が鳴いてましたよ(--; 朝刊を配達するバイクとすれ違うし(苦笑)
しかしやはり女子同士でのエロトークは楽しいね。
2005年03月19日(土) |
自宅でエステって気持ちいいv |
あぁ、気がついたらちょっと間が開いてましたねぇ。いやただ単にちょっと体調が悪かったり帰りが遅くなったりしてただけなんすけど。
今日は宮本さんに自宅まで来てもらって、ブライダルエステ第一回。宮本さんはフリーで仕事をしてて店舗を持ってるわけじゃないので、出張してきてくれるんですね。
今回はとりあえずやってみよう!っつー事でフェイシャルとバック(背中のケア)と両方してもらいました。 「何か用意しとくものある?」 と事前に聞いたら 「部屋を暖めてお湯を沸かしておいてくれればいいよ」 との事だったんですが・・・・・
出張エステ用のバッグの中から洗面器が出てきた時にはちょっとぶったまげました(笑)
まずはバックから。たっぷりの泡で洗い、クリームを使って丁寧にマッサージして、パックして仕上げはローションで。する前に自分で鏡で背中を見ておいたんですが、終わってからまた見てみたら明らかにくすみが取れて白くなってたのでビックリ。1回のケアでこんなに変わるんだ~。
フェイシャルもパックを含めてフルコースでやってもらい、全行程が終わったのは開始から約4時間後(**; 前撮りの日程と合わせて今後のエステの計画を立て、来週にはドレスの小物合わせに行く約束をしておしまい。小物を選ぶには髪型とかも関わってきますからねぇ。これはやはり宮本さんも一緒に行ってもらわねば♪
夜はアヤノの家に招待状を持って行く。試しに 「ついでにカラオケなどいかが?」 と誘ってみたら、珍しくあっさりOKが出たので久々に行ってきました(^^) アヤノの旦那さん・賢さんが帰って来るのを待って(残業だったんだって)迎えに行ってGO!
まぁ後でわかった事なんですが、賢さんが昨日の夜飲み会だったんだって。職場の人達とで、本当はアヤノも誘われてたんだけど(この2人は職場結婚なので)、場所がちょっと遠かったのと姫(アヤノの娘。1歳半)があまり調子が良くなくて実家に預けるのがちょっと不安だったのとでアヤノは諦めて、賢さんだけ行ったらしいのね。
そしたらなんと賢さん、朝帰りしたんだって(苦笑) で、 「本当は私も行くはずだったのに・・・いいなぁ、自分だけ遊びに行けて・・・・私だって遊びに行きたいのに・・・」 なんて事を恨みがましく呟いてたその日の夜に私からカラオケの誘いが入ったわけだ。
速攻で残業中の賢さんに電話して 「行っていいよね!?」 と了解を取ったんだって(^^;
2時間歌いまくり(本当はもうちょっと歌いたかったんだけどね)、帰りにアイスを食べて送ってバイバイ。また行こうね♪
2005年03月16日(水) |
オークションデビュー失敗。 |
実は昨日。
次郎君から、『とある物』をできたらオークションで落札してくれと頼まれていたのですよ。
仕事で使う工具の一種で、定価57,000円の中古品が20,000円スタートでYahoo!オークションに出品されてたのです。昨夜ちょっと次郎君がうちに来て見てみたら、その時点では25,500円でした。締め切りは今日(16日)の午後7時半。
「30,000円までなら出す。明日、締め切り直前に見てみて、いけそうだったら入札してみてくれ」
というわけで仕事から帰ってから7時ぐらいに見てみたんですが・・・・・次郎君に電話。 「あのね、すでに31,500円になってるんだけど・・・どうする?」 値上がりしてました(^^; 結局 「だったらいいや」 という事で入札は中止。
なんでも、知り合いを通して35%引きで買えるという話があるのだそうです。57,000円の35%引きだったら37,050円。それだったらねぇ。31,500円以上出して中古品買うより、もうちょっと出しても新品を買うほうがいいわ。
オークションデビューはならず。くそ~このために登録してYahoo!プレミアム会員とやらになったのに!(←有料)悔しいので何か入札してみようかしら。
2005年03月15日(火) |
返信ハガキの正しい書き方、ご存知ですか? |
昨日の事。
お母さんが昼間車を使いたいと言うので、朝から会社まで送ってもらうことになりました。車内のBGMはTM。突然お母さんが 「これって、曲をリミックスとかしたやつ?」 って。えぇそうです。 「でもまぁ出たのは10年ちょっと前だけど」 「へぇ、じゃぁ元は何年前なの?」 「えーと、元祖が87年でコレは89年」 「もう15年ぐらい前なのねぇ・・・・・・そういえば、次郎さんってちょっと宇都宮さんに似てない?」
はい!?
「似てないよ!」←即答
「そぉ?ちょっと感じが似てるなぁとか思ったんだけど。そういうとこも好きなのかしら?って。似てないかなぁ?」 「似てないよー!全然違うよ。・・・・・・・・ウツはあんな俺様な人じゃないよ」
どこがそう見えるんですか?絶対似てないだろう。もービックリさせないでよ。
招待状の返事がぼちぼち返って来てるのですが。意外と返信ハガキの正しい書き方を知らない人が多くて驚いてます。
男の人はほとんど知らないね。会社の上司(60歳超えてる)とかでもそうなんだよ。『御出席』の『御』ぐらいはさすがに誰でも消してあるけど、『御欠席』は消してない人が多いし、『御住所』や『御芳名』がそのままの人も意外と多い。
ここで、正しい返信ハガキの書き方講座~♪
・出席の場合 ①『御出席』の『御』を二本線で消して、『出席』を丸で囲みます。 ②その『出席』の前に“喜んで”や“謹んで”を、後ろに“いたします”や“させて頂きます”を書き込み、繋げて『喜んで出席させて頂きます』等の文章になるようにする。 ③『御欠席』を全部二本線で消します。 ④『御住所』の『御』を消して、住所を記入。 ⑤『御芳名』の『御芳』を消して、名前を記入。『御』だけじゃなくて『御芳』まで消すとこがポイント。『芳』も敬語だからね。 ⑥空いたスペースに“おめでとうございます。当日は楽しみにしております”等のメッセージを一言書く。もちろん、親しい友達だったらくだけたコメントでも可。 ⑦宛名の『○○○ 行』の『行』を二本線で消して横に『様』と書き直す。 ⑧投函!
・欠席の場合 ①『御欠席』の『御』を二本線で消して、『欠席』を丸で囲みます。 ②『欠席』の前後に“申し訳ありませんが””させて頂きます”等書き込んで、繋げて『申し訳ありませんが欠席させて頂きます』等の文章になるようにする。 ③『御出席』を全部二本線で消します。 ④⑤は同上。 ⑥空いたスペースに“所用のため出席できず申し訳ありません。すばらしいお式になりますよう、心よりお祈り申し上げます”などお詫びのコメントを書き込む。 ⑦⑧も同上。
以上。
これ、全部完璧に書けてる人ってすごく少ない。15枚ぐらい返って来てるうちのたった3枚ですよ。男の人はほとんどと言っていいほど書けてない。
ちなみに、私はこれは本で覚えました。それもマナーブックとかじゃなくて小説。新井素子さんの『結婚物語』という本です。
タイトルの通り、主人公達が結婚するまでの苦労を書いたコメディ小説なんだけど、その中に『返ってきたハガキを見て新婦があきれ果てる』っていう場面があるのですね。ちゃんと礼儀にのっとった返信ハガキを書けてたのは新婦の友人と双方の上司、新郎側では既婚の友人だけ。 「男って結婚するまで招待状の返信ハガキもマトモに書けないの!?」 「本当にそれって常識なの?習った覚えないよ?」 「じゃぁアナタ、山田さんちに住んでる田中さんって人に手紙を出すときは“山田様方 田中様”で出すって知らない?会社宛に郵便物出すときは“○○社 御中”って書くって知らない?知ってるでしょ?そういう『習った覚えはないけど知ってる事』を常識っていうのよ」 という会話を主人公達がするのですが、これとほぼ同じ会話を私はこないだ次郎君としましたよ(笑)
こないだ次郎君が後輩の結婚式の出席ハガキを出そうとしてる時にたまたま一緒にいたので、その場で教えて書き直させたんですね。そしたら 「お前こまかいな~」 とか言われちゃって。 「細かいんじゃなくてマナーじゃ!!」 と説教(苦笑)
うちの場合はもっとひどいかなぁ。会社の上司でもきちんと書けてる人いないもん。今のとこ、私の友人(の一部)だけです。完璧に書けてるのは。それってどうよ。
まだちょっと手渡しの人が残ってるので、早いとこ配ってしまわなくては。
2005年03月14日(月) |
それなりに幸せなホワイトデー |
仕事が終わったら早々に帰って身支度。何を着ようか散々迷った挙句、 『前にも同じスカート・カシュクールの組み合わせで着た事あるけど、よく見たら中のキャミが違うのよー』 という組み合わせになってしまう(笑)新しい服欲しいな~。はぁ。
去年のホワイトデーのデートで結構酷い思いをしたんですよねぇ。こないだちょっとその話をしたら 「・・・・・多分、っつーか間違いなく、何も考えないでしゃべってたな俺は」 と言い訳(?)してました。じゃぁいいかと思う反面、悪意がない分余計タチが悪いんじゃないか・・・?とも思ったり(^^; まぁそういう人なんだと思って慣れるしかないですかね。
昨日が中華だったので、今日は洋か、シンプルに居酒屋・・・という気分。結果、ちょっと前から行ってみたかった店にしました。まぁ私は会社の人と行った事あるんだけど、次郎君とはまだだったし。
あれこれ食べながら、いつのまにか『結婚後の心得』みたいな話に(苦笑) 私が 「外で奥さん(つまり私ね)をけなすような事を言わないでほしいの。照れ隠しだとかジョークだってわかってても、正直イヤな気分になるから」 と言うと次郎くんも 「自営業なんだから、お前の態度や応対も営業の一部だって思っててくれ」 てな感じで。
外で奥さんをけなす旦那さんって嫌いなんですよ。本当に愚痴とかならわかるけど、謙遜のつもりでそういう事を言われると他人事ながらイヤな気分になる。だからそういう事を誰かが言う度に 「外で奥さんをけなす人よりも、誉める人のほうが絶対かっこいいですよ」 って突っ込むようにしてる。
しかも、自分も一緒にいる所でならまだいいじゃないですか。 「ひどーい、そんな事ないよ~」 とかってツッコミできるから。どうしようもないのは、私がいない所でそういうふうに言われる事です。相手が直接知らない人だったりしたらもう最悪。
まぁ相手だって、旦那さんが 「いやもううちの奥さんなんか全然ダメよ。気も利かないし、すぐ怒るし」 みたいな事を言ったからって、それを全部真に受けるような事はないとはわかってますよ。でも、会う前に持たれてしまったマイナスの印象って覆すのがすごく大変なんですよね。
ベタ誉めしろとは言わないけど(誉めてもらえるような所があるのかっていう現実問題もあるしね・笑)、そういう女を選んだのはアンタなんでしょ!?って思われちゃうような言動はやめて頂きたい。
次郎君が言った 「自営業だから」 ってのはよくわかる気がする。こないだ次郎君が同業者の所に行った時に、一緒にいた相手の奥さんが挨拶1つしなかったんだって。 「まぁ初対面だったらから何話していいのかわかんなかった、ってのはあるかもしれないけど・・・・“いつも主人がお世話になってます”ぐらい言ってもいいんじゃないか?とは思ったね」
・・・・・大丈夫。外面の良さには自信があります(笑)
そんな話をしながらとりあえず食べ終わったので移動。車を走らせながら 「どこ行く?今日もまっすぐ帰る?」 「ん~・・・・・寒いからあったかいとこ行きたいな」 「あったかい所ねぇ・・・・お茶でもする?カラオケとか?」←わざと(笑) 「カラオケって気分じゃない。・・・・・・・・・じゃぁSEXでもするか」 「別にしたくないんだけどしょうがないからしとくか、みたいでヤだなーその言い方(^^#」 とかなんとか言い合いながらそのままホテルへ。
お風呂にお湯を溜めてる間、ホテルの部屋にあったスロットで遊び出した次郎君。ヒマだったので(笑)とりあえず後ろから抱き付いてみました。 「ん?」 「ん~ん。・・・・ホワイトデーだなぁと思って」 「・・・・そうらしいねぇ」 「ねぇ」 「・・・・・・・・・」 「・・・・・・・・・」 「・・・・・・・だって苦手なんだもん、そういうイベント」 「うん、知ってる。でも私は好きなんだけどなぁと思って」 「まぁほら、愛をあげるからって事で」 「それっていつももらってるものじゃないの?」 「・・・・・・・・風呂溜まったみたいだから入ってきたら」
む、わざとらしく話題を変えおって。まぁ別に本当に何か欲しくて言ってたわけじゃないんでいいんですけどね。そういう話しをすると本当にイヤそうに困る次郎君が面白くてつい言っちゃうだけで(苦笑)
ちょっとお湯がぬるかったかな~ジャグジーでもちょっとぬるすぎるかも。お湯を足そうかな~・・・・なんてあれこれしてたら、いきなりドアがガチャリ。
・・・・・・え?
と思ったら次郎君が入ってきた(°д°!
「え!?え、何!?」 「いや、たまには一緒に入ろうかと思って」 ・・・・そういえば、こないだそんな話ししたね。
こないだ会った時に、どういう話しの流れだったのか忘れたけど、次郎君が 「一緒にお風呂に入ろうって全然言わないのはお前だけだ」 って言ったんですよ。過去の彼女は言ったんだって。そういえば次郎君と一緒にお風呂に入ったのって、温泉とか家族湯に行った時だけだ。
別にイヤじゃないけど、自分から言うのもナンじゃない?一緒に入ろうよって言われて 「え~恥ずかしいからヤだ」 「なんでだよ、いいじゃん」 「ヤだよ~恥ずかしいもん」 「いいじゃん、入ろうぜ」 「ん~・・・じゃぁ後で呼ぶから、そしたら入ってきて?」 なんて感じで入る事は(過去には)あったんですけどね。お風呂でイチャイチャするのは好きですよ(←バカ)
明るい所で堂々とお見せできるほどの体ではないもので_| ̄|○
次郎君とホテルのお風呂に一緒に入ったのって初めてかも。・・・・・・・・・・・・・・たまにはいいかな。うふ。(*^^*)
まぁそれなりにアンナコトやコンナコトもしてから上がって(笑)スマスマとか見ながらまたベッドでイチャイチャして。いつもより前戯であれこれしてくれたのは・・・・・・・もしかしてこれが『ホワイトデーだから愛を』なんでしょうか(爆)指と舌だけで1回イカされちゃいましたよ。
テレビ見たりおしゃべりしたりイチャついたりして、12時ギリギリにチェックアウト。こうやってホテルに来るのも後1~2ヶ月ぐらいだよなぁ。結婚してもたまには来ようねv
2005年03月13日(日) |
育児はがっつり手伝ってくれるらしい。 |
休みの日っていつも不思議なんだけど・・・・・目覚ましタイマーのCDがいつも通りの時間になってるはずなんだけど、全然起きないのはなんでだろう(笑)
今日は大村さんとネイルの打ち合わせ。
大村さんは、ヘアメイクの宮本さんのアシスタントをしてる人。ネイルは彼女が専門なんだって。カフェで待ち合わせて、ケーキセットでお茶しながらネイル雑誌広げてあれこれ盛り上がる。
まずは私の好きなタイプをつかむためという事で、雑誌に沢山載ってるネイルアートの中から好きなのをどんどん挙げていく。これ好き。こういうの好み。こういうのはあんまり好きじゃない。この色使い好きだな。そうやって選んでいくと、自分でも今まで気付かなかった傾向が見えてきました。
どうやら私、花を描いたネイルが大好きなようです(^^;
参考資料としてドレスの写真を貸して、次回までにネイルのデザインを考えてきてくれる事になりました。前撮りのときは自爪で、式当日はチップを使う予定です。楽しみだな♪
それから中古CDショップへ。こないだ見つからなかった葉加瀬太郎のCDがあればな~・・・と思って行ったら、なんとか発見。まぁ葉加瀬太郎のっつーよりは、その曲が入ってるオムニバスCDでしたが。なかなかないもんだなー。葉加瀬太郎のCDを買う人って、あんまり中古ショップに売ったりしないのかな。
夕方には次郎君と待ち合わせ。オーダーしてたブライダル衣装が出来上がったので、最後の仕上げに行きました。
仕上げと言っても、『ボタンホールを一緒に作る』というもの。専用の機械で穴を開けて、そこからハサミを入れて切り込みを入れるという作業を2人でやるのですね。ちょっとした記念です。
2人でハサミを入れた後をまた職人さんがキレイに仕上げてくれて、最終的に出来あがるのは約1週間後。
しかし、生地を選んだ時点では結構派手な物になるかも・・・・と思ってたのですが、出来上がってみたらそうでもなかったのでちょっと安心したり(苦笑) 生地のサンプルを見た時はもうちょっと黄味が強いイメージだったんですよ。でもできあがってみたら普通にベージュだった。ただデザインがちょっとかわってるのと、生地自体に織りが入ってるのとで、なかなか存在感ある衣装が出来上がりました。
中のベストやタイも選んで、代金の精算を済ませて今日は終了。
近くの中華料理屋さんで夕飯にしたんですよ。そしたら、私の後ろのテーブルに家族連れがいたんですね。で、その中に1~2才かなってぐらいの女の子がいて。
「かわいいな~」 って次郎君がめちゃめちゃ見るんですわ(^^; 「・・・・・・本当に子供好きだよね」 て呟くと 「だってかわいいって。いいよなー子供」 ・・・・・・・・・あんまりプレッシャーかけないで下さいよ(泣)
一応『子供は新婚旅行が終わってから』と念を押してあるんですが、その時は 「わかったわかった」 って言っても、どこかで子供を見かけるとやっぱり気になるらしくて。
でも妊娠しちゃったら旅行なんてできないし、産んでからも当分は無理よ?大体“2人で長期の(って言ってもまぁせいぜい1週間だけど)の旅行をする”なんて新婚旅行でもない限りまず無理なんだから、新婚旅行が終わるまでは絶対やだ。
と主張すると一応了解はしてくれるんですけどね・・・・。っつーか、子供が出来たら確実に私よりも子供を構いそうなのが想像つくのでちょっとイヤ(苦笑)
今日はまっすぐ帰ろうねって事で、私が運転する帰り道でぐーぐー寝る。そりゃーねー・・・・・今日も仕事だってのに、昨日は飲みに行って帰ったのが朝方で、結局2時間ぐらいしか寝てなかったそうですから☆
私の車を置いてた所に着いて 「着いたよー」 と声をかける。そのまま30分ぐらい寝せてあげて、私まで眠くなってきたので『これ以上このままでいたら私も寝てしまう』と慌てて起こして(笑)今日はキスだけで帰ってきました。
明日も会えるそうなので(一応ホワイトデーだからね)嬉しいな。
2005年03月12日(土) |
なくす人って結構いるみたい。 |
帰って寝たのが朝方でしたからね~・・・・って 「起きたら12時だった」 の言い訳です。ごめんなさい(苦笑)
テレビなぞ見つつ軽くご飯食べて、招待状作成。次郎君の仕事関係の人で、宛先がハッキリしなくて保留になってたのが何件かあったんですよ。昨日会った時にその人達の分の名刺を預かったので、それを元にようやく作成です。
うち1件は明日持って行くので今日の夕方取りに来ると言われてたので、ついでに全部作ってしまう事に。今日はミヅキの所に遊びに行くんだけど、帰ってから作ってたら間に合わないかもしれないもんな。行く前に作って行こう。
一通り作業を終えて、ミヅキに 『今から行くよ』 とメールしたら 『連絡ないから来ないのかと思ってた。気をつけておいで』 と返信。ん~やっぱ“午後から行くね”と約束しといて午後3時までなんの連絡もしなかったらそう思われるか(^^;
行ったらまずは招待状を手渡し。ミヅキには友人代表のスピーチも頼んであるので、メッセージカード入り。その場で出席のハガキを書いてくれて、そのままお持ち帰り。
子供達がアンパンマンのビデオに釘付けになってる間にコーヒー飲みながらおしゃべり。昨日もらったエンゲージリングを 「見てみて~!昨日もらったの(>▽<)!」 と見せたら 「おぉ!キレイだね~・・・・あ、見てみて。私もやっとできたの」 とミヅキが見せてくれたのはマリッジリング。
実は、旦那さんが昨年秋口にマリッジリングをなくしたんだって(笑)仕事中に、重い物を運ぼうとして 「傷がつくかな」 とはずして、そのままどこに置いたのかわからなくなったらしい(爆)悔しいので2人とも新しいのを作り直すことにした・・・と言ってたんだよね。
夕方までそうやってしゃべって、6時過ぎに帰宅。次郎君が追加の招待状を取りに来たのが7時ちょっと前。
なんか服装がちょっと違ったので聞いてみたら、今夜は飲み会なんだって。明日も仕事なのに。でも明日は割りと早く終われそうだから、オーダーしてた次郎君の衣装の最後の仕上げに一緒に行く予定になってます。
『最後の仕上げ』というのは、スーツのボタンホール作りの事。そこのお店では、オーダーしたお客さんのほとんどに記念として 『2人でやるボタンホール作成』 を勧めてるんだって。とっても簡単な作業なんだけど、なかなかいい記念になるらしい。せっかくなのでやってみます。ちょっと楽しみ。
あさってのホワイトデーにも会えるみたいだし・・・・・珍しく短期間にいっぱい会えるな(笑)
2005年03月11日(金) |
婚約指輪をもらいました!! |
今日は有休。経理システムの運休日なので、私も休みをもらってこまごまとした用事を済ませる事にしました。
まずはブライダルプランナーの山川さんと打ち合わせが1時半から。ここで写真屋さんを決めて、前撮りの段取りができればな~と。
山川さんとこがお付き合いのある写真屋さんが2箇所ほど。前撮りと当日スナップでアルバムを作っていくら、とプランができています。サンプル・・・というか他のお客さんのアルバムを見せてもらったらなかなかいい感じだったので、その写真屋さんに決定で。(っつーか考えてみたら、リナが結婚した時もその写真屋さんだったんだから、わざわざサンプル見なくても見た事あったんだわ)
写真屋さんが決定したとこで前撮りの日程段取り開始。まずは衣装の空き状況を確かめて、ヘアメイクさんの都合を確かめて、最後に写真屋さんに連絡。
しかしこれが意外と大変で・・・・・桜の季節にやりたいと思ってたんだけど、やっぱりどこも考える事は同じようなもんなんですよ(苦笑)休日に前撮りすると衣装の持ち出し料がかかるので平日を希望してたんだけど、最初に希望してた日は白無垢が空いてなくて。この日なら大丈夫です、と衣装屋さんが提示した日がなんと土曜日。
都合を聞かれて、 「日程的には問題ないけど、土日だと持ち出し料がかかるから平日を希望してたんだけど・・・」 と答えると、そこから山川さんの交渉開始(笑)
「持ち出し料がかかるからってお客様が平日を希望されてるのに、土曜じゃないとダメってのはお店の都合でしょ?だったら持ち出し料は取らないであげてよ。社長に聞いてみて。どうしても持ち出し料を取るなら、他の日で検討するから」
と電話に出てた若い店員さんに交渉し、折り返しの電話を待つ事5分。結果、持ち出し料ナシでOKと決定。いや~すごいわ。横で聞いててつい笑っちゃった(^^;
ヘアメイクさんも調整つけて、無事日程決定。それから直接写真屋さんに話を聞きに行きました。台紙に写真を貼る(っていうかはめ込む感じ)タイプのアルバムだと、前撮り写真が4ページ分に当日スナップが80~100カットで15万。写真集みたいな感じに製本するタイプだと、前撮り写真が8ページ分入ってカット数は同じで18万。ちなみに当日実際に撮る写真は360~370カット。
相場はよくわからないけど、前撮りも含めてこの値段だったらそう高い方でもないんじゃなかろうか?
どのタイプのアルバムにするかは前撮り当日に決めてもいいそうなので、当日次郎君にも見てもらってから決める事にしました。個人的には製本するタイプが好きかも。
それから招待状を1件手渡しで配って、当日使いたい葉加瀬太郎のCDを探して中古ショップをはしご。しかし見つからない。まぁまた今度探してみればいいか~。
夜は次郎君と会うんだけど・・・・まだ時間ある。今日は指輪をもらえるはずなんだよね~・・・・どうせなら、つけてもらう指先もキレイにしておきたいし~時間もあるし~・・・・
ってわけで、久々にネイルサロンに行きました。割れちゃったりして長さや形がまちまちになっちゃってたので、形を整えてキレイにしてもらい、ネイルカラーは春らしく桜色っぽいピンク。ついでに先のほうを白のグラデーションにしてもらいました。しめて4,725円。
まだ時間があったので1回家に帰って、本を読んだりしてるうちに結局連絡が来たら9時近くだよ。お腹空いてちょっと食べちゃったさ(--;
昨日の『VVV6』を見たらおいしそうだったから、と次郎君がステーキを希望。フォ○クス(←って全国チェーン?)に行き、あーだこーだと話しながら食べ終わったら11時・・・・。でも次郎君明日は朝ゆっくりでいいそうなので、それからホテルに行きました。
最初に行ってみようとした所が満室で、ちょっと移動して初めての所に。っつってもまぁ初めてなのは私だけで、次郎君は10年ぐらい前に来た事あるらしいですけど(笑)
部屋に入って一息ついたところで今日の(私的には)メインイベント、エンゲージリング登場です。
ラッピングを開けたら『寿』と書かれた化粧箱が出てきてつい笑う。その中に白い革のジュエリーケース。開けて見て。思わず息を呑みました。
店でデザインを選んだ時は、そこにあった見本についてたのはジルコンだったんですよね。同じ“無色透明の石”なんだけどジルコンとダイヤとじゃ輝きが全然違うから、できあがったらより一層キレイですよ・・・とお店の人が言ってはいたのです。
でも、実際に出来上がってきたそれは予想以上にキレイで。
思わず手に取ろうとして、いやいやここはやはり、と次郎君に渡す。 「やっぱここは俺だよな」 と次郎君も受け取り、そっとケースから指輪を出して私の左手の薬指にはめてくれました。
なんて言ったらいいのかなぁ、あの時の気持ちを。
嬉しいんだけど、ただ“嬉しい”っていうのとはちょっと違うんですよ。
今までにも、彼氏に指輪をもらった事ってのはもちろんあるんだけど、左の薬指にはしなかったんですね。右の薬指か、左の中指だったの。だから左手の薬指に指輪をつける事自体がほとんど初めて。
なんて言ったらいいかわからなくて、ぎゅーっと次郎君に抱きついて 「ありがとう」 と言いました。 「すごく嬉しい」 と言ったら、照れたみたいで 「まぁ選んだのはお前だけどね」 って(笑)
「鑑定書がつくような指輪、初めて買ってもらっちゃった~」 と呟いたら 「俺だって初めて買ったよ」 だって。
煌々と明るいわけでもないホテルの照明でも、光を集めてキラキラ輝く指輪。一生大事にします。ありがとう。
Hした後2人揃って寝ちゃって、ふと目が覚めたら2時間ぐらいたっててビックリ。このまま泊まっちゃえたらラクだな~と思ったんだけど、次郎君と会うって言って出てきちゃってるからなぁ。ここで外泊はできないだろ、いくらなんでも。
イチャついてるうちにもう1回しちゃって、まだあれこれしゃべりながらベタベタ。次郎君のアレが手に触れたのでそのままむにょむにょ触ってたら 「・・・・・さすがにもう1回は無理だぞ」 と言われてしまった(苦笑)いや別に誘うつもりではなくて、なんとなくこのむにょむにょした手触りが好きで触ってるだけなんだけど・・・と言ったら 「あ、そうなの?お前よく触るから、てっきり誘われてんのかと思った」 「ん~・・・誘うつもりで触ってることもあるけど、そういうつもりじゃなくてただ単に触ってる時もあるんだよ。・・・・まぁ結果的にする事になっても全然問題ないけど」 「さすがにこの年になって3回続けては厳しい(笑)」
そうなのか。35歳は3回続けては厳しいのか。前の彼氏は次郎君より年上だったけど、一晩に3回とか4回もアリだったけど、あれはすごい事だったのか。
・・・・・とは心の中で呟くに留めましたが(笑)どうなんですかね、世間一般の男性の皆様。
さらにうとうとしたりイチャイチャしたりしてて、いい加減帰ろうか・・・と起き上がったのはもう5時近く。私は休みだからいいけど、9時ぐらいには起きなきゃという次郎君にはちょっとキツかったかなぁ。まぁ結構寝てたけど。
帰ってからもなんか嬉しくて、1人で指輪を眺めたり鑑定書を隅々まで読んだりしてるうちに6時近く☆ 嬉しいのでつけたまま寝よう♪
2005年03月10日(木) |
婚約指輪ができた!! |
仕事中、ポケットの中で携帯が震える。表示されてるのは・・・・
来た!!
急いで給湯室に駆け込んで電話を取る。
「先日ご注文いただきました指輪、まずは婚約指輪の方ができあがりましたので・・・・」
っきゃ~~~~(≧▽≦)!!!
仕事終わってから速攻で次郎君にメール。 「いつ行ける!?」 そしたら5分ぐらいして電話がかかってきた。
「指輪だろー・・・・・・それがな~・・・・」
・・・・・・行くヒマがないとか言う?だったら私1人で取りに行ってもいいけど。
と思ったら。
「今日取ってきた」
はぁ!?
「え!?なんで!?」 「なんでって・・・・なぁ」 「いや、“なぁ”って・・・・あ、次郎君にも電話来たの?」 「いや来てない。たまたま今日代金払いに行ったら出来てたから、もらってきた」
・・・・・・・・・・どうやら、代金を払うところを私に見せたくなかったらしいです。で、今日1人でこっそり代金を払いに行ったら、偶然にも指輪が出来上がっていた、と。
「ついでに、アレも決めてきたけど良かった?」 「ん?アレって?」 「アレだよ、あの~・・・中に彫る奴」
マリッジリングの中に彫る文字ですね。こないだ見た時は決められなくて、エンゲージを受け取りに来る時までに相談しときます、っつって帰ってきたんだっけ。それも相談しなきゃ・・・と思って『いつ行ける?』と連絡したんだけど。決めてきたの?
聞いてみたら、私が 「これかこれがいいな~」 と考えてた2パターンのうちの片方だったので、ノープロブレム。
明日の夜にちょっと会う事になったので、明日もらえるようです。嬉しい!
夜は、ヘアメイクの宮本さんと会う。フェイシャルや背中のブライダルエステをお願いするので、大雑把にスケジュールを決める。とりあえず明日山川さんとの打ち合わせで前撮りの日程を(できれば)決めて、そしたらもっと細かく決めようね♪っつー事で。
ハンドケアやネイルケアも入るし、ドレスの小物選びにも行かなきゃいけない。忙しくなるぞー。
2005年03月09日(水) |
ビデオ撮影もした方がいいのかなー。 |
昨日帰って寝たのが結局3時近かったからね~・・・(←家に帰ったのは2時ぐらいだったのに、それからついネットしちゃったせいです。自業自得やんか) 今日の仕事はきつかった(苦笑)
まぁさほど仕事も詰まってなかったので、最低限に留めて少しのんびりしてました。どうせ来週ぐらいから年度末の処理でバタバタになるのがわかってるんだから、ゆっくりできる時にはゆっくりしておこう。
・・・・・本当は、時間がある時に『今でもできる事』を少しでも片付けておいた方がラクだってわかってるんですけどね。
金曜が私の使う経理関係のシステムが運休なので有給をもらう事にして、ブライダルプランナーの山川さんに電話。今週末か来週前半にはオーダーした次郎君の衣装もできるはずなので、いい加減に前撮りのスケジュールを決めねば。
次郎君の知り合いで昔ブライダル関係の仕事をしていたという人が 「写真だったらNという店がいいよ。そこに頼むんなら自分が話をしてあげるから」 と言ってたらしいのね。でも山川さんの事務所がよく一緒に仕事をしてる写真屋さんの中に、その『N』という店もあったような気がするの。だったら“昔ブライダルの仕事をしてた”という人よりも、今現在現役でやってる山川さんの方が頼みやすいに決まってる。
まぁ一応次郎君もその人に話を聞いてみるとは言ってたけど、正直なとこ 「どうせ同じ店に頼むんだったら、その人よりも山川さんを通して頼みたい」 って感じ。その前に写真を見てみないと決められないけどね(^^;
店によって得意なタイプの写真ってのがあるから、何店か見てから、自分が一番好きなタイプの写真屋さんに頼んだ方がいいよ。一生残る物なんだから。
と言ったのは山川さん自身。
金曜の午後に山川さんの事務所に行く約束をしたので、その時に前撮りの話をある程度決められたらなー。
2005年03月08日(火) |
しゃべり続けて7時間 |
今日はかおるんと待ち合わせ。いつもはけみちゃんも一緒に3人で集まるんだけど、今日は珍しくかおるんと2人です。
それは何故かと言われたら。ドンドン。(古)
3人で集まる予定は18日にしてるんだけど、かおるんがそれまで『NANA』の続きを待てないから(笑)
以前、かおるんが 「最近なんかマンガが読みたいんだ~」 てな事を言ってて、あーだこーだ話した結果『NANA』を貸したんですね。ところが今現在出てる11巻のうち、10・11を私がアヤノに貸してて、9巻までしか貸せなかったのですよ。
でこないだかおるんから 「続きも貸して~v」 と連絡が来て、でもけみちゃんとスケジュールを合わせたら来週末まで無理→でも早く読みたい!→じゃぁ先にちょっと会うかい?ていう流れで。
待ち合わせてちょっとお買い物してからご飯。食べながら 「『NANA』の中で誰か選ぶとしたら誰がいいか」 という話で盛り上がる20代後半の女子2人(笑)
私が 「安全で幸せになれそうなのはヤスかノブだとわかってるんだけど、面白そうだと思うのはタクミなんだよね~」 と言うと 「えぇっ!?」 とかおるんマジびっくり。
「だってタクミなんて全然安心できないじゃん!絶対ヤスだよー!ノブもいいけど、絶対ヤス!シンちゃんも捨てがたいんだけど、大事にしてくれそうで安心ってとこで絶対ヤス!」 「いや~それはわかってるんだけどさ。どうも自分の過去を振り返ってもそうなんだけど、いかにも“いい人”って感じの人だとあまり心惹かれないっつーか・・・・なんかつまんないとか思っちゃって。そういう人の方が安心して付き合えるってわかってるんだけど、実際に好きになったり選んだりしちゃうのはどっかクセがあるっつーか・・・・なんか、“普通の女の子だったら付き合い辛いんだろうな~”っていうちょっとアクの強い人が気になる傾向があるのよ。タクミってもろにそうじゃん」 「・・・・・咲良ちゃん、ハチと同じタイプなんだね」 っておい。
何がイヤって、それが今現在の恋愛にも当てはまってるってとこですよ(苦笑) いや、次郎君いい人なんですよ。でも、ある程度根性座ってるっつーか、間口の広い人じゃないと長期は付き合えないんじゃないかってね(笑)
『NANA』の映画化の話やら他のマンガの話やらネットの話やら、食べ終わった後も延々しゃべってて、ふと気付いたらもう10時。コース料理を食べてたとはいえ、ファミレスでもないのに3時間はどうよ(--;
どこに行こうか?なんて言いながらも、目的地は決めずに適当に車で流しながらまだまだしゃべる。ジャニーズ話では 「タッキーはいい体してるよね」 と盛り上がる。 「“して”っていうより“ヤラせて”って感じだよね」 ってそこで意見が一致してどうする(爆)
しゃべり倒しながら無意味にドライブする事1時間半。唐突にかおるんが 「・・・・・軽くお腹空いてきたかも」 って、え? 「あ、お腹空いたっていうよりも、余裕が出てきた。今からだったらお茶してケーキぐらい食べれるな」 っつーわけでサ店へ。カフェというよりは、老舗のサ店って感じの店。でも深夜まで開いてて、コーヒーがおいしくて、デザート類が充実してる店なのだ。
ケーキセットを食べながらまだまだしゃべる。結局、閉店(2時)が近づいて店員さんが店の掃除をし始めたので 「・・・・・帰ろうか」 と言い出したのが1時半近くでした。
・・・・・あれって遠まわしに 「早く帰ってくれ~」 って言われてたのかなぁ。確かに、その頃にはお客さんはうちらと、もう1組(こちらも女子だけ3人)になってたけど。いくら閉店時間が近づいてるとはいえ、お客さんがまだいるのに掃除を始めるってのはちょっとなぁ・・・・。
2人とも普通に明日は仕事なので、さすがにそこで解散。来週末けみちゃんと3人で集まる時は、こないだみなとが熊本に来た時に行ったカフェにご飯食べに行く事になりました。ランチがおいしかったから、ディナーも期待できるだろう♪
2005年03月07日(月) |
1週間ぶりに会ったのにキスもできなかった(;;) |
なんで月曜の会社ってこんなにダルいんでしょうね~。
会社で式に呼ぶ予定の人に招待状を配ってしまいました。昨日エリナに会った時にも渡したんだけど、友達に渡すより会社の人に渡す方が緊張するのはなんでだろう(^^;
夕方、仕事が終わってから次郎君にTELしてみた。次郎君側の招待状を渡す約束だったんだけど、TELしてみたら 「受け取るだけなら7時ぐらいには行けるかな~」 受け取るだけですか・・・・・。 「・・・・ゆっくり会えるわけじゃないんだ」 と言ったら 「いや、あんまり体調良くないんだよ」 「そうなの?」 「うん。昼に食べたものが悪かったのかなー」 「何食べたの?」 「肉うどん」 「・・・・・なんだろう。肉がいけなかったのかな」
「・・・・と、カレー」
は!?
「・・・・・・・・・ただの食べ過ぎじゃないの?」
まぁとりあえずまた後で電話するというので、そのまま家に帰って待つ事しばし。本当に7時ぐらいにうちまで取りに来ました。そのまま玄関で立ち話。
宛名とかが間違ってないか確認してから出してね、と念を押す。だって、招待状の宛名をリナに書いてもらったんだけど、2通ほど修正があったのですよ。しかも、リナが間違えたわけではなくて、次郎君がリストを書き間違えてたのが1件と、私が次郎君からもらったリストをPCで清書した時に見間違えてたのが1件(笑)
具体的に言えば、次郎君からもらったリストでは『淳』さんだったのが実は『淳一』さんだったってのと、私が『星也』さんだと思ってたのが実は『呈也』さんだった、っていうね。
それから、前撮りをいつにしようかとか、新居のリフォームはどうするとか。あんなにしゃべるんなら家に上がってもらえばよかったわ。寒かったっつーの。
メニューを決めるための試食にも4月中旬ぐらいまでに行かなきゃだし、引き出物とか引き菓子も決めなきゃだし。よりによって年度末に忙しくなるスケジュールになっちゃうんだもんなぁ・・・・・(--;
明日はかおるんと会ってマンガを貸すついでに招待状を渡して、水曜はお母さんと妹と外食、木曜はヘアメイクの宮本さんに会って、週末にはエンゲージリングが出来る予定なので受け取りに行って・・・・・なんか今週は忙しいぞ?
できるだけ早いうちにブライダルプランナーの山川さんとこにも行って、前撮りの日程もそうだんしないといけないし・・・・・前撮りはうちら2人の都合さえつけばいいってもんじゃないからな。
2005年03月06日(日) |
招待状完成しました♪ |
午前中に起きて、テレビ見てビデオ見てご飯食べて、部屋の掃除でもしよう・・・と行動開始したのは2時半近く。
最近マトモに掃除してなかったからな~。今日はちゃんと窓も開けて換気しながら片付け→掃除機→ダスキン。
済んだら、招待状作成の仕上げにかかりました。昨日、組合関係でちょっと街に出た時に、中央郵便局によってお祝い用切手を追加で買ってきたんですよね。でもその時に窓口のおじさんに 「80円で間違いないですか?ちょっといろいろ入れる物が多いと90円になりますけど」 と言われたのがひっかかって。
基本的に招待状と返信ハガキだけで、スピーチや受付を頼む人や宿泊が必要そうな人だけにメッセージカードを入れるぐらいではあるんですが。大丈夫だろうと思いつつも、そう言われちゃうと不安になったので封をする事が出来ませんでした(笑)
だって結婚式の招待状が料金不足で届いたりしたら笑えないじゃん・・・・(--;
とりあえず『後は封をするだけ』な状態まで仕上げて保留。明日、会社に持ってってこっそり量ってみよう。
ついでに席次表のデザインもちょっと考えてみた。招待状と同じシリーズのデザインテンプレートをダウンロードしてるので、それをちょこちょこと加工。人数多いから席次表がA3サイズになるんだよね。今のとこ縦に四つ折りにする予定なんだけど・・・・・三つ折りにするとたたむのが大変そうなんだもん。
あれこれしてたらエリナからメールが。昨日、ちょっとカラオケでも?と誘ってみたがエリナが都合つかず企画倒れになっちゃったんだよ。そしたら 『昨日はごめんねー。今夜、ちょっと用事で咲良ちゃんちの近くに行くんだけど、よかったら出て来れない?』 とな。何度かやりとりして、エリナが用事が終わるのと私が家で夕飯食べ終わるのが同じぐらいになりそうだったので、その頃に連絡取る事に。
迎えに来てもらって近所のファミレスへ。エリナがしゃべりたがる時は、大体旦那さんかお姑さん絡みだ(笑)
予想通り、今回もお姑さん。ちょっと前に 『最近お義母さんが育児について口出ししてくるからうっとうしい』 という話は聞いてたんだよね。まぁお義母さんっていわば“育児の先輩”なわけだから、ある程度はエリナも聞こうとは思ってるみたいなのね。ただ、そのお義母さんの口の出し方が
「この子はちょっとワガママなんじゃないか。こんなんじゃ幼稚園や小学校に行ってからいじめられるから、もうちょっときちんとしつけないと」 とか 「なんでこの(トイレに乗せる)タイプのおまるなの?こういう(床に直接置く)のにしなさいよ」 とか 「ちょっと集中力がないんじゃない?おもちゃが多すぎるんじゃないの」 とか。
エリナは 『どうせ3歳までは言って聞かせてもわからないんだから、3歳までは思う存分に愛情だけ注いで育てよう。3歳になって、少しはこっちの言ってる事がわかるようになってから、厳しく叱ったり言い聞かせたりしよう』 と思ってるそうなのね。(ちなみにエリナの子供は今2歳ちょっと)
でもお義母さんは、いわゆる“三つ子の魂100まで”じゃないけど、3歳までにきっちりしつけないとマトモな育ち方はしない!と主張するそうで。
エリナ的には 「お義母さんの言い分もわからなくはないけど、うちはうちなりの育児方針を持ってやってるんだから、ほっといてくれ」 てのが正直な気持ちみたい。その中には 『近くに住んでるわけでもなくて、預かってくれたり面倒見に来てくれたりして協力してくれるわけでもないくせに、口出しだけするんじゃねーよ』 ってのも含まれてます(苦笑)
ついこないだ、お義母さんから旦那さんに電話があったんだって。その用件っていうのが 「旦那(ついこないだお義母さんが再婚した相手。つまりエリナの旦那さんにとっては継父。ここ最近不眠がひどくてうなされたりもするらしくて、いろんな所に御払いに行ってみたり、占ってもらいに行ったりしてるそうな)の状態がやっぱり良くならないので、T市のO町って所にある有名な神社に御払いに行ってみようかと思ってる。しかし場所がよくわからないので、連れて行ってくれないか」 というものだったんだって。
・・・・・・・一応、確認しましたよ。
別にエリナやエリナの旦那さんがその神社の場所を知ってるわけではないし、もう息子が独立してからの再婚だったから、特にその継父と仲良しなわけでもない。お義母さんもその旦那さんももちろん車持ってるし、向こうにも子供はいる。
・・・・・・・その状況でなぜ『連れて行ってくれ』という発想が出てくるのだ?お義母さんが具合が悪いと言うならまだわかるものの、あまり付き合いのない義父のためによく知らない場所を探して行くのも面倒だし、その状況ならまずは自分達で場所を調べて行くか、自分達では行けないんだったらその義父の子供に頼めばいいじゃん。
ちょっと筋違いと言うか、釈然としない頼み事だよな、確かに。
なんか、他にもそういう『え?なんでそれをうちらに言うわけ?』みたいな要求がしょっちゅうあるらしくて、エリナかなり切れ気味(^^;
たまに私の結婚準備の話になったりもしながら、基本的にはエリナvsお義母さんの攻防の顛末を聞く。いやーこういう話聞くと結婚怖くなるな~(笑)
結局12時近くまでしゃべってようやく解散。明日は次郎君が招待状を取りに来るんだけど・・・・取りに来るだけなのかな?それともご飯ぐらい一緒に行けるのかな?先週の日曜に会ったっきりだから、久々にゆっくり会いたいんだけどな~。
・・・・・・・・生理も多分明日で終わるし(爆)
2005年03月05日(土) |
ちょっと一息。クールダウンしましょう。 |
う~ん・・・・・・・ ココの3月4日の日記を読んでいろいろ考えてみた。
ここ最近の私の悩みって、まさしく↑ここで書かれている 「周りがどう思うか」 「好きな人に嫌われたくない」 「親に心配かけたくない」 という理由から発生しているものが多いわけですよ。
そもそも私がやりたかった結婚式は ・家族と友達中心にせいぜい100人ぐらいで ・堅苦しい披露宴よりはレストランとかでパーティーっぽく ・できれば人前式で ・余興なんかなくていいから、来てくれた人とちゃんとコミュニケーションできる ようなものだったんだよね。
でも、次郎君の希望だったり親の希望だったりをあれこれと取り入れていった結果 ・仕事関係も含めて結局180人近くで ・それなりの格式のホテルで普通の披露宴で ・和装をするために神前式で ・カラオケはもちろんお義父さんの詩吟まである ものになってしまっている。
・・・・なんでこんな事になっちゃってるのかな~・・・・とちょっと思わなくもない。
でも自分のやりたいようにするために次郎君や親とケンカするのはイヤだったし(多少はしたけど)、2人の結婚式である以上私の希望ばっかり通すわけにはいかないだろうともわかっていたし。
もちろん、上記の日記で書かれている『自分のしたいようにする・それにより発生する非難も罵倒も覚悟の上じゃかかってこいやコラ』の心意気は結婚式という場においても通用するかしないかは疑問じゃあるんだけど(苦笑)
・・・・・・・・・・・・カッコいいなぁ、のんのさん。私もそうなりたい。
でもヘタレな私は、自分の希望を貫き通す事によって次郎君に嫌われたり、次郎君の家族に悪印象を与えたり、自分の家族にガッカリされたり心配かけたりはしたくない・・・っつーか怖くてできない。
だったら、そういう覚悟が決まらないのだったら、『なんだかんだ言ってもそれを決めたのは自分なんだから、後でそれを人のせいにしてぐだぐだ言わない』という覚悟を決めるしかないのだろう。
自営業をやってる都合上、仕事関係の人も式に呼んでおきたい・・・・という次郎君の希望を承諾したのは自分なんだから、後になって 「次郎君があんな事言うから、こんな大人数になっちゃったんじゃない」 なんて言わない。だってそれを了解したのは私。
和装をして欲しいというお母さんの希望と、自分が和装をしたいという次郎君の希望を聞き入れて和装での神前式になった事を、後から 「本当は人前式がよかったのに」 とか言わない。だって“じゃぁ神前でいいよ”と了解したのは私。
式でカラオケがあるのもお義父さんが詩吟をやるのも、了解した以上はやる事自体に対して文句言わない。だって結局拒否しきれずに承諾しちゃったのは私。
もちろん、多少はそこに私の意見も反映させてもらうけど(和装で神前式でいいから、かわりに披露宴では洋装だけね?とかカラオケやってもいいけど、私がお色直しでいない時にしてね?とか) 『最終的にそれをOKしたのは自分なんだから、いつまでも自分だけがかわいそうみたいに思ってんじゃねぇよ』 と自分で喝を入れるしかないって事だよな、多分。
次郎君に嫌われたくないだったり、次郎君の親に気に入られたいだったり、自分の親に心配かけたくないだったり、いろんな理由で自分の希望や意思を曲げてるけど、最終的にそうする事を決めたのは自分なんだから、 「次郎君がそうしたいって言ったから」 「親がそうしたいって言ったから」 とかいつまでも言ってちゃだめなんだろう。決めた以上、責任者は自分だ。
気合入れろ、私。
夜は会社の飲み会でした。昨日までちょっと大掛かりな仕事があってて、それが無事終わった打ち上げです。
・・・・と言っても私はその仕事に全然関わってないので、誘われた時ちょっと迷ったんですけどね。でも考えてみたら、去年も同じ飲み会に誘われた時は確かテレビが見たくて断ってるんですよ(笑)なので今年は参加してみました。
職場のすぐ前のビジネスホテル1階の居酒屋。飲み放題のコースで頼んであったんだけど、最初のうちしばらく食べ物が出てくるのが遅くて。しかも最初にお刺身→次はいきなり茶碗蒸しですよ。茶碗蒸しって普通はもうちょっと後ろの方じゃない?まさかこれで終わりじゃないよね・・・・と言いつつしばらく待たされて、次の料理が出てきた時には全員がちょっとホッとしましたね(苦笑)
あいかわらず仕事の話メインの飲み会は1次会で切り上げて、帰ってきたら招待状作成の追い込み。今日、お母さんに頼んでお祝い用の切手を買って来てもらったんですよ。
そしたらうちから一番近い郵便局は簡易局なのでお祝い切手のストックがあまりなかったようで、返信ハガキ用の50円切手が足りませんでした。しかたない、明日にでも大きい郵便局に行って買ってこよう。
直接会って渡す人の中には、ハガキの切手はいらないわね♪という人もチラホラ。
その作業をしながらリナとチャット。気がつけばもう3時回ってるじゃん・・・・。明日は組合関係で昼からお出かけですわ。
2005年03月02日(水) |
講習自体はおもしろかったんだけど。 |
今日は会社主催の講習会でした。県警の人と、産業医の先生と、会社の保健師さんの講話。県内の全営業所から職員の実に8割が参加しての講習です。
企画自体は結構前から部長や課長が進めてるの知ってたけど、自分は電話番のために会社で留守番だと思ってたんですよ。そしたら1週間ほど前に課長から 「当日、お話して頂く人達の紹介をお願いしたいんですが」 と言われてビックリ。講師の略歴紹介をしてくれと言うのですよ。
え、私、留守番じゃないんですか?と言ったら 「いえ、参加でお願いします。一応総務の主催なので」 ・・・・・・・・・だったらもっと企画段階から説明しといてよ(--# ずっと部長と課長だけで相談して進めてきたくせに、いきなり私もスタッフみたいな扱いされても。
なんか腑に落ちないと思いつつも、断る理由もないので承諾。そしたらアナタ、昨日の話では 「司会は彼女にお願いしてますから」 って・・・・・司会!?聞いてないよ!?講師の略歴の紹介だけって言ったじゃん!
しかももらったのは本当に講師の略歴が書かれた紙だけで、スケジュールをもらったのさえ当日になってから。 「あのー、司会って事は、最初になんか一言ぐらい挨拶してから部長の開会挨拶の案内をして、それから最初の講話に入るわけですよね」 「そうですね」 「で、講話中の注意点とか昼食の休憩に入るときの説明とか、午後の開始の時とかにも何か言わなきゃいけないわけですよね」 「そうですね」 「・・・・・・・・・・そのあたりの原稿は」 「あ、お任せします」 「は!?」 「お任せしますよ。咲良さんの好きなようにやって下さい」
・・・・・・・・・・具体的に言うとですよ。
「それでは、時間になりましたので、始めさせて頂きます。皆様、本日は年度末で大変お忙しい中、多数のご参加を頂きありがとうございます。開催にあたっての注意点ですが、まずは、会場内は禁煙となっております。会場を出られて左側に喫煙コーナーがありますので、お煙草を座れる方はそちらでお願いいたします。次に、講話中は携帯電話やポケットベルは音が鳴らないようにマナーモードにして頂くよう、お願いいたします。 では、総務部長の○○より挨拶がございますので、よろしくお願いします」
これを、原稿ナシでやりましたよ。
「ではこれより昼食休憩に入ります。会場右手にお弁当とお茶の用意がございますので、各自でお取りください。午後の部は13時から始めますので、時間までに着席して頂くよう、ご協力をお願いします。それでは、お疲れ様でした」
これも、原稿ナシでやりましたよ。
あのさ。
一応、中学・高校と放送部にいました。だからできました。
でも、一般的にそういう経験のない女子事務員だったら、はっきり言ってかなり無謀だと思うのは私だけか!?
っつーか、講師の略歴の紹介だけ・・・とか言っといて、前日にいきなり司会とか言うなよ!
なんか体よく面倒なとこを押し付けられたような気がしてすっごく不愉快。
そして最後の挨拶だけは自分がやって 「準備期間が短かったものですから、内容的にはあまりご満足頂けなかったかと思うんですが」 って、それを講師をしてもらった人がいる前で言うな!内容に関しては講師の人に一任してただろうが!その言い方だとお願いしてやってもらった講習内容がつまらなかったみたいじゃないか!!
『準備期間が短かった』せいにして謝るなら、内容じゃなくて段取りの悪さだ。
どんな内容でやるのか全然わからないから、音響や照明の打ち合わせができなくて会場の人が困ってたじゃないか。
「プロジェクターを使われるんですよね。じゃぁステージ上の演台はない方がいいですか?」 「いや、最初はステージに上がられるかもしれないんですよね~。その場になってみないとわからないんで、とりあえず置いておいて下さい」
「・・・・・どのタイミングで照明を落としたらいいですか?」 「それも、その時になってみないとわからないんですよ」
・・・・・・・・・主催として恥ずかしくないか?テーマは講師に任せるとしても、どんな段取りでやるのかぐらいは事前に打ち合わせするだろう、普通は。
あまりの手際の悪さに呆れ果てましたよ。こんなやっつけ仕事でよくまぁ無事に終わったもんだわ。
夕方、家に帰って母親と話してたら言われました。 「こないだのアレはちょっとなかったんじゃないの?」
・・・・・家族の顔合わせの食事会の席で、親戚の叔父さんに一言挨拶させてやる場があれば、と言った父親の言葉にじゃぁうちの側は来賓挨拶が2人?と母親が言った時に私が 「それはいや」 と即答した時の事です。
いやあれは、叔父さんに挨拶をもらうのがイヤだったんじゃなくて、来賓挨拶が2人になるのがイヤだって言ったんだよ。それでなくても双方から1人ずつ来賓の挨拶をもらった後に向こうのお父さんの詩吟が入る予定なんだから、そんな事したら乾杯までが長くてうんざりするじゃん。
と言ったら 「それはわかってるわよ。そうじゃなくて、あんなキツい言い方しなくても良かったんじゃないの?って事。○○子(←妹)も言ってたよ。“姉ちゃんもあんな席であんな言い方しなくてもいいのにね”って。向こうのお母さんが気を使ってたじゃないの」
なんだかんだと話してたら、段々煩わしくなってきて 「そういうのが面倒だから、本当は結婚なんてしたくなかったのよ」 と口走ってしまいました。 「じゃぁなんでする事にしたのよ?」 「次郎君がしたいって言うから。だったらしようかなって」 「自分でそう決めたんならちゃんとしなさいよ。結婚するって事は、そういう家族や親戚との付き合いも含めてって事なのよ?」
あれこれ話しているうちに、段々と“やっぱり私は結婚しない方がいいんじゃないだろうか”という気持ちになってきて、涙が出てきました。
今でさえ、自分の親戚との付き合いでさえ面倒だと思う私。なのに、次郎君ちは同じ市内とは言ってももうちょっと田舎の方なので、うちの辺りよりもっとそういった親戚付き合いや近所付き合いは密だと思われます。本当にやっていけるのか?
そういう付き合いを疎かにすることによって私が評判が悪くなるだけならともかく、それは次郎君の評価も落とす事になるんだ。それを本当にやっていけるのか?
泣き出した私を見て、母親が 「泣かないでよー。お母さんだって心配なのよ?アンタは自己中心的なとこがあるから・・・・でも、アンタもいい所だってあるのよ?そりゃお母さん達の子だもん。自慢できる所もいっぱいあるわよ。ただ、アンタは気が強いから、それで向こうの人とぶつかったりするんじゃないかって心配なのよ」 と言ったもんだからますます泣けてきて。
とりあえず部屋にあがって、1人であれこれ考えてたら本当に不安になってきちゃった。
・・・・・・・・次郎君は本当に私でいいんだろうか?
怖くて怖くて、声を聞きたいと思って電話したら留守電。コール音が鳴らずに留守電になったから、きっと話中なんだ。2回かけてもつながらなかったので、ここは既婚者に聞こうと思ってミヅキにかけてみた。
ちょうど夕飯時だよなーと思って 「今大丈夫?」 と聞いたらその一言で気付かれて 「どうしたの!?なんで泣いてるの?何かあった!?あ、何かあったから泣いてるのよね、どうしたの!?」 とものすごく心配されてしまった。
「・・・・・・マリッジブルーってやっぱりなった?」 と聞いたら 「あ~・・・咲良にも来たか~。うん、そりゃーあったよ。めちゃめちゃなったね。本当にこのまま結婚していいのかなーとか、この人でいいのかなーとか、いろいろ考えたよ~。何度か言いそうになったもん、“やっぱりやめない?”って」 そう言って電話の向こうで大笑い。おいおい笑うとこか?と一瞬思ったものの、あまりに明るく笑い飛ばされちゃったのでなんか私まで笑えて来ちゃって 「やっぱりそうなのかなぁ」 とため息。
「大丈夫よ、咲良が選んだ人じゃない。大丈夫!」 力強く何度もそう言ってくれたおかげですこし気持ちがラクになりました。 「そういう時は、次郎さんと沢山話した方がいいよ。男の人って、そりゃーいくら咲良も働くとは言っても“俺が養っていかなきゃ”っていう心構えはあっても、そういう微妙なへこみには気付いてくれないんだよね。だからこっちから話さないとわかってもらえないし、平気なんだと思われちゃうよ。愚痴でもノロケでもなんでも聞くから、何かあったらいつでも電話しておいで」 ・・・・・・・ありがとう。
しばらく話を聞いてもらって電話を切ったら、次郎君から不在着信が入ってました。すぐかけなおす。
最初は“招待状いつできる?”なんて話をしてたのですが、しばらく話してるうちに私がまだ泣いてる事にすぐ気付かれて 「・・・どうした?」 と言われたらせっかく治まってた涙がまた出てきちゃいました。
「あのね」 「うん」 「・・・・・・・・・」 「・・・・・・・・・」 「・・・・・・・・・・・・・・・本当に私でいいの?」 「お前・・・・今頃そういう事言うか?」 「だって・・・・・・」 「どうした?」 「・・・・・・・・・・自信ない・・・・」 「そりゃ・・・・最初からパーフェクトに自信がある人なんていないだろ」 「ワガママだし」 「それはお互い様」 「自己チューだし」 「俺も負けてないぞ」 「掃除も下手だよ」 「やれる方がやればいいだろ」 「気ぃ強いし」 「知ってるよ」 「寝起きも悪いよ」 「俺もだ」 「口うるさいし」 「そのぐらいの方が俺にはいいみたいよ」 「・・・・・・・・・・・本当に私でいいの?」 「・・・・・・・・・・」 「・・・・・・・・・・」 「・・・・・あのな?」 「うん」 「他の人でもいいんだったら、他の人にいってるよ。俺は、お前がいいと思ったからお前にいったの」 「・・・・うん」 「大丈夫だって。2人なんだから。大丈夫!」
泣き止まない私に何度も何度も『大丈夫だ』と言ってくれました。
『で』じゃなくて『が』
私が言ってほしかった事を言ってくれて、また泣けました。
少し話して、私が落ち着いてから切る。・・・・・・・・やっぱりこれっていわゆるマリッジブルーなのかな?
ご飯だよ、と呼ばれて階下に降りていったら、明らかについ今まで泣いてた顔の私を見てもお父さんが何も言わない・・・・お母さんが先に話してたんだろうな。
次郎君を選んだことに不安や迷いはないけど、次郎君がそれでいいのかなと不安になる事はしょっちゅうだ。ワガママで、自己チューで、掃除が下手で、気が強くて、寝起きが悪くて、口うるさくて、プライドばっかり高くて、後先考えなくて、言葉がキツくて、そのくせ自分に甘くて、根性なしで。
こんな私でも選んでくれたんだから、それに応えられるように頑張らないと。
考えてみたら、電話越しとはいえ次郎君の前で泣いたのって初めてだったんじゃないだろうか。心配させちゃったかな。でも、実はずっと不安だった事を聞けたのでちょっとよかった。頑張ろう。
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